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寒いので庭仕事は最低限にしたいのですがカイガラムシが付いている木があるので春になって動き出す前に駆除することにしました。まずは裏庭のアオダモさん。アオダモはず〜っと元気で病気も虫も付かなかったのに去年の春に初めてカイガラムシが付きました北側の日当たりが悪い場所なので木の体力が段々なくなってきたのかな〜ちょっと気持ち悪い画像出ます。苦手な方は今日はスルーして下さい枝先にもびっしりついてますが幹にもついてます。
お庭には常緑樹が欲しいという方も多いと思うのですが雑木の庭に似合う常緑樹って実はそれほど多くありません。昔ながらの和風のお庭なら常緑樹が多くて椿とか、モッコクとか、金木犀とか植えられてますよね。でも自然を演出できるような風に揺られるような柔らかな枝ぶりの常緑樹になると限られてきます。人気があるのは・シマトネリコ・ソヨゴ・ハイノキ・常緑ヤマボウシなどでしょうか。シマトネリコと常緑ヤマボウシについては以前書いてます。『人気
我が家の庭はいわゆる「雑木の庭」です。雑木の庭とは里山の風景をイメージしているそうです。四季の変化を感じれるよう落葉樹がメインなのですがポイントで常緑樹も植えてあります。我が家にある常緑樹は①シラカシ②アラカシどちらも玄関アプローチの脇に植えてあり道路からの視線を遮ってくれます。シラカシの方が緑が薄く幹も華奢な感じで好みですアラカシはどんぐりがたくさんなります。③常緑ヤマボウシ(写真左側)落葉樹ばかりで冬
今日は雨でしたね。春は芽吹きの季節で新緑が眩しくお庭に癒される毎日ですが残念な事もあるんです。それがこちら。雨が降ったり風が吹くたびに玄関アプローチに散らばる落ち葉・・・犯人は「常緑樹」のアラカシとシラカシです。玄関アプローチの横に道路からの目隠しとして植えてあります。常緑なので冬もその役目を果たしてくれてありがたい存在です。常緑樹って落葉しない訳ではなく1年中落葉するから秋にまとめて落葉する落葉樹の方が楽だよなんて言
8月29日お庭誰の家かな~(≧▽≦)おっ!!今度は誰(虫)の家かな?って思って写真を撮った。シラカシの新芽がこのように丸くなって、葉の一部が枯れている。ちなみに、これは毎年みられる現象。調べてみたけど、虫の家である可能性は低そうだ。原因は、いろいろあるようだけど、次のようなことが指摘されていた。①夏の水分変化、温度変化によるもの(暑さによる水切れ)②葉が出てすぐの時に何らかの原因により葉が綺麗に展開しなかったもの(虫害や障害物への接触によるもの)③
先日秋のお庭改造計画でやりたいことの1番目に上げていたシラカシの剪定ですが早速実行しました。『秋のお庭改造計画2023年版』秋はガーデニングシーズンですね。剪定をしたり植栽をしたり春の美しいお庭に向けて一番大事な季節ですよね。毎年秋になると大きな庭仕事に取り組んでいます。…ameblo.jp我が家の玄関前のアプローチには道路からの目隠しのために常緑樹のシラカシ、アラカシが並んでいます。夏前にちゃんと剪定したのに何故か左端のシラカシだけやたら元気