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11月5日外来にてマルク。11月6日夕方、主治医から直接電話がかかってきた‼︎なんで?病院からの連絡は今まで看護師長から来るんじゃ⁈受話器を取った時からなんや知らん、いや~な感じがしてたんや。「昨日のマルクの結果が思わしくないので…11日に再入院して下さい」えぇっ思わしくないってどうゆう事⁉️ちゃおに言うとガックリしていっぺんに元気がなくなった我が家みんなが大好物の…てっちりおねぇちゃんもソラを連れて帰って来てくれたよ11月11日
以前の記事でも書きましたが、10月半ば、息子は再び痛みが強くなり痛み止めの医療用麻薬にミダゾラムというウトウトするお薬も追加して24時間投与しています。同じ頃、先生方がいろいろ話し合ってくれ、キロサイドがあまり効かなくなっていることからベプシド(エトポシド)も併用して投与することになりました。ベプシドで細胞に傷をつけてその後にキロサイドを入れた方が効果があるのだそう。ベプシド投与の時に一旦キロサイドストップ。ベプシド投与してから6時間後に止めていたキロサイドを再開して
ちゃおと、彩の出産が無事終わり問題はまだまだ山積みやけど…ちゃおも産婦人科病棟から血液内科病棟への引っ越しも完了‼︎さぁ‼︎いよいよちゃおの白血病治療の開始や。2009年7月16日明日からの抗癌剤治療に向け、ちゃおの首にはカテーテルが挿入された。痛々しい。でも、この治療を乗り越えて、私は白血病の化学療法終了の最短記録を作ってやる~‼︎絶対、今年中には退院してやる~‼︎と、ちゃおは意欲モリモリ。私の友人の美容師ひぃちゃんに、ヘアーカットをしてもらうよ。
無事に髄注が終了しました。主治医は再発の治療は年齢、再発した時など皆様々違うので治療法も様々だという。そして1週間まずは少量のキロサイドでアプローチしていくようです。キロサイド効いてくれ〜🙏初発の入院中、ずっと付き添いをしていました。その時に仲良くなったお母さん、お子さんが息子と同じ病気だったので2人で不安を吐き出したり、励まし合ったりしていました。R君は先に退院していき、その後はLINEでやり取りをしていました。息子の退院した時も凄く喜んでくれ、秋には釣り大会に行こうと約束もして
今日の流れは、こんな感じです。6時起床検温36.3℃8時朝食4割ほど食べる11時皮下注射12時昼食カレーのおかげで完食(笑)15時検温36.6℃18時夕飯8割ほど食べる20時検温37.2℃23時皮下注射今日は気持ち悪さなどは、比較的少ない方でした。ご飯も食べられるようになり、今日のお昼はカレーだったので、好きな物を残してたまるかという、意地汚さが気持ち悪さを凌駕したのかもしれません(笑)今、皮下注射を朝と夜に行ってます。朝は白血球を上げるフィル
1週間少量のキロサイドが投薬されました。22300まで増えていた白血球は5700まで減少し、細胞数は4分の1まで減少しました。良かった!!効いてくれています今後は大量のキロサイドを含む治療法が決定しました。初発時の治療法でHR3で使った●デキサメサゾン●キロサイド●エトポシド●L-アスパラギナーゼ●髄注でした。デキサメサゾンはすでに先行して投薬されていたので減量、エトポシドは骨髄抑制が強く出る可能性があり3回に減量となりました。初発からハイリスクで治療をしてきた息子の骨髄
今日で、まずキロサイドの抗がん剤は終わります。キロサイドは過去にも経験があり、その時は乗り切りましたが、今回も同じように乗り切れるのかという不安もありました。今の所、体のダルさ、頭の重さが増してきて、痛み止め(カロナール)を飲んだりして過ごせる程度で、まだ良かったです。最後の夜分の抗がん剤も残ってますし、大量の抗がん剤を体に蓄積しており、副作用は後から来る事もあるので、明日以降も気が抜けません。明日からは今までに投与された事のない、ノバントロンという抗がん剤との闘いです。
本日の体調も良くキロサイド始まるまで院内学級へ10時40分からキロサイド⑥スタート採血もスムーズに取れて安心しました。結果は5/10の好中球が891今日が1131で上がってました。お昼からも機嫌よく院内学級へ行けました。
2021/04/11(日)ご訪問ありがとうございます。急性リンパ性白血病(B-ALL)ハイリスク3歳の娘の治療日記です。2020/06/05診断、寛解導入療法開始2020/07/27早期強化療法開始2020/09/28強化療法(HR3)開始2020/10/19強化療法(HR2)開始2020/11/09強化療法(HR1)開始2020/11/30強化療法(HR3)開始2020/12/21強化療法(HR2)開始2021/01/12強化療法(HR1)開始20