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以前別車両でトラブったプーリーボス固着。錆びていて外れない結構苦労しました。自分もくっつきましたカバー側との隙間にドライバーとフラットバー何本も叩き込んで3-4時間格闘何とか外れましたが…。ボス破損クランクシャフト傷つきカバー破損オイルシール破損はその後に内圧上昇でケース内にオイルだらけ自分の理由としては勘違いでのミスでした。シャフトとボスの内側にグリスを塗っていました内側は回転しないので塗ってはいけません。チャンチャン。
ピンポンパンポーン。あ"ぁ~~おほん。業務連絡~業務連絡~いつも佐藤自動車をご愛顧いただき誠にありがとうございます。ここ最近、隣の芝がとっても青く見えるうちに芝なんかないけどね~佐藤でございます。m(__)m↑なんだそれ?楽しそうな家族。ウキウキ気分なカップル。無邪気にはしゃぐ小学生。を見ていたら無性~~~~に休みたくなりましたよて、誠に勝手ながら明日5月2日は、受付業務のみとさせていただくことにいたしました。
(オイルシール交換ジグ、実験)さてさて、続きです。カムカバーを外さずに、カムシャフトのオイルシールを交換する方法です。あくまでも、正しい手順はカムカバーを外して裏側から取り出すんですがね・・・ショベルヘッド&エボリューションも同じオイルシールらしいです。前回製作した、オイルシール交換ジグで実験作業です。こんなチープな交換ジグ先ずは、ポイントカバーを外します。ポイントも取り外して、ガバナーも外すとオイルシールが見えて来ます金色に見えてるのがオイ
はい(´∇`)こんにちはー(・∀・)先日のツーリングで発覚したフロントフォークのオイル漏れ…orz・・・分かります?この時はウエス巻いて応急処置してたんですがウエスの色が変わるぐらい染み染みな感じ(ノ_・。)ウエス取って走ると垂れるほどの深刻な感じなので早々に修理したいと思います(´-ω-)シール類も届いたし♪
どうもどうも!!注文してた部品も到着したので梅雨が来る前にオーバーホールしておきたかったのでやっちゃいました。こんな感じでフロントフォークのシールは錆びてます。先ずは車体からタイヤを外さないといけないです。フロントブレーキキャリパーのボルト2本を外します。んで、キャリパーも外してテンションがかからないように紐で吊るすか、台に乗っけるかしてください。スピードメーターケーブルを外します。+ネジ緩めていったらスポッと抜けます。(ネジは無くさないようにね^^)お次はフォーク下の2
昨日の続きになります。計測をしたのは1月28日のお昼頃になります。因みにこちらの車両はリミッターカットはしていません。気温は9度湿度は34%気圧は1010hPaになります。計測方法は1セット5回連続計測でそれを2セット行いました。最高馬力は55.3馬力でトルク3.6キロとなりました。グラフは以下のようになりました。計測動画を一応以下に貼り付けておきます。https://www.youtube.com/watch?v=d3WWGgQwSNohttps://w
さて、志賀高原方面福島方面ツーリングがら無事に帰宅して、洗車をしようとXSR900を車庫から出そうとしていたんです。そこで発覚した問題。今回はそのお話。車庫からXSR900を押して、車庫内で切り替えそうとフロントブレーキを掛けた瞬間、フロントから…キィィィー…?????最初はキャリパーかな?と思っていたんです。ってか、そーであってくれ…何度繰り返しても響く同じ音。仕方ないので洗車を諦め、メンテナンススタンドでとりあえず直立。その後フロントに荷重を掛けるとまたしても…キィィィ
今日は寒かったですね~~!!晴れていたんですが、気温は低かったです。今日は午前中に修理車両の引き取りに外出して、午後からは内燃機屋さんや、パウダーコートの業者さんに行ったりしておりました。なので、あまり作業が進められていない感じですが、今日は昨日のCB350Fのエンジン分解の続きをご紹介です!!まず良く聞く??事ですが、「エンジン腰上整備済み」と言うことが有りますが、もちろん整備してあるのは良い事だと思うのですが、このCB350Fや、CB400Fなどはかなりエンジン
昨日からの雨が朝まで残った京都です。朝は過湿でジメジメしてました。触る物全部湿っぽいしこれで気温も高かったらカビそうです。さて~注文した部品も届きましたのでフロントフォーク組んでいきましょうか前回オーバーホールしてからそれ程期間が経って無いとの事なので使える部品は交換しませんよ問題の無いのを交換するの
今日は1日晴れていたのに、極寒でした!!やはり寒波が来ているということも有って、寒かったです~~。何やら週末まで寒波の影響で冷え込むみたいです・・・・急に冷え込んだので、皆さんも体調などには十分ご注意ください!!今日はこちらの売約車両のRD125の作業です。2サイクルエンジンの要のクランクシャフトのオイルシール交換を行っていきます。2サイクルエンジンは、4サイクルの様なバルブ機構が無く、クランクケースにも吸入圧が掛かります。その圧を保っているのがクランクのオイルシールにな
トヨタスターレット続き行きます。スターレット、無事にラヂエターが帰ってきたので始めます。昔ながらのラヂエター屋さん・・・・いつまで仕事やってくれるかな職人さんは次々と引退されて悲しい限りです。ベルトも新品にしてラヂエター取り付け完了次はこのステンメッシュ?が付いていたけど漏れ出したのでゴムに換えたらしい部分をフィッティングごと撤去昭和らしい使用に変更します昔ながらのエアークリーナーも健在ですよやっぱりコッチの方がオイラは好き昭和のクルマっぽいアンダ
ランクル80のメーターパネル内にあるABSのチェックランプ球切れしていて球を交換するとABSチェックランプが点灯したと聞いた気がする直せるならなんとか消してしまおう4種類の異常をプンプの点滅で教えてくれるトヨタ用テスターを差し込んで走行出来るなら完全に分かるのに年式的にアナログなモデルハーネス異常などはフロント右またはリア左と出るしセンサー異常はフロント左などと悩むような異常コードの原因リアはハーネス切れなどリフトアップ作業時に起こしやすい
久々の?愛艇DIYです(汗去年からトレーラーのハブベアリングオイルシールがダメになり、ハブグリスがダダ漏れでした(汗なので、ハブベアリングオイルシールを交換します。まずはジャッキアップしタイヤ&ホイールを外します。続いてはブレーキキャリパーを外します。↓ブレーキキャリパー外れましたの図。次はハブベアリングバディの取り外し。ハブベアリングバディ外れましたの図。ハイ!ハブグリスはドロドロ(汗グリスを拭いて、割りピンを起こし抜
ホンダフリードGB4標準作業時間が1.1Hのオイルシール取替よ~し40分で片つけてやる!なかなかの漏れ具合鼻歌交じりで~♪オートテンショナーをグリっとファンベルトは秒殺・・・・緩まねぇ不測の事態発生固いとは思ってたが・・・・予想以上に固い左から順番にチャレンジするものの結局コンプレッサーから直エアーでようやく緩んだ工場の環境にもよるけどな・・・こんなに固いのも久しぶりだわさくっとオイルシール取り替えて
あけましておめでとうございます。今年も片寄った思考と間違っていようが何だろうが爆進していく所存でございます。どうぞよろしくお願い致します。さる晦日に重整備のような気がする作業を頼まれましてやっつけてきました。エンジンのオイル漏れ補修。プロの見解ではオイルパンガスケットとい事でエンジン下ろしを提案されてるそう。このまま乗るとミッションも壊れてしまうからという事でミッションのOHも勧められたよう。距離は15万キロ。まぁまんざら違うとも言い切れない感じですね。A型エンジンのオイルパン
お世話様です。ポート研磨の削りカスが目に刺さり痛いです笑それはさておき…モンキー系クランクケースのオイルシール打込みです。当方ではきっちりと仕上げる為に…シャフトにマスキングをします!すでに知りわたっている事だとは思いますが…シャフトのギザギザや凹凸がシールのリップを傷つけてそこからオイル漏れがおこります。リップはかなり繊細なもので…ほんの少しの傷でも漏れてきます。もちろんシャフト側、ケース側の傷の確認もしましょう!さらにシール内側とシャフトにラバーグリスをなってからだと尚
後輩のUP20パブリカのリヤから異音が出ていて、アクスルのガタと共にドラム内がオイル塗れになっていたとの事。最近勤務がまた変わって以前の様に休みが合わなくなりましたが、本日はたまたま休みが重なったので作業する事にしました。右側のアクスルオイルシールから漏っていた様ですが、オイルシールの劣化だけでなくベアリングに相当のガタが出ておりシャフトの芯が出なくなって余計にオイルが漏れ出てきた様です。オイルシールの交換をする場合はリヤアクスルシャフトを抜くので、ついでにベアリングも交換します。オイル
今日も良い天気で暖かい一日でしたね~~!!ただ、北海道の方では初雪を観測したらしいです。またミサイルなどで物騒で、ニュースは持ちきりでしたね。さて、今日はウチの在庫車のヤマハRD250の作業なんですが、保管中に、いつの間にかオイル漏れがあって、いつか直さなくちゃ!!と思っていたんですが、あれよあれよでそのままにしてしまって有りました。と言う事で、ようやく修理の作業をしてまいります!!まずは、どこからオイルが漏れてきているのかを確認して行きましょう。いちばん有り勝
エアクリーナーからオイルが漏れてくるっていうことで持ち込まれたマジェCご存知の方も多いと思いますが、エンジンのクランク室にはピストンとシリンダーの間からの吹き抜けガスが溜まります。それをエアクリーナーに戻して再度燃やそうというのがブローバイガス還元装置元々その吹き抜けガスと一緒にエアクリーナーに行ってしまったオイルを抜くためのドレンパイプが付いてます今回はそこにもオイルは溜まってたんですが、問題はその下の方ギヤオイル漏れですまぁ、あそこから漏れるとしたら、アソコしか無いなとバラシ始
ご覧いただき、ありがとうございます!前回、コーナリング中に「ふわふわ」して…コワイということで、フロントフォークのオーバーホール!!したいんですが、とりあえずダストシールも、オイルシールもまだ大丈夫そうなので…今回は!「フロントフォークオイル交換」&「リアサスペンションオイル交換」をしていきます!!とりあえず前半は、「フロントフォーク分解!」→はじめにフロントフォークキャップを緩める※車両から取り外した状態だと緩められないことがあるので①ジャッキ
フロントフォークのインナーチューブは底にあるボルトで固定されてますが内部パーツを固定する特殊工具が無いと緩められませんがインパクトレンチが有ればボルトを一気に緩めてあげれます。*フォークスプリングが内部パーツの供回り防止に利用できるので一番最初にここのボルトを外すことがコツです。銅製のワッシャーは交換です。底のボルトを抜くとオイルが出てくるのでオイル受けを準備してオイルを抜きます、トップのキャップは17mmなのでロングナットを使えば高価なヘキサゴンレンチはなくて
今日は日中はかなり蒸し暑くて、ムシムシしていました。夕方ごろから、急に空が暗くなり豪雨が凄かったです。この辺りも警報が出るくらいの雨量でした。道路が浸水してしまった箇所も多々あったみたいです。普通の夕立は長くても30分くらいですが、今日の雨は、1時間半以上降り続いていました。雷も凄くて、一時的に停電にもなっていたりしました。皆さんも自然災害は何時何時来るか分からないので、十分ご注意を!!さて、今日は売約車のCB400Fの作業です!!まずはクラッチ廻りからで進めて行きます
エレキ内への水の侵入が発覚して以来写真のように毎釣行後には分解してます。パッキン類は交換していないので一回の釣行で10~20cc程度水が入ります・・・年内あと数回の釣行があるので今オーバーホールに出すと今シーズンは難しくなります。以前記事にしたモーターガイドエレキX3エレキオーバーホール①最悪状態のアーマチャーそこで今回「モーターガイドエレキオーバーホールキット」と調べたら有名な「エレキの修理屋さん」がヒットしてパーツのみの調達が可能なので自分で出来る範囲のパッキン交
今日も朝から良い天気でしたね!!ただ、朝晩は冷え込みが日に日に厳しくなってきて、やはり冬に突入し始めておりますね~~。今日は先日から紹介しているGT380の、独特な点火時期の仕組みをご紹介です。先日からの続きで、シリンダーヘッドを組付けた状態です。点火時期は、ピストンが圧縮上死点前の数mmの位置で、プラグに点火する時期の事ですね。一般的にはクランクシャフトから直接ポイントを開閉している事が多いんですが、このGT380はクランクシャフトにアイドラギアを使用して、ポイン
NSR250Rのウォーターポンプのメカニカルシール交換❗️去年の秋に出場したテイストそのレースの後にエンジンをチェックしてたら、ウォーターポンプの下にある小さな穴❓に微妙にオイルの滲みがあったたぶんウォーターポンプのメカニカルシールがイカれてるんだろうな…って事で交換した。ウォーターポンプカバーを外すとインペラがあります。インペラ自体がナットの様になっているので、ウォーターポンプシャフトをローターホルダーの小さい径の方でロックしてやってインペラ側を回せば簡単に外せます。内側に
ジムニーのキングピンベアリングが錆びてジャダーの原因になったり、ジャダーの発症からオイルシールが痛み、結果としてグリス漏れに繋がったりと色んな弊害があるようです。ネットで症状を訴えてる人は山程いますが、自分のジムニーもいつかそんな時が来そう。何か対策できることはしておこうかな~ということで、、、先日rainbowautoさんへ行きキングピンのグリスアップボルトを購入。1本1,080円です。取付け前の実物写真を撮っていないのでHPの購入サイトから引っ張りました。ボルトを1本緩め、買
クーラント交換後少量ながらラジエーター側からのオイル漏れエンジンオイルを上抜きマフラーも取り外しラジエーターカバーを外しラジエーター下部にあるドレンボルトを外しクーラントを抜く(反対側のボルトを外すとエンジン内のクーラントも抜ける)コロナ対策でマスクを使用?この時期は熱中症になっちゃうかも…ラジエーターを取り外したところクーリングファンを取り外しフライホイールを「固定してあるナットは簡単に外せたが専用のフライホイールプーラーなる物はなく
さて、うちのチョッパーはネタに事欠くことがありません。以前にもお伝えしましたが、ガバナーのカバーあたりからオイル漏れが目立つようになりました。写真だとわかりにくですが、カバーを開けるとオイルが溜まっています。この写真のときよりも多いこともありました。恐らくガバナーのところのシャフト部分のオイルシール部分から漏れているのでしょう。同じような症状の事例がネットには溢れているので、興味あるかたは検索してみてください。ネットで調べた根本的な処置も考えましたが、今
久しぶりのサンパチ。今も昔もあまり見ないバイク。そー言えば湘南爆走族に出てたよーな気がする。ラムエアシステムが泣かせるぜ。オイル漏れはスプロケットカバーから結構出てる。滲みどころではない。もしかしたらケースが割れてるのか??で、点検すると。。二箇所が怪しい。一つはチェンジシャフトのオイルシール外周から。もう一つはギアポジションセンサーから。シールの外周も珍しいが、外してみると歪んでる。原因は不明。ケース側には問題無し。ギアポジの方は何か変。センターにオイルシールが入ってるが、セン
こんばんは。本日のご依頼はヤマハシグナスX様フロントフォークのオイルが盛大に漏れておりますねぱっと見た感じ。あ。これは微妙。インナーチューブ交換しないとシール交換しても再発するのでは。。と変な予感が(*_*)とりあえずご予算の都合もありゴム類のみ交換。との事なので進めますフォークはスポっと抜けるタイプ。一番上に抜け止めのリングがいるというヤツか。カウル類外さない前提での見積りですので当然そのまま作業したいはいー抜けましたトップキャップは上