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ジェノベーゼバジルトマトPIZZA(20cm)楽天市場1,166円住んでいる所も写真の車もG君と一致。G君は震災後に一記事だけ、ブログを書いていた。『好きな相手を忘れる方法を探している。彼女が心から望んでた幸せを掴んだ事が分かって俺は幸せだが、もう一生会えない。彼女の幸せが俺といる事じゃなかったのは悔しいけど、そこまで傷ついてない。俺が死んだと思ってくれててほしい。今日彼女がこの震災後、元気でいる事を確認した。すぐに行けなくてごめんな。安心した。声掛けたかったけど必死で
ちゃんと働きに行ける時は、ずっと疲れが抜けず、休みの日は一日中布団で過ごしていた。元旦那が、家事や息子の世話をしてくれたので、なんとか生活がまわっていた。調子が良い時は、元旦那と息子と3人でお出掛けして、不倫が分かる前に感じていた幸せな気持ちを思い出す事も出来た。気持ちが安定している時は、今後どうするべきかをずっと考えていた。元旦那とも、一方的に私が怒る喧嘩に発展しながらも、思う事を伝えあった。『俺がティナを傷つけた。こんなに後遺症に苦しませてしまっている。反省
お久しぶりです。やっと更新出来ました!そろそろ、終わりが見えてきたかな。こんなダラダラ自己満ブログを読んで頂いている方が一人でもいらっしゃったら、本当に本当にありがとうございます。いつも、しつこいくらいの長文駄文で申し訳ございません。もっとスッキリ出来ないのか!と自分にツッコミを入れながら、性格がしつこいから治らないかな~と開き直ってしまいました(*≧m≦*)さて、今年も折り返し地点が過ぎ、前半に色々とありました。父親が亡くなった事は、前回書いたのですが
いつ入籍しようかと話しながら、元旦那は、とても喜んでいた。私は親や兄弟に、この曖昧な関係を伝えており、兄弟からは、もし復縁となったら反対の意見もあったけど、母親は反対しなかった。母親は、責任もついて回るけど、自分の人生だから、自分で決めていきなさい。ティナが決めた事に反対はしないよ、応援する。と言ってくれていた。20歳離れた元彼との結婚は、やんわりと反対していたけど、まぁそれはさすがにね・・再婚の挨拶に実家へ行った。元旦那と母親は、曖昧な関係の時から会ってい
元旦那が戻ってきてから、非常に情緒不安定だった。人と会うと、それがスーパーの店員だったとしても、鎧をつけたように体が重くなり、非常に疲れて、ずっと疲れが取れなくて、対人恐怖症になっていたんだと思う。とにかく、人が怖かった。どんなに優しい人でも裏がある。もう見たくない。傷つきたくない。ずっと人と会わずに生活していたくて、派遣の契約が切れれば、しばらく休んで引きこもる生活をして心の充電をし、また派遣で働くという生活をしていた。引きこもっていた時は、昼なのにカーテンを閉めた暗
G君との事で終わりを意識し、ボーッとしていた。今日は誰とも会いたくない気分だった。家に帰り、息子が喜ぶフレンチトーストを大量に作り、お腹いっぱい食べて、息子と二人でシマジロウのビデオ見ながら、眠くなるまで遊んだ。旦那の不倫。。離婚。。男。。彼氏が出来て、息子と二人きりの時間をあまり作ってあげられなかったことに反省していた。自分の忍耐力のなさで旦那の不倫に耐え切れず、離婚を決意し、息子から父親を奪った挙句、男を作り、息子と関わっていなかった母親。そんな今までの自分を客観
これから、どうしよう…電気、ガス、水道、ライフラインは全てダメだった。保育園の先生が、避難所にはまだスペースがあるから、ライフラインが整うまでの間だけでも、避難所にいた方が安全だよと助言してくれた。確かに、家に戻っても、不安だった為、しばらく避難所生活をする事にした。私達が居る避難所は、自家発電器を提供してくれた方、携帯充電器を提供してくれた方のおかげで、携帯の充電や、暖房、テレビ等、利用する事が出来ていた。充電を済ませ、携帯の電源を入れる。G君からのメールは
「晩酌する?」「ティナの晩酌に付き合うけど、俺は、真面目な話をしたいから、今日は飲まない。今度また、前みたいに二人で晩酌しような。」「分かった。今度があるかは分からないけど・・」「もう・・そういう悲しい事言っちゃうのね。」一応、元旦那と一緒に飲もうと思ってたから、お酒を飲まずに待っていたので、すぐにビールを開けて飲んだ。なんか、真面目な話とか言われると緊張するから、早いペースでビールがなくなった。「彼氏は、俺が来る事知ってるの?彼氏はどういう人?ティナ、シングルだ
その日の夜、元旦那は体の関係を求めてきた。抱きしめられた時は拒んだのに・・サレラリ期だったんだと思う・・私は、応じた。長年付き合った元旦那とは、安心感があり、懐かしい感覚だった。嬉しい気持ちと、悔しい気持ちと、よく分からない感情になりながらも、本当に求めているのは、元旦那なんじゃないかと感じた。私はそこから眠れず・・翌朝、息子が目を覚ます。元旦那の存在を確認した息子は、「オトシャッ!!(お父さん)」と言った。やはり、本当の父親が分かったのか・・息子は、寝ている元