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皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレント初期のチェイサーは、本来得意分野であったセイクラルチャクラとハートチャクラが一気にブロックされることになります。私の場合ですと、セイクラルチャクラがブロックされることにより、今まであんなに好きだったお洒落や料理に一切興味が無くなり&人生から彩りが失われ、ハートチャクラがブロックされることにより、人と親密になることが億劫になり&傷付くことがとても怖くなりました。過去記事にも書いていますが、サイレントに入った時期とコロナ禍
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。私の母の口癖の一つに『子供たちには迷惑を掛けたくない』と言うものがありました。結果的に今現在の母は私に迷惑を掛けていることになる訳ですが(誰かの世話になると言う意味で)これも先日の記事に書きましたように『何ごとも無く平穏無事に過ごしたい』と言う願いと似ているように思うのです。生きていれば、大なり小なり誰かのお世話になることは避けられませんし、逆に誰かのお世話をすることもあります。それが例え身内であっても、迷惑をかける側
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレント期間のランナーは、自分の課題をクリアする為に頑なにチェイサーを拒み続けることになる訳ですが、それはあくまでも表面上のことであり、心の奥では『チェイサーをお守り代わり』にしています。これはチェイサーにとっても同じかもしれませんが、ランナーの方がよりお守りとしてチェイサーを大切にしているように感じるのです。何故ならば、ランナーがチェイサーと会わないと言う強い意志を持つ裏には『自分をコントロールする為』と言う男性性な
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ランナー&チェイサーのハートチャクラの状態は見事なほどに真逆なのですが、チェイサーの愛の実践が深まるほどに二人のハートチャクラコードはしっかりと結ばれ『強い絆』が生まれることになります。このように、物理的に離れていてもどんなに会えなくても絆を育むことは十分可能なのです。むしろ、離れている中でいかに絆を深めて行くことが出来るのか…ツインレイの場合そこを問われているのだと思います。さて。チェイサーが日常生活
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。『LINEや電話はリアルじゃないよね…』たったその一言で、彼から突然別れを切り出されLINEブロックをされてしまったM様ですが、このようなメッセージを頂きました。……………………………………………………………(LINE)や電話はリアルじゃないよねって話をしてしまった途端「Mとこれから一緒になることはないと判断したので、このままでいると迷惑がかかるからサヨナラします」と(LINE)がきて思いっきりシャットア
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、チェイサーがリスク回避を行う理由は実に明確で『もう二度と傷付きたくないと言う怖れ』がベースになっている…と言うお話しをしました。これは、サイレント期間が明けて統合期に移行する中で訪れる場合が殆どで、ランナーとの物理的接触がチェイサーに対して『喜びと同時に怖れをもたらす』ことになるからです。ともするとその怖れは喜びを上回るかもしれません。過去記事『チェイサーがランナーになる時』皆さん、こんにちは(*ˊ˘
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。最近はあまり馴染みはないかもしれませんが、昭和の時代では『男は船で女は港』と言った言葉が良く聞かれていたものです。特に演歌の世界では女性が男性を健気に待ち続けると言うニュアンスの歌が沢山あったように思います😅しかし今の時代『男は船で女は港』みたいなことを言おうものなら、フェミニストのみならず多くの女性たちからバッシングされるのは目に見えています。ですが私はツインレイに於いてある意味その言葉は的を射ているようにも感じているのです
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ランナーの沈黙には主に二種類あり、一つは前回の記事でもお伝えしましたように『生理的欲求&安全の欲求が脅かされた時』となります。この二つは『ルートチャクラ』に起因する欲求であり、ルートチャクラは男性性を象徴しているが故に、それらの欲求が絶たれてしまった途端、ランナーは大きなダメージを受けることになります。例えば寝不足や空腹状態になると、まるで子供のように酷く不機嫌になるランナーも少なくないと思います。その理由としては、男
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。Yとの付き合いの中で、今まで当たり前だと思っていた恋愛に対する価値観や固定観念がどんどん崩されて行くことになった私は次第に『疑い&不安』と言った感情が湧き上がることとなりました。Yが今何処で何をして、何を考え何を思っているのか知らないままで『信頼するなんて無理』と思っていたのです😅そう。当時の私は、信頼する為には相手の全てを知り把握する必要があると思い込んでおり、エーリッヒ・フロムの『愛するということ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。M様は彼に思いを伝えてしまったことについて、このようにお話しされました。……………………………………………………………もしかしたら今回が初めて彼に自分の気持ちを言えたのかもしれません。お付き合いしている時も、サイレントに入った時も、彼から連絡が来てまた連絡し合うようになってからも、彼のペースに合わせ、自分の感情に蓋をしていました。何故なら彼が何処かに行ってしまうかもしれないという恐れがあったからだと思います。今までの私ならぐ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事にも繋がりますが、私たちが何か大切な人やモノを失った時に生じる喪失感は耐え難いものがあります。逆に言えば、何かを失ってもあまり喪失感を感じない場合は、その人やモノの『替えがきくから』です。例えば、職場で誰かが辞めた場合、その人とあまり関わりが無く自分の業務に影響が無ければ、代わりは誰でも良いと思うでしょう。また百均で買ったボールペンを失くしても、同じものを簡単に手に入れることが出来るので、ショックを受けることはあ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。サイレント中期。幸せのメッキが徐々に剥がれて行く中で、ランナーはそこでやっと封印して来たチェイサーと向き合うことになる訳ですが、それはランナーにとって『自分自身と向き合う』と言うこととイコールであり、更には『魂の声を聴く』ことにも繋がる大切な時期となります。チェイサーにとってのサイレント中期は、どん底からやっと少しずつ浮上して行く中で、心の安定を取り戻し軽やかになって行く時期となるのですが、ランナーは逆
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ランナーが追いつめらた時、それがどんなシーンであっても一番しわ寄せが来るのがチェイサーです。しわ寄せと言う言葉は適切では無いかもしれませんが、チェイサーにとってランナーのあまりに理不尽な振る舞いに対してそう思わざるを得ないのです。幾らランナー的にはチェイサーを無下にしている訳では無いとしても、表面的な言動は一貫性が無く理解不能な為、チェイサーは途方に暮れて混乱してしまうことになるでしょう。また、うっかり友人や
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。縁と言うものは実に不思議なもので、私たちの顕在意識(自力や力技やコントロール)ではどうしようも無い領域に存在しています。ツインレイと出会い関係性を深める中で、この縁の不思議さを嫌と言うほど痛感させられることになる訳ですが、それは特にサイレントに入ってからより一層感じることになるでしょう。それはランナー&チェイサーどちらもです。どちらかが一方的に…と言うのはツインレイの間では起こりえません。それでは『縁』と言うものをもう少し詳
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ソーラープレクサスチャクラコードはツインレイの二人が現実世界で結ばれる為には欠かせないもので、ルートチャクラ&セイクラルチャクラの肉体的な結び付きを更に強固なものにしてくれる訳です。ですがこの段階でランナー&チェイサーに試練が訪れることとなり、殆どのツインレイはここでサイレント期間へと突入することになります。ここでチェイサーはかつて感じたことの無い『分離感』を味わうことになり、ランナーとの縁がスッパリと切れ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。殆どのランナーは直感的にチェイサーの本質を理解している訳ですが、その理解がチェイサーにとってマイナスに働く場合があります。そのマイナスの代表が『音信不通』です。一般的に音信不通をする人はマナー的&人として不誠実だと言う捉え方となっており、それは友人や知り合いにランナーのことを迂闊に相談した際『OUT』のレッテルを貼られることで証明されることとなります。音信不通にする相手がストーカーまがいのことをする人
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。サイレント初期のランナーはチェイサーと離れたことにより再び『ハートが閉じてしまう』こととなり、魂からの声をキャッチするアンテナが殆ど機能しなくなってしまいます。過去記事でもお伝えしましたが、ハート(チャクラ)には『魂の声を拾う受信機』と言うとても重要な役割があり、ハートがバランスよく活性化している人は、自分の魂と直結した幸せが自然と引き寄せられることとなります。ただし魂と直結した幸せと言うのは、必ずしも
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。『死に別れより生き別れ』と言うことわざがあります。意味は『死んで別れるのも辛いけれども、生き別れは更に辛い。相手が死んでいればいつかは諦められるが、生きていると思うと諦めがつかない』と言うことです。多くのチェイサーは、サイレント期間に生き別れの苦しみを味わうことになります。何故なら⬆️にもありますように、ランナーが生きている以上『期待を持ってしまうから』です。そしてこの期待こそがチェイサーの前進を阻む一番の要因とな
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。サイレント期間のランナー&チェイサーは物理的に離れた状態で、お互い干渉や依存せずに各々のテーマに向き合うこととなる訳ですが、実はそれにも限界があります。つまり自分の領域をどんなにクリアしたとしても何故だか『不完全さ』を感じてしまうのです。そこで裏ツインは物理的に一緒になることで解消されるのではないか?と言って来た訳です。これは勿論全てのツインレイに当てはまる訳では無いと思います。物理的に一緒にならずに統
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。サイレント初期にランナーが自ら外したチェイサーと言う足枷は、時間の経過と共に実は足枷では無く『大切な錨』であったことに気付くことになります。ですが、ランナーはそんな自分に厳しい罰を与えることで、チェイサーに対する償いをしているつもりになっているのだと思います。サイレント中期以降のランナーが再び距離を置く理由は、自分に集中する為だけでは無く『自分に課した戒め&罰』でもあるのです。チェイサーと再び距離を置
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。チェイサーがランナーの沈黙に対して怒りを感じない理由として◾︎ランナーはチェイサーに嘘を付けないから◾︎今の状況を上手く言語化出来ないからと言った『ランナーに対する真の理解があるから』です。これは恐らく二人だけにしか分からないことかもしれません。ですがそれで良いのです。他の誰かに何とか理解して貰ったり共感して貰う必要はありません。運良く理解や共感が得られた場合は、ただ純粋に感謝をしましょう。そしてもう一つ。チェ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。随分前になりますが、この二つの記事にもありますように『ランナーの降参』皆さん、こんにちは(*ˊ˘ˋ*)♪PureHeart熊本のKIMIです。サイレント期間の間、チェイサーはランナーに対しての手放しを求められますが、チェイサー…ameblo.jp『ランナーの目覚め』皆さん、こんにちは(*ˊ˘ˋ*)♪PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ランナーがチェイサーの無償の愛を受け入れ、現実世界の脆さに気付くこと…am
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。第2チャクラと第4チャクラは、自分以外の対象を通して学んで行く関係性のチャクラとなる為、単独では限界がある上に『結果や成果が見えにくい』と言う難点があります。対する第1チャクラと第3チャクラは『物質や意志力に特化したチャクラ』となる為、結果や成果を目に見える形で出すことが可能ですが、魂を蔑ろにしている場合が少なくない為に、どんなに結果や成果を出してもハートが満たされると言うことがありません。そして、殆ど
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。昨日の記事にも繋がりますが、ランナーは自分が酷いことをチェイサーにしていることを自覚しており、そのことで強い罪悪感を感じています。だったら誠実な対応をすれば良いだけの話しなのですが、それがランナーにとってどれほど大変なことなのか…サイレントに入ったばかりのチェイサーには中々理解出来ないかもしれません。またランナーは罪悪感を感じている限り、チェイサーの元に戻ることをしません。ですので、ランナーの罪悪感を刺激する形で気を引こうとし
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ツインレイ概念のみならず引き寄せ等の願望成就のメカニズムに於いて『執着』がアウトであることは、皆さんも良くご存知だと思います。今回は、執着している時の無意識の思考癖&口癖がどんなものか、またそれらが何故願望成就の妨げになるのかを詳しくお話ししたいと思います。サイレントに入ったばかりの頃の私の頭の中は、とにかく『Yと離れたくない、別れたくない、嫌われたくない』と言う言葉で一杯でした。また、Yに何かアクションを起こす時には『
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。Yと付き合っている頃は、相手の全てを知り&把握することが出来て初めて『信頼関係』が築ける…と思っていた私ですが、サイレントに入ることで『真逆の状態で信頼する』と言うことを強制的に学ばされることとなりました。真逆の状態とはつまり◾︎相手の状況や現状が分からない◾︎相手が今現在何を考え何を思っているのか分からないと言うことです。このような状態に置かれた私は『それでもYを信頼出来るのか?』と言ったテーマ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。今回ここでお話しする男性チェイサーとは⬇️◾︎生物学的性⇒男性◾︎性自認⇒男性◾︎性的指向⇒女性◾︎女性エネルギーが優位また女性ランナーとは⬇️◾︎生物学的性⇒女性◾︎性自認⇒女性◾︎性的指向⇒男性◾︎男性エネルギーが優位となります。男性で女性エネルギーが強いとなると、何となく線が細くナヨっとしたイメージを持つかもしれませんが、実はそうでは無く意外にも『マッチョ系』が多かったりします。また、女性で男性エネ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。これは殆どのチェイサーが経験したことがあるかもしれませんが、ランナーは安易に『約束をしてくれません』それはいつ電話出来るのかいつ会えるのか…と言った日常的なことから、今後どうしたいのかと言った二人の将来に関することまで、広い範囲に及びます。私自身Yと付き合う中で一番大変だったのが『約束が中々出来ない』ことでした。当時のYの仕事が激務&流動的だったので、安易に約束出来ないのは当たり前と言えば当たり前なのですが、その時の私は目先
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。自己統合が進むほどに、家族との関係性の見直しや洗い出しを迫られることになる訳ですが、私の場合そのダークホース(裏ボス)が『弟』でした。今までずっと母親や息子との関係性に意識を向け過ぎていた為、弟に対する向き合いがすっかり抜け落ちていたのです。この向き合いに関してですが、決して膝を付き合わせて和解すると言う意味ではありません。まぁそれが出来るに越したことは無いのでしょうが、家族の誰かが既に亡くなっている場合もあ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント中期~後期と統合前期に於いて、チェイサーがランナー化する場合がある…と言うお話しをしました。同じランナー化でも、サイレント中期~後期は自分軸の確立の為に顕在意識からランナーを排除する為に起きることとなる訳ですが、統合前期の『傷付きたくないと言う怖れからのランナー化』とは意味合いが全然違って来ます。また厄介なことに、この時のチェイサーはサイレント期間を乗り越えて来たと言う自負がある為、中々その怖れと向