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皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。先日、記事編纂メンバーのFさんとLINEのやり取りをする中で、こんなメッセージを頂きました。……………………………………………………………サイレントに入る前は、様々なストレスをランナーの彼1人に頼って依存してしまっていたと思うのですが、サイレントを経ることによって、あるストレスは自分1人で向き合えるようになり、それとはまた別のストレスは仲間が一緒に向き合ってくれたりして、ランナーへの依存を分散させるという訓練も行なっているのかな
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレントに入ったばかりのチェイサーは、これまでランナーに集約されていた様々なこと&モノの行き場が無くなったことに対して、一体どうしたら良いのか途方に暮れてしまうことになります。つまり、全ての喜怒哀楽をランナーを通して味わっていたチェイサーは、ランナーを失うことにより『何を基盤(軸)にして良いのか分からなくなる』のです。ですので、サイレント初期のチェイサーは何を食べても美味しく感じられず、何を見ても聴いても感動せず、誰かと
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ツインレイは必然的に多様性を含んだ関係性となり、それは性別、年齢、国籍…等を超えて現れることになる…と言うお話しをしました。つまり、ランナー&チェイサーの性別は必ずしも『ランナー⇒男性、チェイサー⇒女性』と言う訳では無く、逆のパターンも当然あると言うことです。また生物学的性と性自認と性的指向を含めると更に複雑さを増して来ますので、私のブログではツインレイ男性&ツインレイ女性では無く、ランナー&チェイサーとして
皆さんはどんなGWをお過ごしでしたか?家族で帰省した人、友人たちと楽しんだ人、いつも通りにお仕事だった人も。それぞれの過ごし方があったことでしょう。私たち夫婦は、おかげ様で無事にBrilliantgreen店舗3anniversaryを迎えることができ、さらに、4年、5年と継続していけるお店作りをしていこう!!と気持ち新たに決意したところです。夫婦で店舗に在店することはないので、とても貴重な時間にもなりました。お店とは全然関係ない作業ですが、束の間、向き合って
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。私は個人的にサイレント後期から統合前期への移行もグラデーションのような形で入って行くように感じています。中にはサイレントが明ける為の何か明確な出来事(再会等)が起こるのかもしれませんが、私的には再会したことが即サイレント終了と言う単純なものでは無いように感じています。それではサイレントが明けるとは一体どう言うことなのでしょうか。それは再び連絡を取り合えたり、再会出来たり…と言うことでは無く『お互いのステージ
先月、名古屋にて行われて就活生向けのイベントにてパーソナルカラー診断&骨格診断ブースを担当いたしましたいつもお世話になっているユアスタイルの岩崎郁子先生と桜色でお揃いでした。。。*********あなただけのオリジナルサービスをつくります!★無料個別相談お申込みhttp://celesti.net/s803373067★売れるメニューアイデア個別サポート詳細へお申込みhttp://celesti.net/s803373067。。。
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。嘘には二種類あります。一つは相手を思いやる為につく嘘。そしてもう一つは『自己保身の為につく嘘』です。どちらの嘘にも漏れなく『罪悪感』は付いて来ますが、この二つには決定的な違いがあります。それは『愛があるか否かです』愛のある嘘の場合、その嘘はやがて『真実』へと向かうことになります。ですので、嘘をついた方もつかれた方もいつか必ず報われることになるのです。ですが愛の無い嘘の場合、例えどんなに嘘をつき通し、誰にもバレ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事にも繋がりますが、私たちが何か大切な人やモノを失った時に生じる喪失感は耐え難いものがあります。逆に言えば、何かを失ってもあまり喪失感を感じない場合は、その人やモノの『替えがきくから』です。例えば、職場で誰かが辞めた場合、その人とあまり関わりが無く自分の業務に影響が無ければ、代わりは誰でも良いと思うでしょう。また百均で買ったボールペンを失くしても、同じものを簡単に手に入れることが出来るので、ショックを受けることはあ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。野菜や果物などに収穫の時期があるように、ツインレイの関係性にも『実りの時期』と言うものがあります。実りの時期は人それぞれですので、誰かと比べることは出来ません。また、実りの時期とは必ずしもランナーから連絡が来たり再会出来たり…と言ったことでもありません。むしろランナーと下手に連絡を取り合ったりすると、まだ実りの時期では無いにも関わらず果実を収穫して口に含むのと同じで『強い苦味や酸味やえぐみを感じることになる』でしょう。
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレント期間が明けて次のステージに入る時(統合前期)チェイサーの中で一時的に『感情の揺り戻し』と言う現象が起きることになります。これは、サイレント期間の単独かつマイペースでの実践が、統合前期では『リアルなランナーとの接触の中で様々なエゴが生じて来る』こととなり、まるでサイレントに入る前のような状態に陥ってしまいそうになる…と言うことです。言い換えるならば、ランナーとのリアルな接触はチェイサーにとって『それだけ影響を与
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。『死に別れより生き別れ』と言うことわざがあります。意味は『死んで別れるのも辛いけれども、生き別れは更に辛い。相手が死んでいればいつかは諦められるが、生きていると思うと諦めがつかない』と言うことです。多くのチェイサーは、サイレント期間に生き別れの苦しみを味わうことになります。何故なら⬆️にもありますように、ランナーが生きている以上『期待を持ってしまうから』です。そしてこの期待こそがチェイサーの前進を阻む一番の要因とな
Robeのオンライン「願いを叶えるTCカラーセラピー講座」自分自身が好きでやってることで、人に喜ばれたらこんな嬉しいことはないですよね。例えば料理が好きな人が料理人になる。美容が好きな人が美容家になる。歌を作ったり歌ったり演奏したりするのが好きな人が音楽家になる。お掃除が好きな人がお掃除代行業をやる。それが出来てる人は決して特別な人ではなくて、自分の心に正直だったから。たぶんそんな事が誰にでもあるはず。それを一緒に見つけましょう。そしてそれをやってみましょう。あなたの
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。これは殆どのチェイサーが経験したことがあるかもしれませんが、ランナーは安易に『約束をしてくれません』それはいつ電話出来るのかいつ会えるのか…と言った日常的なことから、今後どうしたいのかと言った二人の将来に関することまで、広い範囲に及びます。私自身Yと付き合う中で一番大変だったのが『約束が中々出来ない』ことでした。当時のYの仕事が激務&流動的だったので、安易に約束出来ないのは当たり前と言えば当たり前なのですが、その時の私は目先
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレント中(特にサイレント初期)の音信不通に関しては基本的にチェイサー含めた外側に理由があるのに対し、統合前期に於ける音信不通は『理解不能』な場合が殆どです。つまり外的理由だけでは説明がつかないのです。ですので、その理由を思考レベルでどんなにこねくり回しても決して真実や本質に辿り着くことは出来ません。ましてやうっかり誰かに相談したりすれば、殆どの場合『ランナーを全否定される』こととなり、チェイサーは益々混乱してしまう
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。何故ツインレイは顕在意識と潜在意識と魂のギャップが大きくなるのでしょうか。その一番の理由は『意識的な選択に気付かせる為』です。この三つがちぐはぐであればあるほど、選択に迷いが生じて来ることになります。また、その選択は人生の重要なポイントのみならず、むしろ些細なことに焦点を当てさせようとします。それは『日常生活の中で生じる選択』のことです。朝はコーヒーか紅茶か、リップはどんな色にするのか、洋服はスカートかパンツか、車
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。M様が彼に発した『LINEや電話はリアルじゃないよね…』この言葉の裏には『リアルで会いたい』と言う想いが込められている訳ですが、だからと言って客観的に見てもM様に落ち度は無いし勿論自爆でもありません。それなのに何故彼はその一言でM様をシャットアウトしてしまったのでしょうか。私が思うに、彼はとにかく『怖い』のだと思います。では何に対して怖いのか…それは『色んな意味で自分がまだ確立されていないから』なのです。彼は今年
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ランナーの沈黙には主に二種類あり、一つは前回の記事でもお伝えしましたように『生理的欲求&安全の欲求が脅かされた時』となります。この二つは『ルートチャクラ』に起因する欲求であり、ルートチャクラは男性性を象徴しているが故に、それらの欲求が絶たれてしまった途端、ランナーは大きなダメージを受けることになります。例えば寝不足や空腹状態になると、まるで子供のように酷く不機嫌になるランナーも少なくないと思います。その理由としては、男
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ツインレイとの関係性の中で避けられないのが家族等の身近な人たちとの向き合いであり、これは一見ツインレイの相手と何の関係も無いように見えます。つまり直接的&表面的にランナーに影響を及ぼす訳では無い為、チェイサーにしてみれば『こんなことをしてホントに意味があるのだろうか?』と疑問を感じてしまうのです。まぁ上記のように感じてしまうこと自体、ツインレイと再会&統合する為に身近な人と向き合う…と言う下心が無意識の内に
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。チェイサーにとって愛とは『自分の強さに繋がる』との認識でいるのに対しランナーは『弱くなる』と言う真逆の認識でいる為、特に仕事等何か結果を出さないといけない状況にある時は、愛を連想させる感情を排除してしまいます。この状況が一時的ならまだしも半永久的に続く場合がある為、そんなランナーを愛してしまったチェイサーの苦難は計り知れないものがあるでしょう。では何故ランナーは徹底して愛を排除するのでしょうか。それは『
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。私は現在57歳で今年の10月で58歳になり、Yは先月43歳を迎えました。こうやって改めて二人の年齢を並べると『現実が一気に押し寄せて来る』こととなりエゴが騒ぎ出してこう言うのです。『あなたは後2年で還暦、更に5年後には前期高齢者になりますよ!!』です笑クライアント様の中には私たちのようにランナーと年齢差があるケースが少なくなく…と言うかむしろ多いと言っても過言ではありません。5歳10歳は当たり前、どうかすると30歳くら
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。『LINEや電話はリアルじゃないよね…』たったその一言で、彼から突然別れを切り出されLINEブロックをされてしまったM様ですが、このようなメッセージを頂きました。……………………………………………………………(LINE)や電話はリアルじゃないよねって話をしてしまった途端「Mとこれから一緒になることはないと判断したので、このままでいると迷惑がかかるからサヨナラします」と(LINE)がきて思いっきりシャットア
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント後期のランナーはこれまでの生き方を180度転換しなくてはならない出来事が起きる中で、それでも必死にギリギリまで抗ってしまう傾向にある…と言うお話しをしました。ランナーの中で流れに乗ると言うことは、楽をして自分を甘やかすことに繋がる…と言う強い刷り込みがある為に、どうしても鎧を外せず『苦しくても今までの慣れたやり方で押し通そうとする』のだと思います。この時ランナーが抱える葛藤や苦しみは、サイレント初期
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。セッションをしている中で、ランナーがチェイサーに対して何故そのような理不尽な態度を取ってしまうのだろう…と思わされることが良くあります。客観的に見ると、チェイサーには殆ど落ち度が無いのです。むしろチェイサーはランナーを思いやり、気遣っているのです。決してチェイサーはランナーに対してわがままを言っている訳でも、コントロールしようとしている訳でも、試そうとしている訳でもありません。それなのにランナーはチェイサーに対して一見『酷
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレントに入る前のランナーは、チェイサーに対する想いの強さが仕事等の成果や結果を出す為のモチベーションとなります。ですが、サイレントに入ってからのランナーはその想いの強さが逆に『仇』になってしまうことに気付きます。何故ならばランナーがランナーになった所以は『チェイサー無しで結果や成果を出すこと』だからです。チェイサーが居なくても自分一人の力で何とかなる。ランナーはそれを証明する為にがむしゃらに頑張ります。ですので、
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、一般的なツインレイ概念では『ランナーが待たせる側&チェイサーが待つ側』と言う認識で捉えられがちですが、魂レベルの視点からすると『実はランナーがチェイサーを忍耐強く待っている』と言うケースも少なくないのではないか…と言うことをクライアント様とのやり取りを通してお伝えしました。この場合共通するのは『ランナーは老成した魂を持っている』と言うことです。とは言え、ランナーの顕在意識ではその自覚が無い場合が殆どですの
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、真にYと水面下で繋がっているならば、その証しはエンジェルナンバー等曖昧なものでは無く、もっと明確でハッキリした客観性のあるものが来るに違いないとハイヤーセルフに語りかける中で『二人にとって真のパートナーに導いて欲しい』と願い、例えYが私以外の女性を選んだとしても心から幸せならばそれを受け入れようと決めた…と言うお話しをしました。その時に私は深い安らぎと解放感を感じ『手放し委ねると言う実感』を得ることになりま
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。統合期前期のランナーは、手を伸ばせば直ぐ届く所にいるチェイサーに対して微妙な距離感を取ってしまうその理由として、もしチェイサーに再会し触れてしまったら自分が一体どうなるのか『手に取るように分かるから』と言うお話しをしました。統合期前期のランナーはまだまだ現実世界でやらなくてはいけないことが沢山あり、一極集中しているところがあります。ランナーによっては、その時期が人生の転機となっている場合もあり、とてもではな
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。さて、今回も私の不思議体験をお話ししたいと思います。🥺名前の不思議(息子編)今から22年前。息子を出産する時のことです。病院のベッドで陣痛がジワジワと押し寄せる中、まだ余裕があった私はテレビを観ていました。その時たまたま流れていたのが『小児病棟24時』を特集していたワイドショー。そこである男の子の赤ちゃんが取り上げられていたのです。その子(まだ1歳くらい)は不治の病に罹っており、小児病棟で懸命な治療を受けていました。
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント期間中チェイサーと意識レベルで結ばれると言う不思議な経験をしたランナーは、少しずつ心を開いて行く中で『もう一歩と言うところで動けなくなってしまう』と言うお話しをしました。これはチェイサーが抱く不安とは違い、ランナーは先の先まで見通してしまう力が本能的に備わっているが故に『自制心』と言う形で表れることになるからです。ただこの時のランナーは以前のようにやみくもに感情を制圧するのでは無く『チェイサー
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレント期間のランナーは、自分の課題をクリアする為に頑なにチェイサーを拒み続けることになる訳ですが、それはあくまでも表面上のことであり、心の奥では『チェイサーをお守り代わり』にしています。これはチェイサーにとっても同じかもしれませんが、ランナーの方がよりお守りとしてチェイサーを大切にしているように感じるのです。何故ならば、ランナーがチェイサーと会わないと言う強い意志を持つ裏には『自分をコントロールする為』と言う男性性な