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先日、ホンダCD125が動かなくなった。何度かキックしてエンジンがかろうじて掛かったけど、片肺になっていた。片方のプラグの火花がめちゃ弱かったんだ。夕方、名古屋から広島に戻って来たので、早速修理スタート!だって、モペットの修理もあるしね。先先週の時点で6Vイグニッションコイル(デュアル)を探し回ったけど、めちゃ高いんだよ。アマゾンで唯一あったのが¥11,823で納期2週間以上で海外から発送。アップガレージで買ったのは送料込みで¥4,730良かった!!!日
前回のメッシュホースに引き続き、今度はプラグコード交換です(≡^∇^≡)エートップの後藤ですプラグコードがなんか味気ないなぁという事で、せっかくなんでプラグコードの交換をしてみる事にしました!(-^□^-)コードはテイラーのプラグコードの青にしました45度の角度が2本とストレートが2本です。全部ストレートでも良かった気もしますが^^;XJR400のプラグコードはイグニッションコイルから埋め込み式なので、途中ジョイントさせる必要が有ります( ̄Д ̄;;それでは早速作業に移りますシート
ライコランド埼玉店Zコーナーブログをいつもご覧いただき有難うございます。こんにちは今日も暖かいバイク日和ですね。PITの事前予約は今週末迄いっぱいですが・・当日枠があるので諦めずに!!今日はZネタです!!毎週、問い合わせがあってコンスタンスに売れるZコーナーの電装パーツのご紹介!!PMC製強化型イグニッションコイル品番71-0361¥14,000(税抜き)SET内容はこんな感じ!!以前は色が違うのがセット内容でしたが・・・NGK製ブラックタイプのプラグ
続きましてキャブレターなのですが、その前にタンクからキャブレターまでの長い道のりがあったのですが写真を撮ってないので説明だけしますw当然タンクがあの状態ですから配管も詰まっていまして・・・・あの手この手で貫通させてやりました。でもその先に待ち受けていた燃料ポンプは分解して頑張ってみたものの無理だったので新品に交換しました。さて本題のキャブレターです。外観をざっと掃除してから分解です。先ずはフロート室。何やら蓄積・・・いつものやつです。ジェットなんて当然真鍮の色など皆無で
はいgsx-r125にgsx-r150のエンジンを積もうとしてるわけですが。適当にやってうまく行くレベルの作業じゃありませんから、まずしっかり準備したいと思います。で、キチンと理解する所から。まあ、これくらいやれば足りてると思います。問題が1箇所。現状gsx-r125のエンジンにはシリンダーヘッドに小さい箱がついてます。↓↓gsx-r150のエンジンのシリンダーヘッドにはそんな物はついてません。↓↓どうしましょ(笑イグニッションコイルから配線されてるし、位置的に点火を
シフトダウンが早すぎたり、回し過ぎたりして、レブリミットを超えてしまうことがある。エンジンを痛めてしまうから、やはりマニュアルのバイクにはタコメーターが必要。1.購入部品デイトナの電気式タコメーターを買いました。選んだ基準は、照明が地味で見やすいこと、配線が3本のみ(電源、アース、信号線)であること、実績のあるメーカーであること。マグナ50ちゃんのレブリミットは8,000rpmなので、9,000rpmのメーターでよかったのですが・・・、なぜか15,000rpmの方が少し安かっ
休み明けの火曜日。。。本当は今日発送で明日到着する荷物があったんだけど。。どうしても段取り的に今日直して納車したくなって出社前に「部品屋さん」に取り行った。。満車で積載車の上にも積んである時に工場一番奥の正面に不動車が有ると何かと都合が悪い・・水曜日にもう1台入庫して来るし。。なので今日どうしても2台終わらせておきたいのよ。。早速「95タウンカー」。。クランク角センサー・カムポジションセンサー・イグニッションコイル。。・・イグニッションコイ
キャブをいじったのが2月頭(ダイノジェットST7入れた)ダイレクトイグニッション化したのが7月頭車検と整備のために試乗してバイク屋さんが言ってた感想として「2月にダイノジェット組んで試乗した時よりも遅くなってる気がします、たまにグワァっと加速する時があるから着火、失火を繰り返してる可能性がありますね」問題の右前のエンジン2月頭にキャブを組んでから30馬力パワーアップしたような感覚だった今年は6月までほとんどバイク
本日もご来店いただきましてありがとうございます!今日もBNR32の始動不良の解決に向けて、作業していきます。診断を進めていくと、イグニッションコイルのハーネスを外したりしているときに症状が変化している事が多いことに気づきます。初爆もしないことも相まって配線が怪しくなってきた為配線を細かくチェック。すると、アース回路の抵抗値がかなり高いことを確認しました。特に点火系に関しては、普通のサーキットテスタでは無限大に近い数値をたたいてしまう為、状況によっては燃料に点火でき
先日の🗻富士山ツーリングからの帰路、高速道路をハイスピード巡航していた時に感じていた違和感。「あれ?…TMAXって…こんなにハンドルバイブレーション発生させるマシンだっけ(-_・)?」「ん?…アクセル一定なのに、まるでプーリーが一瞬滑ってるかのように、マシンが瞬間加速と瞬間失速を細かく微妙に繰り返している気がする」往路では感じなかったこのような違和感を、帰路の高速道路の最後の方で感じ始めたんですよね。タコメーターの針が約6,000~約7,000rpm間を行ったり来たりするようなクルー
GRスープラTuning3GRスープラ用のイグニッションコイルを購入してしまいました。織戸選手のお店から購入。頼んだら、次の日到着!仕事が速いです。ディラーで取り付けてもらいました。スーと前に出ていく感じになりました。ついでに、ライズもイグニッションコイルを交換ライズ特有のガラガラ音が滑らかになりました。パワーは、体感できるほどは上がっていない感じです。2つとも慣らしが必要みたいです。子供がテニスの試合なので朝7時に送ってきました。今日は、ゴールデンウ
新東名で追い越しのできないGS400の不調原因を探します。120kmからの加速が鈍く失火と思われるボコつきがでています。原因をひとつひとつ調査していきます。今回は高速域の失火ということで、原因のひとつとしてIGコイルのパンクの可能性がありますのでそこを潰します。テスターで測定していきます。一次側の測定方法二次側の測定方法(IGコイルテスターでの測定方法より)一次側を測定します。一次側の抵抗です。1番、2番ともに表示1Ωでしたので恐らくウオタニ期待値の1.2Ωかなと思われます
サービスマニュアルはz400FXの物を使っています。後ろのページにZ550FXの情報が載っているので、それを参考にしています。因みにz400FXのエアアジャストスクリュー戻し回転数は1と1/4回転Z550FXは1と3/8回転となっていました。※基準値なので+-はあります。うーん、ということはZ400FXよりちょっと開ける感じなのかな。アイドリング回転数はZ400FXは1100~1250Z550FXは1000~1100回転Z550GPは
仕事のほうがなかなか進まなくなって記事を書くほどの内容がないので、サボり気味だったころの「XJR400を直そう」シリーズを完結させてしまいます記事は途中ですが、もう冬の間には完成しています。。。塗って仕上げた前後ブレーキのキャリパーを組みました。シールとブレーキパッドは新品です。組んだらリアキャリパーを取り付けて〜塗ったリアブレーキマスターも中の部品を新品に交換してOHして取り付けました。ん〜せっかく削ったブレンボのロゴが見えないねぇ3XVなら見えたはず??フロントキャリパーも取
前回の続きです。1〜2分間アイドリングさせた後にちょっと吹かすと、針が戻ってきた時にアイドリング回転数を下回って勢いで回転が落ちて、そのままエンストすることがあったので、原因を探します。最初は油面か?と思って調整したが問題なし。次に燃調かと思いパイロットスクリューを多く開けたり閉めたり、ジェットを変えてみたりしたけど変化なし。燃調は関係なさそう〜一応記録として圧縮ももう一度測って載せておくことにしました。上から1番〜4番の順になります。マニュアルでは基準値11kg/㎠、限度が8kg
ダイハツハイゼットカーゴ車検で入庫の車輌エンジンルームの点検をしてるとあらら以前に整備した人がカプラーのツメ折って壊した様です取れない様に結束バンドで留めてました本来はこんな感じですダイハツやトヨタ系は外しにくいのでツメを思いっきり押しながらカプラー抜くと外れた瞬間ツメ折れるあるある実は補修部品出てます90980―11885が品番イグニッションコイルカプラまずは白いところこじって抜きます次に配線抜きますが万が一場所間違えたら困るので写真を残すこちらからツメ起こして後ろ
キャブのダイアフラムが破れているのが発覚し、はや2ヶ月。やっとキャブが見つかりました!pwk36一応4スト用として売っていました。ノーマルキャブより少しインマニ側が小さいので不安でしたが取り付けれました。ハイスロも同時にキタコ製のを購入しましたが、キャブ側スロットルワイヤーのアールがゆるいため、フレームに干渉、、、90度付近まで曲げてなんとかかわしました。そしてキャブの調整のためエンジン始動!、、、エンジン始動!、、、エンジン始動、、、、、、火花確認!、、、飛んでな
kawasaki(カワサキ)STX-15Fエンジン不動不具合修理作業させて頂きました!今回入庫しました15Fはセルは勢いよく回るもののエンジンが始動しない、、、3年ほど乗られていなかった船体でしたのでまず燃料系を疑います。まずは燃料の匂いを嗅ぎます!腐っておらず正常〇次に燃料ポンプを疑いましたが、、、外して点検しても綺麗な状態でモーターも正常に回ります。燃料ポンプ〇次に怪しいのはインジェクター※インジェクターとはガソリンタンクから燃料ポンプにて
電気式タコメーターは点火パルスを拾ってエンジン回転数を表示しています。で、強力なイグニッションコイルやCDIを取り付けると正常な点火パルスが拾えなくなってタコメーターの表示がおかしくなったり、作動しなくなったりします。中華エンジンに積み替えた当初にエンジンの掛かりが非常に悪かったことから、エンジンの掛かりが良くて、ケッチンが来なくするには点火時期の遅いCDIを取り付けるとよろしいというネットの記事を鵜呑みにしてミニモトのCDIを購入しました。13度~30
おはゆに61セミトラ(通称:マツトラ)のご購入様から以下のお声をいただきました。この度はお世話になります、そして丁寧なご連絡有難う御座います。車両はZ250FTになります。現在は他出品者さんのセミトラ(名の通った自作品)を取り付けてあります。ただ取り付けて間もなく、片側に火が飛ばなくなる症状が発生。(LEDが点灯しない、又は点きっぱなし)症状が出たり出なかったりで不安なので、今回品質を信頼して購入させて頂きました。聞けば、そのセミトラとは、下の写真の品物で、世に知れ渡った製品で
こんにちは!今日はNSR250RMC21とMC28のイグニッションコイルを交換します。明日、サーキット走行に行くと言うコトで前日の整備。自走で来る予定だったがバッテリーが上がってしまいトランポに積んで持って来られました。MC28MC21純正のイグニッションコイルとプラグキャップ。別に壊れて無いのだが純正部品があるうちに新品に交換しておきたいと。エライ!もし廃番になると困るしね。まず交換する前にバッテリー上がりの症状を確認。バッテリー
まいどおおきに!今日はホンダXR250MD30の電気トラブルで引上げ。走行中、赤信号で止まる直前にエンジンストップ。セルは回るがエンジンが掛からないと。たまたま近くにバイク屋さんがあったので駆け込んで見てもらうがプラグに火が飛んでないのでプラグだけ交換。しかし点火せずに最終的に「わからん」「多忙で修理に時間がかかる」と言われたと。(これって遠回しに断られてるんです...)まぁ電装系のトラブルは喜んで笑顔を引き受けてくれるバイク屋さんは少ない。。。と思う。
今日は、土日とも「雨」でカバーの中で湿気がこもっていると思われる事と昔今の私のビートルと同じ色のビートルに乗っていた(64’ですが)親友が仕事の打ち合わせで会社に来ると言うのでビートルで出社しました。今日来社した親友は、色々あって、今の会社の「元請け」会社の取締役になったので昨年私が入院する前に「お守り」を持ってきてくれて以来なので、約4カ月ぶりの再会です。もっとも、公共工事が9割の当社なので、民間会社の彼の会社からの仕事は年に一件あるか無いかなのですけど。
8月から走行中にボコつきが発生中のジュリオちゃん。エアクリ交換、キャブ清掃も効果なし。今回は電気系統を疑い、イグニッションコイルを交換右側のサイドカバーを外すと、イグニッションコイルがあります。プラグコードの取り外しまでなら、サイドカバーを外すだけで作業できます。※ちなみに、今回外してNGKのプラグキャップを入れてみましたが、入りませんでした。右側のサイドカバーを外すと、イグニッションコイルがあります。イグニッションコイルは汎用品が沢山出品されていますが、評価が今一なの
皆様お疲れさまですm(__)m昨日までとは違って今日は冷えますね。12月だからこれが当たり前なんだよな。今までの気温がおかしいだけだM様のアドレスV125以前からセルでエンジン始動出来ないと相談受けていて、M様の方で一通りの部品を交換したけど変化なしなので作業してほしいとの事だったので見てみることに。確認するとM様が仰ってるようにワンウェイクラッチの不良?みたいな感じだ。とりあえず交換してみようとの事になったので交換する。とりあえずメットインボックス外して、その他の部品も取り外
昨日、引き渡し時に不調になったショベル色々な箇所を、及び症状から判断してイグニッションコイルが原因と判断!昨日の状態だと、エンジン始動から停止した時のイグニッションコイルの一次抵抗が7Ω〜8Ωの数値が出たり、直ぐに下がって6.1Ω〜6.4オームクルーダウン時間を取って計測、6.1Ω以下に下がらない状態二次抵抗は17000Ω少々朝一の完全に冷えてる状態での一次抵抗を計測すると規定内の数値で固定!イグニッションコイルを取り外しての計測画像ハーレー社データーでは下記の数値になってます。
今回はZZ(スズキ)のプラグ交換手順の説明をさせて貰おうと思います。下の写真は車体左側面下側からみたエンジン部分です。白色矢印のプラグキャップを黄色矢印方向に抜きます。白色矢印のプラグをターコイズ色矢印のプラグレンチを用いて取り外します。写真左が取り外したプラグ、右が取り付ける新品プラグとなります。後は新品プラグを取り付けてプラグキャップを差し込むだけです。後、ついでなのでイグニッションコイル端子部分の点検もしていこうと思います。黄色矢印のプラスネジを緩めて緑色矢印のイ
数年前から時折発生していたエンジン回転数が7000付近に到達すると発生していた点火のバラつき素人考えでコントロールユニットが壊れたのだろうと判断し新品に交換するも、症状は治まりませんでしたウオタニに壊れてると思しきコントロールユニットを送って検査(有償)もしてもらいましたが、正常との診断でしたで、進退窮まってオザワさん相談すると「コイルじゃね?」との事で新品コイルに交換する事に念の為、ウオタニSP2付属のその他配線も新品取り寄せで交換をお願い
こんにちは!昨日の続きから。キャブのオーバーホール後、取付て試乗。吹け上がりは70%ほど改善はされてるが今度は謎のエンストする原因を探さなければ。スコーンと電源が落ちたかの様な止まり方。燃料系はやって問題無くなったのでお次は電気系統。もし配線なら...引き当てるのに途方も無い時間がかかりそう。組んだ外装をまた外してエンジンを掛けアイドリングで隠れている配線の束をユサユサ。ユサユサユサユサメインキーの辺りもユサユサ。前周りから順番にユサユサの繰り返し。あぁぁ~(
皆様、暑い中いかがお過ごしでしょうか?大阪は今日も、クソ暑いです。(下品で失礼します)アスファルトで魚、焼けます……たぶんどのくらい暑いか…自撮りで伝えてみようと、思いましたら…尊敬する杉山清貴さんの『ADDWATER』のジャケットみたくなりました~~♪(画像見た嫁に「モサいおっさん」と言われましたぁ・笑スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃です)さて、電気系に難な(?)コマジェ今回はプラグコードを交換していきたいと思います♪