コガタノゲンゴロウはご存知のとうり大型種のゲンゴロウ属に属する大型種のゲンゴロウ類であり、南西諸島では比較的普通に見ることができる。レッドデーターブックに「絶滅危惧砧爍臓廚筏されているように本土ではなかなか見られなくなった種類のようだ。近似種にマルコガタノゲンゴロウが分布しているが、2011年より保護種に指定され、採集、飼育などができなくなっている。コガタノゲンゴロウが腹面が黒~紺色に対して、マルコガタノゲンゴロウは橙色でオオゲンゴロウ(ゲンゴロウ)に似ており、背面もコガタノゲンゴロウが少々細身