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夫が、クリスマス休みに入って、相変わらず、空はずっと灰色、鬱陶しい天気ですが、ほとんど毎日、二人でウォーキングに行ってます。他に行くとこないし、大きな街へ出ると、夫が余計なお金を使いやがるので、それは避けたい。だから、サンドイッチ作って田舎をひたすら歩く。なに?これ、なんかの禅修行?それくらいしか、こんなフランスのクソ田舎ではすることがないんですよ!クソ田舎に住んだことのない人には、わからんやろう・・・そして、
翌日はこの旅を決めた時から予約して楽しみにしていた、ボルドーワイナリー半日ツアーに参加しました。マルゴー地区のワイナリー2つで試飲する4時間ツアーです。ガイド兼運転手は、ワインを専門に学んでいた人で英語ツアー。8人乗りのミニバスツアーです。他の客は見るからにお金持ちそうなアメリカから来た20代女子ツアー。完全アウェー状態。ともあれ、助手席に座らせてもらいました。左岸マルゴー地区が目的地でした。市街から北に向かい郊外に入るとすぐ葡萄畑が始まります。オー・メドック地区を細い道を通ったりしな
8月のお話です。ルイ13世時代の枢機卿であり、政治家でもあったリシュリューの町を訪れました。昔の貴族の館が並ぶ通りを抜けて…マルシェが開催されるアル(中央市場)。みどころは475ヘクタールあるパークでしょう。昔はシャトーがありましたが壊され、広大なパークと建物が少し残っております。ピクニックにぴったりですね〜さて、この日は美術館はお休み(夫のリサーチ不足〜)。エグリーズを訪れました。パイプオルガンの彫刻が凝っている、素敵なエグリーズでした。コンフィズリーの消費の早い我が家…