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WAKO'Sにはフューエルワンという燃料添加剤があります。そして、エンジン内部をクリーンにするということで、取り扱い専門店でRECSという選択肢もあります。フューエルワンは、燃料タンクに入れるだけ。RECSはエンジンの負圧を利用して、内部へ流し込んで各部をクリーニングします。両方使ってみましたが、どちらがいいか?結果から書くと費用対効果が高いのはフューエルワン一かなと。それぞれにメリットや用途の違いがあるけれど、費用対効果で考えたときフューエルワンの方が満足度が高いことが、
こんばんは大阪市東成区のバイクショップマツカタモータースの店長です個性的な色のレッツ4(CA41A)エンジン始動せずで廃車処分のご依頼2年ほど放置してたらバッテリーを新品に交換してもエンジンがかからず、かなり色々と部品を交換してやっと始動したらしいのですが・・・・少し置くと始動不能が再発して心が折れたらしいです・・・弄るのが好きな方でこのレッツ4もDIYで色々とされてましたレッツふぉー|記憶より記録…taketonboさんのブログテーマ、「レッツふ
新しいプーリーホルダーが届いたので駆動系をバラしました。意外と綺麗??軽く掃除しました(^^)ウエイトローラーは全然減ってないというかベルトも減ってないしヒビ割れもない。。。走行距離2万キロ超えなので、もしかしたら交換済みなのかもしれない。清掃とグリスアップをして組みました。駆動系のエアフィルターも交換してOK!次はエンジンが安定していない問題を解決しないと。。。まずは現状を。エンジンの始動性も悪く、スロットルを開けるとエンストする。感覚でいうとキャブが詰まってスロットルを開
DPF再生のインターバルが最近短く感じます。私の使い方の問題もあると思いますが、DPF強制再生とインジェクターの噴射量学習を実施してみることにしました。ディーラーに持って行ってもやることは一緒ですものね。まずは簡単な配線を作る必要があります。手元にあった平型の物がそのまま使えそうでしたが微妙に太くて使えません。このパーツ、見れば分かるように先の部分は折り返して2重の厚みになってます。これが1枚分なら使えそう。と言う事で左右を削って一枚物に加工します。こんな感じね。幅が多
点火系、燃料ポンプのセッティングが済んだので、インジェクションボディを取り付けます。ここで想定外というか考慮外だったのがインジェクションへの配線、コネクタでした。汎用品が売っていると配線コムとかいろいろ調べるも規格と型番までは分かったのですが、少数の販売しているサイトはなく。このインジェクションはケイヒン製でカワサキがよく使うのはミクニ製。ケイヒンは少数派なのかあまり情報がなく苦労しました。結局、個別コネクタは入手できなかったため、純正のメインハーネスを入手してコネクタのみ摘出すると
KUREにインジェクタークリーナーという燃料添加剤があります。昔から愛用していました。価格が安いという事。そしてインジェクターを清掃するという目的の添加剤であるという事。ただ、過去何度も使ってきたけれど実際に燃焼室を撮影してみた事がなかったのでやってみました。お馴染みKUREの添加剤。インジェクタークリーナーです。今ガソリンでもディーゼルでも燃料噴射にインジェクターを使っています。インジェクターって、精密なアクチュエーターです。水道の蛇口の役割で、通電させることで弁
見た目は綺麗な個体だけども、10数年動いていなかったDUCATI999S燃料タンクの中が凄いことになってました。サビでドス黒いガソリンを捨てて、燃料ポンプを外して内部を乾燥させて、軽く手でつまみ出しただけでこんなにサビが取れました。ワコーズのピカタンを使って内部のサビ取りを行います。タンクのサビ取りはこのワコーズのピカタン一択です。他社のこの手のサビ取り剤をいろいろ試してみましたが、コスパ、性能共に圧倒的です。ピカタン以外ありえません。一般的にはサビ取り剤を入れて水またはお湯
NーMAXのボアアップをしたので、インジェクターを交換しようか考えました。結果、交換しなくて、大丈夫でした、今のところは。現在のスペックは183cc、155ccマフラー、TDR02カム、ノーマル吸気系、aRacermini5のボア用MAP、で9800rpmまでは、ぜんぜん薄さを感じません、空燃比は12.5〜13.2のあいだです、aRacerのMAPは175cc用なので、フューエルベースを5%ぐらいアップしました。それとアイドル付近と8000rpmあたりを調整、走行中に路肩で
前回のテストで燃料が濃かったので、145ccインジェクターです。今日分解していて、判明したのですが、ビックスロットル付いてました、Φ34です、てっきり、ノーマルだと思っていたのですが、当てにならない記憶ですね、備忘録必要です、このビックスロットルそのままポン付けで、手間いらずでした、ノーマルECUは賢いですね。サイズいろいろ、タヤカのインジェクター、燃調のコンロールができない場合、パーティーアプップさん助かります。次回テストは、燃調と、エンジンオイルののテストです、今まで使っていたオイル
車のインジェクターの清掃と噴射テスト意外と個体差がインジェクターもありますので燃費等が変わります清掃とテスト受付中
ハイエース4WDフロントハブベアリング交換200系ハイエース良くある整備手帳工場長の解説付きフロントハブベアリングのガタを確認するには、フロントタイヤがフリーの状態でタテにガタがあり、ブレーキをしっかり踏んだ状態でタテのガタが無くなる場合です。ヨコにガタがある場合は、タイロッドエンドやステアリングラックエンドのガタ・遊びの場合があります。フロントハブにガタがあると、このように、タイヤが段ツキ摩耗などの異常な減り方をします。では
朝晩すっかり寒いですね。皆さんオヒサシブリです、牧野です。今年もスクーターミーティングの開催が発表されましたね。おかげさまでスクミに間に合わせたい案件、大渋滞中でございます。その前にもイベント目白押し10/4MAXZONEmini→グリファス予定10/7〜8JDSter→BWSX制作中間に合わない場合代替え案でグリファス予定土曜のフリー走行のみ10/15秋ヶ瀬チャレンジカップ→シグナス4型4stJOG11/5スクーターミーティング→も
アイドリングは問題なく、アクセルを開けると吹け上がりが悪く全体的にパンチ力がない症状のAA04型スーパーカブ50の修理が入りました。スロットルボディーに固定されていて、ミリにも満たない数か所の小さな穴からガソリンを霧のように噴射する機能を持った装置です。似たような症状でスパークプラグの不良がありましたが、このインジェクターの不良はこれで4~5件目AA04スーパーカブを当店では過去30~40台販売しましたが、結構な確率だと思われます。放置車両でもなく走行距離も特別多いわけでも
こんばんは親びんです久しぶりの雨でしたね☔️DAVIDっは、古いハーレーはもちろん、新しいモデルにも力を入れております今回の患者さんは、電子スロットルのツーリングモデルこちらね💁♂️スロットルワイヤーが無く、モーターでバタフライを動かしているモデルですこのスロットルボディの黒いプラスチックの長方形のはこの中に、モーターやスロットルポジションセンター等が入っています今回は、この箱の内部のパーツが故障何と、アッセンブリー交換‼️手前新品奥、故障中の物アッセンブリー交換は、費用
朝一などのエンジンがしっかり冷えている時にエンジンをかけると、ブルブルブル・・・と調子が悪く、しかもエンジンチェックランプが点灯するという症状。調子が悪い上にチェックランプまで点灯すると、これは不安で仕方ないですよね。まずは現状を確認。お預かりの際は絶好調だったので、一晩置いた翌朝エンジンを始動。すると、ものすごく調子が悪くてミスファイアを起こしている模様。アイドリングは誰の目にも不安定な状態で、そしてチェックランプが点灯。そのまま暫くすると調子は良く
さて、前回インジェクターの動作なんかを自分なりにまとめてみました。今回はその実践となります。前回同様、決しておすすめはしません。何と言っても、失敗すると輸入車のインジェクターは高いですから・・・。まずはインジェクターを外しましょう。↑ボンネットを開けて・・・ってそこから説明かいΣ(´Д`;)私の記事を読んでいただけているのであれば、インジェクターの説明は必要ないとは思いますが・・・↑これです。黄色のパーツがインジェクター。そのインジェクターが取り付けられているのが、燃
NーMAXのボアアップが完了しました。エンジン始動‼️あっけなく始動しました、異音も無く良い感じです。今回組み込みしたのは、Φ63のL58.7なので183ccになるみたいです。マフラーは155cc純正品を用意しました。問題は、インジェクターです、ノーマルのインジェクターでいいのか、悩みます、155ccMAPから、125ccへは、15%ぐらいの減量でコントロールできました。ノーマルのインジェクターは、吐出量が115ccらしいが、125ccと155ccは同じインジェクターを使っている
こんにちは。ザ・クリム女性クリニックの朴室長です。リジュランヒーラー手打ち注射VSリジュメイトスキンブースター、肌の栄養剤が一番有名で大衆的な施術を一つ挙げると言うなら当然ザクリムのリジュランではないかと思います。それだけ施術後の満足度も高い方で、多くの方々が肌に栄養を与え、傷んだ肌の問題を正すために施術を行います。でも、ザクリムのリジュランのデメリットと言えば、直ぐ痛みではないかと思います。リジュランとは、薬物の特性上粘性があり、皮膚層
モンキー125ファン、バイク好きのみなさん、こんにちはperoで〜す。w今日はノーマルインジェクターが限界に達したので交換しました。見た目はノーマルと変わりませんがこれで燃料の排出量が1.6倍になる様です。チョイ弄りのエンジンですがかなり元気です。www(ノーマルインジェクターは4速全開時に燃料不足になります)交換はノーマルクリーナーボックスが無いので超カンタン。2本のボルトを外してカプラーを抜くだけ。エニグマのノーマルインジェクターで制作したデーターを元に、単純にマイナス方向に全
インジェクターの洗浄というと、一般的には添加剤を使用します。これでももちろん、効果はあるでしょう。しかし、近頃一部で熱い(?)のが、超音波洗浄機を使用したインジェクター洗浄。専用機械を使って、インジェクターを動作させながら洗うものです。ネットで見ている限り、大きな効果が期待できそうです。インジェクターを動作させながら超音波洗浄を行うので、バルブ周りの汚れを落とすことができるらしい。通常の添加剤以上に効果があるようですが、その分費用も掛かります。安くても2500円程度か
こんにちは田中オートサービスの田中です。もう、3月ですね。暖かくなって、仕事がしやすい季節なんですが…えぇ、そうです^^;私も、しっかり花粉症を持ってますww本当なら、最高な季節なんですが、花粉症を発症してからは、ちょっと憂鬱な季節に…^^;薬に頼らないと、過ごせないんですよね。治る薬、出来ないかな~wwではでは、もう遅いんで仕事の話でも♪ここ数年、32GT-R(BNR32)で流行ってる(33GT-Rや34GT-Rも)、550cc12ホールインジェクターとR35のエアフロを
フルコンで他のECUでも標準的な機能かは知りませんが、LINKにはクローズドループラムダという機能があります。設定自体は各々お好みで機能させるタイミング、OFFにするタイミングを設定しています。これ、結構優秀で使えます。って、クローズドループラムダって何?ですが、空燃比計をECUに読み込ませていることが必須条件ですが、設定した空燃比に”自動的”に燃調を調整してくれます。設定した空燃比とは「目標A/Fラムダテーブル」で、各回転と負荷状況で空燃比を設定しますアイドルは13.2、低速巡
今日は、CYGNUSの燃料ポンプとインジェクタ交換の続き、作業2日目。「Don'twakemeup!」っと泣き叫んでいる(ような気がする)…CYGNUS君。いやいや…起きてもらいますよ(笑)_(^^;)ゞ!まずは、燃料噴射インジェクターを新品に交換。そして、新燃料ポンプ。装着完了。スパークプラグも戻して。バッテリー配線も戻して。空にしていた燃料タンクにガソリンを入れて。さぁ、緊張の一瞬です。これで直るのか?果たして問題は燃料系だったのか?…答えがもうすぐ出ます。バッテリ
NV350たまにアイドル不調フューエルストレーナー交換寒い時期限定で、アイドル不調(エンスト)が起こるということでインジェクターも頭をよぎりましたが年式も新しいですし…お預かりした時には絶好調でしたので…一旦フューエルストレーナーの交換を実施させていただきました。フューエルストレーナーは運転席後側にあります。コレですね外す前に、その他パーツを外します。ホースを外して、ストレーナーを脱着こちらが新旧パーツフィルターが見えるパターンと見えないパターンがありますがこの車
本日もご来店頂きましてありがとうございます(*^▽^)/★*☆♪今日はI様のアルテッツァのエンジンスワップをスタート3S+スーパーチャジャー使用ですが、今回は1Jに変更ですこれから、要らない物など全て外して、ハーネス等も軽くなるように作りなすぞ~長年の蓄積した汚れも綺麗にしてあげないとヒーター、エアコンなど快適装置は無いので、また楽しい車両が1台増えるので、今後が楽しみですねパワーFCのセッティング今回もダイナパックをお借りしまして、セッティングをしておりますTOMEIさんのアー
こんばんは♪GSX-R1000〜2016までのモデル。通称『47H』♪以前『ECU交換プログラム』を取り付けさせていただいた車両です。6000回転くらいで息付くような症状が出でいたとの事で入庫いただきました。とりあえずチェックしようとイグニッションをオンにしたところカタカタと音がします。以前にも似たような症状のマシンがあったので、タンクとエアボックスを外します。エアボックスを外した状態でキーをオン。通常キーをオンにした時はセカンダリスロットルバルブが全開→全閉位置を読みにいくはず
シルビアS14/15SR20DET用トップフィードインジェクター取り付けキット。私んちがご提案するキットは画像の感じ。良くできてます。で、、、、、イチイチかっこよいwSR系には元々装着されていないパルセーションダンパーの取り付けも可能で、専用のダンパーの設定も有ります(^^)パルセーションダンパーは。”脈動減衰装置。燃料噴射式エンジンにおいて、燃圧はプレッシャ・レギュレータにより一定の高圧に保たれているが、インジェクタの噴射により配管中の燃圧に脈動現象(燃圧の微変動)が生じ、
インジェクションのバイクが出てきてから20年。当初は大型バイクが主流だったけど2006年の排ガス規制から徐々にインジェクションのバイクが増えていき今では原付スクーターから大型バイクまでインジェクションが当たり前に。なんでこんな話をするかと言うと、インジェクションのバイクでも古いモノになると軽く10年越えてるんですよね。ずっと乗ってたバイクならまだ良いけど乗らなくなって10年とかになるとエンジンが掛からない。昔ならキャブをオーバーホールしてプラグを新品にすればエンジン掛かってたのがインジェ
もう搭載は済んでいますが、長年の野望、Ninjaのインジェクション化。ポイントを絞って記事に残しましょう。まず、インジェクション化するにあたってのコア、ECUの選定です。後はインジェクションボディと燃料ポンプの取り付けですね。ECUはLINKG4XMonsoonにしました。半導体不足とか物流の悪さで納期未定でしたが、数か月待って納品されました。LINKにするかEMSというにするか迷いましたが、製品版としてのLINKを選定。EMSも安価にオートセッティング、8本のインジェクシ
kawasaki(カワサキ)STX-15Fエンジン不動不具合修理作業させて頂きました!今回入庫しました15Fはセルは勢いよく回るもののエンジンが始動しない、、、3年ほど乗られていなかった船体でしたのでまず燃料系を疑います。まずは燃料の匂いを嗅ぎます!腐っておらず正常〇次に燃料ポンプを疑いましたが、、、外して点検しても綺麗な状態でモーターも正常に回ります。燃料ポンプ〇次に怪しいのはインジェクター※インジェクターとはガソリンタンクから燃料ポンプにて