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まずは。。。。イエーィ!!!!我が家は今夜、シャンパーニュで乾杯です。久しぶりにバカラのシャンペングラスを出してきました。ニューヨーク州地裁で、トランプが有罪判決を言い渡されたのです!不倫口止め料記録改ざん事件の公判で、ニューヨーク州地裁の陪審は、トランプに有罪評決を言い渡しました。多くのニューヨーカーたちは、大統領になる以前からトランプのそのアコギで汚いやり方を熟知しています。ビリオネアだとうそぶきながら、税金は一切払って来なかったヤローでもあ
不安な材料が多すぎる昨今の日本。そう書いてはたと気づきました。このブログを始めて18年になりますが、不安材料が多い時期は今に限ったことではないんですよね。2008年には100年に一度の大恐慌がありました。2011年には日本の屋台骨を揺るがした東日本大震災がありました。それから慢性的なゼロ成長。ここまで下がるかという円安。探せばいつの時代も「不安材料」だらけです。だから30代までは、10年後、20年後の自分を想像すると不安しかありませんでした
お金のトークショー受付締め切りました。たくさんの方に興味を持っていただき10分で満席になってしまいました。今後はキャンセル待ちとなります。ご了承くださいませ🙇♀️わたしは20代ぐらいまではお金に関しては親に全く信用がありませんでした。「あればあるだけ使っちゃうるみちゃん」母親はわたしをそんな子だと決めつけていました。実際、本当にそんな子でした。結婚もしそうにないし、このままで本当に一人で生きていけるのか。と、とても心配していたようです。ニューヨークに来てか
アメリカはメモリアルデーの連休に入りました。街は空いてます。娘は大学のリユニオンに行ってます。ロンドンからはIちゃん、サンフランシスコからはAちゃん、フィラデルフィアからはCちゃんが集まってくるとあって仕事のミーティングは車での道中、途中の図書館で済ませてうまく調整したようです。オフィスでなくても仕事ができるって本当に便利ですね。昨晩、夫と私はハンプトンからマンハッタンに戻ってきたのですが、反対車線はハンプトンへの車で大渋滞でした。
先日開催されたMET(メトロポリタン美術館)ガラのテーマは「眠れる森の美女」でした。ここでいう「眠れる森の美女」とは、長年衣装箱の中で眠り続けてきたMETが収蔵する貴重なドレスたちのこと。それに先駆けたガラでは、今年も会場にやってくるセレブたちのドレスが見ものでした。今回のハイライトはこちらだったと思います。透けるベールの中にいばらのツルをあしらったドレスと枝。手には薔薇を持って登場。お食事の時はこのベールはとられたのでしょうね。
久しぶりにハンプトンに来ています。ハンプトンというとなんだかファンシーな響きかもしれませんが。我が家の場合は至って地味です。結局どこにいても長時間、コンピュータに向かって仕事をすることには変わりがないですし。シーズンもオフな今、華やかな人たちはいないし、いるとしても、同じようにノーメイクに普段着で力を抜いてリラックスしているのでしょう。サウスハンプトンのメインストリートのレストランのテラス席も、身なりも心もくつろいだ感じの人たちがのんびり遅いランチを
今日は久しぶりにうちに来てくれた娘とちょっとした「作業」がありました。娘の部屋にはもうほとんど残されたものはないのですがまだ本やクローゼット1つ分の服の残りがあります。それを仕分けする作業です。けれど、思い出のものが突然出てきてついつい時間を取られてしまいなかなか作業は進みません。懐かしい写真も出てきました。娘が8歳ぐらいの時の写真が出てきました。まだ前歯2本しか生え変わってない頃。この頃はまだ思春期前で本当に可愛い時代でした。
コロラド州のヴェールに恒例の春スキーに来ています。気がつけば四捨五入で堂々古希😆普段は忘れきっている年齢ですがスキーとなると、あと何年滑れるんだろうと少し弱気になります。だから今年は最後かも、という気持ちでやってきました。今日は晴天。日中の気温は8度。けれど山頂に雪はしっかりありました。今、公立校が春休みのところが多く春休みを利用してスキーに来ている家族づれでいっぱいです。コロナの影響がまだ色濃かった二年前と比べるとアメ
わたしのブログは時々、話の内容が極端でなんの共通点も見出せないと、思われるかもしれません。でも、それは「一見」だけ。笑いつも書いているけれどわたし自身は本当に普通なんです。何度も海を横断しているとこんな光景に出会うこともあります。まるで空を白い客船が航海しているようでした。どこに住んでいてもアウトサイダー的な目でちょっと引いてみるクセがあります。小さい時あまり協調性がなかった名残かもしれません。どっぷりつ
パートナーや自分の成功が必ずしも幸せも一緒につれてきてくれるわけではない。もしあなたが、今、成功したパートナーとの結婚の解消を考えているなら。五番街カルティエ本店または、結婚は決まっているんだけどその人と結婚して本当に幸せになれるのか。彼はサクセスすることは間違いなさそうだしお金に苦労することもなさそう。仕事もとてもできる。でも、胸に手を当ててみると、どうしても躊躇してしまう自分が抑えられないなら。または
夫の元同僚の妻Kさんがボランティアをしているブティックすべて無料でドネーションされたもの。その売り上げがイギリスでの癌研究に寄付されます。べエルサーチェやプラダなどのブランド品もあり有名人たちもお買い物に来てくれるそうです。なかなか賑わっていました。数年前まで、わたしはNYベースの非営利団体で理事としてボランティアをしていました。100年以上の歴史を誇る由緒ある団体です。主にホームレスシェルターなどで妊娠してしまったティーンたちに
こんにちは、コモンるみです。アメーバトピックスにも取り上げていただき、たくさんの方にご覧いただいたこの記事普通の人もお金を生み出せる法則来年にかけてぼちぼち続きを更新して行きますね。昨日のロックフェラーセンターもみの木は点灯式待ちの状態です^^先日、娘がポツンと言いました。「RichKidsaresogoodatsavingmoney」お金持ちの子たちは本当にお金の使い方(貯め方含め)が上手なんだよね〜」使うときはわりと派手
今回は時差の解消も順調です。週末は、SATCを見ました。2年前、20年ぶりにリリースされたSATCの「AndJustLikeThat」サマンサを演じるキム・キャトラル抜きのドラマとなったことで話題になりましたよね。でも、このシーズン1は、わたしの周囲のSATCファンの間では不評でした。わたし自身もかつて放映されていたSATCは大好きだったので、見てみたのですが、エピソード3で挫折しました。50代となった彼女たち、なんだか迷走している感
みなさんは、別学の学校に通ったご経験はありますか?男性なら男子校、女性なら女子校です。日本は、過去10年ほど、別学の学校にはあまり人気がないと聞きます。大学だけですが、女子大に通ったわたしはそれがとても残念です。残念と言うのは、卒業し、社会人となってから、より一層そのメリットを実感しているからです。ジャクリーン・ケネディとキャロライン・ケネディこの方達もそれぞれNYの女子校出身です。そしてキャロラインの二人のお嬢さんもお母様と同じ女子校出身です。
もし娘の人生プランが3年以内にニューヨークを出る計画なら、ニューヨークにアパートを買うことはなかったでしょう。けれど、最低でも5年はニューヨークにいると娘はキッパリ。これまでセコセコ貯めてきた全財産をつぎ込んでもいいから買いたいとのこと。だったら買おう、ということでアパート探しが始まりました。まだパンデミック後期で、やっと人々は物件を見始めたばかりの頃でした。わたしはひとつ前の記事でも書きましたが、グラマシーパークエリアのずっと好きだったビル内の物件が気に入っていま
ジムへゲストを招待することができいとこのセリーンちゃんを連れて行きました。大喜びだったようです。娘の肩の筋肉がすごく見えるのは写真の関係だと思います。今年のお正月は何年かぶりで小さな家族水入らずで過ごすことができました。この貴重な時間を生かして娘には「王道の倹約術」あれこれを教えてもらいましたいや〜夫か私かどっちに似たのかは一目瞭然です。今回は主にクレジットカードの節約術について。。。
ブエノスアイレスセンスのいいワインストア。ワインテイスティングができるカウンターもあります。アルゼンチンワインニューヨークでも話題ですが美味しいです!ジュエリーストア。でもだれも宝石なんて身につけてないのに。。。活気に満ちた大都会ブエノスアイレスブルックリンやクィーンズに負けないほど落書きが多いのが特徴ブエノスアイレスで楽しみは不動産会社の看板を見ること。特に瀟洒なマンションが多いリコレッタ地区の不動産
倹約家の夫と一緒になりわたしも節約人生がすっかり板につきました。長年、いろいろと倹約してきたお陰で夫がセミリタイアした今もお金の心配をしないで暮らせます。今になってやっと、これはとてもありがたいことだなと実感しています。そんなわたしたちですが思い切ってお金のブロックを外すことも定期的にありました。そのうち今でも、正解だったと思えるのが不動産投資です。不動産の購入は、清水の舞台級の金額です。だから
先日、アッパーイーストに住む友人とランチをしていた時、彼女が話してくれたことを聞き、フリーズしてしまいました。思い立ったが吉日弾丸でロンドン&パリに来ました。レキシントン街&86丁目のエクスプレスも停まる地下鉄の駅のフォームで、鋭利なナイフをもった男がいきなり二人の女性の腿の辺りを深く切り逃走したという事件です。アッパーイーストは昔からニューヨークでは最も治安がいい場所とされてきました。有名私立進学校が何校もあり、その学校に子供を通わせたくて引っ越してく
カントリー音楽のメッカ、ナッシュビルに出張に行っている夫からの動画今日は我が家にまだまだくすぶっているこちらの懸案の続きです。桁外れにお金持ちの人との付き合い方桁外れにお金絵もちの人との付き合い方(2)今日、JFK空港まで娘と友人Aちゃんを送って行きました。大学卒業旅行と言いましょうか。過去3年は、夏休みはインターンびっちりでした。が、今年は大学最後の夏休み。就職前にやっと羽を伸ばして、学生生活最後のバケーションです。まずは、Aちゃんのご両
わたしの周囲には、長期間かけて資産を増やすのがとても上手な人がいます。しかも彼らは決してものすごく稼いでいるわけじゃないのです。じゃあどうやって増やしたのか。2019年からずっと重宝しているお財布どんどん小さくなっています。コロナ以降バッグを持って出かける習慣すら減っています。みなさんはいかがですか?お金って使ってしまえばその場では減るけれど。長期間上手に使い続ければ、確実に増えていく使い方もあります。それが投資です。消費以外に少しず
今日は自己反省も込めて書きます。「自慢は自己肯定感の低さの裏返し」2016年ローマ先日、ある人のSNSを読んでいて気持ちに漣が立つのを感じました。彼女は、お子さんやご主人の学歴を、必ずストレートに学校名入りで書かれるのです。ご自分の学歴については一切、書かれることがないのに。まず感じたのは、彼女は隠れ「自己肯定感が低い派」なのだということでした。自己肯定感の低さに関しては、わたし自身もそうだったので、同類を嗅ぎ分けるような嗅覚で感じとってしまい、だか
今日はこちらの続きです。桁外れにお金持ちの人との付き合い方桁外れに自分と違う環境で育った人それは桁外れに上というよりは違うという意味も含まれます。自分と共通点の多い人だけと付き合っているのは確かに楽チンです。でもえいやっと枠を外して、想像もつかない環境で育った、人種や国籍、年齢が違う人ともおつきあいができるようになると、ものすごく世界が広がります。では、どうやってその第一歩を踏み出せばいいでしょう、というのが今日のお話です。InstagramRish
ニューヨークベースでブレークしたテレビドラマといえば。。。ゴシップガール。今20歳の娘が確か小学校5年生ぐらいのときに始まり親たちはその内容に眉をひそめ子供たちは呆れるほどはまったドラマです。主人公のセリーナ(左)とブレア(右)40代ぐらいからの方にとってはいまだSATCのほうがしっくり来るかもしれませんが。ゴシップガールを見ていると近所に住んでいる設定の高校生たちが信じられない派手な遊び方をしていてそれでイェールだの
日本でも翻訳され売れているようです。「DinewithZERO「ゼロで死ね」これは、お金持ちになりたくて資産を作ることに躍起になり倹約や投資だけに夢中になるあまり人生の楽しみをずっと先送りにしてきた人が頭を殴られたような衝撃を受ける本です。一方で、浪費癖がついていて、いつも貯金がなくてしたいことや夢を諦めている人も抜本から見直すこととなるでしょう。こう書くと、「老後が迫った人のための本ね」となるかもしれません。いえ
我が家にはいくつか「子育ての謎」が残っています。いくつもあるのですが、その最骨頂は、娘がわたしのことを世界1の母親と疑いもせず言ってくれることです。3歳。初めてバレエ教室に行き始めた頃もちろん、そんなはずはありません。過去のあれこれを思い出せば反省材料ばかりが浮かびます。まだ小さい娘の手をピシッと叩いてしまい泣かせてしまったこと、叱っているつもりが次第に怒っているのか自分でもわからなくなりどんどん止まらなくなった
2年ぶりにヴェールにスキーをしに来ました。前回はコロナ禍の直後だったのでスキー場なのにマスクをしろとか面倒なルールがありましたが。。。今年は南米やヨーロッパからの人が多くイースターの週末ということもあってディズニーのセットみたいなビレッジは華やぎで満ちていました。南米からの方の多くはアルゼンチンの超富豪という感じ。スタイリッシュで子沢山の家族も多く明らかに二年前のまだパンデミックの影響が濃かった時とは大違いです。今ヨー
1960年代〜70年代のニューヨークでトルーマン・カポーティがスワンと呼んだ、社交界の中心的存在だった美しい女たち。一時はまるで親友と呼べるほど親しかった彼女たちへの、彼の裏切りを描いたのがMaxで配信されている「トルーマン・カポーティ真実の確執」です。トルーマンといえば、19歳にしてすでに賞を受賞する作家として脚光を浴びていました。23歳で天才作家として有名になり、ジャンコクトーとも面識があったほど。そうそう、「ティファニーで朝食を」の原作者はトルーマンなのです
みなさんの周囲にも、その人と一緒だと何かと親切にしてもらえ良きにはからってもらえなぜかいいことが起こる、そんな人がいるのではないでしょうか。年齢関係なく、何を着ていても。極端な話ダメージデニムにTシャツスニーカーでも親切にされてしまう。で、そんな人といつも一緒にいると彼、彼女のオーラや発するバイブ、他人への対応の「習慣」が自分にも伝染する。そして、気がつくと自分も親切に扱ってもらえる人になっている。娘が、大学入学前の19歳の夏バックパック
大谷翔平選手は人徳もあり、稀に見る天才選手です。その彼がアメリカでは一心同体のようだった通訳による詐欺行為。大谷選手が受けた心の傷を思うと切なくなります。これをタフレッスンと受け止めて今後の人生、二度と同じ間違いが起こらないよう、すぐにできることは何か、どう備えればいいか、またあの時、何ができていれば防ぐことができたかを考えてみました。コロラドのヴェールでは今朝猛吹雪で目が覚めました。ニューヨーク