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ディフェンスの基本は「半身」とよく言われます。しかし、最近ちょっと疑問に思っています。半身ディフェンスとは、どちらかの足を前に出す構えのディフェンスです。相手がドリブルで抜きにかかった時に、後ろに対応しやすいです。背中側を切って、胸側に誘導して、体をぶつけてボールを奪います。しかし、背中側に弱点があります。背中側を突かれてしまうと、体を反転する分、対応が遅くなります。下半身は半身で、上半身は相手に向けるねじれの姿勢をすることで、背中側をカバーしやすくできますが、そ
みなさんこんにちは!!TOYSMcCOYSTORE-Instagram:"_TOYSMcCOY2024SPRING&SUMMERCOLLECTIONトイズマッコイ2024年春夏カタログが完成いたしました。今回の表紙はスティーブ・マックイーンと新ブランドゴールデンエイジの両A面仕様!!本日出荷させていただきました!!トイズマッコイストアー通信販売ご利用のお客様には商品と一緒に発送させていただいております。ストアー店頭でも無料にて配布中です。#t
次男6年生は、チーム事情もあって1年以上キーパーで試合に出場していましたが、お役御免で最後のシーズンはフィールダーとして頑張ることになりました。足元はまあまあ上手いのですが、スピード不足で、相手に捕まりやすい。そこで、オフザボールの動きから、しっかりやっていくことにしました。3-3-1のサイドハーフで出場することが多いので、サイドが変わるなと感じたら、全力で走って、開くように徹底しています。素早く幅を取ることで、パスコースとスペースが生まれて、味方サイドバックの選手の選択肢が増
小学3-6年生(9歳-12歳)は「ゴールデンエイジ」と呼ばれていて、スポーツが最も上達する時期と言われています。しかし、じゃあ小学3年生から頑張れば効率的かというわけではありません。ゴールデンエイジ世代で上手い子は、低学年の頃から上手いように感じます。(定量的な根拠があるわけでは無いのですが)特に2年生の頃が一番伸びるような気がします。おそらく言葉を上手く使いこなせるようになってくるからかな?と思っています。言葉がしっかりしてくるということは、脳も発達しているということです。急激に物事を
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小学生のうちに身に着けておきたいのは、基本的な足元の技術。そして、顔を上げる習慣でしょうか。日頃のパス練習などで、積極的に顔を上げていくことで身につきます。しかし、なかなか難しい。顔を上げろといって、パス練習などでは顔を上げられても、いざゲームとなると、ボールばかり見てしまいます。足でボールを扱いながら、目は周りを見る。これは「マルチタスク」です。別々のことを同時に行うことは、非常に難しい。マルチタスク時は、脳がフル回転で働いています。逆に脳が上手く働かな
先日、3-3-1でビルドアップするには、サイドハーフが下がって、一時的に3-2-2的なフォーメーションにすると良いという記事をポストしました小学生サッカー3-3-1のビルドアップですが、これは相手も3-3-1の時には有効ですが、相手が2-4-1だと上手く行きません。なぜなら、2-4-1相手の3-3-1のサイドハーフは、相手のサイドは一人しかいないので、元々数的有利のポジションにいるからです。ボランチの位置に下がっても、真ん中は相手の数が多いので、フリーになりずらいのです
小学生のサッカーを眺めていると、ゲームで活躍できる子は「切り返し」ができます。「切り返し」とは、ドリブルする方向を反対にする技術です。Vターンやドラッグバックヒールターンなどの技術ですね。小学生でありがちなのが、同じ方向へのドリブルです。どうしても利き足の方が得意なので、右利きの子はどんどん右側へドリブルしていってしまいます。1方向のドリブルは、読まれやすいです。スピードのある子なら抜けるかもしれませんが、結局サイドに追いやられてしまい、プレーが狭くなりがちです。スピード不足をカバ
サッカーは、チームや、スクールでの練習を通して学んでいくことになります。しかし、それだけでは上手くなりません。自主的にサッカーを学んだり、トレーニングすることも重要です。そこでお勧めなのが、風間八宏さんのDVDです。テーマごとにDVDがあるのですが、特に重要なのがVol.1の「止める」です。このDVDだけは多くの人に見てもらいたいです。小学校低学年のときはドリブルによるプレーが主体ですが、高学年になってくると、パスワークが重要になってきます。ボールを受ける際、ボ
以前にも記事に書いたのですが、結局のところ、足元の上手い子たちで、パスサッカーをするのが最強ではないか?というお話です。小学生サッカーで最終的に勝てるサッカー戦術とは?高校サッカー選手権で、静岡学園は準々決勝で惜しくも敗退してしまいました。しかし、誰が見ても、静岡学園の方が良いサッカーをしていました。日本代表のサッカーも、現在の静学のようなスタイルが良いのではと思ってしまいます。日本人の好みにも合っています。それは、足元が上手い選手を集めて、パスサッカーをするというもので
長男が高校へ入学。入学式が行われました。入学式への参加は、生徒一人に親一人とのこと。本来は母親が参加するのでしょうけど、今回は父親が参加しました。公立高校の受験を失敗し、私立高校でパッとしない3年間を送った私にとって、公立高校は未知の世界です。参加してみてびっくりしました。私が見たことがない風景でした。生徒全員が、入試を突破してきているせいか、自己肯定感が半端ないです。教員からの話の節々にも感じます。長男には、かえりがけに「パパもこういう高校に通いたかった」「勉強、
どの地区にも、周りが羨むような強いチームがあると思います。どうやったら、あんな風に上手く、強くなるんだろう。どんな練習をしているのだろう。息子たちのチームの様子を見たり、他のチームの話を聞くうちに、だんだん分かってきました。強いチームだからといって、特別な練習をしているわけではないということ。単に、上手い子が集まってくるから強いということです。チームによる上達の要素があるとすれば、上手い子同士で練習したり、ゲームをすれば、更に上手くなる。確かにそこは
この週末も、長男次男ともにトレーニングマッチ。ようやくサッカーのある日常が戻ってきました。ところが、長男の会場は保護者の見学禁止。コロナで三密を避けるためだと思います。残念ですが、試合が出来るだけでOK。子どもたちものびのびプレーできたのかも。次男のトレーニングマッチは、保護者の見学OKだったので、そちらを観戦しました。久日の広いコートでの試合。先週は雨で屋根付きのフットサル場でした。やっぱり広いコートは良いですね。次男くんはというと、ディフェンスの寄せが
この週末も部活は試合。カップ戦の予選リーグ最終戦が行われました。私もコロナから回復して、久々に観戦。副審もしました。次男のチームとはいうと、主力メンバー4人が怪我や体調不良。代わりに下級生が4人出場するスクランブルとなりました。一抹の不安を感じてのキックオフとなりましたが、バイタルエリアをしっかり守ってからのカウンターがハマって、5-0と圧勝。クリーンシートで勝てたことが大きい。下級生が奮闘したことで、出場できなかった上級生は、少し焦ったのではないでしょうか。ちょうどコーチ
息子たちがサッカーし始めてから、色々な子どもたちのプレーを見ています。ドリブルの上手い子のプレーを見ていると、とにかくボールを取られません。自然と上手い子たちの動きの共通点を探すようになりました。ネットでもドリブル技術について調査をしていました。そして、「これだ!」というドリブル技術を見つけました。「懐ドリブル」です。その名の通り、懐が深いドリブル。相手の足が届かないところにボールを置いて、左右どちらにも切り込めて、切り替して、相手を翻弄する。そんなドリブルです。どんなド
子供のサッカーの試合をビデオ録画したいご家庭は多いと思います。試合後に自分のプレーを見直しすることで、次の練習の課題が見つかります。ビデオ撮影は子供の成長記録としてだけでなく、プレーの上達に直結します。ただし、ビデオ撮影は非常に労力がかかります。試合を観戦しながらビデオをボールに向けるのは至難の業。ボールを目で追ってしまって、ビデオを向けるのを忘れてしまい、肝心のシーンが映っていないことはよくあります。そこで、私がおすすめするのは、ビデオを固定しての素撮りです
シュリ・バガヴァン幼少の頃から、人類の苦しみからの解放について模索し始める。精神性豊かな子供の育成を目指した全寮制の学校の運営を経て、全人類の悟りを目指すゴールデンエイジ・ムーブメント運動を開始。旧ワンネス・ユニバーシティ設立者。現在はインド国内のみならず、全世界でこの運動が広がり、多くの賛同者が活動を行なっている。シュリ・カルキとも呼ばれる。シュリ・アンマ若かりし頃、北インドなどインド各地でシュリ・アンマの写真が出回り、願い事をすぐに叶えてくれる慈悲の聖者、又は女神のように思われ
致命的に足が遅い長男とも吉。昨日のスクールでは、練習は必死に走っていましたが、最後のミニゲームでは背後を取られると、追いつけない。50m6秒台の子も(本当かな😅)いるとのことで。9秒台の長男が追いつけるわけがありません。足は速いに越したことはないので、陸上教室に通わせたりと努力はしていきますが、すぐには速くなれないです。そこで、長男には別の部分でカバーしようと提案しました。サッカーはスタート位置が決まっているわけではありませんし、同時にスタートする必要もありません。
ゴールデンエイジと言われているジュニア年代の内に正しいフォームを身体に覚え込ませることを大切にしました。スプリント・キック・日常の姿勢などなどこれは一番やってよかったと思います。「正しいフォーム」は「正しい力の伝え方」とも言えます。例えば息子は「スプリントの正しいフォーム」を覚えるために、陸上のスクールに週1回通っていますがその甲斐あって、通い始めは8秒位だった50m走が6年生の夏には7秒フラットまで伸び100mは13秒フラットまでタイムを伸ばせました。50m
次男がボールに飛びつけるようになってきました。人工芝や天然芝なら問題ないのですが、クレー(土)のグラウンドだと、飛びつくと痛いですし、擦り傷になってしまい、躊躇するようです。そこで、肘と膝のプロテクターを購入してみました。uhlsport(ウールシュポルト)ニーパッドJr膝保護用ブラックU81704Amazon(アマゾン)2,494〜4,868円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るuhlsport(ウ
FUJIYAMAJVC小学生バレーボール東京都豊島区皆さま、こんばんはゴールデンエイジと呼ばれる小学生の時期運動能力が著しく発達し動作習得にはもっとも適した時期であると云われておりますFUJIYAMAの子どもたちも今はその時にあたりますので特に低学年の頃には練習メニューの中に楽しみながら簡単に取り組める事も行う様にしていますFUJIっ子の中には足が早くなった子体幹が強くなった子等々の相乗効果が現れた子もいる事は嬉しい事です出来る事が増えると心身共に逞しく
息子の足首サポーターを探しに久々に遠出ホントはカムイとか鹿島アルペンとも思っていたんですが県をまたぐので、明日まででしたっけ?県をまたくお出かけの自粛成田へ行ってきました。日本の玄関口いつも外国人の方々が多いのですが、ほぼ日本人でした。飛行機が日本へ入国の規制が、、、って話がありましたが、ホントなんだなぁと改めて思いました昨日も書いたのですが息子の足首サポーター現在は毎朝私がキネシオテープを巻いています私自身も足首には学生時代から
次男の部活の試合で、線審をすることが増えてきました。最初は、ボールがタッチを割った時、どっちに旗を上げるのかが、こんがらがってしまうことがあったのですが、回数をこなすに連れて、少しづつ慣れてきました。線審のコツのようなものをメモしておきます。1.旗を上げる腕を分けるこれはレフリーの動きとして決められているものです。レフリーにとって自陣側のボールの時は右手、相手側のボールの時は左手で旗(フラッグ)を上げます。レフリーの移動は基本サイドステップなので、右手は自陣、左手は
少年団の平日の練習時間は、17:00−19:00くらいが多いようですが、クラブチームは19:00から行われるところが多いです。我が家の子供達のチームも19:00スタートが多いです。チーム練習以外のスクールにも通わせていて、そちらも19:00から。更に去年は、次男が別のスクール通い、長男はトレセンへ…と。平日の晩は毎日何かしらの送迎があり、次第に送迎がキツくなってきました。一番のダメ押しは、トレセンでした。街の辺ぴな所が会場のため、街の端から端まで移動する感じとなり、車で40分
止まっているボールを強く蹴るには、軸足をボールの横にしっかり着地して蹴ることが大事と言われています。しかし、動いているボールはどうでしょう?軸足をボールの横に着地しても、蹴り終わるまでに、ボールは動いてしまいますので、止まっているボールと全く同じには蹴れません。動いているボールを蹴るには、歩いたり、走るリズムの中で、軸足ではなく蹴り足に意識をおいて、自然に蹴るのが良いようです。インサイドキックは、膝や足首を90度に曲げる、パターのような形ではなく、インステップのよ
おはようございます本日の茨木市は雨ときどき曇り寒くて冷たい雨の1日になりそうです温かい格好をして、身体を冷やさないようにしましょう今日もこまめな水分補給と手洗い・うがい、それにシッカリ歯みがきをしてお口を潤しむし歯や歯周病、そして寒さ対策と感染症の予防対策を心がけましょうこんな記事を見つけました「運動神経のいい子」特徴6つ12歳までに運動神経はもっと伸ばせる!運動神経のいい子と悪い子の特徴の違いはどこにあると思いますか?「親の私が運動オンチだから、子どもの運動神経
4/282024U-12soccerleagueinChiba2024年4月28日長作小学校グランド●0-1ジェフユナイテッド市原・千葉U-12コラソン●1-2FCエルファー木更津絆斗(1)U-12リーグ初戦、気持の入ったゲームを見せてくれました。結果は1点が遠く0-1で敗戦でしたが、試合後全選手がやり切った表情をしていたのが一番の収穫。2試合目は、体力が持たず足の止まってしまった選手、1試合目と同じ気持ちで戦えなかった選手も。チーム全員が同じ方向を向かないと
子供の足が遅いことに、不満を持つ親御さんは多いと思います。我が家の息子たちも、ずっと短距離が遅い。ところが、今年の運動会では、長男がリレー選手に選ばれました。サッカーのゲームでも、相手にスピードで振り切られるケースは減ってきました。昨年の春から、サッカーチームで週3回トレーニングをするようになったことは要因の一つだと思います。とはいえ、スピードが上がってきたのは冬くらいから。春からではありません。この一年、体が急激に成長しているわけではありません。むしろ身長の伸びは鈍っています。そ
息子たちのサッカーを見ながら、周りの子達のプレーも見てきました。高学年になってくると、一人でドリブルで抜いていくというシーンは減っていきます。小さな頃はスイスイドリブルで抜いていた子が、だんだん目立たなくなっていくのです。しかも、ドリブルで仕掛けてボールを奪われることが多く、ミスとして目立つことが多くなってしまいます。その一方で、しっかりボールをつないで、チャンスにつなげる子が目立ってきます。ボールが来ても、奪われず、次へつなぐ。そういう子が多いチームの方が勝てるようになってき
最近、YoutubeでとあるU10の試合を観たのですが、ものすごく上手い。フォーメーションは3-3-1で、中盤でボールを保持し、左右にボールを散らしながら、ほぼ試合を支配している。湧き出るように次々と選手が出てきます。次男のチームも3-3-1ですが、サイドに展開しようとしても、必ずサイドハーフのところで詰まってしまいます。いったい何が違うのだろう?と試合を観ていたのですが、ようやくわかりました。右サイドで詰まると、センターバックを経由して逆サイドの左サイドバッ