ブログ記事1,814件
韓国人と中国人の二人がアメリカで出会って、ニューヨークで結婚。まるで韓国ドラマの結婚式シーンを見ているようでした。花嫁は上海からの中国人花婿はソウルからの韓国人留学してきたアメリカの大学で知り合い八年越しの恋を実らせて結婚!あれほど多くの若いアジア人で埋め尽くされたパーティへの参加は、ニューヨークに来てから初めてです。とってもほっこりさせられる素敵な結婚式でした。ゲストたちの服装にはカラースキームのリクエストがありました。ライトブ
先週、20年以上お掃除をお願いしているマリアさんが来てくれました。わたしたちはいないことも多く、合鍵を渡しているので、久しぶりに彼女に会えました。ひとしきり、最近の情報交換をしました。1月に彼女はマンモで引っかかり、胸に小さな腫瘍があるということで、追加で悪性や良性かを見極めるバイオプシーをしました。乳がんの疑いということで、彼女もかなりショックを受けており、わたしも気軽に「きっと大丈夫」ともいえず、こういう時は抱きしめることしかできない無力感を味わいました。バイオ
今日は、日本にお住いの方はまず話題になさらないお話をします。ご存知ない方も多いと思います。でも、わたしたち女性の命に関わるほど大事なことです。なので、ここだけの話ということで、ぜひ読んでみてください。一昨日からふと思うことがあり、アメブロの入院・闘病生活ジャンルのブロガーの方の記事をずっと見ていました。身近なところで何人か子宮頸がんにかかった方がいて、どうされているんだろうと気になっていたのです。それにしても子宮頸がんの方が多いです。実は
こんにちは、コモンるみです。アメーバトピックスにも取り上げていただき、たくさんの方にご覧いただいたこの記事普通の人もお金を生み出せる法則来年にかけてぼちぼち続きを更新して行きますね。昨日のロックフェラーセンターもみの木は点灯式待ちの状態です^^先日、娘がポツンと言いました。「RichKidsaresogoodatsavingmoney」お金持ちの子たちは本当にお金の使い方(貯め方含め)が上手なんだよね〜」使うときはわりと派手
セントラルパーク管理委員会の女性委員会による毎年恒例のランチョンがセントラルパークの105丁目にあるコンサーバトリーガーデンで開催されました。この日は工夫を凝らした帽子をかぶってくるのが暗黙のお約束。イギリスのロイヤルアスコットのノリなんです。この日ばかりは普段はだれもかぶっていないような工夫を凝らしたお帽子をかぶっていきます。この日のランチョンのチケット代はセントラルパーク管理委員会に寄付されます。今どき珍しいことですが、
メットガラで盛り上がっている一方今、ニューヨークではコロンビア大学でプロテストが続いています。ブルムバーグより「30歳までに社会主義に傾倒したことがない人間には心がない」という言葉を聞いたことがあります。若いうちに政治の現状や社会の不条理に一度も目を向けたことがない人に対する批判とも取れる言葉ですがこれは言い得て妙だと思っています。ただこの言葉は「30歳すぎて社会主義に傾倒している人間には頭脳がない」と、続き、思想と現実のバラ
やっと桜が開花しました。週末の家の1本だけの桜です。「将軍」エピソード9がリリースされました。かなり緊迫感に溢れ、終わり方はショックで、気がつくと滂沱の涙。こんなにも毎週楽しみに次のエピソードを待ち焦がれたドラマは何年ぶりでしょう。このドラマにディズニー+は莫大な費用を投じたようですが、その甲斐あって歴史に残る名作に仕上がったと思います。プロデューサーとしても参加された真田広之さんの功績はとても大きいです。ただ、、、、この時
プールサイドでとても愛くるしい3歳ぐらいの女の子に会いました。お母さんは、プールに浸かっているその子に何かを伝えロビーから外に出て行ったのを目撃しました。ロビーからプールエリアに入るには住人だけが持つ鍵でゲートを開ける必要があります。3歳ぐらいの女の子をプールに入れてお母さんはどこかへ行ってしまいました。『3歳の女の子をプールに置き去りにした外国人ママ』今年も元旦はマイアミで迎えました。と言っても、相変わらず元旦からコンピュータにかじりついて「仕事」「
2008年のハロウィーン。お友だちと一緒にタウンハウスを回りTrickorTreatをしました。あの頃の彼女にもう一度会いたい。今ならもっといいお母さんでいられるのに。だれの人生も一度きりどんな楽しい過去も反対に、できるものなら抹消したい過去も遡って巻き戻したりやり直したりはできない。人生、リハーサルなし。いつもぶっつけ本番。そして巻き戻しもできない。そう、何もなかったようにUndoingする
ニューヨークで、SATCのリブート版の撮影が始まりました。うちの近所で何やら撮影が始まっていました。すっかりパンデミック前に戻った感じ。聞いてみたらHBOMaxのゴーストというドラマだそう。セックスアンドザシティじゃなかった。ドラマは今回サマンサは抜き。SATCのタイトル(セックス&ザ・シティ)にふさわしく一番セックスを謳歌していたのがサマンサだったのに、彼女抜きなのはなんとも寂しいところ。乳がんを克服し、60代になっても輝いているサマンサ
このクリスマスにダイヤモンドなどのジュエリーの購入を考えていらっしゃる方。ぜひ読んでみてください。2010年のティファニーのAD今日はこちらの続きです。『オンラインで実物を見ない清水買い』かつて不動産売買の仲介をしていた頃、実際に物件を見ないでオンライン上の写真だけでポンと購入をしてくださる方がいました。しかも当時その方はベトナム…ameblo.jp実物を見ないで、オンラインで買うと決めたアンティックのビルマ産ルビーのリングは、一転してティファ
いよいよ今夜、メットガラです。先週からメトロポリタン美術館前には白いテントが張られ準備に余念がないという感じでした。考えてみたらメットガラ、25年以上前はわたしのような一般人も参加できたのです。いつ頃からでしょうか。有名人とセレブだけの祭典となったのは。久々の結婚式いただいた引き出物とお花ミントグリーンXパープルXベージュはとてもきれいなカラースキームですね!1年半前夜逃げ同然でNYに来た義母の納税やカナダ
旅行好きな我が家。娘がまだ歩けないうちから世界中を旅行してきました。小学校に上がると、うちは一人っ子なので、友だちもご招待して一緒に旅行しました。2008年ウィスラー。このとき100年に一度の世界大恐慌が起こり夫は気が気ではなかった時期でした。2009年娘の友人家族とロマンスカーで箱根へ『海外在住組の一時帰国特典!』今回家族揃っての日本旅行は、実に12年ぶりでした。しかも地方各地を一緒に観光したのは22年ぶり。その時初めて利用し、今回も利用し
日本でも翻訳され売れているようです。「DinewithZERO「ゼロで死ね」これは、お金持ちになりたくて資産を作ることに躍起になり倹約や投資だけに夢中になるあまり人生の楽しみをずっと先送りにしてきた人が頭を殴られたような衝撃を受ける本です。一方で、浪費癖がついていて、いつも貯金がなくてしたいことや夢を諦めている人も抜本から見直すこととなるでしょう。こう書くと、「老後が迫った人のための本ね」となるかもしれません。いえ
売れるため、または多くの人に共感されモテるためには洗練されすぎる必要はない。ある種のやぼったさが多くのファンたちを安心させ惹きつけることができる。ニューヨーク誌がテイラー・スウィフトの服がややダサいことについて面白い分析をしていました。スーパーボールの前に日本ツアーをし大成功を収めたテイラー・スウィフト。日本でも人気がありますね〜。ツアーが終わったその足でボーイフレンドが出場するスーパーボールの会場に駆
我が家にはいくつか「子育ての謎」が残っています。いくつもあるのですが、その最骨頂は、娘がわたしのことを世界1の母親と疑いもせず言ってくれることです。3歳。初めてバレエ教室に行き始めた頃もちろん、そんなはずはありません。過去のあれこれを思い出せば反省材料ばかりが浮かびます。まだ小さい娘の手をピシッと叩いてしまい泣かせてしまったこと、叱っているつもりが次第に怒っているのか自分でもわからなくなりどんどん止まらなくなった
先週ヴェールにスキーに行ってきました。夫は毎年行っていますがわたしは3年ぶりです。いつもなら滑った後、必ず足の筋肉痛に悩まされるのですが。今年は、全く大丈夫でした。万年ビギナーです。トンネルの手前で渋滞していたときの山の光景がんばってトレーナーさんとスキーで使う筋肉を中心にトレーニングした効果があったのでしょうか。4年前より確実に年齢は重ねているのに、こんなにも違うなんて、驚きです。筋肉は裏切らないと言いますが本当ですね。しかもいくつにな
「ジェフがパンデミック中に亡くなっていたよ」と、夫が突然驚きを隠せないように言いました。ジェフは、CBSネットワーク創設者のウィリアム・ペイリーの息子さんでした。娘が13年通った学校の同級生のお父様として子供たちが小さい頃はご夫妻と一緒にカーライルホテルにジャズを聴きに行ったりしていました。と言っても、彼らのお嬢さんは中学から別の学校に行ってしまったのでもう15年以上お会いしていません。けれど、不思議なもので数ブロック先に住んでいた
こちらの記事にたくさんの方が興味を持ってくださり嬉しいです。『夫の友達がみんな読んでいたビリオネアの「ゼロで死ね」』日本でも翻訳され売れているようです。「DinewithZERO「ゼロで死ね」これは、お金持ちになりたくて資産を作ることに躍起になり倹約や投資…ameblo.jpふりかえってみると、わたしも30歳のとき、今では絶対できないかけがえのない「経験」をしました。パリ=ニューヨーク間を超音速ジェットコンコルドに乗ったことです。もう35年近く前のこ
未来は明るいと手放しに信じるといい投資家や倹約家にはなれない。かといって悲観しすぎても人生やっていけない。ほどほどが大切。義弟は一緒にいると本当に楽しいタイプです。こんな彼氏がいたらめっちゃ楽しいはず。お金離れもいい。一流の良いものをよく知っている。だからすごくモテます。でも。。。私なら絶対結婚はしないタイプなぜならば。。。考え方が楽天的すぎて未来に対しポジティブすぎて万が一にも悪いことが起こるとは考えないん
義母のアパート候補として見に行ったビルの屋上からの景色突然、未来に暗雲が垂れ込め始めた我が家。夫は今年セミリタイアし、もう魂を売るような働き方をしなくて良くなった矢先です。娘も独立し、安定した収入を得ており昨年はアパートも購入しました。なんの心配もなくなり、さあこれから好きなところを旅行して、悠々自適に暮らそうと思っていたところでした。「悪夢だ」と、普段は楽観的な夫が何度もため息をつきます。最近は眠りも浅くなっているようで心配です。みなさん
今日はずっと前に書いた記事を整理していて書きかけを見つけ完成させました。これ、結婚前のわたしのことです。青と白のコントラストが美しいなんでも一緒だと楽しみも倍にキャリア女性たちが口を揃えていいます。「どうしていい男はみんな結婚しているの」これ、わたしも言ったことがあります。でも、本当は逆、彼らは結婚したから女にとってのいい男になったの。結婚前の彼らはまだ途上だった。夢ばっかり見ている青い男だったりした。職場でも、大人でしっか
こちらでご紹介した、ハンプトンまでソロ飛行でボストンからきてくれたLTくん。小さな小さな自家用機を操縦してやってきました。空港といっても、そこは一般旅客機は乗り入れておらず、知る人ぞ知る小さな南の島の空港という感じです。米軍が使っていることもあり、滑走路は三つありますが、自家用機やチャーター機がバラバラと並んでいます。久しぶりに会うLTくんは一層引き締まり、イケメンぶりに磨きがかかっていました。夫と彼と三人でその空港にあるカフェでランチをしながら、20年以上前、
わたしはクリスチャンではないのですが、ニューヨークに来て、知らず知らずのうちにキリスト教の考え方の影響を受けているように感じています。亡き義父は神学を勉強したドクターで、夫は多大な影響を受けており、わたしはその夫の影響を知らず知らずのうちに受けているからかもしれません。一つ前の記事では、躊躇しながらも少し傲慢にも聞こえることを書きました。ここです。例えば、わたしの前ではいいことを言っていても、裏で悪口を言っていたことがわかると、もう
年末に我が家に青天の霹靂で持ち上がった問題。義母がいきなりカナダから猫ちゃんだけを連れてニューヨークに来てしまったのです。そしてもうカナダには帰らないときっぱり。40年来のパートナーがコロナ禍に発作で倒れ歩けなくなったタイミングで彼のお世話はもうたくさんと放り出して振り切って夜逃げ同然で出てきてしまわれたのです。しかもそのパートナーにはほぼOnedaynoticeで。つまり前日に出て行くと切り出して全てを置いてきてしまわれたんですよ。
たかが外見だしたかが服だけど選ぶ服や着こなしから見る人が見れば本人も気づかないような深層心理までわかるらしい。今、世界的にヒットし韓国では最高の癒しを与えるドラマとして人気を博している「It'soktonotbeok/サイコでも大丈夫」このドラマの中で俳優たちが着ている服はまさに深層心理まで考えて選ばれているのです。衣装係さん、プロ中のプロですね。「サイコでも大丈夫」Netflix配信の衣装担当のJoSang
わたしはニューヨークに35年住んでいますが、いまだにつくづく第二外国語を学ぶのは高いハードルがあると感じています。最近何度も見ている「将軍」日本語も英語も古式ゆかしいため字幕を見ないと意味がわからないものがあります。ニューヨークに住んでいると例えばきたばかりの頃、テイクアウトのお店で注文をすると「・・・・」と何か早口で聞かれてどうしても聞き取れず、慌てることが何度かありました。「もう一度言ってくれる」と聞いてもやっぱりわから
大谷翔平選手は人徳もあり、稀に見る天才選手です。その彼がアメリカでは一心同体のようだった通訳による詐欺行為。大谷選手が受けた心の傷を思うと切なくなります。これをタフレッスンと受け止めて今後の人生、二度と同じ間違いが起こらないよう、すぐにできることは何か、どう備えればいいか、またあの時、何ができていれば防ぐことができたかを考えてみました。コロラドのヴェールでは今朝猛吹雪で目が覚めました。ニューヨーク
わたしのブログは時々、話の内容が極端でなんの共通点も見出せないと、思われるかもしれません。でも、それは「一見」だけ。笑いつも書いているけれどわたし自身は本当に普通なんです。何度も海を横断しているとこんな光景に出会うこともあります。まるで空を白い客船が航海しているようでした。どこに住んでいてもアウトサイダー的な目でちょっと引いてみるクセがあります。小さい時あまり協調性がなかった名残かもしれません。どっぷりつ
12月にふりかかってきた想定外の出来事。(義弟と夫、義母の40年以上にわたるパートナーにとってはまさに青天の霹靂となってしまいました)それを無視するわけにも放置するわけにもいかず、夫と義弟はかなりのストレスをためながらも、毎日対応にベストを尽くしながら右往左往しております。義弟はなんと年末に救急車で運ばれる事態に。多分体内にある胆石が動いたのではということですが、きっと仕事上でも抱えているストレスにこの一件がさらに重圧をかけた結果ではないかと、心配しています。