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日本には犬猫の高さ20cmのキャリーは販売してない…でもおまりーを機内へ持ち込みたい。こんなわがままがまかり通りますかね。ひよこよさんが何より欲しかったのは実際にペットを機内持ち込みされた方の体験談でした。色々読みあさり、海外赴任されてる方、旅行の方、やはりみなさん機内持ち込みで悩まれていました。そしてひよこよさんは気づいたのです。『結構いきあたりばったり』だと…「高さ低めのキャリーで行きますが、綿密に測られたことはありません」の声が多数…。てーれってってれってー…
そう、出発4日前にさかのぼります。おまりーの予定表のことです。ざっと書くと…【4日前】《動物病院にて》*健康診断→証明書の英訳申請*駆虫検査→証明書の英訳申請【3日前】*↑の証明書各種受け取り*シャンプーとトリミング【2日前】*成田空港にて検疫(夫が引っ越しのために帰国したので、お迎え兼ねての検疫)【1日前】*ちょっと休憩【当日】*出発*******************************************この流れでした。検疫のために駆虫証明
『抗体価検査費をご入金後、おまりーちゃんの血清をこちらの研究所までクール便でお送りくださいね。』動物病院の会計のお姉さんの言葉を頭の中で反芻しながら、私はやっと仕組みを理解しました。つまりは…【狂犬病抗体価検査スケジュール】①1回目接種②2回目接種(接種1回目から30日後以降)③採血(接種2回目から7~14日目安)⇒血清にしてもらう❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖採血後
「ママちょっと太ったんじゃない?ダイエットしよっか。」長男が笑顔で言ってきた。お風呂に入ろうと服を脱いでいた時のことである。しまった。やはりそうか。体重計を引越しの荷物に入れてしまったがために明確な数字は分からないが、確実に体重が増えている。座った時にがっつりと感じる腹の肉。旧マライア・キャリーひよこよagainである。最近たくさんの方々が送別会を開いてくださり、その都度自分の好きなものを食べてきた。そして先月から猛烈なピザブームがひよこよさんを襲い、立派なイ
日本へと帰国する。シェレメチェボ空港におまりーを連れてきたのは、ウラジオストクから引越して来た日以来である。まだ実感がわかない。数日後この空港にまた戻ってくるようにしか思えない。昨日、次男は帰国当日ぎりぎりまで通った幼稚園を退園した。先生たちは号泣するひよこよさんを抱きしめ、次男にはクラスメイト全員の手形の手紙をくれて別れを惜しんでくれた。ひよこよさんの友人たちも次男の退園を見守るために駆けつけてくれ、最後の最後まで一緒にいてくれた。色々なひとに、支えられ、助けられ
さて、狂犬病抗体価検査も無事にクリアし、お次は混合ワクチンの証明書です。おまりーは毎年10月に8種混合ワクチンを打っているので、今回の証明書については余裕のよっちゃんです。ただ注意点としては…レプトスピラを含むワクチンを接種をすること。正直レプトスピラが何なのか全く分かりませんわ。レプトスピラが一体何なのか全く分からないけど、とりあえず含んだワクチンを接種せにゃなりません。お気をつけください。ちょうど同じくらいの時期に、動物検疫所成田支所へ輸送の連絡をしました。輸送の手続き
前回は直行便情報などで横道にそれましたが、おまりーを機内持ち込みにすべく、今回はしっかり調べてみたいと思います。まずは利用するS7航空のHPから…(S7航空会社のHPより)緑の枠がS7航空青の枠がオーロラ航空ですね。この図の一番下の『特殊手荷物(大型荷物•ペットなどの規定外荷物)』というところにペット関連の規定が書いてあるのが見えます。そこに…『ペットは事前申請が必要。機内持ち込みが可能なサイズは3辺の和が115cm以内でかつ高さは20cm以内、重量は8kg以内』ありました。
「やぁひよこよ。元気でやってるのか。」ウラジオストク在住のおじさん(49歳)から返ってきた。4月30日。そう、この日はおじさんの誕生日である。が、時差でウラジオストクは先に5月1日を迎えてしまった。『お誕生日おめでとう!』とおじさんに急いで送った。ちなみにロシア人に早めの誕生日祝いはNGとされている。必ず誕生日当日か、その後にお祝いするがよし。なので多少の遅れはセーフである。「やぁ、ひよこよ。久しぶりじゃないか。覚えていてくれて嬉しいよ。…が、こちらは朝の5時でね。
ひよこよさんは期待すれば期待するほど願いが叶わない。前回この話はひとりでサンクトペテルブルグに旅行に行った際に記した。今でもこの不思議な力は健在である。最近ひよこよさんがお気に入りのピザ屋さんがあった。ブッラータチーズと甘いチェリートマトのピザが美味しいピザ屋さんである。美味しかったので2週間連続で通った。そして3週間目、店は潰れた。またある日、近くのモールへ行ったとき。乾燥によって手荒れと足の踵のがさがさがひどくなり、夜はお布団の中で自分の踵でもう片方の足のふくらはぎを掻
おはようございます先月ちょっと頑張りすぎて自律神経が乱れてしまい特にめまい、味覚障害なんかも出てきてやっと最近治まってきました😓それに加えて今月予定してた韓国経由セブ島旅行、後半の韓国旅行もコロナのせいでキャンセルになり・・・チラッとJALとANAの特典航空券の空席状況を調べながら笑・・・こんな時期だしとうちのダーリンは最初言ってましたが、2週間のリフレッシュ休暇取っちゃってたんです←こんなことになる
おまりーの輸送にあたって書類関係が一段落ついた私は、また新たな壁にぶち当たっていました。それは…『おまりーは手荷物か?預け荷物か?朝まで生討論!』♪てーれってってれってー…ててん!『えぇーつまりひよこよさんは迷ってる…そうー言いたいわけだ!』田原総○朗さんの声が頭を駆け巡ります。そうです。ひよこよさんは迷っていました。機内持ち込みか…預け荷物か…。機内持ち込みと言ってもいつもの無知で、『おまりーは小型犬だから機内持ち込みいけるんじゃない?』くらいの気持ちと考えです。
田原総○朗さんに『おまりーの機内持ち込み』を宣言した今、私が手始めに行うことはもちろん検索です。私たち家族が利用するのはウラジオストクまで直行便のS7航空です。S7航空は旧シベリア航空で、近年ワンワールドに加盟したロシアの国内線運航では最大手の航空会社です。ちなみに座席にモニターはなく、非常時の案内はCAさんが実演してくれる方式です。エコノミーの軽食は『ラスクでチーズとハムを挟んだ新しい食べ物ですね』と思わせるようなサンドイッチでした。さらにロシア極東のオーロラ航空が3月20日より、ウ
こんにちは。西日がまぶしくて、どうしても目がしょぼしょぼしちゃうおまりーです。さぁーて!調べまっせーーいっ!!ペットの機内持ち込みの規定の件ですね。『機内持ち込みが可能なサイズは3辺の和が115cm以内でかつ高さは20cm以内』この大きさはキャリーケースのことですね。基本的には座席の足元に置くことが前提なのでこの大きさとなっています。色々な通販サイトで『犬飛行機キャリー』と調べると…おおー!出てくる出てくるー!空港でよく見かけるようなハードキャリー!いいじゃんいい
こんにちは。今日も気分はもっちり、ひよこよです。今日はじゃがりこ作りに挑戦しましたが、見事失敗しました。ちょっとカロリーを気にしてオーブンにしたばっかりに全く美味しくないものに。そんなこともあるよね。さすがカルビー。そんじょそこらには作れない秘密の工程があるようです。さてさて、話は変わって今日は『ペリメニ』のお話。ペリメニとはロシアの水餃子みたいなもの。その形や中身は様々で、牛肉や豚肉、その合挽き、魚介類や野菜。色々なものを詰めてスープなどに入れて楽しみます。あ
ウラジオストク出発前を振り返る…そう、振り返るんです。ということは!!!そうです!!引っ越し完了してまーす!!!(まだ船便届いてないけど…)もう海も凍ってないし、気候は日本の3月の暖かい日くらいの穏やかさです。薄手の長袖とベストがちょうどいい感じ。でも商業施設のクロークはコートでいっぱいでした。ロシアの方は寒がりなご様子。出発前々日に夫が私たちを迎えに帰国していたものの、*32kgと27kg、さらに11kgのスーツケース*幼児ふたり*犬*ぱんぱんのリュックふたつ
今日もウラジオストクは快晴です。洗濯物は部屋干しなのですが、窓辺に置いたらそれはよく乾く!さてそろそろ日本から持ってきた手持ちのパンがなくなったので、ホームベーカリーで焼こうと思います。以前『買い出し準備③』でご紹介しました、カシムラさんの海外国内用変圧器アップ/ダウントランスのNTI-18を使いましょ。これね。ドキドキするね。まずは変圧器にC型変換プラグをはめてコンセントに差します。そのあとホームベーカリーのコンセントをそのまま変圧器に差します…セットはこれで終了!あとは
輸出の書類と同じくらいひよこよさんに立ちはだかる『高さ20cmのキャリー問題』。てーれってってれってー…ててん!!『えぇー…つまりひよこよさんはもう探したくない、そう言いたいわけだ!!』出ました田原総○朗さん。調べど調べど見つからないんです…。見つからないんですよぅ…。検索かけて『高さ20cm…』の文字を見つけてあった!!と飛びついたら『Notfound』。きぃぃーーー!!!と何度なったことでしょう。そしてひよこよさんはある場所へ連絡を取りました。『コンチネンタル
BarBenFiddichの店主鹿山ですロシアと言えば思い付くのは職業柄、思想柄がらで様々であるが、酒類業界の人間ならばまず思い浮かぶのはウォッカだろう2019年度は日本にウォッカ協会が立ち上がりウォッカの面白さにも気付き始めたのは鹿山ですウォッカについて全てを書くととんでもない文字数になるので一部抜粋テーマを決めたいロシアにあるサマゴンという名の蒸留酒を御存知だろうか?カネゴンみたいな名前だが、サマゴンだウォッカを知るにはサマゴンを知らなくてはならないこれはロシアの歴
こんにちは先月末から10日まで、ウラジオストクに行ってきました久しぶりにコンクール参加しましたそして、初の海外でのコンクールあちらでの本番はとてもアットホームなかんじでコンクールなのに皆んなが楽しそうに聞いてくれて楽しく演奏できました英語は全然通じないし、私もロシア語わからないし、急に暗譜になったりで大変なことだらけだったけどなんと2位になりました通訳のエレナちゃんが良い子すぎて、彼女なしでは10日間耐えられなかった考えもしっかりしてるし、大好きすぎる現地
ウラジオストクの中央市場へ行ってきました(╹◡╹)市場は野菜からお肉、乳製品、お魚とたっくさんの種類がありました〜そんな中で、私が興味をもったのがこちら手作りのクワスやジュース❤︎ロシアはクワス(黒パンの発酵ジュース)やモルス(スグリのジュースだったかな?)はもちろんビールまでお手製のものをペットボトルに詰めて販売してくれます(╹◡╹)モスクワでもクワスとビールをその場で飲みましたがもちろん、市販されてるものもあります。でもね、やっぱり