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母が乗りたい・・・と、言ったことからコロナ前に予約しました。しかし、コロナでクルーズが中止に。母が長生きしてくれることだけを祈りクィーンエリザベス号の3年ぶりの日本航海を予約。85歳の母との旅です。(もちろん、費用は母)中華街の山下公園から大黒埠頭行きのシャトルバスに乗りました。旅行社から申し込んだ訳でなく、直接申し込んだわたしは、分からないことだらけ。このブログがこれから行く人のお役に立つと嬉しいです。すべてはネットでのやり取り。チケットもダウンロード
「最初で最後の船旅になるかも・・・」と、85歳の母は言う。「風呂には入りたい」「バルコニーのある部屋に泊まりたい」という母の希望で、予約した部屋はペントハウス。カテゴリーでは上のクラスです。いろんなおもてなしがあります。ネットで調べてみるとバスロープとスリッパコーヒーマシーンインルームバーなど書いてありました。一応、不安だったのでバトラーさんに「FREE?」と、尋ねたら、「YES」とのこと。冷蔵庫の中のものは、タダみたいです。何よりもバス
食事場所は、自由に食べられるビュッフェもありますが、部屋によって決まっているものもあります。ペントハウスの部屋のわたしと母は入れ替え無しのレストラン、「クィーンズ・グリル」というレストランです。コースもあればアラカルトもあります。アルコールは、別料金です。ちなみに、クレジットカードを乗船のチケット発行前に登録しなければなりません。基本、部屋の鍵とクレジットカードが紐づいていて、支払いはすべて部屋のカードキーとなります。チップも自動的にカードから支払われる仕組みです
パスポートなどは必需品なのでみなさんご存知だと思います。他の部屋はわからないけれど、ぺんトハウスは、スリッパもパスローブもありました。水もビールもワインも飲んだから補充してくれました。歯ブラシもバスソルトもシャンプーもコンディショナーもありました。ただし、パジャマはないです。部屋の花は、途中で交換されてました。部屋によって、レストランも違うしサービスも違います。でも、気持ち次第でどのカテゴリーでも楽しめると感じました。良い部屋に泊まっていても、不機
いろんなツアーがあります。そんな人の話を聞いてみました。JTBや名鉄観光など大手旅行社から申し込まれた人。コープ旅行とかで申し込まれた人。地方からクルーズまでバスの送迎と添乗員付きもありました。そんな声を拾ってみました。北海道から来られた人。LCCの飛行機が遅れたらしい。山下公園からのシャトルバスに乗れずに横浜からタクシーを飛ばした。乗船には間に合ったものの旅行社に電話しても、「北海道の旅行社は、手配してくれただけで、状況を分かってくれていなかった」と、愚痴って
いろんなエンターテイメントが企画されています。クィーンエリサベス初体験のわたしは結構右往左往。いろいろありすぎます。毎晩、シアターでは、ショーが繰り広げられます。こちらはもちろん無料夜のターンダウンの時にベッドに次の日のエンターティメントのスケジュールが置かれました。乗船2日目は、終日クルーズということもあって、いろいろありました。ショーの写真は、NGでした。シヨーは、毎晩変わります。水彩画とか、ダンスの講座もありました。ダンスフィットネスとかも
寄港地では、こんな感じで町と港を結ぶシャトルバスが何台も出て自由に乗れます。もちろん、帰りのバスもあります。私たちの船は釜山にも寄港しました。せっかくなんで、わたしも母とシャトルバスを使って釜山の町に。他には、ツアーのバスも出ています。町を巡るツアーや慶州まで行くものもあるみたいです。こちらは、別料金で申し込み制。人気のツアーは、乗船前から申し込んでおられる人もいます。元気な人や慣れている人は、シャトルバスを使って、地図を片手に自由に散策されています。また、
キャビン(船室)によって食べるレストランが決まっていますが、ビッフェなどで自由に食べられるところもあります。量は、結構多いただ、慣れてきたら、別にコースで食べなくても、「これとこれ」という頼み方ができます。朝食、昼食、夕食の他にアフタヌーンティーの時間もあって各レストランのアフタヌーンティーもあれば誰でも自由に楽しめるアフタヌーンティーの場所もあります。アフタヌーンティーもサンドイッチやスコーンなど充実していてお昼を食べずにアフタヌーンティを楽しむ人がいます。
ゴールデンウィークで横浜発着のクルーズということで、乗っている人は、日本人が多いです。毎晩、次の日のスケジュールの紙が部屋に置かれるのですが、日本語もありました。でも、公用語は英語。レストランとかも日本語でも書かれていますが、スタッフとコミュニケーションを取れるし、英語ができたらもっともっと楽しめそう。また、レストランで知り合ったご夫婦はアメリカ人でした。英文科を卒業していたはずなのに、ほとんど話せない自分がちよっと悔しい。もう一回、英語を勉強したくなり
クィーンエリザベス号の定員は2081人。働く人も1000人ほどおられるらしい。1人1万円使っても2000万円。現地ツアー、土産物の買い物、飲食と考えたら、それどころではない食材、水、お酒、いったいどれだけの経済効果があるのだろう。もちろん、ドンキ・ホーテやイオンや海外では免税店でもみなさん、買い物されています。ちなみに、下船した福岡は、博多どんたくの真っ最中。アメリカ人の夫婦は、「参加してきた」と、ハッピ姿の写真を見せてくださいました。船の中では、3食
今日4月30日、クィーンエリザベスは昨日、秋田港を出航。明日7時に釜山港へ入港の予定で、終日航海日です。今宵のドレスコードはガラ・イブニング(マスカレード・ボール)。いわゆる「仮面舞踏会」です。『ベネチアンマスクや扇子などで仮面舞踏会の雰囲気をお楽しみください。マスクは船内での販売も予定しています』とのことです。ということで、コロナ全盛期に皆がしていたマスク、いわゆる外科用マスクではドレスコード違反になるようです。
今日4月29日。クィーンエリザベスは8時から18時の間、中島ふ頭2号/3号岸壁に着岸します。旅行代理店の用意している角館へ観光に行く予定です。子供の時から平日は中々目が覚めないのに、日曜祝日は朝早くから目が覚めました。特にどこかへお出かけする予定がないのに、休みの日に限って早起き。自分でも休みの日は惰眠をむさぼ市たいと願っているのですがダメでした。これが旅行となると枕が変わるためか早くに目が覚めます。そしてクルーズとなるとそれに輪がかかっ
こんばんは。いいお天気が続いていますお花屋さんへ行きました出会ってしまいましたラベンダー色のミニバラ聞いたことはあるけど、見たことはありませんでした。ミニバラの置いてある場所を見たら、遠くからでも判って、猛ダッシュ小走りしてガン見即、3株カゴの中へいや、待てよラベンダー色だったのに、ピンク色しか咲かなくなったと聞いたことがあるもしかしたら、今だけ限定の色かも確かにお店では綺麗な色と形だったのに、私が世話し始めるとガタガタと色褪せしたり、綺麗な形にならないことがある
こんばんは。大腸検査を受けてきました。今回もポリープが2つ見つかり、その場で切除していただきました。結果は後日。たぶん大丈夫その日は午後からの予約だったのですが、私一人だけまぁ、こういう時期だから一人だけというのも「あり」でしょうか気のせいか、皆さんのんびりムード。先生や看護師さんと楽しくおしゃべりしながら、リラックスして検査を受けてきました。私、大腸検査はベテラン、自慢にもなりませんが今回も無事に終りホッとしています。そして、改めて口から物が食べれることに感謝です
皆様、こんばんは。4月23日、火曜日の夜です。先週の土曜日、4月20日に、上野の新日春展、銀座の樋口鳳香・墨美神®︎展に行き、それぞれ記事を書かせていただきました。翌日の21日の日曜日は、月に一度の酒井幸子先生の水墨絵画教室でした。そして、この間、我が家の庭の花々がいろいろと咲き、早いものは散っていきました。今日は、まず、水墨絵画教室の話題の後、庭の花々を掲載したいと思います。日曜日の酒井幸子先生の水墨絵画教室のテーマは、「鹿」でした。先生が用意した「鹿」のお手本をもと