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今週の休みは釣りにも釣具屋さんにも行けなかったので、つまらない私的なルアーにまつわる話でも…😅今回の記事の主役ルアーは、古き良き時代のダイワの雄、"リブンシケーダ"です。オールドダイワなどと呼ばれるジャンルの中では、サッポロSRやドリンカーなどの超人気者たちの後ろにやや隠れがちなセカンドポジションあたりであろうか⁈そんなリブンシケーダだが、その独特な形状とユニークなギミックにより、今もそれなりに一定の人気を保っているルアーだと思う。ちなみに大小の二種類あるらしいリブンシケーダだが、小さ
中古釣具専門店ランブルフィッシュ2022年11月23日(水曜)定休日ですが...今日のランブル話★★★超高級スピニングリールの走りトーナメントEX750★★★1989年にとてつもないリールが発売されました。ダイワトーナメントEX当時を知る人に聞くととんでもない値段だったとみんな口を揃えて言います。その話を聞かなくても、箱を見ただけでわかります。後にも先にもこ
ダイワロングコネリーです。ロングコネリーとは呼ばれてますがそれは通称で、ダイワ・ルアーフライの記述では「登場当時の一回り大きいコネリー」と書かれています。もっと古いのや輸出仕様はアルファベットと数字から成る型番のような名称みたいです。オークションでも常に高値安定ですが、先日某老舗オールドショップで3つ合わせて千円以下で購入しました( ̄▽ ̄;)錆び錆びのフロントアイを磨いてたら、中折れしてしまいましたがヽ(´o`;この3つは初代コネリーでも同色がありますよね?へドン
釣具買取りランブルフィッシュ2018年8月28日(火曜)今日のランブル話★★★ダイワリールの歴史★★★アブアンバサダー5000をパクるところから始まったダイワその第1号がダイワミリオネアV外見、内部構造などもはやオリジナルとは言えないくらいのパクリ具合ですがある意味、いさぎよさすら感じます。何でも、最初はそーゆうものです。当時、アブを買える人は一部の大人だけ。そこに目を付けたダイワは誰でも気軽に買える値段で
昨日は仕事が休みだったので、少しだけ早く起きてちょっとだけ釣りに行くことに。アマゴ狙いで里川まで行くほどの時間は無かったので、行き先はバス狙いで近くのONH池に決定。で、朝8時前に、久しぶりのONH池へ到着。タックルはおなじみのファントム&PT-Zだ。ルアーは…昨年の最後に使った内容のまま😅これらのプラグに加えて、スピナベとバズベイトをカバンに忍ばせて行きました。先ずは強気に、ロングA(15A)からスタート。しかし魚の反応が無いので、スピナベにチェンジしてストラクチャーをタイトに攻
皆様にとって特別な存在のアングラーっていらっしゃるでしょうか⁈私のブログによく訪問してくださる、私より少し上の世代の方々(おそらく50代辺りかと…)には、きっとザウルスの則弘祐さんがそれにあたる方も多いんじゃないかと思います。なにしろトップウォーターの釣りを日本に知らしめた第一人者ですから、それも当然かと思います。それより少し若輩者の、今40代半ばの私がルアー釣りを始めた頃、よく目に映っていたアングラーといえば、西山徹さんでした。ザウルスの則さんというと、当時子供だった私には「大人の方が
発売当時(1985年頃)劇的進化を遂げたダイワのマグサーボシリーズ…左が初代マグサーボGS-15右がゼロフリクションレベルワインドを初搭載した「ファントムゼロマグサーボGS-10AC」✨このフォルムとレベルワインドの進化が当時話題となりそりゃもう、憧れたもんです🤤このゼロフリクションレベルワインドとは一体?マグサーボ同士で比較してみると…見るからに形が異なります更に…↑クラッチオンの状態(巻き上げ時)↑クラッチオフの状態(キャスト時)お分かり頂けただろうか…?そう