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アスミク・グリゴリアンソプラノ・コンサートを、東京文化会館大ホールにて。指揮:カレン・ドゥルガリャン東京フィルハーモニー交響楽団ドラマティック・アリアの夕べ【第一部】アントニン・ドヴォルザーク作曲―歌劇「ルサルカ」序曲“月に寄せる歌”ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー作曲―弦楽のためのエレジー「イワン・サマーリンの思い出」―歌劇「エフゲニー・オネーギン」タチアーナの手紙の場“私は死んでも良いのです”ポロネーズ―歌劇「スペードの女王」“もうかれこれ真夜
ようこそこのブログは青森にハマってしまった東京在住の旅人・ねこぜ😸が月イチで青森旅して青森のマニアックな魅力をお伝えするブログです。え!?あの人気店が…閉鎖ってホント!?『今月で閉館「棟方志功記念館」最後に行ってきて思ったこと』ようこそこのブログは青森にハマってしまった東京在住の旅人・ねこぜ😸が月イチで青森旅して青森のマニアックな魅力をお伝えするブログです。2024年3月31日…ameblo.jp前に書いた、青森の版画家・棟方志功さんの妻チヤさんを
年明け最初のコンサートは新年恒例のウィーン・リング・アンサンブル(以下、WRE)です。事前に、WREメンバーからは、今日のコンサートでは能登半島地震に配慮して、着用するのは燕尾服ではなくモーニング服、演奏中は様々な演出の工夫が凝らされていると聞いておりました。昨年までのクラリネットのオッテンザマーの代わりに、オッテンザマーの師匠だったJ.ヒントラーが参加していました。ウィーン・フィル(Wph)が国籍と性別の多様化を進めていて、ニューイヤーコンサートでは初登場の曲を多く取り入れてながら進化している
東京・春・音楽祭R・シュトラウス《エレクトラ》(演奏会形式/字幕付)を東京文化会館大ホールにて(21日)。指揮:セバスティアン・ヴァイグレエレクトラ(ソプラノ):エレーナ・パンクラトヴァクリテムネストラ(メゾ・ソプラノ):藤村実穂子クリソテミス(ソプラノ):アリソン・オークスエギスト(テノール):シュテファン・リューガマーオレスト(バス):ルネ・パーペ第1の侍女(メゾ・ソプラノ):中島郁子第2の侍女(メゾ・ソプラノ):小泉詠子第3の侍女(メゾ・ソプラノ):清水華澄第4の
【キャロットクラブ】リンゲルブルーメ(ドレフォン)♀2歳栗東・池添厩舎■出資馬デビュー1号となりそうなブルーメ。そろそろ移動も視野に入ってるみたいです。↓厩舎サイドとも相談しながら進めていますが、そろそろ移動させることになると思います」(NFしがらき担当者)兄のシュトラウス(モーリス)は6月3日デビューでしたがそれに近いくらい早期デビューとなってくれそうです。6月1日、2日には間に合わないと思うので2週目か3週目が現実的だと思います。牝馬ですので、マイルで良いパフォーマン
今季の日刊競馬POGも、あと2週間で終了です。選んだ10頭中7頭が勝ち上がりましたが、期待のドゥマイシングとインクルージョンがまさかの未勝利。オーデンヴァルトは、まだ未出走です。スタートは、シュトラウスやゴンバデカーブースのおかげで楽しめましたが、シュトラウスの朝日杯失速あたりから歯車が狂いはじめました。サフィラは、勝って重賞2着以降鳴かず飛ばず。そんなわけで、後半は全くワクワクできないまま終了となりそうです。クラシックで勝ち負けできる馬を2頭くらい選べれば、と思いますが、
当ブログでは情報の速報性と独自性をモットーとしていますが、今週水曜に帰国後の疲れと海外からの友人の桜花見対応で、都響のサントリー定期のブログが遅れまして申し訳ございません。今年の桜の開花は遅く、イースター時期に来日した外国人観光客は花見はできず運が悪かったですが、昨日の花見は天気が良くないので、ソメイヨシノの写真映えが良くありません↓。さて、先週金曜日にベルリンでメータ指揮による壮大なブル8の大演奏会を聴いてしまったばかりなので、都響のブル3は期待度は弱かったのですが、まずまずの演奏だったと思
先日の本番はいつもありがとうございますのかたもお久しぶりのかたもはじめましてのかたもたくさんのお客様にお越しいただき楽しく終演しました。差し入れをありがとうございますにんじんドレッシングにんじん、お馬さんが好きなイメージだねというお客様のお話からじゃあ私たち馬と鹿だねという話になりデュオ名は「fool」です。(嘘です)くるみっこ翌日は録音を聴いて反省会。意図せずよく弾けているところが発見されたり案の定思い通りにいかないところがあったりEの音程が微妙にずっと低かっ
山田和樹の魅力は採れたてのオレンジを絞ったようなフレッシュさにある。そのことを小澤征爾さんの追悼コンサートになった2月9日の武満徹「ノヴェンバー・ステップス」他が演奏された日に実感した。今日の1曲目R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」もまさにそのような演奏。冒頭の弦の弾けるような上昇で出る「悦楽の嵐」の主題から一気に聴き手を惹きこむ。女性との出会いを示すオーボエの金子亜未のソロ、「ドン・ファン」のもうひとつの雄大なテーマを吹くホルンの松坂隼のソロも決まる。コーダ手前の「ドン・ファン
こんにちは今日からゴールデンウィークに突入ですね暑さも段々と厳しくなっているので、熱中症対策等を万全にしましょうノハラ園芸センターと野菜苗特設会場は、休まず元気に営業しております今年も人気のハクサン(PW)のアジサイが入荷中~『ラグランジアクリスタルヴェール2』手まり咲きで、用土が酸性の場合はブルー、アルカリ性の場合はピンクになります『ラグランジアシャンデリーニ』ライムグリーンからホワイトへと色が変化するのも楽しめるので、一石二鳥ですこの他にも昨年ご
みなさんおはようございます☀リヒャルト・シュトラウスといえば全ての曲に共通しているのは難易度が極端に高いということが一つ。しかしそれと同時に高い人気を誇る事実上ドイツ最後のロマン派作曲家です。指揮者としても活躍をした彼はベートーヴェンやモーツァルトなどの曲を指揮した録音が今も残されています。今回取り上げる曲はシュトラウスの曲の中でもかなりの大編成かつ難易度も高いシュトラウスの単一の交響曲「アルプス交響曲」です。まずこの曲ですが、録音に関してはシュトラウスの作品の中で最も少ない曲となってい
春日市の複合型施設、ふれあい文化センターさんが、今年度のワンコインコンサートを依頼してくださいました昨年末から「何ができるかな〜」と話し合いを進め、2024年がメモリアルイヤーに当たる作曲家を取り上げるシリーズにすることに決定ということで、その第一弾が行われました。取り上げるのは、生誕160周年・没後75周年を迎える『リヒャルト・シュトラウス』です。交響詩などで高名なR.シュトラウスですが、正直私はあまり取り組んだことがなく、ウィーン生活の長かった共演者に頼るところが
ブログにご訪問してくださり、ありがとうございますクアサロンのシュトラウス&モーツァルトコンサートに行ってまいりましたオペラあり、ダンスあり、でウィーンでの最後の夜が満喫出来ました💃ウィーンでは毎日夢のような日々でしたコンサートでの素晴らしい想い出は、私にとって最高に幸せな記憶として残ると思いますここまで健康で無事過ごせたことに感謝明日ウィーンを経ちます✈️読んでくださり、ありがとうございました
ベルリンと言えば、ベルリン・フィルの本拠地のフィルハーモニーホールですが、1963年に完成し、古さを感じない、今でも革新的な建築デザインのホールです。大ホールは2400人ほど収容できますが、ホールの敷地が贅沢に使われているので、休憩時間は、全員がゆっくり歓談できますし、寒い時のクロークは、当然ですが、ほぼ全員分預かってくれます。しかし、東京のサントリーホールの大ホールは約2000人ですが、クロークで約600人分しか収容できないと言う、何ともお粗末な施設とサービスです。このホールについてはNHKな
チェロアンサンブルKOTO第4回定期演奏会5月5日(日)14時開演京都府アンサンブルホールムラタ(京都コンサートホール)曲目:天国と地獄(オッフェンバック)美しく青きドナウ(シュトラウス)愛の挨拶(エルガー)音楽で巡る世界旅行など多数を演奏2年に一度の開催をしている京都のチェロアンサンブルKOTO。今回の目玉は役者さんが出演し、寸劇をはさみながらの世界旅行を楽しみます。入場無料ですが整理券が必要ですご希望の方はお早めに田久保裕一までメールかお電
ずっと気になっていたお店にようやく行ってきました😆ウィーン菓子シュトラウスさんなんとなくテーマパークのレストラン感階段も素敵ですよね💓1階がテイクアウト2階がカフェスペースになってます😆2階にもまた入り口が😳素敵な空間すぎませんか?テーマパークにあるおしゃれなレストラン感ある🫶ケーキセットケーキはショコラーデというケーキにしました🍰飲み物はレモンティー🍋ショコラーデはチョコのムースになっているんですが濃厚で美味しかった🤤上にのっているスーパーボール風の
いつもよりちょっと短い夏休みもあけ、やっと解放されました。本日のレッスンはマンシェッテ「マンシェッテ」とは、ドイツ語で花束用受台のこと。「シュトラウス」は、ドイツ語でブーケという意味で、「マンシェッテ」は、その「シュトラウス」の土台として使います。可愛いですね🎵ナチュラルなガーデンウエディングを思わせるような✨受台があることによって、お花が守られるのでトスブーケ💐用にもいいですね💒想像⁉️妄想⁉️が広がります💦眺めているだけで癒されますね
【名盤紹介】メンゲルベルクとコンセルトヘボウが奏でるR.シュトラウスの自画像「英雄の生涯」こんにちは!今日は、私のお気に入りの一枚をご紹介します。それは、R.シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」をメンゲルベルクとコンセルトヘボウが演奏した名盤です。この作品は、R.シュトラウスが自分の人生を音楽にしたもので、彼の友人でもあるメンゲルベルクが見事に表現しています。この録音は、歴史的にも音楽的にも貴重なもので、聴くと感動しますよ。この作品と録音の魅力を、簡単にお伝えしますね。まず、この作品は、
歌ってみせるhttps://youtu.be/_FxPqAG41AE?si=MUndxlelai9fwcY6シュトラウス《ばらの騎士》「三重唱」ベーム指揮歌詞対訳字幕付き。リヒャルト・シュトラウス《ばらの騎士》第3幕から「三重唱」。カール・ベーム指揮/シュターツカペレ・ドレスデンの演奏です。▼この動画についての詳細はこちら▼https://opera89.seesaa.net/article/201706article_3.html▼ばらの騎士▼https://w...youtu.be
ドン・キホーテの冒険かつて、ラ・マンチャの広大な平原に、アロンソ・キハーノという名の郷士が住んでいました。彼は騎士道物語に心を奪われ、自らが遍歴の騎士、ドン・キホーテであると信じ込むようになりました。彼は痩せた馬ロシナンテを駆って、世の中の不正を正し、虐げられた者を助けるために旅に出ました。ある日、ドン・キホーテは遠くに巨大な影を見つけました。それは風車でしたが、彼の目には悪しき巨人に映りました。彼は勇敢にも巨人との戦いを決意し、槍を構えて突撃しました。しかし、風車の羽が回転し、彼は
こんにちは。神戸三宮校のにしむらゆき子です。いよいよ第2日曜日、5月12日(日)が今年の母の日です。今日はまだ準備ができますね。気持ちを伝えられる日があるのは、素敵なことだと思うようになりました。先月のレッスンで母の日にぴったりのシュトラウスをご紹介します。中心が固めのお花で外にいくほどふわふわと緩くなるシュトラウス(花束)今回は中心をカーネーションでそのまわりは、ブプレウルムとマトリカリアふわふわとまとうパンパスグラスで仕上げています。
NocturnobyFranzStraussperformedbyDavidCooperショパンについて書いたら、ワルツとかマズルカとかノクターンかと考えてしまいました。至って単純な男なのであります。ノクターンは、色々な人が書いていますが、伝説の人と言えばフランツ・シュトラウスをまず選んで見ます。フランツ・シュトラウスは、リヒアルト・シュトラウスの父親で、有名なホルン奏者であることはどなたもご存知の通りです。シュトラウスは古典
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは前々からブログでご紹介しようと思っていましたがその大作故に中々投稿することができなかった名盤「リヒャルト・シュトラウス管弦楽作品全集」です。ルドルフ・ケンペとシュターツカペレ・ドレスデンによるこの演奏です。普段は聴くことのない作品やよく聴く作品も収録されています!ケンペによる壮大で大迫力のリヒャルト・シュトラウス作品がここに蘇ります。「ルドルフ・ケンペ指揮/シュターツカペレ・ドレスデン」リヒャルト・シュトラウス管弦楽作品全集まずは9枚に及ぶ
大変有名なのは、愛妻となったクララ・シューマンに贈った「献呈」でしょう。Widmung献呈DumeineSeele,君は我が精神dumeinHerz,君は私の心ロベルト・シューマンは常に酩酊しているようなロマンの住人ですが、メランコリックな曲想に情感を委ねると、基本軸を失ってしまう難しい曲です。Z