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先日、3-3-1でビルドアップするには、サイドハーフが下がって、一時的に3-2-2的なフォーメーションにすると良いという記事をポストしました小学生サッカー3-3-1のビルドアップですが、これは相手も3-3-1の時には有効ですが、相手が2-4-1だと上手く行きません。なぜなら、2-4-1相手の3-3-1のサイドハーフは、相手のサイドは一人しかいないので、元々数的有利のポジションにいるからです。ボランチの位置に下がっても、真ん中は相手の数が多いので、フリーになりずらいのです
この週末は、久々に長男の広いコートでのゲームを観戦できました。4-5年生よりもコートが大きくなり、よりスピードやキック力が求められるようになります。そして、なにより重要なのが「ディフェンス」です。ディフェンスラインだけでなく、トップ、ハーフの選手も含めて、全員が強いディフェンス意識を持ってプレーしないと、あっという間にゴール前に運ばれて、やられてしまいます。なぜかというと、小学生のサッカーは8人制。広いコートを7人のフィールダーでカバーしないといけません。サ
ここからは、中3になってからの事を書きたいと思います。ジュニアユースになってから、サイドバック→サイドハーフ→サイドバックとポジションが変わった次男。中2の終わり時点では、公式戦で主にサイドバック(主に右、時々左)、試合によってたまにサイドハーフ(主に右)という感じでした。中2→中3の春休み、1週間の遠征。その間、今度はずっとセンターバックとしてやっていたとこれにはかなりビックリで。。。11人制のセンターバックなんて、中学生になってから1回やったぐらいじゃない?なぜ急に…それまで
つづき父なりに観て感じたことなので、全てのケースに当てはまらないし、あくまで暇つぶし程度に読み流してほしいですいま現時点で、兄の所属するクラブチームでコンスタントに試合に出ている選手と、そうでない選手の違いは何か⁇①ポジションの理解度②技術の違い③ストロングポイントまず、①ポジションの理解度についてカテゴリがジュニアからジュニアユースへ移行し、ピッチサイズが広くなり、8人制から11人制になったそれに伴いシステムとポジションの役割が変わった例えばDFなら、8人制のジュニア時代は2
小学生の8人制サッカーというと、殆どのチームが3-3-1のシステムを採用します。3-3-1は、コート全体をバランスよくカバーできるので、ディフェンスが破綻しにくい反面、攻撃時に前の選手同士の距離が離れやすく、個人技に頼った淡白な攻めになりやすいです。特に1トップが上手く動いて、ボールのあるエリアに顔を出し続けないと、孤立してしまい、攻撃に厚みが出ません。そこで2-3-2の2バック。サッカー協会もジュニア世代に推薦するシステムですが、ディフェンスが弱いので敬遠されています。しかし、ハマれば格
前回は3-3-1のセンターライン(センターバック・ボランチ・トップ)について触れましたが、今回はサイドバック・サイドハーフについて。センター付近はスペースが少ないですが、サイドは相対的にスペースができやすいので、攻撃にあたっては如何にサイドを活用するかが重要になります。新小3の長男のチームでは、ボランチからサイドハーフに展開してサイドを崩し、サイドバックはその5Mくらい後ろでフォローする、という動きについてかなり時間を割いて指導しています。ボランチの子はとても技術があり周りもよく見え
地域のリーグ戦が終了しました。9チーム総当たりで、8試合行って8勝。全勝でした。今回のリーグには強いチームもいましたが、なんとか勝利することができました。ゲームを観戦していて、私なりに感じた、小学生サッカーで勝つための要素をまとめてみました。寄せの速さチーム全体として、相手への寄せが速いと、負けにくいです。オフサイドがある8人制のサッカーは、実はフットサルよりも選手の密度が高い。寄せが速ければ、パスコースやドリブルするスペースがなくなるので、上手い子でも自由にはできません。走り負けし
J2栃木SCは一昨日(1/28)、昨季途中から移籍していたMF三宅海斗選手(22歳)の三宅本人、クラブ双方合意で契約解除をしたと発表されました。(写真は栃木SC公式Twitterから)MF西谷和希がJ2徳島ヴォルティスに移籍してしまった為、もしかしたら、背番号10を背負うのは三宅かと思っていたら、契約解除で退団。三宅は昨季途中から栃木に加入して、天皇杯含むリーグ戦12試合に出場しました。ボランチやサイドハーフとして試合に出場してました。試合途中で交代されて、ふてくされていた場面もありま