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本日もお読みいただきありがとうございます😊✒お天気の良かった昨日たまたま知った、書家であり詩人の小林勇輝さんの展覧会に行ってきました。〜〜〜とっても良かったです小林さんのことも展覧会のことも多くの人に知って欲しいと思いました場所は嵐電等持院駅から北に2〜3分金臺寺(金台寺)さん妙心寺の境外塔頭です。通常は非公開。正親町天皇ゆかりのお寺です。立派な鬼瓦小林さんは愛知県在住の書家であり詩人。まだ43歳の、お若いアーティストです。スタッフの方が一つ一つの作品について
ゴールデンウィーク後半の連休の初日。掛川からは三島へ。夕方に三島に着いた時には天気が悪くて見えなかった富士山が翌朝にはくっきり。工場越しが残念だけど。。。それにしてもJR三島駅は酷い欠陥駅です。南北の連絡通路がない。街を分断して平気なの?三島駅から路線バスで国道1号線を登っていきます。さすがはゴールデンウィーク、バスはぎゅうぎゅう。だがスカイウォークとやらでだいぶ降りた。元箱根港バス停で乗り換え。芦ノ湖が直ぐ側。さらにユネッサンでまた乗り換え。途中までガラガラのバス。強羅
さて、今年のGW休みも、はっと気づくと残りわずか・・・先日までは島根にお出かけしていて、その記事も書かなきゃいけないんですが、今日はまた好天に誘われてこちらへ(^0^;)等持院近くにある妙心寺境外塔頭の金臺寺通常非公開のこちらで、春の特別拝観として「小林勇輝展」が開かれていると知り行ってみました(^^ゞと言っても、小林勇輝さんや作品のことを知ってるわけでもなく、書家であり詩人、自作の詩と書と造形が三位一体となった作品を作り出している・・・と一夜漬けの知識だけを持って会場へ(^_^;)受
昨年10月に、めでたく開館40周年を迎えた東京都庭園美術館。さらに、その本館である旧・朝香宮邸は、竣工からちょうど90周年を迎えました。それを記念して、現在、東京都庭園美術館では、“開館40周年記念旧朝香宮邸を読み解くAtoZ”が開催されています。こちらは、日本を代表する“アール・デコ建築”で旧朝香宮邸の見どころを、「AidaandoCarumen」など、AからZを頭文字に持つキーワードで紹介する展覧会です。東京都庭園美術館では過去にも、建物の魅力
Mix-N-Match〜勝手にコーデ〜【LOUISVUITTON】最近は、電車での移動がメイン。駅で個展の広告気になったので、行って参りましたイベントへの行列は無く7階にあるイベントスペースのエスパスルイ・ヴィトン東京に直ぐ入れましたFiorucciMadeMeHardcorefeat.BigRedSoundSystemhttps://www.espacelouisvuittontokyo.com/ja/detailロンドンを拠点活動するマーク・レッ
現在、広島市現代美術館で開催されているのは、“崇高さに関する抽象的な覚書”という展覧会です。こちらは、ウィーン在住のアーティストの田口和奈さんが着想したグループ展で、同じくウィーンを拠点に活動を行うアーティストの松原壮志朗さんが構成を担当したもの。それだけに、キュレーターによる一般的な展覧会とは違って、普段は作品が展示されないデッドスペース的な場所にも作品が設置されていました。また、一見すると、現代美術とは、縁の無さそうな物故作家の作品も展示されていまし
こんにちは今週は2回ほどセーラムに行きました。娘っちは目下ファイナル中だけど、来週ファイナルが終わったら速攻で寮を出なければいけないのでちまちまと荷物を取りに行ってあげてます。うちの車は大きく無いのであと最後の1回で全部荷物が積めるのか?謎〜💦1回目は大雨の中、足を伸ばして海岸まで行ってずぶ濡れになってから、アウトレットで着替えを買って(荷物増やしてるし)ご飯食べたりしてきました。雨の日は出かけない家訓で育ったわたしなのに夫くんも娘っちも雨でも出かけるの好きで困ったもので😤
こんばんは今日も1日お疲れ様でした〜日比谷公園で開催中のイベント『PlaygroundBecomesDarkSlowly』より第一花壇では永山祐子さんの作品「はなのハンモック」が展示されています花の海の上に浮かぶ大きなハンモックハンモックは廃棄予定の魚網を回収しアップサイクルした糸から作られているんですってハンモックの下にはお花畑私もハンモックの上に乗って空を見上げてみましたこの日はそれほど暑くなかったのでとても気持ち良かったですよ夜のライトアップも良
上海特別編、今回は「アートのみかた」らしく美術館のご紹介です。浦東美術館は、上海の浦東地区に2021年7月開館した真新しい美術館です。上海随一の観光名所、外灘に面しています。てっきり国立かと思ったら違うんですね。国有企業である陆家嘴グループが運営しているそうです。まあ国有企業運営ですから、実質的に国立みたいなものですが。私が行った時(2024年5月3日)は、「プラド美術館のモナリザ展」「光輝の時代」「100年の狂想」展などが開催されていました。こちらはまた別途レビューする予定です。
あんにょん!今日はとてもいいお天気です。朝刊に近くの鳥栖プレミアムアウトレットのチラシが入っていました。今年で20回目の春だそうです。腰痛があるのですがお花がいっぱいに引かれて矢も楯もたまらず行ってみました。假屋崎省吾花TUDOU「華道家假屋崎省吾氏によるフラワーインスタレーション」を展示中!假屋崎省吾氏らしくダイナミックなインスタレーションでしたよ。インスタレーションとは「展示空間を含めて作品とみなす手法」だそうです。その他いろいろ展示されていました。帰宅途
予約不要で駅からスタートの名鉄ハイキングに参加し、コースになっていた刈谷市美術館で開催中の企画展「newborn荒井良二いつもしらないところへたびするきぶんだった」を遅くなりましたが、観てきたので紹介します。(20日)刈谷市美術館・・日本近・現代美術をはじめ、国内外の絵本やグラフィック・デザイン、アニメーションなど多彩でユニークな企画展を年3回ほど開催しています。テーマを設けて年4回ほど展示替えする常設展では、郷土の作家を中心にした近・現代美術、絵本原画といった
10年ぶりくらいに、宇都宮美術館に行ってきました。現在、こちらで開催されているのは、“イヴ・ネッツハマーささめく葉は空気の言問い”という展覧会。スイスを代表する現代アーティスト、イヴ・ネッツハマー(1970~)の日本初となる大規模個展です。展覧会は、展示室に入る前、ガラス張りの廊下からすでに始まっていました。ガラスに貼られているのは、コンピューターによる線描画。動物だったり、顔にも見える何かだったり。どの線描画も、奇妙でどこかユーモラスな風合い
第48回を迎えた写真界の芥川賞「木村伊兵衛賞」。その受賞作品の写真展が銀座のソニーイメージングギャラリーで開催されている。「EyetoEye,sideC」というタイトル。作者は金仁淑という女性。写真界にとって、大きな賞の受賞作ということで見に行った。しかし、正直なところ、これが写真かと疑問に思うような写真展だった。いわゆるパネルになっているスチルの作品はほんの数点。あとはモニターが並んでいる。そのモニターに映るのも作品ではなく、撮影している風景や、それを見ている人たちの模様。さらに
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現在、東京都現代美術館で開催されているのは、“ホー・ツーニェンエージェントのA”という展覧会です。シンガポールを拠点に活動する現代アーティストで、今もっとも国際的に注目されている作家の一人、ホー・ツーニェン。その東京では初となる大規模個展です。ホーのデビュー作《ウタマ—歴史に現れたる名はすべて我なり》から、本展のために制作された60分の超大作《時間(タイム)のT》まで。展覧会では、計6点の映像インスタレーション作品が紹介されています。そのタイムテーブルは、以下の通り。
2024.5.3Fri月齢:24.37有明月私は創り出すために持ちこたえる心(マインド)を超えながら存在という宇宙の音とともにIendureinordertocreateTranscendingmindWiththecosmictoneofpresenceiコズミック・ダイアリーより↑http://cosmicdiary.jp*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。..。.:*・゜某日の晩まるさんかくしかく○△□の器に何を盛
東京都現代美術館の続きです。TCAA受賞記念津田道子の「LifeisDelaying人生はちょっと遅れてくる」とサエボーグ「IWASMADEFORLOVINGYOU」まずサエボーグの《IWASMADEFORLOVINGYOU》から、この人の作品は多分初めて見ます。入り口に「PSYCHATRIC(精神科の)HELP」、中は鏡。意味深です。中に入るとほぼ実物大くらいの家や木、そこにビニール製の巨大な動物のフンにたかるハエ。2種類のスケールが存在する混沌と現実感のな
豊田市美術館で開催中の「未完の始まり-未来のヴンダーカンマー-」大階段を登って2階へ。ヤン・ヴォーの作品。外側の木枠にフレームが掲げられたのと真ん中のオブジェは別の作品。驚異の部屋に相応しいインスタレーション。2階にある「未完の始まり」はヤン・ヴォーの作品のみ。これは前にも観たことある。塩田千春さんの作品や、奈良美智さんの作品も。旧式のカメラによるオブジェ。
京セラ美術館で見たムーカ展の続きです。インベーダー1969年パリに生まれる。地元の有名美術学校を卒業後、当時のコンピュータプログラムやビデオゲームの美学に着目し、モザイク状の正方形を使って8ビットのグラフィックを表現する。「スペース・インベーダー」の愛称で親しまれ、1990年代からフランス国内の30以上の都市でモザイク・アートを制作した。《RubikルービックArrestedアレステッドSidシドViciousヴィシャス―ルービックに捕まったシド・ヴィシャス》
横浜トリエンナーレの続きです。絵画や版画や写真といった平面ものが多くて現代アート展らしくないなと感じていたのですが、ここから一気に増えます。丹羽良徳のインスタレーションはどこで見たっけ?「ウィーンで手持ちのお金がなくなるまでATMで入出金を繰り返す」とか「商品を使用せずに期限切れまで持ち歩く」など意味ないことを考えて実行し、その映像などを作品として展示するパフォーマンスアーティストです。バカバカしいんですがアイロニーにもなっていて、特にここまで政治や経済格差など取り上げたシリアスな作品を数
横浜トリエンナーレ、今回で最後です。横浜美術館を出て左を行くと小さなギャラリー。プリックリー・ペーパー(チェン・イーフェイ&オウ・フェイホン)《揺れ動く草の群れ》作家たちはアーティストでもあり、中国で表現の自由やジェンダーなどの特集を組む雑誌の編集者でもあるそうです。段ボールの安っぽさが手作り感満載で、本国でも手作りのマイナーメディアやってるみたいです。意外にストレートなメッセージがある一方、隅に何種類ものステッカーが置いてあり、持ち帰ってもいいし貼ることもできます。これ子供が喜び
モネ展行ってんどーもー今日はえー天気やなー風も気持ちーし僕結構アートとかインスタレーションとかそーゆーの見に行くの好きなんやけど全然詳しくないねんなでもなんかそーゆーの見てこっちが何を想うかどー感じるかは自由やんかそーゆーところが好きなんよねなんか五感使ってとか五感刺激してとかそんなたいそーな感じでも構える感じでもないんやけどまーモネは船を描くのにハマってたり夕日とか朝日とか太陽描くのにハマってたり花とか描くのにハマってたりなんて
❣️ただいま開催中❣️埼玉県の寄居町の街中アート〜6日まで壺中居福島ハウジング蔵アトリエリカ空店舗跡喜楽私の作品は福島ハウジング蔵ですピンときた方はぜひ〜💕💕6日に壺中居の受付当番に入っていますよろしかったらお出かけください💕:::::::::::::::::::::::他の作家さんの作品たち寄居展本部壺中居展示場所「アトリエリカ」展示場
小原ペーパーアートファンクラブ今日は前から一度作品を拝見したいと思っていた宮㟢祥子さん。碧南市哲学たいけんの村無我苑で個展を開催中と知り、伺いました。その作品たちは、難解ではなく少しずつ少しずつ糸を重ねて造られていてとても温かみがありました。今回は無我苑のお庭にも調和する晴れた空や空気を想わせる青い色を基調にマスナリリョウコさんはじめ様々な異素材を使う作家の方とコラボしたりまた、会場に訪れた人で編み上げていく灯台の作品もありました。一階の奥の光と共演したインスタレ
管理人のアート活動の紹介です埼玉県の寄居町の街中アートに参加します会期5月2日〜6日寄居駅南口の5か所壺中居福島ハウジング蔵アトリエリカ空店舗跡喜楽私の作品は福島ハウジング蔵です6日に壺中居の受付当番に入っていますよろしかったらお出かけください去年の作品蔵と現代美術展の公式HP蔵と現代美術展公式HPkuratogendaibijutu.web.fc2.com-------マンガやイラストキャラクターの製作
雨の日になると思い出す、雫好きのわたしが行きたい場所は、豊島美術館にある内藤礼さんの作品『母型』です。一度だけ訪れたのは、晴れの日でした。そこに行くには、四国、高松港から船に乗り、豊島に着いたら港で電動自転車を借り、30分くらいで美術館のある小高い丘に着きます。豊島美術館『母型』の白い建物の外観は水滴のなめらかなフォルムをしていて、どれが美術館?と戸惑うほどに、周囲の自然と同化しています。ぽっかり空いた小さな入り口から入ると、何もない空間(40×60m)が突然広がります。天井部分には楕
こんばんは今日も1日お疲れ様でした明日からGW後半が始まりますねどこも混んでるかな今日はお天気も回復したので日比谷公園から丸の内周辺のアート散策まずはKITTE丸の内のこいのぼりイベント🎏4月27日から5月6日まで1階アトリウムでは鯉のぼりブランド「泳泳」による空間インスタレーションが開催中です鯉のぼりもだいぶオシャレになってますねそれでは続きはまた〜あなたの好きな人のタイプは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう