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こんにちは!ういです----------不妊治療歴一覧2018年1月~:妊活スタート2018年5月~:産婦人科にてタイミング療法試行2018年9月~:不妊治療専門院へ転院卵巣刺激法にてタイミング療法試行2019年3月~:治療お休み期間2019年6月~:不妊治療再開。AIH実施→陰性2019年7月~:採卵~体外受精(IVF)+顕微授精(ICSI)実施採卵12個>成熟卵10個>ICSI3個受精>初期胚凍結1個2019年9月~:凍結初
●実際の治療スケジュール①(体外受精:アンタゴニスト法)A子さん(38歳AMH2.52)の実際の治療スケジュールをご紹介します。まずは初診時に年齢とAMH値を参考に、最適な治療方針を決定します。【前周期】期間:1か月通院回数:2回刺激の準備周期として、内服薬でホルモンを整えて、発育卵胞のばらつきを抑えます。(スキップする場合もあります)【刺激周期】期間:2週間~3週間通院間隔:2-3回/週連日注射をおこない卵胞を育てます。当院では多くの患者さんが
こんばんは。昨日D6に卵胞チェックでクリニックへ採血して卵胞チェック。エコーは女性の先生が対応してくださり、10mm前後くらいの卵がコロコロと沢山ありました!卵胞の数やら大きさやらホルモン値をまとめた紙をいただいたので自分用メモとして下の方に貼っておきます!エコーでは、毎回そうですが右卵巣は簡単に数を数えられるのに左が全然見えない先生が見えにくそうにしてるので「左見えないですよね〜…。毎回そうなんです。すみません…」と言うと「左卵巣は子宮の上の方にありそうですね〜。大丈夫です、頑
おかげさまで…ようやく徐々にお腹がしぼみ始めました✨一昨日まで増え続けた体重測定。昨日はキープ。そして今日ついに800g減!!入院初日の3〜4倍の尿です😄先生は、まだ退院時期を教えてくれませんが明るい未来がみえてきました💖💖💖今回ゆっくり夏休み入院中に気持ちを落ち着けることができています。毎日お見舞いにきてくれる夫も、珍しく治療について意見をくれました。我が家の不妊治療は、私に一任スタイルで進めています。子どもを授かることは夫婦の願いですが、どうしても女性負担が大き
採卵のための卵巣刺激法の選択は非常に重要です。なかでもPPOS法とアンタゴニスト法は、多用される調節卵巣刺激方法です。今回は、PPOS法の特徴と、メリット、デメリットを詳しく紹介します。PPOS法とは?PPOS法は、黄体ホルモンの内服により排卵抑制しながら卵巣刺激を行う方法です。採卵数や胚の質において他の卵巣刺激法と比較して有意な差はありません。当院では2019年から導入しており、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)の防止や全胚凍結例を含め、その適応範囲は急速に拡大しています。PPOS法のメリッ
これまでの振り返りアンダゴニスト法での、2度目の体外受精4BAの卵を戻しました。BT1日目座った時にたまに左子宮が痛む。前回に比べると全然痛みや、違和感がない(怖いくらいない)お風呂にゆっくり浸かり寝る…サウナに入りたかったけど我慢。。BT2日目夜に一度起きるものの爆睡。膣座薬がとてもよく溶ける。子宮の痛みはない。喉の渇き&喉の痛みあり。夜にお腹にガスがたまる感じ…オナラがすごいBT3日目6時前に自然に目覚める。あまり寝てないけどスッキリ。少しだけ子宮がモヤモヤす
子宮鏡検査森山先生先日、子宮鏡検査を受けました。と言っても、今回は2回目の子宮鏡検査でした。実は、前回の1回目の子宮鏡検査で結構な炎症があり、カメラに映る自分の子宮内を見ながら素人の私でも赤々しく痛そうな子宮内だな〜と思うほどでした。結果、抗生剤を処方され、次の生理がきたので今回は2回目の子宮鏡検査。ちなみに1回目はいつも見て頂いている大谷先生でしたが、日程が合わず今回は森山先生でした👨🏻⚕️子宮鏡検査するにあたり、検査前に緊張を和らげる為にアトロピン注射を打つことになっているの
こんにちはお立ち寄りいただきありがとうございますミカンです*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.☆。..。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'☆Sレディースクリニック【1周期】2020.2初受診2020.3①AMH0.06、FSH22.4低AMH、高FSH発覚‼︎→有無を言わさず体外受精へロードへのせられる【2周期】2020.3自己タイミング(検査結果待ち)【3周期】2020.4タイミング→陰性【4周期】2020.5タイミング→陰性【5周期
2006年結婚2019年シリンジ法を始める2021年7月38歳産婦人科に通い始める2021年8月子宮内膜ポリープ除去手術2021年9月39歳になる両側卵管閉塞と診断体外受精に進むアンタゴニスト法にて採卵(12個)胚盤胞3つ凍結(4AA、5AB、5BA)2021年10月1回目の胚盤胞移植4AA⇒結果陰性
移植周期に向けて。大谷先生この日は移植周期に向けて診察を受けに伺いました。このまま移植に進むことにしました。私は多嚢胞性卵巣症候群(AMH:12.4)なのでホルモン補充周期で進みます。(↑頂いたスケジュール表)私の場合、神戸ARTレディスクリニックに通うまでの丸2年間、自宅の近くの産婦人科にタイミング法で通院していましたが必ず排卵前の卵胞チェックの時に「内膜が薄いねぇ」と医師に言われていたので大谷先生にそのことを伝えたところ、本来より倍の量を貼ることになりました。その後に処置室
D13(6/15)今日は診察の日何もしなくてもお腹痛いので、歩いて15分の病院でも歩くのツライ雨だし今日は大好きな鈴木先生もう実名で書いちゃう!ちゃんとした人に診てもらえて本当に本当によかった!エコーも凄く上手で、サクサクっと痛くもなく観てくれて、すぐ終わりました鈴木先生は優しい雰囲気で、いつも気遣いも凄いんです今回も、「お腹張って痛いでしょ?大変だよね」ってこういう一言があるだけで、違うんです!!前回よりも卵がまた増えてしまっていて、もう卵巣がパンパン
こんにちは!ういです不妊治療歴一覧2018年1月~:妊活スタート2018年5月~:産婦人科にてタイミング療法試行2018年9月~:不妊治療専門院へ転院卵巣刺激法にてタイミング療法試行2019年3月~:治療お休み期間2019年6月~:不妊治療再開。AIH実施→陰性2019年7月~:採卵~IVF+ICSI実施採卵12個>成熟卵10個>ICSI3個受精>初期胚凍結1個2019年9月~:凍結初期胚(7cellG3)移植→陰性2019年11月~
D12(1/18)に9回目の採卵をしてきました。PGT-A周期で初めての採卵です。9回目ともなれば慣れたもので血圧もいたって通常通り。トイレもキャップをかぶるタイミングもぜーんぶ分かっています。指示される前に股を開いて台に足を乗せお尻を下げて体勢を整えるのもスイスイで自分で笑ってしまいました。麻酔のたびに今回こそはギリギリまで起きておく!と意気込む謎のチャレンジをするのですがいつもあっという間に意識を失い、ベットに戻る頃にスッと目が覚めます。今回もそうでした採卵後
■質問内容体外受精採卵を予定していますが、卵巣刺激法として、アンタゴニスト法か、もうひとつ別の選択肢として、PPOS法をご提案いただきました。すごく迷っているのですが、PPOS法では「全胚凍結になる」ことは気にしないとして、他のそれぞれのメリットデメリットはなんでしょうか?卵の数や質に違いはあるのでしょうか?■当院からの回答PPOS法は、黄体ホルモン内服によりLH抑制を行いながら卵巣刺激を行う方法です。採卵数や胚質において他の卵巣刺激法と比較して有意差は認めません。メリ
最近、38と41はずいぶん違うなぁと実感しますわたしは38歳のときに結婚しましたわたしの30代は、東京都内で仕事でもっと上にいきたくてキャリアウーマンにあこがれて残業、飲み会どんとこい!というワーカホリックでした一方、結婚の話が出たときあぁーやっと結婚できる、合コンやマッチングアプリ、結婚相談所を網羅してやっと婚活を卒業できるとほっとした気持ちが大きかったですんじゃ続いて、妊活へ!38歳のわたしはバリバリ働ける、容姿や体力に衰えを感じず、まだまだ女だ!よぉーし!こ
2006年結婚2019年シリンジ法を始める2021年7月38歳産婦人科に通い始める2021年8月子宮内膜ポリープ除去手術2021年9月39歳になる両側卵管閉塞と診断体外受精に進むアンタゴニスト法にて採卵胚盤胞3つ凍結(4AA、5AB、5BA)2021年10月1回目の胚盤胞移植⇒結果陰性❌2021年11月胚盤胞2つ同時移植⇒結果陰性❌2021
みなさんこんばんは。知りたいけれど、どこかに書いていそうで書いていない内容を解説する、生殖医療解説シリーズ、今日で第16回です。なお、スーパードライのネタは番外編に変更しました。私たち医師は、どのように卵巣刺激を選んでいるのか。もちろん、最終的には個人の体質や治療歴によって大きく変わりますが、今日は雰囲気だけでも分かっていただければ。そもそも、卵巣刺激には、①卵胞を育てる(卵巣刺激・排卵誘発)+②育った卵胞を排卵しないように抑える(排卵抑制)+③卵子を成熟させる(トリガー)、の3段階
採卵日の10日前より、高刺激法のアンタゴニスト法により排卵誘発を行いました。下記、病院からの説明です。ゴナドトロピン法月経開始1-3日目にご来院いただき、超音波検査にて卵巣・子宮内膜の状態を確認し、さらに血液検査でホルモンの状態を確認してから、卵巣刺激の注射(hMG製剤、FSH製剤)を開始します。FSH製剤には自己注射できるものもありますが、それ以外の注射については、来院が必要となります。上述の方法など、他の卵巣刺激方法と組み合わせる場合も多いです。原則として連日また
2006年結婚私24歳夫26歳のとき2019年シリンジ法を始める2021年7月38歳産婦人科に通い始める2021年8月子宮内膜ポリープ除去手術2021年9月39歳になる両側卵管閉塞と診断体外受精に進むアンタゴニスト法にて人生初の採卵(12個)胚盤胞3つ凍結(4AA、5AB、5BA)2021年10月1回目の胚盤胞移植
体外受精を行う上では、自然に育った1個だけの卵胞を採卵する方法(自然周期)、内服と状況によっては少量の注射を併用する方法(低刺激~中刺激)、毎日注射を行ってよりたくさんの卵胞を育てる方法(高刺激、もしくは刺激周期)があります。より自然に近い方法だと、薬剤も少なく、いわゆる体に優しい方法になりますが、採取できる卵子数は少ないため、効率はよくありません。一方、高刺激だと、毎日注射を行う必要があり、卵巣に若干の負担はかかりますが、採取できる卵子数が多いので、効率的です。昔は、重症の卵巣過剰刺激症
********************婚活を経て結婚した、30代共働き夫婦の結婚生活と妊活のブログです自己紹介の記事はこちら********************体外受精はじめました!去年妊活を始めたときは、まさか自分が不妊治療をして、しかも体外受精までいくとは思ってませんでした・・・婚活も2年かかってようやく結婚まで辿り着いたけど、妊活もこんなに苦労することになるとは他の人より回り道する人生かもしれませんが、まぁ自分のペースでやっていこうと思います
こんばんは今日は採卵でした前回の採卵ではひどい目にあったので(痛すぎて泣き、過呼吸、ストレッチャーで待機ベットまで戻る、痛み止め点滴)、今回は前回とは違い+3000円のプレミアム麻酔!!!前回は予定採卵個数が7個だったのに、そこから24個まで増えまして7個なら局所麻酔で平気でしょー(+料金なし)と臨んで大後悔。皆様のブログやコメントで、プレミアム麻酔は結構効くという情報があったため、怖かったけど今回は大丈夫かな?と思ってました。まあ、これは完全なる前振りです
ようやくステップアップに必要な検査を終え、体外受精に向けた準備周期を迎えました新鮮胚移植をすることに決まり、採卵に向け、アンタゴニスト法が選択されました月経3日目からゴナールエフ注150単位×5日間自己施注点鼻薬はなしでした。ビビリながら刺していましたが、ペン型なので、注射針は細いし短いので思っていたより痛くなくてほっとしました笑注射を開始して6日目に採血にてLH確認早くもLHサージが始まってしまっていたので急遽2日後に採卵日が決まりました思っていたより早すぎる…排
こんばんは食べ物の写真しか普段撮らないのでストックなく、今日は写真なしにしようと思いますw王将の餃子の写真載せようと思いましたが。。何ブログだって感じになるので(と、いいつつ多分食べ物の写真を載せ続けることになりそうですが)さて、今日は凍結確認の日でした前回の受精確認の段階で、前回の結果から推測するに5~6個くらいは残りそうだなぁと思っていたので、ありがたいことにあまりプレッシャーを感じることなく今日を迎えました。というより、唐突に編み物にはまってしまい。。中高