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5月11日(土)天気晴午前中で3人帰られたので午後は3人で林内ルートを調査しましたサイハイラン・蕾、花葉のときはふえたと感じましたが、蕾を付けた株は少ないようですコナスビ・花明るくなった林内の日当たりの良い所はコナスビとヘビイチゴの大群生が見られましたヘビイチゴ・果実ニガナ・花ジュズスゲ・蕾大株がいくつも生えてますフタリシズカ・花オカタツナミソウ・花群生していますイノデ・ソーラス新しい葉が出そろいましたキンラン・果実オヤブ
初めから最後まで特定の種の植物だけで飼育するというやり方で使った種は多くない。ランヨウアオイ、ヒメカンアオイ位で、それ以外の種は一時的に使ったものがほとんどである。その意味で確実ではないが、主観的な手応えで餌としての優劣に順序をつけると、次の感じだろう。Aランヨウアオイ、ヒメカンアオイ、ミチノクサイシン、ミヤマアオイ、ソノウサイシンBコシノカンアオイ、カントウカンアオイ、カギガタアオイ、タマノカンアオイAとBの違いは、主に成長しきった葉の硬さであり、Bの植物でも早い時期に採集したもので
5月12日(日)天気曇り5月の野草調査2日目、9時に里山民家に集合したのは6名林縁ルートはOM氏、I氏,Yさん、畑ルートはM氏、OK氏、散歩道二手に分かれて同時に調査することにしましたハナイバナ・蕾、花キキョウソウ・花コスミレ・果実コヒロハハナヤスリ・ソーラス大分ふえてましたトウバナ・花コウゾリナ・花カモガヤ・花ヨーロッパ原産のイネ科多年草この花粉は花粉症の原因になります湿地周りにふえてましたので要注意ですミゾコウジュ・蕾、花北
カンアオイは基本的に模様などに個体差のある葉(葉芸)を楽しむ古典園芸植物です。銘のある古典園芸品種の場合、”細辛(サイシン)”と呼ばれ、葉、花、それぞれの個体差は”~芸”と呼ばれる細かい名前がついていますが、ここでは省きます。カンアオイの原種の葉模様は無柄以外に大まかに分けるとTOP写真の3種類が基本の葉模様のバリエーションになります。(上段左の班、上段右の下り藤、下段の亀甲)ここから柄の大小や色形の違い、班が入った亀甲とか
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちは♪今月もツイ盆展ウィークになりました籠に香丁木を入れて前の家の近くの公園に♪ここは割と撮影向きなんですよねこれ安積疎水の終点です♪昔の偉い人が猪苗代湖から郡山まで水を引いてきましたしばらく来ない間にシロツメグサのポイントが刈られていました(;∀;)仕方がないので違う所に香丁木を置いてみました昨日満開だったのにお花が萎れちゃっています(;∀;)まるなかさんのメギとムーミンのカ
毎年恒例になっております表記即売会を開催いたします。各種古典園芸植物のほか、山野草、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が即売されます。植物栽培等についてのご相談も承ります。ぜひ、お誘い合わせのうえご来場いただきますよう、よろしくお願いいたします。日時:2023年5月6日(土)~7日(日)9時から16時まで2日間・7日(日)は、15時終了場所:ヤマハ林製陶店展示室愛知県あま市花正柳坪平34TEL052-441-0260主催:全日本細辛伝統保存協会・
4月25日連れと2人で静岡県へカンアオイの調査に出掛けました。昨年はシイノミカンアオイが激減していましたが、どんな感じか?行ってみるとサイズは小ぶりながら復活している所もあり、結構目に付きますが、復活していない所は全然…あれ?こんな所にランヨウあったっけ?しかも自生範囲はかなりひろく広いし、凄い増殖率💦💦こんなにあれば気づかないはずないだけど😥今まで調査していなかった所まで範囲を広げて調べて行くと、ランヨウカンアオイのみ広範囲に自生していて、ほとんど無地葉だけです。
脊振山系でブナ林が一番きれいなコースを歩きました金山ー小爪峠中間地点今日はブナ林からエスケープルートを下リました。ブナ林のお散歩コースですー新緑が一番きれいな季節ですー😀ブナ森を歩くと元気になります😃金山山頂一等三角点新緑の縦走路新緑のブナ林ブナの森の説明版佐賀県が設置ウンゼンカンアオイ地中に花を咲かせていますヤブデマリの花が残っていた純白でかわいい花も葉も虫に食われていた林道で遭遇ジャコウアゲハクロアゲハがア
ミハマカンアオイミハマカンアオイ(仮称)の花Asarumspp.Asarummihamaensenom.nud.開花期:9~10月。常緑広葉樹林、固有。分布:本州中部(三重県南部)近接して分布し、同じように秋に開花期を迎える"ムロカンアオイ”や遠く離れた伊豆半島に分布する"スントウカンアオイ“にも似ているが、花の大きさや顎筒の形、開口部、顎筒内部など細部を良く観察すると明らかに違うことが確認できる。下記にて、新品種として投稿しました。June1,2015
伝統園芸植物【細辛】とは寒葵は根際に小さな花を咲かせる大変地味な植物ですが、細辛はその中より青軸の個体、更に、草姿・葉形・葉模様などの優れたものが、江戸時代より選抜され受け継がれてきたカンアオイの変異品種で、現在では日本細辛連合会に登録されている園芸品種を指します。草姿とは全体の形・バランスのことで、葉形には、ハート形・楕円形形・卵形、丸形などがあって、豊かな丸みをおびた円形が最上とされる。そして、葉芸は、葉の模様斑の美しい変化を楽しむもので「柄」とも言われ、以下の様に様々な葉芸があります。
ムロカンアオイ(牟婁寒葵)学名:Asarummuroensenom.nud.開花期:9~10月開花(FromSeptembertoOctoberflowering)分布:本州中部(三重県南部)固有。(southernMiePrefecture)名前の由来は、自生地である三重県南部牟婁地方に因む。カンアオイの仲間では、最も小さな花が咲くものと思われます。下記にて、新品種として投稿しました。June1,2015(Tothin
我が家の花たちそして果実???雪の下???忘れたカタバミ関東タンポポ何とか根付いてほしい。???蕾三つ葉美味しくいただいていますカンアオイカンアオイカンアオイアジサイ梅柿花柚ミカンデラウエアブドウ屋上に行って甲州ブドウ甲州ブドウハクビシンが来ないように祈るパイナップルのつぼみ食べられるほど大きくなってくれ
第4回細辛寒葵展示会のご案内今年で第4回目となる細辛寒葵の展示・即売会を開催致します。即売品を多数用意して皆様のご来場をお待ち致しております。
2月頃に拾ったクモランをモミの小木に枝ごと結び、モミと枝との接合部分をカルスメイトで固め、ムギラン、カヤラン、ヨウラクランを少々と一緒に付けて管理してきました。さてさてさーて~結果はどうか?過去に枝そのままやヘゴに他の着生蘭と共生させた時と違い明らかに勢いが違います!!花芽が付いている個体が殆どだし新しい根まで出て来ています!!こいつなんかこの勢い↓驚くべきはこれ↓なんと実生の小さいのが生えてましたしかもカルスメイトを塗ってある上にと言うのが驚きです。以前に紹介した松の盆栽