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そして、数分歩きやってきました旧市街広場こちらが有名な天文時計がある旧市庁舎。時計はこの左側側面にあります。天文時計側はこの人だかり。1時間に1回ちょうどの時刻に時計の仕掛けが動く。この時はもう動いたばかりだったのでまた次にしようということで戻ります。こんなクリスマスマーケット風の出店も。買って広場のテーブルで食べるのもいいけれどやめて、広場を後にします。そして先ほどの通りにまた戻って気になっていたお店へ行ってみます。ケーキでも食べるつもりが結局夕食を食
こんばんは🌛イースター三連休に訪れたチェコのプラハの旅記録🇨🇿『春のプラハ旅①もちろんお肉とビールからスタート』こんにちは行って来ました、チェコのプラハ🇨🇿『今年のイースター三連休』こんにちは一昨日、シャルルロワ空港であった出来事を懐かしく思い出して書いたのは…ameblo.jpそういえば、空港からホテルへ向かうため公共交通機関を利用した際にブリュッセルとの違いをひとつ発見しました地下鉄内もきれい↑こちら地下鉄のホーム🚇左上に写っている
このブログでも、「“上手い絵”と“良い絵”は必ずしも一致しない」と再三言ってきたし、「技術は後からついてくる」とも言ってきた。【関連記事】「“ヘタクソ”について」「技術は後から」ポール・セザンヌ“リンゴとオレンジのある静物”1895-1900年私は、セザンヌの絵について「いいなぁ」と思ったことはあるが、「上手い!」と思ったことはない。また、村山槐多や岸田劉生は「目が腐る」とさえ思う。美術史的に、あるいは作品価値的に高い評価の作品であっても、嫌いな
今回も続く、大塚国際美術館の作品情報~従来の遠近法によらず異なる複数の視点からとらえた物体の形を一つの画面に描写し、断片化された平面として再構成する独自の表現方法を確立したパブロ・ピカソキュビズムは「立体派」と訳された。非常に多作な芸術家としてギネス・ワールド・レコード(ギネス世界記録)にも登録されている。(本名が長いことでも有名ね)ピカソの代表作「ゲルニカ」スペインの内戦中の1937年に制作され、ドイツ軍の激しい空襲を受けたスペインの都市ゲルニカを題材としている。大
前回に続き国立西洋美術館で開催中の「キュビズム展」のレポートをお送りします。ピカソは1907年、民族誌博物館を訪れ大きなショックを受けます。一度は手を付けた「アヴィニヨンの娘」を大幅に描きなおしたそうです。同じ年にピカソとブラックは出会い、そこから二人のキュビズムへの探求が始まります。本展では第4章がまるまるピカソとブラックのコーナーです。このコーナーの作品は見事に黒と茶色です。ひたすら地味な上に、何が描いてあるかさっぱりわかりません。二人が地味な色彩に絞ったのは、写真家がモノクロ