ブログ記事461件
私、ずっと桜子は生まれつきの聴覚過敏だと思ってきました。耳が敏感だからです。そのままやん小さな頃からいろいろな音を拾うのが得意で、例えば、自分がお友達と熱中して話しているのに、一方でテレビの音をしっかり聞いたり、私が人と会話している内容にツッコミを入れたりするので、まるで聖徳太子のような子だと思っていました。あとは、音を正確に言い当てるので、絶対音感を持ってることとか、保育園時代は他の子の寝返りの音が気になって眠れないとか。小学校に上がる
永作博美さんがテレビに出られるときに、若さを保つ秘訣を“やらないことを増やすこと”とおっしゃっていました。仕事も子育てもしていると、できないことが自然と増えますが、そこにストレスを溜めるのではなく、「これもしない!」「あれもしない!」としないことを増やすのだそうです。エネルギーを自分に発揮していくようにする若いときは、あちこちにアンテナを張って、体力を使っても使っても沸いて出てきましたが、年を取ると外にアンテナを張ると、内に張るのが難しくなってきます。わたしも
目線を変えるって捨て活においてだけでなく、人生においてもとても大事です。物理的に目線を変える汚部屋に慣れ親しむと、“どこが悪いの?”状態になりますが、簡単に自分の汚部屋の異常さを知ることはできます。写真を撮る人を招いてみるキッチンでも洗面所でもトイレでも地べたに座ってみるこの3つです。いつも自分の身長、そして座ったときの目線でしか部屋を捉えていないから慣れてしまっていますが、コンロ前の地べたに座るとどれだけ油が飛び散っているかわかります。洗面所