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身近な自然観察道端の植物6月6月に撮りためた写真から、道端の植物(川岸を除く)をまとめました。テーマでまとめたところ、かなりのボリュームになりました。分けるべきだったかもしれませんが、写真が中心なのでこれでいきます。↓ヒメヨモギ?(キク科ヨモギ属)(Artemisiafeddei)いきなり、「?」からになってしまいましたが、この葉が細めのヨモギを道端で頻繁に見かけます。ネット上の写真からこのヒメヨモギかもしれないと思っていますが、どうでしょう。↓ヒメヨモギ?↓2021/6/8
見とれてしまうあなたはお月様の色それはそれは優しい黄色夕日を受けながら優しい香りと共に咲くコマツヨイグサという名前らしいかわいい小さな宵を待つ草風が出てきた夕方の空どんな時でも深いところで愛を感じる感謝しかないそして、わたしはわたしであるしかない夕暮れ時の空の色、美しい雲、宵に咲く月見草、木々の柔らかな葉を揺らす風の音わたしが自分の中のたったひとりのわたしに戻る瞬間
コマツヨイグサ(小待宵草)北アメリカ原産で、アカバナ科の帰化植物。マツヨイグサの仲間ですが。草丈が低くて花が小さいことからこう名付けられました。花は黄色なのですが、しぼむとオレンジになるのが特徴です。夕方から花が咲くことから、宵を待つということで、この名前になったようです。宵待草(よいまちぐさ)と言うこともあります。抒情的なネーミングですが、これは竹久夢二の詩を歌にした曲のタイトルなので、名称としては間違いです。これも繁殖力が強いため、外来生物法の要注意外来種に指定されていま
自宅前の空き地の雑草たちです。たくさんの種類の雑草が初夏の日差しを浴びて咲いています。そんな中、何種類かの雑草を紹介しましょう。コバンソウヨーロッパ原産のイネ科の1年草です。キツネアザミアザミに似ていますがキク科の植物。アザミに似ていてアザミでないために、キツネにだまされた・・と言うのが名前の由来とか・・今年は空き地にたくさん咲いています。ブタナ別名タンポポモドキ、タンポポに似ています。キク科の多年草。フランスの俗名で「ブタのサラダ」の意味を訳したとのこと。ちょっと
こんにーちはー!今日は少し爽やかな風が吹いております、ピラティススタジオラリマーです。お盆休みを少しいただきまして、その間に自宅の雑草退治を行ないました。私が小学生の頃、おともだちで「オオツキミナちゃん」という子がいて、よく彼女のおうちへ行って遊んでいました。何かのきっかけで、彼女から『オシロイバナ』をもらいました。庭の空いているところに、そのオシロイバナを植えたら、なんということでしょう♪何十年も経った今でも元気にそのオシロイバナは見事な花を咲かせております!!