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初スコッチグレインのオデッサⅡを買ってから、値段の割りに革の良さがかなり良いという事に気付かされて、また買おうと思います!四万円代のオデッサⅡでさえ、クロケット&ジョーンズのハンドグレードラインのワンランク下(まわりくどいですね)位の革質で、丁寧さは同等です。それのワンランク上、つまりクロケット&ジョーンズのハンドグレードライン程の出来かと思われる靴を五万円で買える?!となれば気になって仕方ありません。左がクロケット&ジョーンズ右がスコッチグレインクロケット&ジョーンズは10万円程で
どうもウィリアムテンプソンです!今日は前回に引き続き、鏡面のヤスリ掛けについてやっていきます!前回はなんとも粗々しい2000番で超超慎重にやりましたが、あの後すぐに買った「6000番」と「15000番」という素晴らしい細かさの研磨フィルムで磨いたら簡単簡単!このモヤモヤしたエドワードグリーンシャノンに、喝を入れてやりますよ!ここまでするのには、ハイシャインクロスの水研ぎで面を整えた後、脱脂綿で総仕上げをする必要があります。多分、この時点で一般からすれば光っているのでしょうけど、目指す
ウィリアムテンプソンです!今回紹介するのは、散財日記に続くエドワードグリーンと同時進行中のジョージクレバリーGeorgeCleverleyです!!1958年創業のロンドンの靴メーカーだそうです。ジョージクレバリーさんは、1898年に靴作りをする家に生まれ、38年間ニコラスタックゼック(N.TUCZEK)というイギリスの伝説的ビスポーク靴メーカーで甥っ子のアンソニークレバリーと働いていたそうで、そこから独立したのだとか。チゼルトゥを広めたのも彼で、最もエレガントなイギリス靴と
ふらりと寄った東急ハンズで目につき購入してみました。東急ハンズのシューケアマイスターとM.MOWBRAYがコラボレーションした靴クリーム。計5色が展開されていますが、今回は黒を購入。私が使用している黒の靴クリームはSAPHIRNoirCreme1925。黄色みのある暖色系、そして油性クリーム。東急ハンズコラボは青みがかった寒色系、そして乳化性クリーム。この2つ、対局にある靴クリームかと。瓶を並べてみると、クレム1925は緑がかった、東急ハンズコラボは青みがかった色をしています