ブログ記事4,430件
C5のプジョー・シトロエン・DS用EP6プリンスエンジン(R56ミニN14/N18エンジン)も14万kmを走行し、色々と不具合の兆候が出始めたので、予防整備も含めてメンテナンスを行いました。先ずは吸気バルブの清掃です。こちらは清掃前です。こちらは清掃後です。清掃前の状態はかなりカーボンが堆積しているのが分かると思います。ただし、他の画像と違って、湿った感じなのは1万kmごとに施工・投入していたワコーズのRECSとバーダルリングイーズの洗浄効果が表れていると思います。通常カチカチに硬化してい
いつもブログを書くときに、「こんな方に見てもらいたいな・・・」「あんな方に取り付けしてもらいたいな・・・」って考えながら書くように心がけております。そんな願いが叶うと私も嬉しくてたまりません・・・(^^)では願いが叶った一台が先ほど出来上がりましたのでご紹介いたします(^^)v開業時(24年前)から、ご愛顧いただいておりますNさま(神戸)の新しい愛車、シトロエンC3をサウンドアップさせて頂きました何せこのディスプレイオーディオ(
シトロエン2CV車検である。今日はめちゃめちゃ暑い!小牧陸運事務所まで、1時間はかかる。ラウンド2予約して行くも今日は空いていて、直ぐに入ってもらって良いですよと、、ラウンド1の最後の方に並んだ。のはいいけど、並んでたら、ちょうどラウンド1が終わるタイミングで10時15分…30分からラウンド2になるのかな。この15分間はラインが止まるわけで、入る前だったので検査員が何人かゾロゾロ〜集まってきて、あーでもないこーでもない、欠点を探す粗探しのようなもの参ったなぁ。前回はすんなり通ったのに、
古い輸入車に乗る方々の間でよく議論になるのが、「ATFは交換すべきか、しないべきか」という話題です。「交換すべきでない」と主張する方々は過去に交換してATが壊れたなどの経験がおありの方が多いようです。ATFの交換方法ですが、どこからオイルを注入するか、主に3つの方式があると思います。1.圧送方式:オイルクーラーラインから注入し、オイルを交換する方式で新油を圧送し、ラジエターを通過したラインから旧油を回収し、新旧オイルが混じらず、比較的洗浄効果が高い方式2.循環方式(上抜き方式)
プジョー・シトロエン・DS用型式5F02(EP6DCT)1.6ターボ直噴エンジン156HP/115KWの通称プリンスエンジン(R56ミニN14/N18エンジン)には何度泣かされたことでしょう。本当に良いエンジンではあるのですが、日本の環境に合っていないのでしょうか。とにかくオイル漏れとカーボンの大量発生が色々なトラブルの元凶になっています。欧州のように高速走行が主体な環境なら、エンジンもしっかり冷却されてあまり高温にならず、カーボンもしっかり燃えて堆積することもないでしょう。このくそ暑いくせに渋
みなさんこんばんわお盆はいかがお過ごしでしょうか?昨日は久しぶりに主人と出かけました来年あたり、私用の車の購入を考えているのでその下見に行きました仲良しの先輩の車がとっても開放感があってかわいかったので…とりあえず同じ車を見にシトロエンへ運転席に座った時の解放感がすごいです自動運転もあるし、モニター部分もかわいいだけど主人は「なんか女性っぽい感じだね」と、どことなく不満そう笑女性だし。。私が乗る車だし。。すれ違う車を見ては「いまの車は○○の△年式の××モデルだね」と
EVEです。遅ればせながら、福島の三浦さんが主催する2024年第1回のFLFCミーティングの模様をお送りしております。昨日のブログの続きの後編であります。さてさて、特別に旧車だけを並べてみましたよ。後姿がカワイイですね~♪やっぱりフランス旧車はお尻が命ですっ!(^^)v反対側からもご覧ください。もう一度言います・・・フランス旧車はお尻が命ですっ!(^^)vさてさて、EPW社長に足回りをリフレッシュしたドーフィンを運転してもらいましたよ。その感想は、凄く良
先日、新潟県三条市のCONSENSEMOTORWERKEさんのある動画が目に留まりました。内容的にはプジョー508のオイル下がり修理なのですが、動画の内容も良かったのですが、自分の目に留まったのはその書き込みです。以下に紹介させていただきます。『貴重な動画ありがとうございます。2011年製のプジョー508ですが同じ症状です。このエンジンは新車のときからオイル消費が多くて、最初のオイル交換時にすでにレベルゲージの中間くらいまで減っていて、最初からあれ?と思っていた。6万キロくらいか
連休初日の昨日は早朝から妻籠宿へ。妻籠宿は長野県の南木曽町に位置する中山道42番目の宿場町。隣の馬籠宿や奈良井宿などと共に木曽路を代表する観光地です。昼間は車両通行禁止の観光客で賑わう古い町並みの通りですが、朝晩は通行可能となります。ということで早朝6時から愛車のシトロエンC4ピカソと古い町並みの写真を撮影しに行ってきました。江戸時代の雰囲気を残す宿場町とフランスのモダンデザインのコラボということで完全に自己満足の世界です(笑)
昨今、ネットサーフィンをしているとシトロエンの故障記事の傾向の変化に気づくことがあります。昭和や平成の頃はもっぱら、油圧系統や電気系統の故障がほとんどでした。しかし、昨今ではシトロエンもハイテクエンジンを搭載するようになったからか、エンジン系の故障の記事も多くなったように感じます。また、最近目立つのがSCRシステムの故障の記事です。これは何もシトロエンに限ったことではないのですが、現在、輸入車ユーザーを悩ましている大きな故障の1つだと思います。プジョー・シトロエンあるあるですが、ディーゼル2
うちのピカソの純正ヘッドライトは、LoビームがHIDでHiビームはハロゲンランプが装着されています。Hiビームは以前、LED化を行いとても明るくなりました。『ピカソのHiビームをLEDバルブに交換』フォグランプをLED化したので、純正ではハロゲンとなっているヘッドライトのHiビームもLED化。ピカソのヘッドライトのHiビームはH7という形式ですが、珍…ameblo.jp世の中純正でもLEDランプの車が増えてきて、経年劣化もありLoビームが暗く感じるようになってき
輸入車が外車と呼ばれ、一部の人たちのためのものだった時代は遠い昔です。今や免許取り立てのビギナーも輸入車に乗る時代です。そんな輸入車ユーザーのための新潟県内の優良ショップを紹介したいと思います。名店というと中には「一見さんお断り」のような難しい店もありますが、私が紹介したお店はそんなお店ではなく間口が広く、自分のお店で買った車でなくても原則親身に対応してくださるお店ばかりですので、安心して修理などご相談ください。先ずはディーラーですが、シトロエン新潟さんです。とてもユーザーに寄り添ってくれる
我が家のピカソ。フランスの小粋なやつ。気分でピーピーなるような気まぐれなやつ。めちゃくちゃかわいいやつ。を、手放しまして。2日かけてお別れドライブに行きました。1日は奥山梨。もう1日は千葉。お花買ったりして。最後に綺麗にして。お別れしました。楽しかったな、シトロエニストキャンプ。こんな開放感ないよ。みんな大好きだったよ。バイバイ。またね。
皆さんこんにちは(^_^)またもや一日遅れのブログですm(__)mコッパディ小海も終わりました〜2月にフランスへ行き帰国してからというもの本当に嵐のように月日が流れ(^_^;)気がつけばもうすぐ5月じゃん(O_O)この数ヶ月はいろんな事が有り過ぎたわ^^;少し前に読んだ本に『考え』は良いけど『思考』は良くないって書いてあった。最初は意味がわからなかったのだけど最近よ〜くわかってきました(^。^)こうしよう!こう伝えよう!は『考え』こうなったらどうしよう。こう
今日から5月がスタート!!気持ちがいい五月晴れ!!と言いたいけど、今日は午前中から雨。。。そんな日に限って午前中に都内に行く用事があり、自宅からだと時間が読めないので、昨夜は都内のホテルに泊まりました。神奈川在住だけど、県の中央部に住んでると、朝とかに都心までクルマで行こうとすると2時間コース。。。事故渋滞なんかあったら、いったい何時到着するの?!という感じだし、高速代も結構掛かっちゃうので、午前中に都内で用事があるときは前泊する事が結構多いです。ただ、最近はインバウンド需要で、以
皆さんこんにちは(^_^)春ですね昨日自宅のガレージにツバメが戻って来ました(^。^)昨年秋に無事巣立ち暖かい国へ向かって飛んで行ったと思ったらもう春^^;実はツバメについて悩んでいることがありますどなたか『野鳥の会』の方などツバメもしくは渡り鳥にお詳しい方、またはそのようなお知り合いがいらっしゃる方いませんか?ご連絡いただけましたら本当に助かります・・→n-asaoka@autoreve.comーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日もメルセデスベンツにモチュール8100を入れました。正式名称は…MOTUL8100X-cessGEN25w-40です。MB229.5とBMWLL-01、VW502などを取得している便利なやつです。保証期間中はアプルーバル付きのオイルをオススメします❗️特にメルセデス…今のところお客さんからの評判も良さそうです。距離を走って、抜いたオイルを早く見てみたいですね。メチャクチャ気になります。粘度低下していなければ合格です。ところで、「リンクオイル」って知
シトロエンC5Ⅲ(X7)の電気パーキングブレーキはキャリパーは従来通りでアクチュエーターがワイヤーを引っ張る構造になっています。また、キャリパーまでのワイヤー部分のアウターが経年変化でひび割れるとそこから水が入り込み、インナーワイヤーが腐食し切れてトラブルを起こします。問題はアクチュエーターモーターとケーブルの接続部分にアクセスするには接着剤で接着されているユニット部分を開かないとケーブルの交換をできないことです。これを純正部品で修理するとなるとこのアクチュエーターユニットだけで150,00
◆ランデブーフレンチレトロ2024中川村フランス車の集い。駒ヶ根を望む。アンフォルメル中川村美術館巡りイヴェント参加してきました。13:00参加車両のレクレーションで停止線寄せ競技ですね。いかに停止線ピッタリに停められるか。の競技です。停止線超えると失格です。僕の番がやってきました。DSはフロントノーズが長いので難しいのだ。殆ど日頃の感覚でしかない…なんと!15cm13:30ペタンク大会もありました。ペタンクって聞き慣れない初めて知りました。フランスの遊びなのかな。競技にもなってる
■ディーラーに連絡取るジジイが乗っているシトロエンが壊れました。『シトロエン、本格的に壊れる』■今まで好調だったジジイのシトロエンはC5エアクロスのディーゼル仕様です。納車直後に妻が乗った際にスーパーの駐車場で始動できなくなったこと以外は、特に大きな不…ameblo.jp年が明け、ディーラーも営業を始めたので、始動不可になる前に修理してもらおうと改めて電話をしたところ、まずは故障の詳細を確認するためにディーラーに持って行くことになりました。ちなみにエンジン警告灯が点灯してからおよ
皆さんこんにちは(^_^)先日のアウトレーヴ☆こんなにチュルっとしたクルマ最近見てなかった♡関わらせてくれた前オーナーに感謝です新しいオーナーさんが決まりこの日は旅立ちでした美しく撮れるアプリその2を使用したがなんかやりすぎ感あるね、、、(⌒-⌒;)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〜イベントのご案内です〜3月20日(春分の日)は赤レンガ倉庫へ若者達が趣味として楽しむ自慢の
昨年から自動車通勤へと変わり、この冬から初めてスタッドレスタイヤを装着しておりました。『スタッドレスタイヤ交換』これまでは電車通勤であり、冬場は雪が降るような地域にはドライブに出掛けていませんでした。今年から職場が変わり、お隣の岐阜県までピカソで1時間の車通勤。冬場は…ameblo.jp暖かくなってもう雪も降らなさそうなので夏タイヤに戻すことに。お店にお金を出して任せればいいのですが、やはり自分で色々とやりたいのでトルクレンチを買ってみました。T
CitroënC3シトロエンC3の後部3面ガラスと運転席助手席ドアガラスにウィンドフィルムの施工を行いました!使用したフィルムは後部3面ガラス・・・サンブロックフィルムTSM-35S運転席助手席ドアガラス・・・サンブロックフィルムTSM-90Cです。後部3面ガラス施工前施工後運転席助手席ドアガラス運転席助手席ドアガラスのフィルム施工後の可視光透過率は71%です。施工前は74%でしたので-3%の数値低下です。紫外線カット率100%、赤外線カット率
ということで、今日は恒例のアルファロメオミーティングがありますよとの情報をいただいたので行ってきました。今回集まったクルマたちをご紹介。約20台ほど集まったでしょうか。ジュリアが3台。GTAmルックな仕様のジュリアはエンジンヘッドがツインプラグ化され、内部はリアシートは取り外されロールバーも入り、ダッシュボードなどはカーボンに変更されています。これはカッコいいですね。ジュリアスーパーが2台。スパイダーはSr.2が1台とSr.3が2台、Sr.4が1台。ジュリエッ
■今まで好調だったジジイのシトロエンはC5エアクロスのディーゼル仕様です。納車直後に妻が乗った際にスーパーの駐車場で始動できなくなったこと以外は、特に大きな不具合もなく快調に動いてました。(始動できなかった問題は原因不明で再発せずで終わってます)ところが走行距離が19000km近くになったところでついに壊れました。■子供が帰省できなくなる博士課程に行っている一番下の子供が柏の葉にいるのですが、急に「年末年始帰れなくなった」と連絡がありました。びっくりして理由を聞くと、「遅れ
うちのシトロエンC4ピカソはディーゼルエンジン。ひと昔前はディーゼルエンジンと言えば、黒煙や煤など環境破壊の象徴みたいな感じでしたが、今時のディーゼルエンジンは触媒内で排気ガスに尿素水を噴霧し、有害な窒素酸化物を窒素と水に分解する尿素SCRシステムが搭載されています。んで、困ったことにプジョー・シトロエングループのその尿素SCRシステムがリコール出されてもおかしくないぐらいに故障例が多いんですよね。それで今回の東北ドライブ。出たわけですよその排気シ
まったくもって「SM」は、「SM」の世界である。次から次へと不具合が、、コロナで待たされたフランスからのドライブシャフトが届き、交換これで、完成っと思いきや、、今度は、・メーターパネル・ランプが全不灯に・クーラーの効きがあまい・ブレーキ・ランプ不灯にで↓再び大騒ぎ構造が変態ブレーキ・ランプ不灯は、某専門店に聞いてもうちじゃできませんって、、なるほど特殊な変態構造でラ
正解は「Cityrama」社が「Currus」社にボディ発注したシトロエン「U55」ですので、「シトロエン」で正解!正解者4名様すげーーー欲しいでしょ?↓じゃ本日は懐かしシリーズ「この車なんでしょ?」調べないで覚えている、もしくは、この内装でわかったなんて方がいれば尊敬します
皆さん、こんにちわ☆ホットウィール情熱日記のテニアンですU^ェ^Uブーストギア店長のツイッターで愛知県犬山市にありましたミニカーショップカリフォルニアクラフトの跡地に「プラスアルファ」というお洒落なカフェがオープンした事を知りさっそく突撃通い慣れた道を走り友達を誘って初訪問駐車場にはシトロエンDSのラリー仕様車ここのシンボルなのか?そうだとしたらお店はフランス🇫🇷調な感じか期待が膨らむ定位にとめたけど。。。。せっかくなのでツーショ
シトロエンC5Ⅲのフューエルタンクのフィラーハウジングのゴムは驚くほど短命で、新品に交換しても1・2年足らずで切れてきます。また、このパーツは単独では供給されず、フィラーハウジングASSYのみの供給となり、5,000~6,000円程度の価格となります。値段的にはそれほど高価ではありませんが、このパーツを頻繁に交換するとなると不要なハウジングのみが残ることになり、全くエコではありません。たまたま、ネットサーフィンをしていてロシアのC5Ⅲオーナーの方が他車のパーツを流用しているのを知り、パーツを取