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皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。サイレントの明け方はツインレイにより様々だと思いますが、私自身を含めこれまでのセッションを通す中で再び連絡を取り合える&再会する=サイレント終了と言った単純なものでは無いように感じています。ただそこには『お互いのステージアップ』が間違いなく成されており、緩やかなグラデーションの中で統合へと進んで行くのだと思います。さて。グラデーションの中でランナー&チェイサーに訪れる学び直しとは『久しぶりに接触すること
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事でもお伝えしましたように、答え合わせをしたくなる時と言うのは『外側からの保証や確証を求めている時』となります。つまり、自分の内側からの答えに対して何処か不安だったり自信が持てない時なのです。とはいえ、人間は完璧ではありませんから、内側からの答えを常に100%受け入れることは難しいと思います。私もたまに、この答えは魂orエゴからなのか見極めが出来ずに悩む時がありますので…😅そしてその悩みに囚われてしまうほどに『
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。チェイサーは、ランナーを失うことで様々なことに向き合わされることとなりますが、その中の一つに『いかにランナー軸であったか』と言うものがあります。頼ったり甘えたりは勿論のこと、喜びや楽しみと言った幸せの出どころも全てランナーになってしまっていたことに気付くのです。ですが時間の経過と共に自分軸へとシフトするに従い『ランナー以外でも賄えることがあることに気付く』ことになります。そうやってランナーに集中していたものを上手に分散
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、チェイサーがリスク回避を行う理由は実に明確で『もう二度と傷付きたくないと言う怖れ』がベースになっている…と言うお話しをしました。これは、サイレント期間が明けて統合期に移行する中で訪れる場合が殆どで、ランナーとの物理的接触がチェイサーに対して『喜びと同時に怖れをもたらす』ことになるからです。ともするとその怖れは喜びを上回るかもしれません。過去記事『チェイサーがランナーになる時』皆さん、こんにちは(*ˊ˘
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事でもお伝えしましたように、現実や現状と言うものは固定化されているものではなく『一時的&一過性の幻』のようなものです。ですが私たちはどうしても、現実や現状こそが答えであるかのような錯覚に陥ります。ランナーと会えないこと、音信不通にされていること、別れようと言われたこと、未だ離婚していないこと…等をまるで未来永劫変わることの無い『最終結果』として認識してしまうのです。私もそうでしたが、特にサイレント初期はこのよう
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ツインレイと出会うことで、縁と言う目に見えない曖昧な世界は途端に『具現化&可視化』されて行くことになります。二人の7つのチャクラから伸びているコードは全て結び付くこととなり、そこで先ず最初に反応するのはランナー側のルートチャクラです。ランナーはチェイサーと出会った途端にオスとしての本能がどうしようも無く湧き上がることとなり、何としてでもチェイサーを手に入れたくなります。この本能的な欲求はツインレイのみなず
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。3月28日の夕方。約1年半ぶりのYからの突然の電話に対し、私は嬉しさよりも『誰かと間違っているのでは?』と言う戸惑いと訝しむ気持ちの方が強かったように思います。電話の内容についてはかなりプライベートなことが含まれてしまう為、noteの有料記事として公開することにしました。出会って10年目のYからの電話|KIMI今回の記事はかなりプライベートな内容になる為、noteにて有料記事にさせて頂くことをご了承下さい。
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回はツインレイ女性に共通する魅力についてお伝えしましたが、今回はツインレイ男性が持つ魅力について詳しくお話ししたいと思います。~内面編~◾︎意志が強く行動力がある◾︎理知的&冷静&洞察力がある◾︎目先の欲に惑わされず自律心がある◾︎実はとても優しく愛情深い◾︎リーダーシップがある◾︎真の意味で自己犠牲が出来る~外見編~◾︎目が綺麗◾︎身体能力に長けている(バランス感覚が良い)◾︎年齢を重ねても少年ぽさがある
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。怒りには色んな種類がありますが、私がYと息子を通して気付いたことは、自分の思い通りに行かないが故の怒りは『真の意味で相手を理解&尊重&信頼をしていないから生じる』と言うことでした。思い通りになる相手は、一見素直で良い子(良い人)と言う印象がありますが、裏を返せば『自分軸が無く精神的自立が果たせていない』ことにも繋がる訳です。これはまさに私の母なのですが、コントロールされた人生の方がむしろ楽であり、自分の意志や意見を捨てる
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。今回はチェイサーやランナーの括りでは無く、ツインレイ女性に纏わる『魅力』についてお話ししたいと思います。これまで沢山のセッションをする中で、ツインレイ女性に共通する素敵な要素があることに気付きました。先ず内面編から◾︎聡明&知的である◾︎素直で純粋◾︎自分にも周囲にも正直かつ誠実である◾︎感情のコントロールが出来る(ようになる)◾︎仕事が出来る◾︎家事&育児&介護に対する真摯な想いがある◾︎忍耐力&持続力がある次
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ランナーが沈黙してしまう背景の裏には❶自分の基盤を揺るがすような出来事が起きている為に必然的に恋愛モードが低くなっている❷チェイサーからのネガティブな感情に影響されたくない&引っ張られたくないと言った理由があります。ツインレイによっては❶と❷がミックスされている場合もあるでしょう。また、もう一つランナーが沈黙してしまう理由に『今の状況を適切に言語化出来ない』と言うものがあります。これはまさに⬇️出会って10年目のY
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、闇が一体どう言うものか良く分からないチェイサーは『良かれと思って』ランナーの闇を光りで制圧しようとしても結果通用せず、サイレントに入ることにより『シフトチェンジせざるを得なくなる』と言うお話しをしました。ここでチェイサーはやっと『光と闇、男と女、善と悪…』等の所謂『二極化』と言われているものに無意識の内に囚われていることに気付くことになります。チェイサーが白黒つけたがるのも、ある意味この二極化の罠に落ちて
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ランナーは一見とても強そうに見えますし、実際そのように振る舞いますので、まさかランナーの本質が『とても傷付きやすいデリケートなもの』だとは誰も知らないかもしれません。ですがその本質をチェイサーだけは知っています。言い換えるならば『ランナーはチェイサーにだけデリケートな本質を見せることが出来る』のです。とは言え、ランナーはずっとその本質をチェイサーに晒し続けている訳ではなく、恐らく自分自身ですら想定していない中で思いがけ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。嘘には二種類あります。一つは相手を思いやる為につく嘘。そしてもう一つは『自己保身の為につく嘘』です。どちらの嘘にも漏れなく『罪悪感』は付いて来ますが、この二つには決定的な違いがあります。それは『愛があるか否かです』愛のある嘘の場合、その嘘はやがて『真実』へと向かうことになります。ですので、嘘をついた方もつかれた方もいつか必ず報われることになるのです。ですが愛の無い嘘の場合、例えどんなに嘘をつき通し、誰にもバレ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。内なるランナーの愛に浸る…これをうっかり知り合いや友人に話したら『お花畑のイタイ人認定』されるのがオチだと思います。そしてこんなアドバイスをして来るでしょう。『ちゃんと現実を見た方がいいよ』…と。つまり、友人たちは現実や現状こそが『真実』だと思っているので、例えばもう何年もランナーと会えてないこと&音信不通であること&ランナーが中々離婚しないこと&ランナーに新しい恋人が出来たこと…等に関して『潔く受け入れて前に進んで欲
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。『LINEや電話はリアルじゃないよね…』たったその一言で、彼から突然別れを切り出されLINEブロックをされてしまったM様ですが、このようなメッセージを頂きました。……………………………………………………………(LINE)や電話はリアルじゃないよねって話をしてしまった途端「Mとこれから一緒になることはないと判断したので、このままでいると迷惑がかかるからサヨナラします」と(LINE)がきて思いっきりシャットア
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。今週日曜日。羽田から熊本までの飛行中、裏ツインとLINEをする中で改めてハッとさせられることがありました。(因みにJALWiFiを使っていたので機体には何の影響もありません。それを知らない裏ツインから『きみさんダメですよ!電磁波が何とかで危ないですよ!』とお叱りを受けました笑)今月は私にとって人生初と言っても良いくらい、あちこちを飛び回り多忙に過ごしていた訳ですが、どんなに物理的にYから離れてもどんなに忙しくしていても、Yが胸
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ツインレイに特化した場合のチェイサーの怖れは『ランナーから再び拒絶されること』として認識されることとなり、そこを深掘りして行く中で更なる怖れが見えてくることになる…と言うお話しをしました。また、サイレント初期のランナーからの拒絶は、実は過去世でも経験したことがある場合が多く、だからこそチェイサーは『またこの苦しみを味わうことになるなんて…』と、強い絶望感を味わうことになってしまうのです。では何故チェイサーはこ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、子供たちからの『そもそも好きって何ですか?』との質問に対するイチローの回答を元にお話しをしました。回答を要約しますと▪️朝起きた時にその人のことを想ったら本当に好き▪️夜の暗い時の感情は当てにならない▪️感情的に結論を出さない▪️重要な決断はちゃんと寝て昼間の明るい時にする▪️不健康な状態での判断は狂う場合があると言うものでした。これらはセッションの時に私が特に重要視していることでもあり、特に『心身
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレント期間はまさに『沈黙』の期間でもある訳ですが、同じ沈黙でもランナーとチェイサーとではニュアンスが異なります。先ずランナーの沈黙について。ランナーが沈黙する時は、色んな意味で余裕が無い状況&状態の場合が多く、優先順位のトップのみに的が絞られることとなり、必然的に2番目以降はシャットアウトされてしまいます。これはランナーに限らずですが、人間が窮地に追い込まれた時と言うのは、マズローの5段階欲求⬇️にもありますように、先ず
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ツインレイの出会い直しに於いて、二人の甘美な思い出に頼ることは出来ません。それはランナーに対する過去のイメージなども含まれます。つまり『今現在の進化成長した二人で再構築して行くことが求められることになる』のです。それは過去を抹消しなければならないと言う訳では勿論ありません。『思い出を大切にしつつ思い出に固執しない』と言うことが重要なのです。例えば同窓会や親戚の集まり等で『自分のことを未だ昔のイメージのままで見ている
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。(今回のシリーズは縁と言う目に見えない世界をチャクラの観点から分かりやすくお伝えしたいと思います)ツインレイと出会った途端、先ず男性性の強い方が(主に生物学的に男性となりますが)本能的な欲求に突き動かされることとなり猛烈なアプローチをする中で、女性性の強い側はどうしようもない引力に惹き付けられて行くことになります。この時ランナー(男性性の強い方)のルートチャクラから伸びたコードは、チェイサーのルートチャクラに錨
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。昨日の朝の出来事は、私にとってサイレントに入った時以上の強烈な衝撃があり、一瞬心臓が止まりそうになりました(事実止まりかけたかも)。ですが、その後一番知りたかった謎が解けたと言うこともあり、一日で何とか立て直すことが出来ました。ですが…一番知りたかった謎が解けたにも関わらず、更なる迷宮に迷い込んでしまった私は、この迷宮から焦って抜け出すのでは無く『一旦立ち止まってみる』ことにしました。つまり、感情を鎮めて冷静&客観的&俯瞰
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。今日は久しぶり(と言っても4ヶ月ぶり)にブログ全体ランキングが1000位以内に入ることになりました。これもひとえにブログに起こし下さる皆さんのお陰です。本当にありがとうございます!ツインレイブログの中では、華やかさに欠けた地味でマニアックなブログではありますが、今後ともよろしくお願い致します(*ᴗ͈ˬᴗ͈)”さて、前回の続きです。ランナーにとってチェイサーの言動は、それがどんなものであれ、とてつもない影響力を及ぼすことに
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。キャリーはビッグとの10年越しの恋愛を紆余曲折を経ながらも『結婚』という形でやっと実らせることとなりますが、まさかのビッグの死により幸せな結婚生活は突然終わりを迎えることになります。約15年の結婚生活でした。その時キャリーは54歳。奇しくも私の母が父を亡くした年齢と同じです💧(因みに私がサイレントに入った年齢は53歳)愛する人の死とサイレントを一緒にすることは勿論出来ませんが、サイレントならではの辛さや悲
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ツインレイは基本的に時空を超えた関係性なのですが、肉体と言う枷をはめられ地球に降り立った途端に、物理法則の罠に掛かってしまうことになります。時空がその代表的な例で、前回の記事でもお伝えしましたように、時間は過去⇒現在⇒未来と直線的に流れているような錯覚に陥り、空間を認識する場合距離と言う概念が生まれて来る為『分離感』を感じることになってしまいます。サイレント期間には色んな学びや気付きが与えられることになりますが、その中の一つ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、執着や依存は何もチェイサーの専売特許では無く、むしろランナー側にも強く存在している…と言うお話しをしました。同様に『不安と怖れ』もランナーの内側には常に存在しており、ただ意志の力で表面に出さないようにしている為に『分かりづらく見えにくいだけ』なのです。ランナーが現実世界で成功する為のモチベーションや原動力となるものは『チェイサーの存在そのものである』と以前にも書きましたが、一度でもその時の無敵状態を知ってしま
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。Yと出会い、私の中で様々なパラダイムシフトが起きることになりますが、その中の一つに『自分にも他人にも嘘を付けなくなる』と言うものがありました。私は生まれながら『自分に嘘を付く』ことに対しては敏感だったので、Yに出会うまでは『自分に正直になる為に致し方無く他人に嘘を付く』と言う生き方をして来ました。Yと出会った時。お互い既婚者だったのですが、私はどうしようも無くYに惹かれており、そんな自分に嘘を付くことなど到底出来ません
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。チェイサーがランナーの沈黙に対して怒りを感じない理由として◾︎ランナーはチェイサーに嘘を付けないから◾︎今の状況を上手く言語化出来ないからと言った『ランナーに対する真の理解があるから』です。これは恐らく二人だけにしか分からないことかもしれません。ですがそれで良いのです。他の誰かに何とか理解して貰ったり共感して貰う必要はありません。運良く理解や共感が得られた場合は、ただ純粋に感謝をしましょう。そしてもう一つ。チェ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント中期~後期と統合前期に於いて、チェイサーがランナー化する場合がある…と言うお話しをしました。同じランナー化でも、サイレント中期~後期は自分軸の確立の為に顕在意識からランナーを排除する為に起きることとなる訳ですが、統合前期の『傷付きたくないと言う怖れからのランナー化』とは意味合いが全然違って来ます。また厄介なことに、この時のチェイサーはサイレント期間を乗り越えて来たと言う自負がある為、中々その怖れと向