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令和哲学者Noh先生と5人の侍によって開催されている第922回令和哲学カフェ。AI時代における人間の尊厳の危機。基準点ゼロ、新しい基準点を必要とする時代。自分の考えで考えたい、核個人時代を生きる心の時代。心人間がつくる組織化、勢力化、文化化、文明化とは、どんな特徴、パターンを持つようになるのかをテーマで考えてきていました。今までの哲学者たちをまとめていく3週目、最終日。月曜日はキルケゴール、荒牧明楽さん火曜日はマルクス、リアユー(喜多島真由美)さん水曜日はニーチェ
セーレン・オービュエ・キルケゴールは、1813年5月5日デンマークのコペンハーゲンで生まれました。お父さんの名前はミカエル・ペーダーセン、お母さんの名前はアンネ・スダッター・ルン男女いろいろ、7人兄弟の末っ子でした。お父さん57才、お母さん45才の時の子です。お父さんのミカエルは、ユラン半島西部の農家に生まれ、12才になるまで貧しい牧童でしたが、毛織物商人をしていたおじさんに呼び寄せられるかたちでコペンハーゲンにわたり、10年余り一生懸命働いて、24才で独立すると、たちまち
長田地区で40年以上続くアットホームな喫茶店‼️駐車場は店舗横に数台完備メニューはこんな感じです。ナポリタン具はエビ、玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマンがたっぷりで濃すぎず丁度良いケチャップの加減の王道のナポリタンはやっぱりたっぷりの粉チーズとタバスコが合うね。ランチサービスはサラダ付きランチサービスのドリンクはアイスカフェオレを選択しナポリタンの後は甘いのが合うね。10代の頃に何度かコーヒーのみで何時間も粘った思い出の喫茶はマスターはじめスタッフの方も温かい感じ
(E)私の死一般に死は、《壁》の向こう側に存在するものであるから、この上もなく非人間的なことだと思われているが、一変して、これを別の観点から考察した人もいないわけではないし、それも理由のないことではない。というのも、死は一つの端であり、あらゆる端は端であるかぎりにおいて、双面の扉であるからである。例えばある音楽の終符は、当の音楽を限っている「存在の無」に付着させることもできるし、系列のうちにある最後の過程とみなすこともできる。そういうわけで、死を、それが限るところの系列のうちから、