ブログ記事6,272件
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。これはツインレイに限らないかもしれませんが、例えば自分の子供が遡上では無く、単に運命(魂)に逆らって必死に頑張っている場合、親からすればあまりに忍びなくて方向転換させたくなるのは至極当然だと思います。同様にランナーが魂に抵抗しながら人生を歩んで行く様は、チェイサーにとって我がことのようにしんどく辛く感じることでしょう。ただ、ここで重要なことは、魂に抵抗する人生は必ずしも紆余曲折で茨の道を辿ると言うよりも『試練や障害が無い平坦な
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。全てに於いて『好きか嫌いか』と言う原始的な感情は私たちの本能に基づいたメッセージであるのは間違いなく、それを指針に人間関係や仕事等を選択して行くことになります。ですが人間の場合、どうしても『思考』が働いてしまう為、シンプルなメッセージを受け取ることが出来ずに『嫌いなものを我慢して受け入れる』と言う魂に反した選択をしている人たちも少なくないように思います。特に嫌いなものにメリットが沢山詰め込まれている場合、思考は『魂の望みよ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。チェイサーとは真逆に、ランナーはサイレント後期に入ると一気に苦悩が押し寄せて来ることになります。その苦悩とは『外側の成功と魂の願望とのギャップ』として表れることになります。分かりやすく言うならば、地位や名誉やお金を手にすることが出来たにも関わらず、何故か『何も持っていない』と言う虚しさに襲われる…と言う感じです。そしてその空虚感を埋める為にランナーは更に外側に求めると言う…まるで砂漠に水を巻くような果てしないループの中
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。サイレント初期のランナーはチェイサーと離れたことにより再び『ハートが閉じてしまう』こととなり、魂からの声をキャッチするアンテナが殆ど機能しなくなってしまいます。過去記事でもお伝えしましたが、ハート(チャクラ)には『魂の声を拾う受信機』と言うとても重要な役割があり、ハートがバランスよく活性化している人は、自分の魂と直結した幸せが自然と引き寄せられることとなります。ただし魂と直結した幸せと言うのは、必ずしも
連休も終わり、今日から日常が戻ってきた人。または、やっとひと段落ついた…という人もいらっしゃるでしょうか。私は適度に休暇を取り入れ、いつも通りに稼働していたのでいつも通りの週明けです。ただ一つ、”土用が明けたこと”が個人的には気分が軽やかです観葉植物を新調したり、土仕事をしたいと思っていたのでしばし、時期を待っていたのでようやく解禁ですーー!!(最近はお花屋さん巡りを楽しんでいます)自分の休暇を自分で調整できる働き方ができるのも、個人事業をやっているおかげ様。
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。最近つくづく感じることがあります。それはタイトルにもありますように、ツインレイの二人は『顕在意識、潜在意識、魂のギャップが大きい』と言うことです。つまり、普段の思考と無意識の想いと本質&真実が『あまりにちぐはぐで繋がりきれていない』のです。ですが、たまにこの三つが一直線で繋がる瞬間があります。それは好きなドラマや映画を観たり音楽を聴いて感動している時だったり、何かに集中している時だったり、お風呂に入ってリラックスして
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ランナーからアクションを起こされた後に生じるチェイサーのセイクラルチャクラの状態について詳しくお話ししました。セイクラルチャクラとハートチャクラは連動していますので、勿論ハートチャクラも活性化するのですが、それよりも何よりもチェイサーにとって『女性としての喜びや楽しみ』をかつて無いほど感じることになります。『セイクラルチャクラ=恋愛のチャクラ』だと言われる所以はそこにあり、特に女性は恋に落ちた時にハートより先
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ランナーの優先順位は並列型、チェイサーの優先順位は直列型として現れる場合が多く、特に恋愛モード時のチェイサーの優先順位のトップはどうしてもランナーになってしまいがちです。サイレント初期に於いては、その事実をこれでもかと突きつけられることとなり、チェイサーは優先順位のトップであるランナーを失った苦しみを極限まで感じさせられることになるでしょう。。一方でランナーは、チェイサーと離れたことで得た『自由』を思い切り
スピリチュアルで夢実現!占星術、カラーセラピー、クリスタル、神聖幾何学そして、セプタグラムソウルジャーニーコーチングを提供するスピリアルアカデミー『ガイアハウスオーストラリア』の開運星読み師、新開マキです。先日、科学的にオーラを見る!とはどういうことなのか?というお話をさせていただきました。こちらそれは、特別な能力とかスピリチュアリティ的に悟っている人であるとか、そのようなこととは全く関係なく、同じ赤いリンゴを見てもそれぞれが見ている色は実は違うように、
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。内なるランナーの愛に浸る…これをうっかり知り合いや友人に話したら『お花畑のイタイ人認定』されるのがオチだと思います。そしてこんなアドバイスをして来るでしょう。『ちゃんと現実を見た方がいいよ』…と。つまり、友人たちは現実や現状こそが『真実』だと思っているので、例えばもう何年もランナーと会えてないこと&音信不通であること&ランナーが中々離婚しないこと&ランナーに新しい恋人が出来たこと…等に関して『潔く受け入れて前に進んで欲
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回&前々回の記事でご紹介したコガさんファミリーですが、(国際)結婚についてお二人はこうお話しされています。コガさん⬇️『私は、人はこの世で一番好きな人と結婚すると思っているので、後悔しないように自分の心を信じましたね。ジェニーを愛していたのでマラウイに行って後悔は勿論なく凄く幸せです。リオンとジョウジのお陰で家族にもなれましたし』ジェニーさん⬇️『結婚は大体が二人ですることですし、好きなことを出来る人と一緒にいることですね
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。仕事や恋愛など、何か物ごとが行き詰まった際良く言われる言葉の一つに『現実をきちんと見なさい』と言うものがあります。つまり『現実の中にこそ正しい答えや結果があるので目を逸らさずにちゃんとそれを受け止めなさい』と言うことです。確かにその言葉には一理あります。何故ならば現実には『これまでの感情や思考や選択や行動の結果が反映されているから』です。とはいえ、その現実は固定されたものでは無く、ましてや最終結果を表しているのでも
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。サイレント初期のランナーはチェイサーをアンタッチャブルな存在として封印してしまうことになる訳ですが、あくまで『封印』であり『決して消し去ることでは無い』のです。これはチェイサーがランナーとどんなに離れていても会えなくても想いが色褪せずに瑞々しいまま…と言うことと同じです。その想いと対峙し続けるのか、封印するのか、の違いなだけで。チェイサーのようにランナーへの想いを抑圧せずに対峙し続けながら目の前のやるべき
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ランナーの沈黙は前期&中期&後期と時間を経る毎に意味合いが異なって来ると言うことと、前期の沈黙の特徴についてお伝えしました。さて今回はサイレント中期に於けるランナーの沈黙について詳しくお話ししたいと思います。サイレント中期になると、生きる屍状態だったチェイサーも時間の流れと共に少しずつ息を吹き返す中で、やっと冷静かつ客観的にランナーとの関係性に向き合えるようになります。同時にランナー側もチェイサー以外の外側のも
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。これまで二回に渡り、現実世界に於いてチェイサーがランナーと結ばれることに対する怖れや抵抗の理由についてお話しして来ましたが、今回はランナー側に焦点を当ててみたいと思います。ランナーもチェイサー同様魂レベルでは二人が今世で結ばれることを望んでいます。ですがチェイサーと違う点が一つあります。それはチェイサーよりもランナーの方が『現実的なテーマが多い』と言うことです。そしてそのテーマは今世のみならず過去世から繰り越されて来た為
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。最近良く考えることがあります。それは、Yと私が二人で過ごした記憶をすっかり失くした状態で再び出会ったらどうなるだろう…と言うことです。これはタイムリープのように10年前の出会った時に戻るのでは無く、あくまで『今の状態で』と言うところがポイントです。通常ならばそれは来世で行うことなのかもしれませんが、それを敢えて今世で行ってみるのです。Yは43歳、私は58歳、お互い離婚歴があり私には21歳の息子がいて…等のバックグラウ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。随分前になりますが、この二つの記事にもありますように『ランナーの降参』皆さん、こんにちは(*ˊ˘ˋ*)♪PureHeart熊本のKIMIです。サイレント期間の間、チェイサーはランナーに対しての手放しを求められますが、チェイサー…ameblo.jp『ランナーの目覚め』皆さん、こんにちは(*ˊ˘ˋ*)♪PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ランナーがチェイサーの無償の愛を受け入れ、現実世界の脆さに気付くこと…am
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、かなり古い過去記事に『いいね』をされたことがきっかけとなり、その記事を改めて読み返す中で、Yが私と付き合う理由として『条件では無く細胞&遺伝子レベルで好きだから』と言う言葉に、もしかしたらランナーはチェイサーより先に『本能的にツインレイを知っているのかもしれない』と言うお話しをしました。私たちの出会いに関しては、先にYが私を見つけ猛アプローチをされたところから始まりました。そう言えば当時のYはまだ私と直接
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。早速ですが前回の続きです。別居したとは言え離婚はまだしていない訳ですから、全てに於いてどこか中途半端なモヤモヤ感が拭えない私は、改めてこの状態でいることのメリット&デメリットを考えてみました。◾︎別居したことで物理的な解放感はあるが法的には夫婦なので家族や親戚に関するイベントは避けられない◾︎別居した時点で生活費がストップされた為、経済的なサポートが無いのに籍を入れている意味が無い◾︎子供に対して私が母親であることは間違い無
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。自己統合が進むほどに、家族との関係性の見直しや洗い出しを迫られることになる訳ですが、私の場合そのダークホース(裏ボス)が『弟』でした。今までずっと母親や息子との関係性に意識を向け過ぎていた為、弟に対する向き合いがすっかり抜け落ちていたのです。この向き合いに関してですが、決して膝を付き合わせて和解すると言う意味ではありません。まぁそれが出来るに越したことは無いのでしょうが、家族の誰かが既に亡くなっている場合もあ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ハートチャクラのテーマを一言で言うならばズバリ『愛の実践』と言う風に私は捉えています。それは縁を紡いで行くと言うことであり、チェイサーが率先して取り組むべきテーマなのです。ハートチャクラに関しては殆どのランナーが苦手としており、ハートが閉じていたり傷があったり縮こまっていたり…等正常に機能していません。一方でチェイサーのハートチャクラはとても大きく美しく純粋性がある為、例えどんなに傷付くことがあったとして
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。皆さんの中には、元夫&元カレなど…かつて生活を共にしたりお付き合いしたパートナーと、今ではすっかり良好な関係性を築いている…と言う人たちも少なくないことでしょう。私の場合、元夫とは『良好』とまでは行きませんが、息子の上京を機に、少しずつフラットな関係性に移行しつつあります。その一つには、元夫に『パートナーが出来た』と言うことがあります。ただ、この情報に関してはあくまで息子経由であり、本人からはまだ聞かされていません。気恥
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。『会いたい』と言う気持ちの根底には『触れたい』と言う欲求が存在し、男性性の強いランナーは遺伝子レベルで。女性性の強いチェイサーは魂レベルで感じることになります。いずれにしても『触れたい』と言う欲求は、三次元ならではの肉体を通して湧き上がるものであり、二人の五感をこれでもかと刺激し味わわせることになるでしょう。ランナーをこの目で見つめる時に生じる特有の煌めき感(視覚)、ランナーの声を聴く時の堪らない陶酔感(聴覚)、ランナーと二
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。チェイサーがランナーの沈黙に対して怒りを感じない理由として◾︎ランナーはチェイサーに嘘を付けないから◾︎今の状況を上手く言語化出来ないからと言った『ランナーに対する真の理解があるから』です。これは恐らく二人だけにしか分からないことかもしれません。ですがそれで良いのです。他の誰かに何とか理解して貰ったり共感して貰う必要はありません。運良く理解や共感が得られた場合は、ただ純粋に感謝をしましょう。そしてもう一つ。チェ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント初期~中期のランナーの潜在意識にはどうしても古い刷り込みが存在しており、それが魂と顕在意識の隔たりになっている…と言うお話しをしました。チェイサーは潜在意識の刷り込みに気付きやすい為、インナーチャイルドの癒しやブロックを外す…と言った柔軟的な対応が出来るのですが、ランナーはどうしても『刷り込み自体を肯定して生きている』と言う非常に厄介な状態にあります。つまり、ランナーにとっての刷り込みとは非常な生き
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ランナーに共通する本質には以下の5つがあります。❶チェイサーに甘えたり頼ったりするよりも、チェイサーから甘えられ頼られたい❷チェイサーを幸せにしたい気持ちが強い為、自分が幸せに出来ないと悟った時は潔く身を引く❸チェイサーの為に目に見える結果や成果を出したい❹チェイサーから愛していると言われるよりも自分の立場や状況を理解して貰いたい(味方になって貰いたい)❺離れている時(サイレント時)は足し算より引き算で見
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。(今回のシリーズは縁と言う目に見えない世界をチャクラの観点から分かりやすくお伝えしたいと思います)ツインレイと出会った途端、先ず男性性の強い方が(主に生物学的に男性となりますが)本能的な欲求に突き動かされることとなり猛烈なアプローチをする中で、女性性の強い側はどうしようもない引力に惹き付けられて行くことになります。この時ランナー(男性性の強い方)のルートチャクラから伸びたコードは、チェイサーのルートチャクラに錨
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ツインレイと出会うことで、縁と言う目に見えない曖昧な世界は途端に『具現化&可視化』されて行くことになります。二人の7つのチャクラから伸びているコードは全て結び付くこととなり、そこで先ず最初に反応するのはランナー側のルートチャクラです。ランナーはチェイサーと出会った途端にオスとしての本能がどうしようも無く湧き上がることとなり、何としてでもチェイサーを手に入れたくなります。この本能的な欲求はツインレイのみなず
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ランナーが結果や成果に拘る一番の理由は『誰よりもチェイサーに認めて貰う為』なのですが、実際的には『認めて貰う』と言う可愛らしいものではなく本来の自分はこれだけのことが出来るのだとマウントを取る形でのアピールとして現れることとなります。つまりチェイサーがいなくても立派に結果や成果を出すことが出来ることを無意識のうちに証明したいのだと思います。これはチェイサーの『ランナーが居なくても幸せでいること』と言うテ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。サイレント初期のランナーは、チェイサーと離れた途端に皮肉にも三次元的な幸せが沢山舞い込んで来ることとなり『チェイサーと離れて正解だった』と、再認識することになるでしょう。この時のランナーはチェイサーと居た頃の自分がニセモノで、今の自分がホンモノだと感じている訳です。そしてそれを感じるだけではなく証明する為に、ランナーは更に外側の幸せへと向かうこととなり、例えば◾︎家を建てたりマンションや車を購入する⇒物質