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メガデスと出会い篇、今回は「発動篇」です。今回はまさしく発動篇に相応しく、僕にとってはまさしくイデの無限力並の衝撃を受けたエピソードです。あれは1989年の春頃でした。前回の接触篇から中学二年生になった僕は、当時のメガデスのことはアルバムは「SOFAR,SOGOOD...SOWHAT!」しか聴いたことなく昔のアルバムが何枚出てるのかとかも全く知りませんでしたが、そんなときにまたまた飛び込んで来たのが当時唯一のHM/HR系の音楽番組だった「ピュアロック」で流れた「PEACES
昨日「HGダンバイン」のプラモデルが届いて、自分の思い出をちょろっと書きました。『「ダンバイン」届く』あ~、眠いっ!先週は生活サイクルが狂ったので、現在睡眠不足気味です。これ書いたら、とっとと寝よう、ってことで、プレミアムバンダイから再販分の「HG1/72…ameblo.jpダンバインのプラモデルは買ったけど、自分はもうその頃にはプラモ屋にそんなに行ってなくって、あくまで自分が興味があるのは、足繁く通っていた頃のプラモ屋の棚なんですよね。というわけで、ガンダムといえばやはりイ
オールジャンルモデラーを目指してます。車バイク飛行機ヘリ船ロボットフィギュアと作ってきて、1つ忘れてたジャンルがありました。そう旧キットです。ガンダムの旧キットは今や大人気です。小学生の頃を思い出しますよねー。プレ値の物もありますが値段も安いし、結構良いジャンルですよ。このガンガ・ルブはアマゾンで普通に1600円で買えました。でも今は5000円越えになってますイデオンのガンガ・ルブを選んだ理由は2月にあった東広島模型展示会で見たJustice25さんの重機動メカを見てス
(イデオン記録全集5より転載)イデオン発動篇で余りにも有名なノバク・アーシュラの首チョンパシーンの絵コンテが上記だ(絵コンテの作画は富野監督の別名義"斧谷稔"氏が担当)絵コンテ上ではバルカンの銃弾で首から上を撃ち抜かれる演出が、遠慮がちな注意書きとともに書かれているが、アニメーションディレクターを発動篇全編で努めた湖川友謙(とものり)氏が描いた原画は下記のようにその注意書きを受けてより凄惨な描写に改められている(イデオン記録全集4より転載)想像するにこの改変は富野監督とのディス
アオシマのイデオン・プラモデルを「無限在庫」と揶揄する文章を、よく見かける。確かに、イデオンの旧キットは2019年の現在も入手が容易で、プレミアもそんなについていない。21世紀に入ってからも、叩き売りとも言える値段で市場に出回ったのも、この「無限在庫」という言葉が生まれた一因だろう。だが、イデオンのキットが「売れなかったから」在庫が残っているのだろうか。それとは逆に……。当時、これだけの数を生産するほど人気があったから、今でも在庫が残っているのではないか。今回は、80年代