ブログ記事10,275件
ちょっと順番が変わり、昨日のことでは無いのですがいつものやつにお付き合いいただけると嬉しいです(>_<)久しぶりのエフェクターのレビューになります。今回も私が大好きなエフェクターです。fulltoneのCLYDEDXWAHです。今のボードを組むために、音痩せのしないワウを探していました。候補としてはブッダのワウか、チワワみたいな名前のやつと思っていたのですが、どうせなら買い替えをしなくていいものを、と思いました。そして探していてコイツが目に留まりました。3種類のモード
ちゃっすちゃっす、とりそぼろです。ちゃっす。これ読んで何となく理解していただければ、晴れてTS-9の回路は何となく完全制覇っすよ。今回の電源部は部品点数からしてもかなり簡単なところです。書くことは多いですけどね。ではいってみましょ~電源部~!お伝えしておくのが、+9Vから直列に繋がっているダイオード1N4001と、0.01uFのコンデンサはオリジナルには無いものですね。[①]まずは+9Vから直列に繋がっている1N4001とその後ろからGNDに落ちている1N4001の2本ダイオード、こ
ちゃーっす。とりそぼろです。あ、自己紹介ってしてましたっけ?マナーがなりっとりませんな。はい、とりそぼろです。TS-9のうんちゃらかんちゃらも第3回となりまして、トーン回路と増幅段になります。ここもなかなか大変でして、それなりに長くなるかと思います。まぁでもここまで来るとこれまでの内容とかなり被ってくるので、理解しやすいかなと思います。ではトーン・増幅部の回路図。TS系と言えばこのトーン回路ですよね。レイアウト作る際に面倒くさい構造ですわ。個人的にTS系と呼ばれるためには必須の要
ご無沙汰しております(´・_・`)最近更新が滞ってしまい非常に寂しいワタクシでございます(・ω・`)笑今回は私が1つしか持っていないカテゴリーのエフェクターです。FREETHETONEのSILKYCOMPSC-1です!私が組んでいるバンドでは、お互いの誕生日にプレゼントを交換し合います。4人編成で1人7000円程度をお互いに出し合うのでなんとなく予算は2万くらいと決まっています。しかし、なんとなーく、これ欲しいって言ったらくれました笑びっくりしました。ほんとに。み
修理が終わったMU-TRONⅢのコンデンサのうち、一つだけ要交換なほど劣化していた2.2μFのコンデンサを交換してあるのですが、もともと付いてたやつは2μFのコンデンサだったのですが、(回路図では2.2μFですが海外のものや古いものは現在主流のE系列とは異なる区切り方の数値がよくあります。)劣化して8μFくらいにまで肥大化してました。それを安心・信頼の国産メーカー、東信工業製に交換してありまして、浮遊容量(ソケットからリードの長さのせいで容量に誤差が生じることがあります。)による差別
女心と好みのサウンド。どうもorhgです。少し肌寒くなってきて、季節は秋ですね。昔からの格言にあるように、女性の気持ちと好みのサウンドって結構変わりますよね。ご多分に漏れず、僕も機材が変わりがちです。少し前にフリーザトーンのリバーブを紹介しましたが、色々考えて変更することにしました。僕のエフェクターをイジるセンスが無いのでしょうが、気に入ったサウンドに到達するまでに時間が掛かり過ぎて、ストレスを感じるようになってしまったんですよね。細かく設定が出来るというのはメリット
2台目MU-TRONDigitalDelayの修理の続きです。ところでディレイと言えばこの曲!!U2のTheElectricCo.私が世界で一番好きな曲です。TheElectricCo.といえば高い所に登って白旗を振るのが名物ですね。(高い所が苦手な方はご注意下さい。)U2を聴きながら作業をしてます。DELAYVARのPOTを分解クリーニングノイズとガリが消えないので交換しないと駄目っぽい。後回しだー。無極性の電解コンデンサです。NP(ノンポーラ)またはBP(
オヤイデ製品は大好きだけど電気の知識は皆無の克樹です。さてギターリストやベーシストが三度の飯より好きなものは何だか知ってますか?そう。エフェクターです。ラーメンという回答も間違っていませんが今回はエフェクターって事で目を瞑って下さい。数多のアーティストがあの足元で踏んづけてなんかやってるやつ。数多のアーティストが永遠に終わる事のないロマンを求め買い漁るやつ。アンプに限らずエフェクターもまた電池や電源ケーブルによって駆動します。呪文のような文字が電源ア
ギタリストにとって言うまでもなくギターは一番の相棒ですね。我が相棒エピフォン・カジノ・チェリーギターが相棒なのは言うまでもないのですが、ギタリストにとってはギター以外の機材もとても重要です。前回に引き続き、今回はいよいよエフェクターをご紹介しましょう。俺のエフェクター・ボードギター・シールドは向かって右側から繋ぎ、エフェクター・ボード下段→上段の順に接続され、左上のペダルからアンプに繋がっている。では順番に見ていこう。①BOSSChromaticTunerTU-2写真一番右
システム調整の方法はいろいろあって、私の場合、ルームチューニングを調整の最重要課題と位置付けている。これは簡単で、個人宅の室内音響特性はどう見てもメーカーのリスニングルームや録音スタジオより劣っていることは火を見るより明らかであり、だから、ソフトやハードがそれらの環境で作られているので、極力そこに近づきたいという考えだ。この特性の差分が音質劣化の原因とみているわけだ。制作側の意図が再現できていないということですね。幸いに自室があるので、パネル類で部屋を小汚くしても大丈夫というのがある。
WAYHUGEREDLLAMAお借りししたのでレビューします\(^o^)/まずゲインの少なさが渋い!シングルコイルだとゲイン最大でもブルースのソロがぎりぎりがです笑。初期のストーンズが出来るくらいです。ゲインの感じが5Wのアンプのチャンプみたいです笑。なかなか弾き手に求められます笑。FENDER/PROJUNIORIVLTTWDAmazon(アマゾン)118,800円フェンダーだともう少しゲインが欲しくなりますが、好きな1980年のMXRd
ワクチン接種後の副反応に耐えたご褒美に(苦しんだ腹いせに)何か買ってやるー!!ということで・・・これだ!!昭和生まれのギタリストなら誰でも知っているはず!!懐かしき青春の日々を思い出してノスタルジックな気分に浸りましょう!!そう、Guyatoneのエフェクター!!DISTORTIONLIMITEDPS-016箱付きだー!!音なんかどうでもいいのさ!!笑デザインが好きなのさ!!笑完全なるオリジナリティ!!この筐体のデザインは称賛に値する!!昔の記憶では「使えない音」
エフェクターってちっこいやつは006Pの9Vで駆動するけど、複数使用するときのボード組み込みなんかはパワーサプライがあると便利ですよね。そんなわけで80年代からパワーサプライを使っているんですが、やっとのことリニューアルしました。今まではこれです。GuyatoneAC-101。18Vを改造してます。そして、これが新規の自作バージョンです。頑張って小さくまとめました。とはいっても外部にACアダプターがあるわけですけどね。電源が供給されると各出力の横のLEDが点きます。一番左は18V切り
このごろすっかりBoosterづいてます。GUYATONECB-3COOLBOOSTERもうなくなってしまった楽器メーカーGUYATONEの製品です。GUYATONEがなくなったせいか、そんなに定価から大幅な値下をせずに中古で出回ってますね。今回は運があって安く買えました。コントロールはVolume、Tone、Boostです。今でもけっこう人気らしいこのペダルですが、さっそく鳴らしてみました。右からFulltoneFatboost、CB-3、Mooer
夏休みの工作が完成!!!ベースはPedaltrain裏側パワーサプライ(VITALAUDIO)は両面テープ&結束バンド(大)で固定パワーサプライが接地ギリギリだったのでゴム足をかさ上げ、なんとコーラのキャップがピッタリケーブルはFREETHETONE、かなりコンパクトに収まるけど製作にはコツがいるね裏側のDCケーブルも結束バンド(小)&マウントベースで固定肝心のエフェクターは...ギター↓↓↓LINE6RelayG30(ワイヤレスレシーバー)↓↓↓KOR
巻いた時に紹介してたと思い込んでたBeRebornPickup#10と#11と#12確認してみると、ここでさらっと紹介してた程度でした『BeRebornPickup』昨日ピックアップ1つ完成、何個目だ?って事で記録そもそもはFenderTraditional'58Stratoのピックアップをアルニコに変えたいと思い、…ameblo.jp少な目巻き数だと、どうなのかと6,000と6,500と7,500にして違いというか好みを探ってましたエフェクターの乗りが良くて有りっちゃ有
前回の続きです。DTMにおけるギターの音作りの参考資料①DTMにおけるギターの音作りの参考資料②DTMにおけるギターの音作りの参考資料③今回は歪み系エフェクターについてです。5.歪み系エフェクター歪み系エフェクターは膨大な量がリリースされており、ギタリストにとって拘りのポイントですが、初心者にとっては数が多すぎて正直どれがどれだかわからない…ということもあると思います。有名で伝説的なエフェクターとか人気のあるロングセラーとか色々ありますが、DTMでは基本
EWIとハーモナイザーの組み合わせ例のサンプル動画と詳細解説です!“ハーモナイザー”というエフェクターを使うと単音楽器では出せない表現を出来るようになるし、息を使ってダイナミクスを付けられるウィンドシンセでは他楽器には出来ない唯一無二の演奏スタイルを出せる良い組み合わせだと思います。後述しますが、気軽にデチューンをオンオフ出来る事もあり、特に波形をひとつしか使えないEWI5000には最適の相棒だと思っています。【その1】一人ハモり●ハーモナイザー設定:Gメジャー、-6th●EW
今日は僕が愛用しているZOOMのMS-60BMultiStompBassPedalに新しいデバイスをつけたので紹介したい。このエフェクターは安価な機器の割にプロのボードにわりと入っていることも多い名機ではないだろか。実勢価格が1万を切り、52エフェクト+6アンプモデルはやばすぎる。そんなことで、発売以来、愛用している。しかし、ライブで困ることはエフェクターを切り替えてON/OFFするのに【ボタンを手で押さないといけない】ことだ。しかしメルカリでこいつ
BOSSのコンパクトエフェクターについて、前から「何故だろう?」と思っていた現象があり、いつか検証しようと思っていたのですがずっと後回しにしていて、Lead12のRシリアルの記事を書くのに意外と手間がかかっているので、息抜きを兼ねて実験してみたところ、原因が判明しました。まずは検証すべく現象の説明から。私は複数のDS-1を弾き比べて気付いたのですが、DS-1に限った現象ではなく、BOSSのコンパクトエフェクターには、同じ機種でもアダプターをコンセントに差した時に、「LEDが点灯状態に
Virtueslanderfuzz弾かせて頂きました~♪この真っ赤なおしゃれなイメージとは真逆で、サスティーンの枯れがいいですね~♪いつものスタッフさんから、「真っ赤の入りますよ」と聞いて「ま~普通やろ」と思ってました笑FuzzFaceのクローンはかなり弾きましたがこれはサスティーンの枯れ感がいいですね~♪知り合いが何度も売り買いして大切にしているヴィンテージに比べると倍音は少ないですが、それが欲しいなら40万円のを何台か買う必要があります笑最初はFuzzのボリュ
ひょんなことからこのエフェクターに出会いました。タイでは怪しめのChina製品が日本よりも若干安く買えます。皆さんご存知ですか?CUBEBABY手のひらサイズの激安マルチエフェクターです。ミニペダル(左)と比べてもかなり小さいのが判ります。上記写真の三つの製品はそれぞれ別のメーカー(Getaria、CUVAVE、Muslady)として販売されていますがたぶん推測するに中身の基盤や部品は同じです。何かあったときのリスク回避
今回はこちら!(ごめん、写真これしか携帯に入ってなかった。反省はしている。)TCelectronicのdreamscapeです。一応、コーラス2種、フランジャー2種、ビブラート2種類入ってます。これはもう賛否両論。この記事を書くにあたって手当たり次第に海外のフォーラムをさらってみましたが、僕の感覚的にはあまり評価は高くないかな?しまいには、"もしも彼の名前がこのペダルにプリントされているなら、彼には多大な支払いがあるだろうから彼にとっては良いだろう"みたいなもはやシグネイチャービ
どうも、みなさんご存知!演奏中に素敵な笑顔が溢れて止まらないSAOのバンドマスタ〜✨深作です(出典:毎日リスニングテスト)。今年ブログ三回目の登場です。今回は自己紹介ということで、早速プロフィールいきましょう↓名前:深作昂生(ふかさくこうせい)「昂」と「昴」をよく間違えられます。所属:大坂大学工学部応用理工学科マテリアル科学コース3年名前が長いです。出身:千葉県佐倉市昨年爆破予告されたこと以外平和です。担当:バ
新ペダルボードに導入したブースターについて、しばらく使ってみた感想です。ValkyrieSpear/ViolenceBoosterMKIIメイン歪みの後段に置いて、ソロの時のレベルブースターとして導入しました。ツマミ0でもかなり音量が上がる(+6dbらしい)ので、もう少し低い方にも調整したい俺様は、試行錯誤の末にマスターボリュームを追加しました。使用するアンプによってはマスターボリュームは必要無く、本体のツマミを上げる事もあったので、この辺りは他の機材との相性もあります。上
2台目にご紹介するのはBOSSのオーバードライブOD-3。OD-1はいくつか作っていて、特段必要に駆られてという訳ではないのですが、今まで使ったことないし、OD-1と比較してもトーンコントロール可能な点と、もう少しパワフルなオーバードライブを試してみたいという欲求から作ることにしました。回路図を見ると、オペアンプは1つですが、トランジスタやFETが歪み回路の中心になっています。ミニペダルサイズで収めるのはなかなか難しい回路です。とにかくレイアウトが作れるかどうかが鍵になります。
さてさて、ミニボード製作第2弾。第1弾『ペダルボー道34ミニボード製作①』練習用に作ったボードにPEDALTRAINのclassicJRというのを使ってました。練習用ボード①『ペダルボー道26練習用ボード製作①』1軍ボードが完…ameblo.jp今回はボードの裏のお話。裏にはパワーサプライを仕込む予定。手持ちのVITALAUDIOのVA-08暑さが3.3mm。同じVITALAUDIOのVA-05と一緒に置いてみる。ありゃ、ボードよりも高くなるって事は、逆さにした時にパワ
ヴィンテージのFuzzFaceとToneBenderを買って半年、実際に使って分かった事をブログにしたいと思います~♪まだ勉強中です笑まずは音の前に実用性の比較で、ToneBenderが優れてる点です。(個体差を除きます)僕のヴィンテージはこれです。68年VoxToneBender少し低音が少ないので人によっては細いと感じるかもしれないですが、バンドだとこれが抜けるので使いやすそうです。『ヴィンテージファズVOXToneBender(動画追加)買いました。イタリア
なんかいつも一つの記事で幾つもの話を書くからテーマやタイトルが絞れないですうーむ、良くないなぁ・・・さて、ついにOD-1の相場が10万円を超えたか!!別の店でも11万円だ。どちらもRC3403ADBの初期型ですね。うちのOD-1もRC3403ADBの初期型だから10万円超えだわい!!(上に乗るな。)ハムバッカー用のザグリを埋めてP-90用のザグリを開けるのに曲面でトリマーを使うのでトリマー用の治具兼ガイドを作ってますうーむ。たまたまテレビで映画「猿の惑星」をやっ
BOSSエフェクターの初期にFA-1という機種があったそうです。FAはFETAmplifierの頭文字ですね。FETは増幅回路のパーツの事です。プリアンプというかクリーンブースターですかね。常時オン前提でオンオフスイッチは無し、ギターストラップなど付けるフックが本体裏にあり、トップジャックとおおよそBOSSエフェクターらしくない出立ちです。もちろん現在は廃番、ですが当時はU2のエッジも使ってたとかでメルカリとかで結構な値段が付いています。で、機能的にはシンプルで扱いやすそうなので作ってみ