ブログ記事94件
皆様こんにちわ町田市のサッシ屋宮前です。今回は、当店でも多い沓摺り交換の記事になります。↓の画像ですがどこから見ても玄関ドアの下枠沓摺りが膨張し盛り上がっています。内部に結露が入り込みスチール部が錆びてしまうのが原因です。盛り上がっているのだから叩いて下げようとするとなお錆びて膨張し悪循環になります。これだけ沓摺りが膨張するのですから扉と接触し開閉不良を起こします。体当たりで、ドアを開けなければ
皆さんこんにちわサッシ屋です。宮前アルミ硝子建材ですが、サッシ屋なんです。一般の方には、分かりづらいと思いますがサッシ屋は、木造とビル、マンションで、全然業務内容は変わります。木造は、大工さんがサッシを取付けるので、木造のサッシ屋は、組み立てて運ぶだけの建材屋です。しか~~しビル、マンションのサッシ屋は、アルミサッシを溶接し取付けるサッシ屋です。ビル、マンションのサッシ職人だけ建築図面から納まりを理解しています。そして、私ビ
皆さんこんにちわ町田市のサッシ屋宮前です。実は、私29才まで不二サッシに勤めていました。かれこれ30年前です。木造住宅でもマンションでも不二サッシでは「プリーツ網戸」と言うアコーディオン網戸を扱っておりわたしもかなりの数を取り付けていましたが当初のプリーツ網戸の耐久性に問題がありスタンダード型の引き違い用網戸に交換が多々ありました。画像は、マンション用プリーツ網戸になりますが、木造用は室内に付くタイプもあり
皆様こんにちわ町田に店があり納税は、相模原の宮前です。2月下旬に入り確定申告に四苦八苦しております。それでは、今日の記事マンション玄関ドア下枠玄関ドアの下枠を何故か「沓摺り」と呼びますが沓摺り交換です。先日もこの沓摺り交換のお問い合わせを相模大野でマンションで頂きましたが↑の画像を見て頂きまして、こんなふうにタガネで「メッタ打ち」をしてはいけません玄関ドアの下部が擦れるので叩いて凹ませる荒技で