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千葉県市川市八幡、冨貴島小学校近くにて「こうのピアノ教室」を主宰しております河野敬子です😊ご覧いただきありがとうございます♪今日は従姉妹でシャンソン歌手として活躍中の「秋山美保ソロライブin日本シャンソン館」のご案内をさせていただきます♪申し込みフォームのQRコードありますが、興味を持って下さった方は、先ずお気軽にメール下さい♪メールアドレスmiho.padam.3@gmail.com★日本の臍とも言える中心点に有る渋川。★世界の歌手の衣装を展示している部屋は必見★季節の花
半年ぶりに大阪へ。元気なお顔を見せてくださった皆さま体調を崩してしまって会えなかった皆さまお仕事でお会い出来なかった皆さまいつも私を気に掛けてくださって応援してくださって本当にありがとうございます。おかげ様で今回も無事に大阪へ行ってそして帰ってくることが出来ました。さてここからは大阪ツアーのご報告を♪東京から大阪ってのは車で休憩なしで走れば5時間半くらい。だから遠いようで意外と近い道のり。
日本では77年目の終戦記念日。私達が今、平和な日本で暮らせるのは決して当たり前のことなんかじゃない。それを痛感した2022年という、この年。今も世界のどこかで戦争によって尊い命が奪われている。こんなことあっていい訳がない。世界の平和のために私が出来ることって何だろう。大した力にはならなくても足掻くことくらいしなくちゃね。そうじゃなきゃ無残に散った先人の方々に申し訳ないもの。
毎年恒例の「名古屋巴里祭」。今年もシャンソン大使が”パリ風”と評した「千種文化小劇場」に於いて7月18・19日と2日間に渡って開催されます。初日は、NHK紅白歌合戦にも出演した「ダイアモンド☆ユカイ」、2日目は”銀巴里”の女王「瀬間千恵」がゲストと言う豪華メンバー。瀬間千恵さんはmss小劇場時代から、私が魅了された存在。すべてが超一流、過去の名古屋巴里祭では私が伴奏する事も有り、その経験は私の財産となっています。ダイアモンド☆ユカイさんは、倒れる直前にお
和製シャンソン認定委員会(5月24日/る・たんあじる)のシークレット・ゲストは、広瀬敏郎さんでした!お忙しい中、こじんまりした催し物に来ていただき、本当に感謝しております。先般、日本シャンソン協会から殿堂賞を授与され、文字通りシャンソン界の殿堂入りされたレジェンドでいらっしゃいます。和製シャンソン認定委員会は、委員会と言う名の観客参加型トークライヴなのですが、その趣旨をよく説明しておらず、最初は何をしているのかおわかりにならなかったかも知れず、大変失礼しました。にもかかわらず、
YU-MEちゃんの亡き師匠のピアノ音源で彼女が歌う「幽霊」を昨夜のYouTube配信で聴いた。11年前シャンソンコンクール会場のロビーで彼女のお母さんが「トレネって良いわよねぇ」と両手を合わせて少女のように微笑んでいた姿が蘇った。ちょっと胸に迫るものがあってパソコンの前で嗚咽した。オゥオゥオゥ・・・ママン今日私ね腹をくくったんだ。いい報告できるといいな。次回の配信、6月13日だって。楽しみ♪5月2
「銀巴里の女王」と呼ぶ人もいる瀬間千恵さんは、私たちにとっても特別な存在です。銀巴里へ通っていた学生時代(夜行列車が交通手段)瀬間さんのステージは、毎回聴きに行きました。クルトヴァイル作品を歌われる瀬間さんを下手側の真横から聴かせていただきました。そこはピアニストの指先の見える位置で作本社長から特別な計らいの指定席扱い。一般的な歌手と違い、評論家などの玄人受けする歌手。とてもアカデミックな歌声です。初期のエルムでは、そんな瀬間さんの伴奏を私がさせていた
この動画は4年前の追悼コンサート。コロナで大変な時期だったこともあってこじんまりと開催したんだけどこれが思いのほか温かいコンサートになった。大きな手術をして退院したばかりの母ちゃんがちょこんと映ってる。たった4年前まだまだ元気だったのにここから2年と少しで旅立ってしまった。ほんとにね明日のことなんて誰にも分らないね。頭じゃ分かっているつもりでも何度も噛みしめなくちゃと思う。1日
MarieLaMer海のマリーAdamoアダモこの歌は、不思議な魅力がある。人魚姫のことを歌っているのかな?と最初は、思うがどうもそうではない。名前のついていない主人公(僕)は、海にいる。しかもカモメのような視線で波を見つめている。つまり、上空からだ。すると、波間に不思議な美しい存在を見つける。彼は、その女(?)をマリーと呼ぶ。夕暮れなのだろうか、紅い空の光を受けて藻が金色に光っていて、そうした幻想的な情景の中で、長い髪を波になびかせながら、マリーは僕に微笑みかける。青空
家族で過ごす時間ってどの瞬間も大切だよね。父ちゃんと母ちゃんと過ごした日々が今、私をガッツリ支えてくれているもの。だからね子供達にも孫にも家族との時間をいっぱい作ってあげたいと思うんだ。いつの日か振り返った時に楽しかったなぁって思えるように思い出して笑えるように。そんな”今”が未来のあの子達を必ず支えてくれるはずだから。さて今日の一曲は小林明子さんの曲から”恋におちて”2020年の横
こんばんはあやちゃんの初ビルボードライブコンサート『MYHOMETOWN』in横浜をマチソワして来ました〜期待通り&想像以上に素晴らしい、クオリティの高い贅沢なライブでしたこんなあやちゃんが見たかった!聴きたかった!が満載なライブコンサートで、来年のコンサートでもこんなジャジーでおしゃれなあやちゃんを期待してしまいます初めてのbillboardLiveYOKOHAMA、昼と夜では雰囲気が変わります入り口にはToday'sartist"望海風斗"の写真パネル平原綾香さんやNH
6月3日に宏美さんのインスタで3日間の“病欠”が報告された。本文中に“コロナ”の文字はなかったものの、「#コロナ感染」のハッシュタグがあり、大いに心配した。だが、昨年は五郎さんとのジョイントコンサート全国12カ所をスタッフのただの1名の感染もなく無事完走、そして今年も先月27日の東京国際フォーラムにてツアー2023を打ち上げてのこのタイミングは、不幸中の幸いと言って良いであろう。神様が宏美さんに与えてくださった休暇と、私も捉え直した。この間宏美さんは、ご自身出演された田中好子さん主演の『嫁の座
今日のシャルル・トレネは、とても軽快で愉快な歌「カナダ旅行VoyageAuCanada」をアップします。1951年の曲で、日本でも1961年にNHKの「みんなの歌」で芦野宏さんが日本語で歌っています。初めてこの曲を聴いた時、面白くて楽しい歌だなとは思いましたが駕籠で行ったり、泳いで行ったりってなんのこっちゃと不思議に思っていました。原詩にあたってみてようやく謎がとけました(笑)要するにこれ、語呂合わせです!トロント(Toronto)とアノト(enauto:車で)モンレアル(
Etsic'étaitdemainBarbaraそしてもし今が明日ならバルバラ1980年代にパリにいた私は、評判を聞いて、バルバラの歌声を聴きにシャトレ劇場まで行った。どんなもんだろう?と気楽に出掛けたのだが、それは、逆の意味で期待を裏切られることになった。それまでの短い人生で経験したことのない、目の覚めるような、耳を疑うような、息を飲むような、画期的なライヴだった。バルバラの歌には、一つの覚悟のようなものがある。このシャンソンで彼女は、過去でも未来でもなく、
ある音楽ジャンルの解説本に、以下のような記述がありました「ジャズは黒人音楽、シャンソンは白人音楽という決定的な違いがある。」ほぼ当たっているのですが、少し乱暴に総括しているな思いました。もう少し丁寧にするならば、人種と音楽を結び付けるのではなく、ジャズ発祥の地はニューオリンズで、シャンソンはパリであり、前者が黒人音楽の影響が色濃いのに対し、後者はフランス人とパリに集った異邦人がヨーロッパ音楽を基礎に発展した大衆音楽だと解説した方がよいと思います。1950年代、1960年代のシ
今後のコンサート、目白押しです5月17日(金)14:30阿倍野のサロン・ド・ケイさんにてクラシック、ミュージカル、そして自身にとってチャレンジのシャンソンも🎶5月18日(土)19:005月19日(日)13:30埼玉県は大宮RaiBoCHallにてミュージカルソング、中でも昨年主演させていただいたミュージカル『神の道化師』から、演じたジョヴァンニ役ではない憧れの1曲も歌います✨️6月29日(土)14:00ポートアイランド(神戸)の日本芸術会館にて下司愉宇起さんのゆうきりんりん
外国曲を日本語で歌う場合、カバー申請をして許諾を得るのが原則だ。注)著作権保護期間中の歌詞を翻訳する場合は、著作権の保有者(作詞者や音楽出版者など)から許諾を得る必要がある(著作権法第27条:翻訳権)。日本シャンソン界では、戦前より一部の例外を除いて、そのルールを知らずに日本語詞をつけて歌われることが常態化している。フランスの著作権団体から見れば、これは違法訳詞として問題になる。違法ではない訳詞は「法定訳詞」または「適法訳詞」と呼ばれ、JASRACに作詞・作曲と共に訳詞として登録
ミュゼットデュオ「クレプスキュール」初遠征、行ってまいりました🎶京都は中学の修学旅行以来。想像の100倍すてきなところでした✨街全体、そして人々の服までもが、上品な和の色。声が小さく、動作がゆるやかで、これぞ日本の美って感じでした。1日目はライブ、お店を移動してジプシージャズセッション。2日目は鴨川セッション。体力に自信がないのでその日も泊まり、ホテルでゆっくり朝寝してから、3日目は観光。古いものがたくさん残っていて、いやー、もう、感動の連続。日本人のわたしでこうなのだから、外国人
先日、théâtreParisKidoriで、バースデーライブをやった。正直シブシブである。若い頃、アルバイトで働いてた、シャンソニエには、バースデーライブはなかった。あるライブハウスでは、出演者全員がバースデーライブをやらなくてはいけないのを聞いて、今は亡きマスターが、そんなこと歌手にやらせるなんて、恥ずかしいと、言っていた。そんなこともあって、何十年の間に、他店で、1回。自分の店では、おそらく初めてだ。若手にやらせているのにということと、バ
先日のベーシックコース2品でお問い合わせ多数ありました、どうやって2色同時に絞るの?に、ご回答します。以下、大森由紀子のTouTube,GrandVoyageTVに動画でご紹介しております。ご覧&ご登録下さい。ここでは、パリブレストの組み立て、ガレットのレイエ、あ、パンのルヴァンの作り方、ピエールエルメインタビューの視聴率多いですね。レイエは、ダントツ。同じ人が100回くらい見ていたりして?あとは、シャンソン歌って勝手にアップしてますが、まあ、これはFBにアップし他ものと同じですから、皆
ジェーン・バーキン(JaneBirkin)についてブログを書いています。今回は、セルジュ・ゲンズブールが彼女のために書いたシャンソン"l'aquoiboniste"の日本語訳が間違いだらけだという点を指摘したいと思います。jeそもそも、日本語タイトルの「無造作紳士」というのが何のことかわからない!aquoibonisteというのは、ゲンズブールの造語で、"Àquoibon?"(何がいいの?)ばかり言っている人のことです。それで、次に歌詞の方で、よく間違え
昨日5月26日(日)シャンソンの発表会に行きました。なんと四人の方が20年も続けていらっしゃる会です。コロナで三回開催できなくて今回が17回目だそうです。賛助出演の方が若い頃一緒に仕事をしていましたので誘っていただきました。素敵な歌声を聴かせていただきました。シャンソンは3分間の人生ドラマだとか。戦争や別れの歌があり今の時代を写していて、言葉が胸に沁みてなんだか涙もろくなってきてました。みなさん年を重ねてさまざまな経験を積んでこられて、表現力が素晴らしい。年を取るって悪くないなあ
ようこそ新作映画の世界へトノバン音楽家加藤和彦とその時代(2024)2024年5月31日公開118分<br>見どころ1960年代から1990年代にかけて日本の音楽シーンをけん引した音楽家・加藤和彦の軌跡をたどるドキュメンタリー。「帰って来たヨッパライ」などの名曲を生んだ「ザ・フォーク・クルセダーズ」結成秘話や「ヨーロッパ三部作」と呼ばれるアルバムにまつわるエピソードなどが、関係者の
香水はお好きですか?私は子どもの頃から、香水をつける女性に憧れていました。と〜っても奥手な女の子でしたが。高校生の頃でしたか?資生堂からシャワーコロンが発売になり、お小遣いで買える金額だったので、喜び勇んで買いに行った記憶があります。就職した頃はまだまだ薄給でしたので、4711のポーチュガルを愛用していました。ユニセックスなクセのない香りで、使いやすいですね。その後しばらくして、ブルガリと出逢いました。私はブランド物のバッグ、靴、洋服には全く興味はないのですが、香水だけは別です。
我が家の紫陽花もたくさん蕾をつけました。もう少しすれば一斉に色づきだしそうです。少し先取りで〜紫陽花の刺繍の九寸名古屋です。季節の帯は楽しみですが、纏う時期を逃してしまうことも・・・😅グレーベージュの木屋太のお召しに合わせました。グレーの帯揚げ、グレーの三分紐に小さなアメジストが三つならんだ帯留、6月中頃位まで楽しめるでしょうか?今日はお誘い頂いて「佐竹律香」さんのシャンソンのコンサートへ🎵昨年も伺ったのですが、土砂降りの雨に着物を着るのをめげてしまったことを思い出しました💦
左からピアノの合野典子さん、滝澤幸則さん、広瀬敏郎さん、私、しろきかおりさんレギュラーボーカル烏田れなちゃん、高橋良吉師匠も一曲歌ってくれました。れなちゃんは9月から台湾に留学するそうです。若いから何でも挑戦してみて下さいね。お洒落な広瀬さん、今日の為にお洋服新調されたそうで😊いつも楽屋に素敵なお洋服が2着かかっているのですが(それもエトロの!)今日はチェック柄でした。村上進さんの曲を沢山歌って下さいました。村上さんはウナカンツォーネの初代オーナーで天才シンガーで大変な人気でしたが、
徹子の部屋【山本リンダ】72歳にして今でも現役で活躍する山本リンダさん。「新しい学校のリーダーズ」をはじめ若い世代からもリスペクトされているのは嬉しいそうだ。そんな中、彼女たちもカバーしているヒット曲「狙いうち」の秘話を語る。「男性上位」の当時に「女性上位」を掲げた歌詞は珍しく反響も大きかったらしい。今回はスタジオでもこの「狙いうち」を歌唱、昔と変わらない歌声を披露してくれる。今日のお客様は山本リンダさん現在72歳・・・今も変わらぬ歌と踊りを!忘れられない・・・亡き母の「言
久しぶりにヒロリン・ヨシリンの宝くじコンサートに行って来た。千葉県栄町・ふれあいプラザさかえ文化ホールである。ちょうど勤務のない水曜日であった。今シーズン、昨年7月の村上市(新潟)を皮切りに、全国8ヵ所を月1回のペースで回って来られたこのコンサート。しかし、地元民優先というコンサートの趣旨から、基本的に平日が多く、しかもなかなか行きにくい場所が多い。ちょうど行かれそうな時に既に旅行の予定が入っていたりして、結局のところ私は、初日の村上とファイナルの栄にしか参加できなかった。😭今
ダリダの自伝映画を観られた方は、1967年2月に恋人のルイジ・テンコが自殺した後、1967年12月にファンとして知り合った若者・ルチオとのストーリーの間、バックに「18の彼」(Ilvenaitd'avoirdix-huiteans)が流れていたのを覚えていらっしゃることでしょう。「18の彼」(1973年)は、ダリダの実体験をもとに作られたと言われていますが、実は、それは違っています。1972年の或る夜のこと、PascalSevran(パスカル・セヴラン)は、パリのキャバレー・L