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久しぶりにハンターカブの仕様変更をいたしました。今回装着したパーツはこれ、タケガワパワーフィルター。ノーマルエアクリーナーと交換するだけのお手軽仕様。ではありますが、こいつはかなり吸引力がアップします。そもそも私のハンターカブは既にパワーフィルター化されていました。同じタケガワのパワーフィルターです。価格としてはノーマル交換タイプの方が高価です。なぜ今回交換タイプに変更したかと申しますと、冒険の旅に出ることが多いハンターカブなので、突然の豪雨対策としてです。最近の日本
見た目はめっちゃ綺麗になったニンジャ250Rのインジェクター。噴射口なんて輝くぐらい綺麗になったからね。パッと見はほんと新品みたいになったけど肝心なのは内部。見た目が綺麗になったからって内部が汚れてたら使いモノにならないからね。ということで、インジェクタークリーニングをやっていきます。インジェクタークリーニングをするのに必要なのが超音波洗浄器とこの前紹介したインジェクターテスター。まずは超音波洗浄器を用意。コンセント繋いで洗浄液を入れるところに付属のカゴをセットしてインジェクターを
1996年シボレータホ2Drの黒煙が出るのと、エンジン不調で信号待ち状態でエンジンが止まりそうの修理。色々と点検し、TBIエンジンのスロットルボディをリペア作業で、燃料インジェクターの交換とついでに燃料レギュレター交換。↓オレンジ色のものが、燃料レギュレターになります。↓新品ACデルコ製インジェクター2個交換インジェクター交換後、走行テストを行い調子出たと思ったら、次の日にエンジンかからない症状発症(汗)燃料が来ていない事がわ
NーMAXのボアアップが完了しました。エンジン始動‼️あっけなく始動しました、異音も無く良い感じです。今回組み込みしたのは、Φ63のL58.7なので183ccになるみたいです。マフラーは155cc純正品を用意しました。問題は、インジェクターです、ノーマルのインジェクターでいいのか、悩みます、155ccMAPから、125ccへは、15%ぐらいの減量でコントロールできました。ノーマルのインジェクターは、吐出量が115ccらしいが、125ccと155ccは同じインジェクターを使っている
今日は、CYGNUSの燃料ポンプとインジェクタ交換の続き、作業2日目。「Don'twakemeup!」っと泣き叫んでいる(ような気がする)…CYGNUS君。いやいや…起きてもらいますよ(笑)_(^^;)ゞ!まずは、燃料噴射インジェクターを新品に交換。そして、新燃料ポンプ。装着完了。スパークプラグも戻して。バッテリー配線も戻して。空にしていた燃料タンクにガソリンを入れて。さぁ、緊張の一瞬です。これで直るのか?果たして問題は燃料系だったのか?…答えがもうすぐ出ます。バッテリ
随分時が経った気がするけど思い出しながら書きますwオーナーさんが頑張ってターボ化してましてブーストを上げれば当然燃料が足りなくなるわけで・・・・インジェクター交換やら色々とやります。こういう仕事は久々です懐かしいです。あっ!そうそうアルテッツァにはリターンが無いのでそれもノーマルのデリバリーパイプを流用してやります。(完成写真を撮るのを忘れてますが・・・)インジェクターもカルディナターボの流用なんですが純正は既にメーカー製造廃止らしいです。オーナ
イントルーダークラシック400の排気ガス検査でCOが高い為、落ちてしまった、、ノーマルマフラーにノーマルエアクリチェックランプも点かず。たまに始動に時間がかかり、プラグ色はくすぶっていた。プラグもエアクリも新品でCOが4%を越えてた。究明まで時間がかかったがインジェクター不良によるものだった。タンクとってインジェクターが見えるデリバリーをとって見えるだろうか。数日エンジンをかけていないインジェクターにガソリンが滲みている2本とも交換が済み、テスターで測ると0.03%まで落ち
ハイエースの1型に搭載されている2KDエンジン(2.5リッターディーゼルターボ)燃費も加速もいいエンジンだと思いますが必ず不具合の起きるインジェクターノズルの詰まり今回も同じく入庫のKDH205V30万キロ超えてるハイエースさん先月?ディーゼルPROの施工は行いましたが、インジェクターの補正値がほぼ全部MAXな5を示していましたwってな事で、今回4本ともリビルトに交換する事になりましたタペットカバー外して、色々ばらして、交換していきます。30万キロ頑張ったであろうインジェクター
インジェクションのバイクが出てきてから20年。当初は大型バイクが主流だったけど2006年の排ガス規制から徐々にインジェクションのバイクが増えていき今では原付スクーターから大型バイクまでインジェクションが当たり前に。なんでこんな話をするかと言うと、インジェクションのバイクでも古いモノになると軽く10年越えてるんですよね。ずっと乗ってたバイクならまだ良いけど乗らなくなって10年とかになるとエンジンが掛からない。昔ならキャブをオーバーホールしてプラグを新品にすればエンジン掛かってたのがインジェ
松山市内の業者さんからBMWのエンジン不調修理のご依頼です。とにかく朝一の調子が悪いそうで、診断機で診ると、・2番シリンダーミスファイア・3番シリンダーミスファイアを検出していたという事で、既に、・イグニッションコイル4本全て・スパークプラグ4本全てを交換済みという事ですが、調子は全く良くならないので困っているという事です。BMWE91です。診断機を接続して診てみますと、・29CEミスファイアシリンダー2・29CFミ
フリークで絶賛修行中の新人、山崎君!スパークプラグとバッテリーを交換したプジョー308が突然エンジン不調に・・・しかも、交換直後とかではなく、交換後1~2日経ってからというもの。ちょっと車を動かした拍子に発症し始めたエンジン不調。診断機で調べると、4番シリンダーでの異常を検出。原因が、スパークプラグなのか、イグニッションコイルなのか、インジェクターなのかシリンダーなのか、もしくはバルブのカーボン噛みだったりと、可能性は多岐に渡るので簡単な所から点検を行う様に
本日もご来店いただきましてありがとうございます!本日は少し前の作業になりますが、A様のBNR32の作業になります。ドライブシャフトブーツが破れてしまったのと、燃料漏れがあるとのことでご入庫です!まずはドライブシャフト。定番も定番ですがフロントのドライブシャフト💦今回は右側です!パックリでしたので、今回も安定のグリーンパーツにて対応させていただきました!続いて燃料漏れです。インジェクター周りからとのことで周辺を点検!発見です!6番インジェクターのボディから。
当店に入庫してきた、10万キロ走行のVW・ゴルフ。ご来店したお客様から燃焼室クリーニングのRECSを試したいとご来店。現状、これといった不調はないが、アイドリング時や吹け上がりに違和感を感じつつ、走行もそこそこになったことでRECSで内部をリフレッシュしてみたいと依頼。燃焼室クリーニングRECSを行う前に、私は必ず診断機を用いてエンジン状態を確認しています。今回入庫したゴルフのライブデーターを確認すると、インテーク内にカーボンが付着しているように感じるデーターが出ていた為、お客様に燃焼
いろんなメーカーから出てるけどいったい何がどう違うのさ!どーも中の人Rです😼すっかりバイクから離れててパーツもメーカーも知識もアップデートが必要なほど、現状のスクーターカスタムについていけてない事に若干焦りを感じてるお☆今回はインジェクターについて軽くお勉強させていただきました講師はビータスの看板スタッフで狂気のマッドチューナー陳(ちん)さん!「バイクノルノキョウミネェ!クソヤロウ!」いつも言ってることは滅茶苦茶なんだけど確かな知識と技術ですんげーバイク作りますこの人それでは早速
こんばんは!今日もまあまあ暑かった~ZC33Sスイフトスポーツインジェクターの研究!!最近多い、直噴インジェクター(^^)簡単に言いますと、今までのインジェクターはインテークポートに装着されていて、空気と一緒に流し込んでいく感じですが、直噴は燃焼室に直接、噴射するタイプです。ディーゼルがこのタイプなんで、スイフトスポーツもなんとなく、ガラガラと音がします~そのままですが=(笑)チューニングベースだと、今までのタイプがやり易いです~コントロールする燃
CBF125Rは車名とは裏腹に、カブのような眠いエンジンだ。つまり、中低速重視のエンジンセッティングで7000rpm以上はスカスカ。あまりの非力さに呆れて簡単な改造をしておいたが、ノッキングが気になる場面がある。これはガスが薄いのだろう。プラグを見ると初冠雪の山のように白い。(一応、季節を意識してブログ書いてます)これはまずいでしょう。という事で、カブ界で有名な改造ジジィ繊細チューナー八馬力さんに倣って改造に挑戦する。入手したのはインジェクター安心の?中華直送品は
皆様御無沙汰しております~大変ご好評を頂いていますTAYAKA高性能インジェクターの噴射容量ラインナップに、105cc/115cc/125cc/135ccの4種類が追加されました~!!TAYAKA多孔高性能インジェクター2.3型シグナスX・1型BWS125・マジェスティ125https://www.partyup4.com/product/116TAYAKA多孔高性能インジェクター4.5型シグナスX・2型BW'S125・マジェスティShttps:/
ガソリンタンク補修のほうに気を取られてしまい集中し過ぎて忘れてたスロットルボディ。洗浄して足りなかったパーツも買ってあとは組むだけになってたのをてっきり忘れてほったらかし。ガソリンタンクのほうが終わりに近づいてきたんでこっちも仕上げていつでも付けれる準備をしないとってことで組み立てることに。といっても外してたパーツつけるだけなんですけどね。スロットルバルブと本体は取付けしてたんで残るはインジェクターと燃料ラインにエアスクリューみたいなヤツだけ。まずはスロットルボディにエアスクリ
WAKO'Sにはフューエルワンという燃料添加剤があります。そして、エンジン内部をクリーンにするということで、取り扱い専門店でRECSという選択肢もあります。フューエルワンは、燃料タンクに入れるだけ。RECSはエンジンの負圧を利用して、内部へ流し込んで各部をクリーニングします。両方使ってみましたが、どちらがいいか?結果から書くと費用対効果が高いのはフューエルワン一かなと。それぞれにメリットや用途の違いがあるけれど、費用対効果で考えたときフューエルワンの方が満足度が高いことが、
Cg125Fi初期化のやり方TPスロットルポジョンのセンサー取付ネジが楕円になっているスロットルバルブとTPSの出力値が最小値(又は最大値)になるようにするためかな??でマニュアルにはTPセンサーの取付方法はかいてね~とりあえずアクセルOFFのTP0V設定は無視して中華マニュアルの翻訳から赤/シロと黄/シロ?にテスター当ててスロットル回して電圧上がればOKだって多分MAX5.0V黒色ソケット
BKGーXZU424N04C平成19年5月トヨタのダイナです。てゆうか日野デュトロですねぇ。アイドル不良と出力不足での入庫です💦まあアイドリングでかなり振動が多いのでまずインジェクター不良だと思われます。やはりインジェクター補正値を確認したら大幅にずれていましたのでリンク品との交換で進めていきましょう。早速分解開始です!スロットルボディー外れました↑INマニ内部にカーボンがだいぶ堆積していたのでついでに洗浄します。↑洗浄後です。キ
乗ってて楽しいエンジンを目指して色々やってますが、なかなか・・・。『AE86復活の呪文10(イグニッションコイル交換編)』FreedomComputerとPCも接続し、セッティングもできるようになりました。『AE86復活の呪文8(フリーダムコンピューター接続編)』AE86復活にフ…ameblo.jp『AE86復活の呪文12(燃料フィルタ交換編)』プレッシャーレギュレーターを交換するも、燃圧は上がらず。『AE86復活の呪文11(プレッシャーレギュレーター交換編)』イグニッションコイルも
エンジンパワーアップ編です。JB23って、インジェクターが型によって結構変わっています。1~3型はインジェクターを噴射する穴が1穴(230cc)なんです。ジムニーはダイレクトインジェクターではなくポートインジェクタータイプだと思いますが、燃焼室の手前でガソリンを噴射して空気と混ざったものが燃焼室に入り、圧縮→点火→爆発という流れだと思います。インジェクターからガソリンが噴射されるのですがその際にガソリンはより霧状の細かい方がいいとされています。その方
お問い合わせの多い214系.219系ハイエースワゴンGLシートリクライニング施工作業ワンステップでは214.219系.229系のハイエースワゴン10人乗りのシートリクライニング施工を今年既に2桁以上の施工をしております。ワゴンGLシートリクライニング料金ですがGLシートは1客20000円各シートカバーが脱着で+1客各2000円頂戴します。ワンステップの新しい部署のGOOピットが大反響で問い合わせ多数!ワンステップでは令和5年7月現在5本の矢でサービスを
●アシックスインジェクタークレーマGL1995年(平成7年)頃?のasicsのサッカースパイクです。画像は、サッカーダイジェスト1995年4/26号にあった、「'95サッカーシューズ・カタログ」のアシックスさんのページから。この頃を知ってる人は、「こういうのあったね~」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ~」って感じで見たもらえたらなーって思います。昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれ
多忙な4月はあとわずか。29,30日と出勤すればGWです。珊瑚の1.8㎜挽き物製ハンドレールノブを取付けました。オリジナルの頭の大きいノブはヴァルブの弁体等に流用するため取っておきます。エジェクター排気管には配管支えを取付、ランボードに固定しました。キャブ内にはエジェクターも取付るのですが、空制装置と違って配管系統が頭に入っていません。そこで森彦三著「機関車工学」で真空装置をお勉強。あれ、シンプルなのね。エジェクターのトラップは何処につけよう。9700形の仕様書からインジェクターを確認。セ
DPF再生のインターバルが最近短く感じます。私の使い方の問題もあると思いますが、DPF強制再生とインジェクターの噴射量学習を実施してみることにしました。ディーラーに持って行ってもやることは一緒ですものね。まずは簡単な配線を作る必要があります。手元にあった平型の物がそのまま使えそうでしたが微妙に太くて使えません。このパーツ、見れば分かるように先の部分は折り返して2重の厚みになってます。これが1枚分なら使えそう。と言う事で左右を削って一枚物に加工します。こんな感じね。幅が多
エンジンがかからない…原因を1つずつ潰していきます。とりあえずバッテリーを充電!!セルは回るので、電気系統の故障ではないはず。ということで、プラグを全交換…火花は飛ぶので、点火系も大丈夫!!残るは…燃料系しかないけど、燃料ポンプは交換済み。となると、残るは燃料フィルターとインジェクターですね。「私、失敗しないので…」と信じ、思い切って同時オペを開始~っ!!まずは燃料フィルターの交換手術から。小物入れを外して…狭い…両手が入らないので、
ハイエース4WDフロントハブベアリング交換200系ハイエース良くある整備手帳工場長の解説付きフロントハブベアリングのガタを確認するには、フロントタイヤがフリーの状態でタテにガタがあり、ブレーキをしっかり踏んだ状態でタテのガタが無くなる場合です。ヨコにガタがある場合は、タイロッドエンドやステアリングラックエンドのガタ・遊びの場合があります。フロントハブにガタがあると、このように、タイヤが段ツキ摩耗などの異常な減り方をします。では
インジェクターの洗浄というと、一般的には添加剤を使用します。これでももちろん、効果はあるでしょう。しかし、近頃一部で熱い(?)のが、超音波洗浄機を使用したインジェクター洗浄。専用機械を使って、インジェクターを動作させながら洗うものです。ネットで見ている限り、大きな効果が期待できそうです。インジェクターを動作させながら超音波洗浄を行うので、バルブ周りの汚れを落とすことができるらしい。通常の添加剤以上に効果があるようですが、その分費用も掛かります。安くても2500円程度か