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旅行好きな我が家。娘がまだ歩けないうちから世界中を旅行してきました。小学校に上がると、うちは一人っ子なので、友だちもご招待して一緒に旅行しました。2008年ウィスラー。このとき100年に一度の世界大恐慌が起こり夫は気が気ではなかった時期でした。2009年娘の友人家族とロマンスカーで箱根へ『海外在住組の一時帰国特典!』今回家族揃っての日本旅行は、実に12年ぶりでした。しかも地方各地を一緒に観光したのは22年ぶり。その時初めて利用し、今回も利用し
今回は時差の解消も順調です。週末は、SATCを見ました。2年前、20年ぶりにリリースされたSATCの「AndJustLikeThat」サマンサを演じるキム・キャトラル抜きのドラマとなったことで話題になりましたよね。でも、このシーズン1は、わたしの周囲のSATCファンの間では不評でした。わたし自身もかつて放映されていたSATCは大好きだったので、見てみたのですが、エピソード3で挫折しました。50代となった彼女たち、なんだか迷走している感
娘がティーンの頃は、彼女の有能な秘書になることに心を砕きました。これで劇的に関係が改善されました。5月に大学を卒業し、8月から念願かなってニューヨークに職を得た娘とは、年齢差はあるけれど、気が合ういい女友達を目指しています。夫は仕事内容や個人的な貯蓄や投資(というほどまだないですが)で、わたしは仕事着やおしゃれ、女子同士の人間関係で、かなり頼ってくれるようになりました。今は、うちから仕事に通っています。NYはアパートのレントがめちゃくち
娘たちが真夜中の3時過ぎに到着しました。ニューヨークは豪雨でキャンセルの飛行機が相次ぎ4時間も遅れたせいです。仕事を終わらせた後に安い航空券で後ろの方の席に座る。そして夜中の1時過ぎにデンバーに到着しそこからレンタカーで2時間以上かけてヴェールに到着。それでも朝は早起きして一緒に滑りました。DiewithZero/ゼロで死ねが日本語にも翻訳されて好評と聞いています。死ぬ時までに、お金を有意義に残すことなく使い切って最期を迎え
この20年でニューヨークも随分変わりました。「今どき、Z世代でアッパーイーストに住む人なんていない」と娘。これは少し大袈裟にしても、今や旬なエリアはブルックリンです。しかも、マンハッタンの景色が素晴らしいブルックリンハイツや、プロスペクトハイツ、ウィリアムズバーグではなく、うんと奥まで地下鉄のLラインで行ったブッシュウィックなどです。ブッシュウィックここもまたパンデミック以降急に脚光を浴びて住めなくなった人がどんどんさらに奥へと引っ越しているようです。おしゃれなカ
先週、20年以上お掃除をお願いしているマリアさんが来てくれました。わたしたちはいないことも多く、合鍵を渡しているので、久しぶりに彼女に会えました。ひとしきり、最近の情報交換をしました。1月に彼女はマンモで引っかかり、胸に小さな腫瘍があるということで、追加で悪性や良性かを見極めるバイオプシーをしました。乳がんの疑いということで、彼女もかなりショックを受けており、わたしも気軽に「きっと大丈夫」ともいえず、こういう時は抱きしめることしかできない無力感を味わいました。バイオ
先日、夫の所用についてワシントンDCに行ってきました。夫は家族で推して早くも8年になる下院議員のセスくんやもう一人、一度は落選したものの見事に議席を獲得したパットくんに会ってとてもいい会談ができたようです。二人とも、応援してきた甲斐があったと嬉しくなる活躍ぶりなのです。特にセスくんの達成には、話を聞いておば(あ)ちゃん(わたし)、ちょっと目頭が熱くなりました。まあ、聞いてください。笑昨晩はラジオシティホールそばのレストランに行ってきまし
おはようございます。今日も一転して東京は肌寒いお天気ですね。本日、日経平均34年ぶりに史上最高値を更新しました。そして終値でも史上最高値を更新。梅の花が至る所で見られます。癒されます〜。一方、日本にお住まいですとあまり実感はないかと思いますが日本の円安は150円に突入。これがどれほど理不尽な数字かというのはアメリカヤヨーロッパなどユーロやドルの傘下にある国にいらっしゃるとどかーんと体感されるはず。わたし自身も例外ではな
これはブログを始めた頃(2006年)に書いたものです。こんな方、ぜひ読んでみてください。半沢直樹の妻は素晴らしいけれど。夫の内助の功だけでは終わりたくない起業しているか、仕事で重要なポジションにいるあなたと彼の稼ぎは同じかあなたの方が多い近い将来上記のどれかになりたいと思っているこれは酒井美意子さんのご著書からの抜粋です。初期の頃、ブログでお勧めしたら、たくさんの方が読んでくださり面白かったとおっしゃってくださいました。美意子さんとは元々は、雑誌の取
昨日敬愛する経営者の方とランチをご一緒しました。ある企業の起業から関わり1億円から1000億円に成長させた企業の社長さんです。彼と話していてとても心に残ったことを今日は書き留めておきます。その前に。。。日本では、おめでたい行事が続くシーズン突入ですね。今年は街を歩いていてもマスクをされている方もグンと減り華やかなセレモニーも各地で開催されると想像します。ということで今日、RishNYか
東京の友人から梅が咲いていると聞きました。この時期の日本はいいですね〜。日中最高気温が20度まで行く日もあるようですね。もう春ですね〜。ただ、夜はまだまだぐんと冷え込むようです。体調を崩さないために着るものでの調整が肝心ですね。こちらニューヨークはまだまだ冬です。それでもここ数日は最高気温8度とかとても暖かい日が続きました。ところが明日はみぞれ雨の予定です。スマホで撮った写真。下の方のボケ具合は実は指を当てて作った
アメリカに住んでいると、日本にいるとなかなか入ってこない情報がポロリと入ってくることがあります。セントラルパークに今頃咲く不思議な木の花例えば上皇さまに関して90年代にこんな微笑ましいエピソードを聞いたことをふと思い出し、暖かい気持ちに包まれました。その人はトニー賞も受賞したミュージカルの歌手でした。もう、名前も忘れてしまったのですが、その黒人の歌手のマネージャーと、当時とてもよくしていただいていた憧れのマダムが親しくされていて、そのマネージャー宅のクリスマス
ジムへゲストを招待することができいとこのセリーンちゃんを連れて行きました。大喜びだったようです。娘の肩の筋肉がすごく見えるのは写真の関係だと思います。今年のお正月は何年かぶりで小さな家族水入らずで過ごすことができました。この貴重な時間を生かして娘には「王道の倹約術」あれこれを教えてもらいましたいや〜夫か私かどっちに似たのかは一目瞭然です。今回は主にクレジットカードの節約術について。。。
数年前、JFK空港のラゲッジクレームで黒柳徹子さんをお見かけしたことがあります。その時、まだラゲッジクレームに他の人がいなかったため、つい話しかけてしまいました。「黒柳徹子さんですか?」気さくにお返事をしてくださいました。飛行機の13時間以上の長旅にあって、メイクもきれいにされていました。その時は国連に何かご用事があっていらしたそうです。長寿番組をこなしながら国外でもいろいろなご活動をされているご様子でした。黒柳徹子さんといえば、彼女が40代の頃、アメリカのトー
就職して3年目、娘が初めてマンハッタンで一人暮らしをするアパートを探し始めたとき、安全性、利便性、そしておうちで仕事をするライフスタイルも考え、トッププライオリティにあげた条件は3つ✔️ロケーション(23丁目より南)オフィスがダウンタウンのファイナンシャルディストリクトにあるため✔️24時間ドアマンがいること深夜以降帰宅する時に鍵が必要ない便利さと安全性を考えて✔️部屋が1日中明るいこと暗い部屋で気持ちをずっとアップし続けるのは難しいためでした。中でも部屋が1
ニューヨークってアメリカにあって他州とはまったく違うことがたくさんあります。その一つが住居形態です。娘と四番目に見にいったアパートニューヨークには、コンドミニアム以外に、Coopが存在します。コンドもCoopも一見見たところでは違いはまったくないアパートメントビルです。Coopを買っても登記されるわけではなく、そのビルの住人に割り当てられた株主になるのです。しかもアッパーイーストのアパートメントビルの90%近くはCoopな
みなさま、ニューヨークからこんばんは!週末はいかがお過ごしでしたか?わたしは久しぶりにストリーミングでドラマや映画をたくさんみました。一つ前の記事にたくさん、みなさんの思いをコメントに残してくださりありがとうございます。みなさんのコメント、うなづきすぎて首が痛いです。実は、週末にみたドキュメンタリーの一つが、エリザベス女王90歳を記念して作成されたものでした。非公開だったホームビデオによる女王の一生を振り返るものです。その中で、ハリー王子もウィリアム王子と
売れるため、または多くの人に共感されモテるためには洗練されすぎる必要はない。ある種のやぼったさが多くのファンたちを安心させ惹きつけることができる。ニューヨーク誌がテイラー・スウィフトの服がややダサいことについて面白い分析をしていました。スーパーボールの前に日本ツアーをし大成功を収めたテイラー・スウィフト。日本でも人気がありますね〜。ツアーが終わったその足でボーイフレンドが出場するスーパーボールの会場に駆
やっと、10日ぶりに家族に会えました。飛行機の中からこんなマンハッタンが見られる幸運に恵まれることもあります。昨日からマイアミに来ています。今度はラガーディア空港からの出発でした。日本から戻り、スーツケースの中身を全て出し、今回は主に、真冬のセーターやスキーウエアを詰めました。マイアミに行った後、またすぐにニューヨークに戻り、その後3月下旬、マイアミからコロラドに家族旅行をするためです。キャリーオンだけの時は便利なの
久々に一眼レフで撮ってみたくなりました。少し前、3年ぶりに娘のかつてのママ友にバッタリ会いました。娘がナーサリーに通っていた頃仲良くしていただいていたママです。近所に住んでいるため、たま〜にバッタリ道で会ったり、彼女の家の近くにあるホールフーズで会ったり。先方から声をかけてくれなかったらわからなかったでしょう。彼女は見違えるほど生き生きとして美しく変身していたのです。けれどそれは美容整形をしたとかそんな美の変形ではな
こちらでご紹介した、ハンプトンまでソロ飛行でボストンからきてくれたLTくん。小さな小さな自家用機を操縦してやってきました。空港といっても、そこは一般旅客機は乗り入れておらず、知る人ぞ知る小さな南の島の空港という感じです。米軍が使っていることもあり、滑走路は三つありますが、自家用機やチャーター機がバラバラと並んでいます。久しぶりに会うLTくんは一層引き締まり、イケメンぶりに磨きがかかっていました。夫と彼と三人でその空港にあるカフェでランチをしながら、20年以上前、
まず最初に。ご指摘をいただきましたが、誤診率40%ではなく14%の間違いだったようです。ニューヨークでは桜の前にチューリップが満開です。角度を変え上から俯瞰するとこんな感じ。いつも楽しく拝見している方のブログで、かなりショッキングなことが書かれていました。「私のここ10年の誤診率は40%でした。医師になり日々精進してもこの程度です」と退官のスピーチでおっしゃったのは、旧帝大教授で、名医としても研究者としても名高い方。このスピーチに後輩医
2年ぶりにヴェールにスキーをしに来ました。前回はコロナ禍の直後だったのでスキー場なのにマスクをしろとか面倒なルールがありましたが。。。今年は南米やヨーロッパからの人が多くイースターの週末ということもあってディズニーのセットみたいなビレッジは華やぎで満ちていました。南米からの方の多くはアルゼンチンの超富豪という感じ。スタイリッシュで子沢山の家族も多く明らかに二年前のまだパンデミックの影響が濃かった時とは大違いです。今ヨー
最近ご結婚されて奥様と一緒に韓国にいらした大谷さん。世界中がお二人に熱狂し祝福しました。それなのに、、、幸せな状況は一転し、韓国では、思わぬ悪夢が発覚しました。2018年から一蓮托生の通訳だった水原さんの違法賭博で、450万ドル(6億円以上)が大谷さんの口座から胴元に送られていました。送金金額が大きく、違法賭博の胴元を突き止めるためにFBIが動き始め、大騒ぎになっています。1週間沈黙を守っていた大谷さん。やっと開いた記者会見に内容から想像するに、これまで経験をしたこ
未来は明るいと手放しに信じるといい投資家や倹約家にはなれない。かといって悲観しすぎても人生やっていけない。ほどほどが大切。義弟は一緒にいると本当に楽しいタイプです。こんな彼氏がいたらめっちゃ楽しいはず。お金離れもいい。一流の良いものをよく知っている。だからすごくモテます。でも。。。私なら絶対結婚はしないタイプなぜならば。。。考え方が楽天的すぎて未来に対しポジティブすぎて万が一にも悪いことが起こるとは考えないん
コロラド州のヴェールに恒例の春スキーに来ています。気がつけば四捨五入で堂々古希😆普段は忘れきっている年齢ですがスキーとなると、あと何年滑れるんだろうと少し弱気になります。だから今年は最後かも、という気持ちでやってきました。今日は晴天。日中の気温は8度。けれど山頂に雪はしっかりありました。今、公立校が春休みのところが多く春休みを利用してスキーに来ている家族づれでいっぱいです。コロナの影響がまだ色濃かった二年前と比べるとアメ
アメリカではクリスマスに家族や親族が集まって七面鳥を食べる習慣があります。今年のクリスマスは義弟がお料理担当でした。彼のお料理は、英語でいうOvertheTop.とっても美味しいのだけど、バター、オイル、炭水化物たっぷりでカロリーもOvertheTop.それに備え、娘と二人で朝、ジムに行ってきました。まあ、ほぼ気休めですけれど気がついたら子供より小さくなっていました。笑もとい、子供が大きくなっていました。一緒に少しアドバンスなピラテスクラス
日本でも翻訳され売れているようです。「DinewithZERO「ゼロで死ね」これは、お金持ちになりたくて資産を作ることに躍起になり倹約や投資だけに夢中になるあまり人生の楽しみをずっと先送りにしてきた人が頭を殴られたような衝撃を受ける本です。一方で、浪費癖がついていて、いつも貯金がなくてしたいことや夢を諦めている人も抜本から見直すこととなるでしょう。こう書くと、「老後が迫った人のための本ね」となるかもしれません。いえ
こちらの記事にたくさんの方が興味を持ってくださり嬉しいです。『夫の友達がみんな読んでいたビリオネアの「ゼロで死ね」』日本でも翻訳され売れているようです。「DinewithZERO「ゼロで死ね」これは、お金持ちになりたくて資産を作ることに躍起になり倹約や投資…ameblo.jpふりかえってみると、わたしも30歳のとき、今では絶対できないかけがえのない「経験」をしました。パリ=ニューヨーク間を超音速ジェットコンコルドに乗ったことです。もう35年近く前のこ
夫の所用につきあってワシントンDCに2泊で行ってきました。火曜日、夫は朝から晩までずっとミーティングが次々と入っていたのでわたしは、昼間はいつものようにコンピュータに向かい閉館間近になってこれまで行ったことがない美術館に行ってきました。個人美術館フィリップスコレクションがなかなかよかったです。そして最終日は、二人で自転車をレンタルし自転車で20分ぐらいの郊外にあるやはり初めて行くHillwoodEstateMuseum&Garden