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娘たちが真夜中の3時過ぎに到着しました。ニューヨークは豪雨でキャンセルの飛行機が相次ぎ4時間も遅れたせいです。仕事を終わらせた後に安い航空券で後ろの方の席に座る。そして夜中の1時過ぎにデンバーに到着しそこからレンタカーで2時間以上かけてヴェールに到着。それでも朝は早起きして一緒に滑りました。DiewithZero/ゼロで死ねが日本語にも翻訳されて好評と聞いています。死ぬ時までに、お金を有意義に残すことなく使い切って最期を迎え
みなさま、ニューヨークからこんばんは!週末はいかがお過ごしでしたか?わたしは久しぶりにストリーミングでドラマや映画をたくさんみました。一つ前の記事にたくさん、みなさんの思いをコメントに残してくださりありがとうございます。みなさんのコメント、うなづきすぎて首が痛いです。実は、週末にみたドキュメンタリーの一つが、エリザベス女王90歳を記念して作成されたものでした。非公開だったホームビデオによる女王の一生を振り返るものです。その中で、ハリー王子もウィリアム王子と
今日は、すごく嬉しいニュースがあります。このブログをずっとご覧くださっている方はご存知、娘の友だちであの型破りのBちゃんが希望通り、ニューヨークに付属病院がある医学部に合格しました!!!!ニューヨークの母としては、こんな嬉しいこともありません。底なしの深い思いやりと、ハンパない行動力。一度会った老若男女のハートを虜にしてしまう人気者。将来は脳神経外科医になりたいと志を立て、猛勉強をしてきました。今、アメリカで医学部に入学するのは、もうね、ラクダが針
12月にふりかかってきた想定外の出来事。(義弟と夫、義母の40年以上にわたるパートナーにとってはまさに青天の霹靂となってしまいました)それを無視するわけにも放置するわけにもいかず、夫と義弟はかなりのストレスをためながらも、毎日対応にベストを尽くしながら右往左往しております。義弟はなんと年末に救急車で運ばれる事態に。多分体内にある胆石が動いたのではということですが、きっと仕事上でも抱えているストレスにこの一件がさらに重圧をかけた結果ではないかと、心配しています。
今朝、珍しく早起きして週末の家の芝生を見ると、キラキラと輝いていました。芝生が伸び放題になっています。霜が降りてうっすらと白くなっていた芝生が、朝日を受けて溶けて、雫となって光っているのです。それを見て、夫が言いました。「ハナビ」えっ?花火/Firework?違うよ、ハナビー。そう言ってスマホに打ち込んで見せてくれた日本語は「花冷え/ハナビエ」でした。春とはいえまだ朝晩は冷え込み、花びらや草にうっすら霜が降りる状態が
「るみのお嬢さんは幸せね。こんないいお母さんに恵まれて」時差の解消も兼ねて今週2回目のトレーニングにジムに行ったとき、そう言ってくれたのはパーソナルトレーナーのテレサです。トレーニングの後、久しぶりに娘とランチを一緒にすると話したら彼女はそう言うのです。どこでどう勘違いしてくださったのか。私たちがとても仲がいいことから、そう思ってくれたのでしょう。わたしがいい母親だなんて。わたしは、娘が13、14歳の頃は、娘の心が見えず、とても苦しい時期がありまし
ニューヨークアッパーイーストは単位面積当たりの富が非常に高い場所であるのは間違いがないのですがさらにいうと単位面積当たりの年齢もかなり高いといえそうです。アッパーイーストのジムも年齢層は高く最近行くようになったビンヤサヨガのクラスには杖をついていらっしゃるマダムがいらっしゃいます。歩くのもままならない雰囲気なのですが一度ヨガマットに座るとかなりのことができるのです。もしかしたら、かつてはとてもアスレティックだったのだけど脳梗塞か何かの後遺症が
今、ドラマ「将軍」にはまっています。ハリウッドが作った日本の大河ドラマ(笑)ですが、まるで黒沢映画を見ているような重みと壮大さがあります。オリジナルは1975年に、ジェームス・クラベルが書いて世界的ミリオンセラーになった小説「将軍」です。西洋人が日本を紹介した初めてのベストセラー小説と言っていいでしょう。ディズニープラス制作、アメリカではhulu配信で見られます。将軍オフィシャルサイトへShogunアメリカ人たちはショーガンと発音するのでショーグンだと教
子供は愛する人を許す力を持っている。GoodVibesOnly2015年にたくさんの反響、コメントをいただいた記事です。『子供は愛する人を「許す」キャパをもっている』娘がまだ小さいころ、今思い出すと、楽しかったこともたくさんあったけれどキリキリ、イライラしていたこともすごく多かったように思います。泣いている子供に「泣き止み…ameblo.jpそう、子供だって許すキャパを持っている。大人にできないはずはないのです。た
最近ご結婚されて奥様と一緒に韓国にいらした大谷さん。世界中がお二人に熱狂し祝福しました。それなのに、、、幸せな状況は一転し、韓国では、思わぬ悪夢が発覚しました。2018年から一蓮托生の通訳だった水原さんの違法賭博で、450万ドル(6億円以上)が大谷さんの口座から胴元に送られていました。送金金額が大きく、違法賭博の胴元を突き止めるためにFBIが動き始め、大騒ぎになっています。1週間沈黙を守っていた大谷さん。やっと開いた記者会見に内容から想像するに、これまで経験をしたこ
孤独との対峙これは多くの人が人生のある時期、潜り抜けなくてはいけない試練かもしれませんね。わたしは30代の時ニューヨークにきてすぐかなりシビアなのを経験しました。そして、最近もそれに近いのがしのびよって来ているようなそんな予感を感じて今日のタイトルとなりました。2020年3月コロナ禍でニューヨークがロックダウンされた頃メトロポリタン美術館前最近、とても親しくしている友人の大切な方が突然亡くなったり
お友だちご推薦のMAX(元HBO)ドラマ「Succession」(メディア王ー華麗なる一族)を見終わりました。最初は登場人物が呆れるほど嫌なヤツばかりで(まさにヤツと言いたくなる)耐えられなくなり何度も挫折しそうになりました。が、最後まで見て良かったです。シーズン4の終わり方に脚本家、監督のブレのない才能を感じました。1分先も想像がつかない結末です。ニューヨーク、ハンプトンズ、イタリアのトスカーナ地方などを舞台にした、韓ドラで言えば財閥、
先日うちにきた娘からまた新しい面白い情報をもらいました。Kindredというお家をスワップするサイトです。これ、インスタグラムのインフルエンサーの間でも話題になっているようです。サイトに出ていたパリのアパートニューヨークのアパートMembersonlyhomeswappingandexchangenetwork|KindredExperienceauthentictravelthroughKindred’shomeexch
毎週、火曜日にリリースされる「将軍」のエピソードが待ちきれないです。こんなにドラマにハマったのは何年ぶりでしょうか。日本人もとうとう、ハリウッドまでその道のプロたちを大勢連れてきて本格的にビックバジェットの時代劇を作れるようになったのですね。感慨深いです。その「将軍」に第4話までは名前も知らなかった日本の女優さんが出ています。その彼女、第4話でいきなり世界中を熱狂させてしまったのです。穂志もえかさんです。切腹
旅行好きな我が家。娘がまだ歩けないうちから世界中を旅行してきました。小学校に上がると、うちは一人っ子なので、友だちもご招待して一緒に旅行しました。2008年ウィスラー。このとき100年に一度の世界大恐慌が起こり夫は気が気ではなかった時期でした。2009年娘の友人家族とロマンスカーで箱根へ『海外在住組の一時帰国特典!』今回家族揃っての日本旅行は、実に12年ぶりでした。しかも地方各地を一緒に観光したのは22年ぶり。その時初めて利用し、今回も利用し
こんにちは!昨日はたくさんの方にプライムZoomに参加いただきまたまたとても有意義な時間を過ごすことができました。ご参加くださったみなさま、すでにたくさんの方が常連でいてくださりとても嬉しいです。また都合がつかず参加いただけなかった方もぜひ次回!7年前の今頃のお写真モデルは蟹瀬レナちゃん。今回は、まだ耳慣れない方も多い「腸活」のお話でした。スピーカーは代官山でソラーチェを13年間運営されているせのかずこ先生でした。かずこ
クリスマスは「許す」日こう言ったのは夫です。クリスチャンの教えの大切な部分にあるのがforgiveness/許すことです。でも、一言で言うのは簡単だけどとても難しい。夫のお父様は若き頃コロンビア大学の近くにある由緒あるユニオン神学校で神学を学んだ方です。当時の総長様はオバマ大統領が尊敬する人としていつもお名前をあげられる人でした。義父は、大学時代はボクシングのヘビー級学生チャンピオンでした。
数年前、JFK空港のラゲッジクレームで黒柳徹子さんをお見かけしたことがあります。その時、まだラゲッジクレームに他の人がいなかったため、つい話しかけてしまいました。「黒柳徹子さんですか?」気さくにお返事をしてくださいました。飛行機の13時間以上の長旅にあって、メイクもきれいにされていました。その時は国連に何かご用事があっていらしたそうです。長寿番組をこなしながら国外でもいろいろなご活動をされているご様子でした。黒柳徹子さんといえば、彼女が40代の頃、アメリカのトー
今日はスーパーエイジャーになるためにいますぐできることに続きスーパーエイジャーの一番の敵についてです。健康で長寿を目指す人の一番の敵となることは何か。これは避けた方がいいということは何なのかを考えてみました。まずスーパーエイジャーとは。。。80代後半や90歳を超えても頭はスーパーシャープ。毎日元気で楽しく暮らしている人たちのことです。これは今、アメリカではよく話題に上がる言葉です。セントラルパークも今が紅葉のピークです。
昨日、右目の手術が無事終わりました。たくさんの方がお見舞いや励ましのコメントをくださいました。心からお礼を申し上げます。ニューヨークで長きにわたり親しくしていただいている友人からのお見舞いのお花鮮やかな色のお花に心から癒されました。わたしが受けた手術は1920年代からされているとても安全なものなのに👀の手術となるとなぜか本能的に怖いですよね。わたしも同じでした。どんなに大丈夫と言い聞かせてもやっぱり怖い。まさにワ
今回は時差の解消も順調です。週末は、SATCを見ました。2年前、20年ぶりにリリースされたSATCの「AndJustLikeThat」サマンサを演じるキム・キャトラル抜きのドラマとなったことで話題になりましたよね。でも、このシーズン1は、わたしの周囲のSATCファンの間では不評でした。わたし自身もかつて放映されていたSATCは大好きだったので、見てみたのですが、エピソード3で挫折しました。50代となった彼女たち、なんだか迷走している感
わたしは大学を卒業するあたりから、年齢を重ねることがとても怖くて、怖すぎて、40歳以降の自分が想像がつかないほどでした。だから娘が、「40歳以降の自分がとっても楽しみ!」と言ったとき、耳を疑いました。わずか20歳そこそこで、そんな先の自分が想像できるなんて。しかも、それが怖くないなんて。それどころか楽しみにしているなんて!わたしが不思議そうな顔をすると「だって40代の時、人生楽しかったでしょ」と、怪訝な顔をします。はい、もちろん
先日用事があって帰国した際新しい機種の飛行機に乗ることができました。JALのエアバスA350-1000です。1月25日から運転が開始されていて機内はまだ新しい匂いがしました。現在はまだニューヨークー羽田間を2機が運行しているだけ。けれど近い将来他の都市にもこの機種で運航が予定されているそうです。まず外を見ると。。。翼の先の部分が曲がっています。これは風圧による抵抗を逃す工夫です。ご存知のように今
ニューヨークの賃貸アパートの空室率が空前の低さを記録しています。名物1点物セールよりRumi'sPickモンゴルで作るカシミアセーター表と裏を逆にして2WAYで楽しめます。訳あり!左側袖の近くに折りジワのようなものがあります。ふんわりして上質素材。ハイブランドの風格を備えています。マンハッタンの場合、なんと空室率が1.4%を切ったとか。これは50年ぶりだそうです。しかも月額賃料が1650ドル(24万円)以下の物件の場合、さらに厳し
1960年代〜70年代のニューヨークでトルーマン・カポーティがスワンと呼んだ、社交界の中心的存在だった美しい女たち。一時はまるで親友と呼べるほど親しかった彼女たちへの、彼の裏切りを描いたのがMaxで配信されている「トルーマン・カポーティ真実の確執」です。トルーマンといえば、19歳にしてすでに賞を受賞する作家として脚光を浴びていました。23歳で天才作家として有名になり、ジャンコクトーとも面識があったほど。そうそう、「ティファニーで朝食を」の原作者はトルーマンなのです
おはようございます。今日も一転して東京は肌寒いお天気ですね。本日、日経平均34年ぶりに史上最高値を更新しました。そして終値でも史上最高値を更新。梅の花が至る所で見られます。癒されます〜。一方、日本にお住まいですとあまり実感はないかと思いますが日本の円安は150円に突入。これがどれほど理不尽な数字かというのはアメリカヤヨーロッパなどユーロやドルの傘下にある国にいらっしゃるとどかーんと体感されるはず。わたし自身も例外ではな
12年ぶり家族全員で過ごせた日本への旅。しかも夫の高校時代からの親友カップルも一緒に各地を回りました。楽しすぎて、あのお方がらみの問題山積みのニューヨークに戻ってくるのは、正直、辛かったです。こんなにも名残惜しかったのは初めてかもしれません。「アメリカ人の嫁姑関係はあっさりしているはず」同居する必要もなく、パートナーの親を「おかあさん」「おとうさん」と呼ぶ習慣もありません。だからかなり気楽に考えていたんですよね。愛する人を産んでくれた女性を好きになれないはずがな
もうすぐスーパーボールです。最上席には100万円以上を喜んで出す人が多い国民的な日しかも今年は!カンザスシティ・チーフスがスーパーボールに出場します。これが何を意味するかというと。。。同チームのトラビス・ケルシー選手と最近付き合い始めたテイラー・スウィフトもスーパーボールを見に来ることを意味します!ただ、、、問題はその前日までテイラーは日本公演を予定していること。彼女は10日まで4日間東京ドームでコンサート
突然、小さな小さな、自分としてはそれほど意識しないでした「いいこと」がきっかけで人生の風向きが変わる。運気が上向きになる。そしてその後の展開は夢にも見ていなかったことに発展したりして。みなさんもご経験があるのではないかしら。そういうことって、本当にだれにでも起こります。今日は、わたしが目撃した、そんな事例をいくつかご紹介します!20代前半、ファッション誌のライターをしていた頃のことです。ライター仲間にNさんという素敵な先輩がいました。彼
私が初めて耳たぶに穴を開けたのは、ニューヨークに来て夫と知り合ってからです。イヤリングをしていると、耳たぶをはさむ力が強すぎて頭痛がすると私が言っているのを聞いて夫に勧められたのです。確かに街を歩いていると、小さな5、6歳の女の子もピアスをしています。さらにいうと、耳たぶを挟むクリップのイヤリングはどこに行っても見かけません。ほぼ99%がピアスなんです。ということで30代後半でピアスにしました。それから半年ぐらいはジクジクして