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RaisingCane'sChickenFingers-Wikipediaen.wikipedia.orgこの看板アメリカで見かけた事がある方も多いと思いますルイジアナ州バトンルージュ発のフライドチキンのファストフード屋さんです実は私も看板はよく見かけていましたが食べたのは今回が初めてでしたフライドチキンと言ってもチキンフィンガーしかありません骨付きのフライドチキンではないのですオープンしてまだ間がないのでとてもきれいな店内息子による
DonaldJ.Trump@realDonaldTrump·1hCongresswomanErinHouchinisdoingaterrificjobrepresentingIndiana’s9thCongressionalDistrict!ErinisfightinghardtoupholdtheRuleofLaw,securetheBorder,defendouralwaysundersiegeSec
2019年10月真夏のように暑かった気候も、10月に入ると、ちょうど過ごしやすい秋の季節になりました。今回の治験は通院で、骨髄抑制もかからなく、特に生活に制限がなかったので、何もない日は、とにかくどこか出かけていました。アメリカはタクシーよりもUberタクシーが主流で、通院も、遠いところに行くにもUberを使っていました。Uberなら乗車前に、迎えに来てほしい場所と、行き先と料金をアプリで決めるので、慣れない英語での値段交渉や料金メーター使用のチェックをしなくてもいいので安心で
またまた治療の話から逸れてしまいますが、数あるショップの中でも、私が気に入ったのは、TraderJoe's(トレーダージョーズ)という、スーパーでした。オーガニックの食品、調味料、化粧品、飲料、アルコール類、ほとんどそろっていて、アメリカのチョコやクッキーは甘すぎて苦手。と、いうような味付けではなく、日本人でも食べやすくなっています。コーヒーも美味しいです。しかも、オーガニックなのにリーズナブルなんです。気に入って、何度も足を運びました。ここのエコバッグも人気です。トレー
2019年11月ある日、名大病院の教授から、メールが届きました。本日、この治験を日本でも開始できるように厚労省へお願いの相談をしてきました。日本人2名が、すでに米国で安全に投与されていることを考慮されて、日本人で安全性だけをみる試験をすることはスキップしてよいということになりました!!お2人が米国まで行って治療を受けてくれたおかげです。日本でも欧米とほぼ同時に承認されることが期待できます。安全性を見る試験を日本人だけでやっていたら、承認が5年くらいは遅れてしまうところなので
2019年9月到着先は、インディアナ州のインディアナポリスという街で、気候は、日本の東北に近いと言われていて、冬になると雪が積もり気温もマイナスになるそうです。とはいえ、9月でも真夏のような暑さでした。これから3ヶ月から4ヶ月程、滞在する予定なので、帰国する頃には季節もガラリと変わっているみたいです。治療の内容から、週2回程の通院で、入院は不要なため、病院から車で10分もかからないところにある、ホテルに滞在する事になっていました。通院がない日は、自由に遊びに出掛けてもらって
2019年12月病院からホテルへ戻り、慌てた様子でフロントで呼び止めらました。ホテルマンが謝罪をしだし、『お留守のあいだ、部屋にトラブルが起きて…』と、何か大変な事が起きたんだな。と、その様子から感じ取れました。部屋に向かうと、私たちの部屋の天井が崩れ落ちていて、部屋が水浸しになっていたのです。排水管が破裂したのが原因だったそうです。更に驚愕しました。よく見ると、崩れ落ちた天井は、普段食事をしたり、遊んだりしているテーブルの上で、娘がいつも座っている席の真上の場所でした。
2019年12月長かったアメリカの生活も終わり、帰りの飛行機では、娘の表情がキラキラしているように見えました。途中、乗り継ぎもあり、13時間程のフライト…何事もなく、無事到着し、日本人、日本語に囲まれた世界にホッとしました。ご飯もやっぱりおいしい。日本が一番。日本は恵まれてる。と、改めて思いました。滞在中は、娘も私も一度も体調を崩す事なく、元気に帰国できた事が何よりも良かったです。自分が体調を崩してしまうと、娘はどうなるんだろう。それがプレッシャーで、ずっと気を張って
2019年9月から10月ライリーこども病院へ向かいました。さすがアメリカ。病院もかなり広いです。ゲームセンターみたいなプレイルームもありました。最初の約1ヶ月は、血液検査、髄液検査、MRIなどの、検査でした。全て異常ない事を確認し、オンブルタマブという治験薬をリザーバーから投与します。最初は、少量を試験投与し、1週間何もなければ、全量投与します。インターバル約4週で、2コース。主な副作用は、血小板減少、頭痛、甲状腺ホルモンの低下など。そこまで強い副作用はないと報告されて
治験先のライリーこども病院は、ホテルみたいにものすごく広く、外来棟と入院棟に完全にわかれています。病院へ入る前は、必ず全員、手荷物をX線透過機に通し、金属探知機を通ってから。という、厳重な警戒体制をとっています。1階には、ギフトショップ、カフェ、レストランが何箇所にもあり、それだけでも娘は目をキラキラさせていました。ままごとキッチン、ビリヤード台、エアホッケー、バスケットゴール、テレビゲームなど、プレイルームがかなり充実していました。マクドナルドハウスが院内にありました。広過ぎ
2019年11月あれから特に副作用もなく、2コース目に進む準備をしていました。採血結果を持ってきてくれたNPさんから、『血小板が思ったよりもまだ立ち上がっていない。今の数値だと投薬できない。5万以上必要。3日後、再検査し、それでもまだ立ち上がりが悪かったら、2コース目の投薬は予定日より2週間延期。治験薬は、取り寄せるのが特殊であって、待てて2週間。2週間経っても血小板が5万以上なかったら、その場で治験終了になる。』と、伝えられる…。
2019年12月帰国当日たくさんの荷物の中、空港に到着し、車椅子サービスをリクエストしていたので待っていました。すると、担当の女性が現れ、『おはよう。日本からきたの?娘さんどこか悪いの?』と、尋ねられました。答えるべきか迷いながらも『がんなんです。ライリーこども病院で治験を受けるために、3ヶ月前に日本から来ていました。』と、伝えると、その方は、突然涙を流し出し、『それは頑張ったね。実は私の息子もがんで、ライリー病院で治療していた。ライリー病院は素晴らしい病院。』と、息子
2019年9月8日出国の日。関東に台風が近づいていました。1日ずれていたら、台風直撃でした。同じ病気で頑張っていたお母さんから、この画像と一緒に、9月8日は、今年は年に3回しかない、最後の幸運日らしいよ!!と、メッセージが届きました。幸運日と信じて、期待を込めて。娘は人生初の飛行機にわくわくしていました。フライト時間は約13時間…大丈夫かなぁ…忘れ物ないかなぁ…緊張でほとんど眠れませんでした。
2019年12月帰国の2日前。本来、予定には無かった採血を、帰国の前に最後、念のためしておこうと言われ、病院へ向かいました。血球がやや低いから、帰国したらすぐにフォローしてもらって下さい。あと、この治験薬の副作用として、甲状腺ホルモンの低下もみられるので、内分泌の検査もしてもらっておいて下さい。と、説明を受け、これで本当にアメリカでの治験が終了しました。お世話になった方々とお別れの挨拶をしました。CRCの方からは、『日本に戻っても、時々娘さんの状況や写真をメールで送って下さ
2019年9月から12月治療の話と少し逸れますが、私たちがアメリカに滞在した時期には、ハロウィンサンクスギビングブラックフライデークリスマスと言ったイベントがありました。その中でもハロウィンに関しては、やはり街中が盛り上がっていました。スーパーにはかぼちゃがこんな感じになってました。通訳さんから、ハロウィンパーティーに招待して頂き、そこで、日本人の駐在員家族を紹介して頂きました。娘と同じ歳のお子さんもいて、娘はすぐに仲良くなりました。お友達もいなく、ずっと2人で心細く過
2019年11月あれから、血小板も立ち上がり、予定していた日より2週間遅れで、2コース目の投薬ができました。今回も副作用はほとんどなく、これで4週間経過観察し、一通り検査をしたら治験終了になります。だいたいこの辺りの日に帰国できるんじゃないかなと言われ、残りのアメリカ生活を娘と2人で満喫する事にしました。色々あったけど、無事に完遂できた事に安心しました。娘もよくがんばりました。その頃アメリカでは雪が降り積もりました。雪を触ってみたいという娘の夢が実現し、喜んでいました。
2019年12月血液検査、髄液検査、MRIと帰国に向けて、検査をし、血小板が低かったので、輸血をしました。『12月半ばぐらいには帰国できるでしょう。』と、言われ、治験終了の兆しが見えてきました。季節も真冬になり、クリスマスに向けて色々なイベントがありました。教会のクリスマス会に招待いただき、そこには大きなサンタさんが待っていました。娘は本物のサンタさんだと思ったようで、(いや、本物かもしれません…)え?え?と、緊張しながら、サンタさんをまじまじと見つめていました。『あなた
2019年11月名大病院の教授とは、何かあった時の報告手段として、メールでやりとりをしており、今回の事を早速報告しました。教授は、血小板が下がる傾向はあるようですね。治療効果があるというサインなので、悪くないと思います。2週あれば、回復するような気はしますし、回復が遅れるようであれば、薬が体に残ってちゃんと効いているという意味だと思います。お酒に強い人と弱い人がいるのと同じように、人によって薬が体から消えるスピードが違うからです。1回投与できたことだけでも効果は期待できま
インディアナ州のインディアナ砂丘国立公園(IndianaDunesNationalPark)に行きました。この砂丘国立公園は、ビーチと森の中のハイキングもあります。ビーチだけどこの水はミシガン湖です。最初の写真をよく見ると工場の右側にシカゴの景色をちょっと見えます。夕焼けが始まる時間は遅いので見なかったけど今度見たいです。次は車で30分ぐらいで行けるかわいい町、バルパリイソ(Valparaiso)に行きました。そこでスタックス(Stacks)と言うレストランで食事を
こんにちはアメリカの田舎に引っ越したTaeですこちらに来て約二ヶ月平凡な日常と独り言のようなおとぼけの日記を綴っています私が今住んでいるのはインディアナ州初めて来たときの印象街がゆっくりだな〜田舎だな〜不便そうだな〜(私が住んでいた大阪や京都と比べると)といった感じです心配だったのは運転できるかな〜(ペーパードライバー歴10年)服とか化粧品買う所あるのかな〜(あまりオシャレする場面なさそやな)もちろん、まだまだありましたが何より心配だったのは美味しいレス
久しぶりにピザが食べたくなったと同時に、PapaJohn's(パパ・ジョーンズ)のクーポンがあったので、早速オンラインで注文した。アメリカでは、結構いたるところの店でオンライン注文が可能だ。非常に便利だ。PapaJohn'sは残念ながら日本には進出していない。お隣の韓国、中国にはあるみたいだが。生まれは、インディアナ州のジェファーソンビル(Jeffersonville)の近くらしい。以外に近いな。クーポンの内容は、Lサイズ(14"=34cm)が、$9.99。日本と
半年ぶりに娘家族に会いにアメリカ🇺🇸インディアナに来ています。只今のこちらは冬の気温です〰日曜日には気温上がる予報ですが。ウルトラライトダウンを持って来て良かった〜。(飛行機の機内用に準備していた物)早速市内へ繰り出しました。お天気がいいともっと色鮮やかなのですが。寒い感じが伝わりますか?この通りは古いショップ建築物の良い所を残し再開発、可愛らしくリニューアルされて若い世代がカフェや雑貨屋さんとして活気を取り戻されている処私世代が覗きたくなるSecond-handgoodsもあ