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先日の記事で、トランジット土星が自分のネイタルのアセンダントを通過した時のことを書きました。じゃあ、自分の人生で、トランジットの土星が自分のネイタルのアセンダントを一番最初に通過したのはいつだったけか?と調べてみましたー。👓~~~すると、私が中学1年の冬に、トランジット土星がこともあろうに、トランジットの天王星とぴったしコンジャンクション(0度)した形で、私のネイタルアセンダントにのっていました。。。。。(唖然。エネルギーこわすぎ。)
ホロスコープにおける未来予測の手法としては、トランジット、プログレス、ソーラーアークの3種が主とされているようですが、「誕生日からの1年における出来事やテーマの象徴」を表すチャートとして、「ソーラーリターンチャート(太陽回帰図)」も有名です。ソーラーリターンチャートとは、ネイタルチャートにおける太陽の度数に、その年の太陽がぴったり分単位で重なった瞬間のホロスコープを指しています。その「瞬間」の場所を、出生地とするのか、現住所とするのか、はたまたその一年を主に過ごす場所を基準にするのかとい
半年位前に、一目惚れの相性の記事を書きました。殆ど投稿していないブログにもかかわらず、この記事だけ時々、アクセスがある…👀笑そのため、もう少しわかりやすく書き直して再掲することにしました。シナストリーで一目惚れを表す相性4選❗✨◆女性のASCと男性の金星の合男性が女性へ一目惚れする最も強力な一目惚れアスペクトです。これがあれば最強。女性のASC=容姿男性の金星=好みの女性これがピッタリ合致❗男性側にしてみると、まるで物語の世界から、飛び出てきたかのように
シナストリーはいわゆる相性を見る手法です。自分以外の他者や会社の開業日と重ねてみることで相性やどんな影響を与えたり与えられたりしやすいかと見ます。下に天体別に一言でまとめてみました☆太陽×アセンダント自分の道を照らしてくれたり背中を押してくれるような相手。☆月×アセンダント安心する相手。無意識に一緒にいるような相手。☆水星×アセンダント兄弟のような友人関係を築ける相手。☆金星×アセンダント一緒にいて楽しい相手、憧れる相手。☆火星×アセンダント
12サインにはそれぞれルーラー(支配星)があり、この関係性からハウスとハウスをつなぐネットワークを探るのがハウスコネクションです。ハウスコネクションを読むには「ハウスルーラー」を見ていきます。ハウスルーラー=ハウスカスプのサインのルーラーです。ハウスルーラーはそのハウスの意味の「代行者」であり、ハウスルーラーが示す天体が何ハウスに入っているかを見ることで、ハウスとハウスの要素をつなげて読むことができます。鏡リュウジ先生の占星術の教科書Ⅰでは先生ご自身のチャートを例に出して説明がありまし
今日は一対一でプロの占星術師の先生からお話しをきけたので、備忘録としてまとめていきたいと思います。印象に残ったのはディセンダントの解釈について。アセンダントは、自分が生まれたときの東の地平線にある位置を表し、「生まれ持った資質」を表します。自分にとっては当たり前すぎるので、自覚しづらく、「周りから見た印象」として記されていることもよく見かけます。その対にあるディセンダントは、「他者との関係」「自分の影」「自分の鏡」などを表しているようですが、ここについて今までいまいちしっくり
自分そのものを表すアセンダントの対にあるディセンダント。ディセンダントの解釈ってなんとなくわかっていてもリーディングで使おうとすると難しく感じてしまい、また解説もアセンダントやMCに比べて少ないのでもどかしく感じてきました。以前お世話になっている先生から伺ったお話からもう少し考察を深めたいと思います。一般的によくみるディセンダントの解説は「自分を成長させる重要な他者」のようなイメージが多いと思います。そこから発展させて「メンターの太陽星座がディセンダントの星座と一致する」的な例もいく
皆さま、ごきげんよう。「パーソナルデザイン」+「パーソナルアクション®」専門家、【マチュアリズム】代表の西尾奈保です。醸し出す雰囲気を見える化する「パーソナルアクション®」メソッドの開発者。占星術から人生の使命を読み説き、日常の行動に落とし込む「パーソナルアクション®」を融合させ、2023年より「占星学コンサルタント」として新たな活動を開始しております。今日は、占星術の「アセンダント」と「パーソナルデザイン」をテーマにお話ししていこうと思います。ある個人が誕生し
さて、蠍座上司のホロスコープをまじまじと見ていたら…パート5です私とのシナストリー(相性図)を展開していますまさか5までいくとはいえ、またね、シナストリー見てたら気づいたんですよいやいや、私のアセンダントに天王星乗ってるやん‼️ということにむしろなんで今まで気づかんかった通りで‼️上司の影響力が絶大なはずですね私は上司の才能に憧れと尊敬を抱いていますステキウラヤマシィサスガッスまさにアセンダントに天王星合(コンジャンクション)ですやん←そのためその余波(?)
先日公開しましたホロスコープで自分を見るをご覧いただけた方々、ありがとうございます。その後日に投稿したで少しだけ触れた”キロン”について、ここで見ていきたいと思います。というのも、”キロン”は”魂に刻まれた傷”という意味をもたらしており、またその意味がどうやらボク自身に深く影響しているように思えるからです。”キロン”とはどんな天体なのか…”キロン”は天王星と土星の間にある天体。その人の傷ついた苦手な要素を表すが、積極的に克服したとき、新しい活力が芽生
Twitterに#名画で学ぶ占星術っていうタグがあってそれが結構好きだったんですが、以前見かけたのがこちら。「え・・・後2回も冥王星アセンダントにのるの・・?」たしかに冥王星がアセンダントに乗るって何があるんだろう・・・自分の再生と破壊とは・・・・?恐怖・・・・と思うかもしれません。私は山羊座アセンダントなので、冥王星は近年しっかりアセンダントに乗りましたので、その時のことを書いてみます。私がそもそもNYに行こう!と決意したのは2014年の6月です。(そ
アセンダントと星がコンジャンクションする場合には狭義のコンジャンクションと広義のコンジャンクションがあります。狭義のコンジャンクションの場合にはアセンダントと星が±8度程度のオーブでのコンジャンクションの場合が考えられます。広義のコンジャンクションですと、1室に入る星と12室の後半に入る星は全てコンジャンクションであると考えられます。この広義のコンジャンクションの場合はいわゆるライジングと近い意味となります。今回のアセンダントとコンジャンクションする星のシリーズですと、この広義のアセンダ
小惑星ベスタは「かまどの女神」の名前からきています。オリンピックのトーチのような、Vを重ねて真ん中に炎を描いたマークがその特徴。義務や献身、奴隷、犠牲、集中などを象意に持つため、太陽やMCにアスペクトを持つとよく働く。という印象を抱きます。叔母が太陽とベスタ合なのですが、仕事だけに関わらず、家の中でも常に動き回っていて、座っている間がないです。仕事も2つ3つ掛け持ちするのは当たり前。という考えで、体調を崩したこともあり、去年から本業一本に絞って働いているのですが、
アセンダント(上昇宮)シリーズ、唐突に獅子座から始まり、今回はアセンダント(以下ASC)牡羊(おひつじ)座について。(獅子座♌️〜魚座♓️まではこちらにおまとめしてあります✨↓)https://ameblo.jp/shunsetsu/theme-10099657071.html「アセンダントシリーズやめたの?」と思われても仕方がないくらい、前回のASC魚座から随分と時が流れてしまいました。わたくし、マイペースな牡牛座ですので、自分のタイミングでないと書けないのですよ・・・
多くの芸能人のホロスコープを観て、驚愕したこと。こんにちは♪絵リーディング、星読み独自考察の表現者のみえみえです♡出生時間の分かる芸能人より作成したホロスコープを連続で観て気づいたことは①社会を表す10ハウスに天体が1つも入っていない人の方が多かった。②MCを積極的に使っている③12ハウスに天体が多い人が多かった。(意外や)④Tスクエア持ちの人が多い。⑤ドラゴンヘッドも使っている。
感受点に天体が重なると、その天体の影響が強く出ます。アセンダントの場合、ネイタルであればその人の印象となるでしょうし、トランジットであればそういう風になりたいと考えたり、その内容について考えるような出来事が起こる可能性があります。アセンダントはその人の日の出を表す感受点です。いわばスタート地点。人生の出発点とも言われているアセンダントは自覚しないままに表に出る部分と言えるため、周囲に与える第一印象も表します。太陽はその人そのものを表す天体です。テレビや雑誌
チャートルーラーというのは、アセンダントのサインの支配星のことを指します人生において重要な意味を持つ天体であり、その人のチャートを先導するとも言われます自分に当てはめて考えてみても、確かにそうで私はアセンダントが牡羊座なので、火星を使うということが大切だということがわかります詳しく言うと、チャートルーラーのあるハウスの内容にヒントが隠されているわけですね私は火星が3ハウスにありますが、入っている天体も多くてアスペクトも多いですだから重要な意味を持つのも納得な
水星は知性やコミュニケーションなどその人の思考を主に表す天体です。そのほか、仕事に関わることを指します。アセンダントはその人の日の出を表す感受点でスタート地点や周囲に与える第一印象も表します。水星とアセンダントがネイタルでコンジャンクションしている場合、コミュニケーション能力が高く人見知りしない印象があります。言葉に対する好奇心が強く、よくしゃべったり、本を読むことが好きな方も多いのではないかと思います。時に落ち着きがないように見えることもありますが、好奇心が旺盛であった
職場でアセンダント海王星合の人がいます。とても仕事ができてリーダーシップがあるのですが上司からの評価が悪いのが不満で「何故他の人と評価の差がないのか?」と直談判するほど負けん気が強いのです。上司は他の人にリーダーをやらせたいとのこと。彼女の気性の激しさが災いして求心力が無くなってきているのです。これは彼女が仕事の遅い人にはキツく当たり自分と反対意見の人、自分より評価される人、これから伸びそうな人を潰そうとするのが見えるから。私も何回か「反対意見=あな
先日、アセンダント(ASC)星座とは何か?という記事で、こんなふうに書きました。ASC星座は生まれたときから備わっている「初期装備」本人が使おうと思えば意外とすんなり使えちゃう才能とも言えますというわけで今回は、ASC星座からわかるあなたの「初期装備」的な才能は何か?ということを、お届けしますね。ASC星座の調べ方はこちら↓・ASC星座の調べ方では、ご自分のASC星座がわかった方はさっそくどうぞ!■
カロン★ですこのページにお越しくださりありがとうございますマドモアゼル愛先生の動画にアセンダントとトランジット土星の位置関係の解説があって興味深く聞きました。今必要な占星術「月・土星・冥王星」私は今の人類は悪魔的力によって苦しんでいると思っています。もちろん、どんな場合にも神の力は動かず、常にそこにありますが、悪の力が大きいことも事実だと思うのです。それは今始まったことではなくて、もう数千年来のことでもあるでしょうし、もう少し近いところでは、この数百年が顕著と言
小惑星セレスは4大小惑星のひとつで「養育」の星です。このセレスが太陽や月のライツとスクエアを取っていると、男女ともに束縛的(過干渉)になりやすい。と読むのですが、周囲を見ていると子煩悩を通り越しての心配性。というイメージでしょうか。お花に水をやりすぎると枯れてしまうように、何事も与えすぎ、構いすぎは良くないです。うちの母は太陽とセレスがスクエアなので、わかりやすいくらいに弟には過保護でした。これは弟が待望の男の子であったことと、体が弱かった(喘息もち)と
皆さま、こんばんは。すっかり忘れそうになってしまっていた、アセンダント・サイン・シリーズ。お待ちくださっていた方々がいらっしゃいましたら、ゴメンなさい。お待たせ致しました。今回は蠍座です。アセンダントはホロスコープの1ハウスの始まり。天体ではないため、自分自身の中にある確かなものというよりは、「ペルソナ(仮面)」という表現がよく用いられます。ホロスコープ上、太陽が昇る東の地平線上を表し、生まれた瞬間に東の地平線上から昇ってきていたサインがアセン
皆さま、ごきげんよう。【マチュアリズム】代表のイメージコンサルタント、西尾奈保です。東京都港区で、サロンを主催しております。内面、表現、コミュニケーション、行動力の観点から持ち味を診断する「パーソナルアクション®」(当サロンにて商標登録取得)セッションを受講できる日本全国でも唯一のサロンです。私が婚活サポートのためのカウンセリングをしていた頃の古いお客様で、すべてのメニューのセッションを受講して下さっている方がいらっしゃいます。外見印象と、その行動特性は、一見大
去年の講座で、エリスについてすごく話題になったんです。ただその時は、自分に当て嵌まらなかった。ということと、勉強不足でただの小惑星という認識だったので、特に掘り下げることもなかったのですが。エリスの配置が気になる人がいたため、改めて調べてみよう。と思い立ちました!まず、エリスには小惑星エリス(11980Ellis)と準惑星エリス(136199Eris)という、名前は同じですが、異なる2つの惑星が存在します。紛らわしいですね。Pluto=冥王星のように和名がつい
かつての「友人」を考えた時に、「双子」に太陽をもつ方が多いことには、自分でも気づいています。「双子」の軽快さは、私にとって心地いい。これは自分の太陽が同じく風のエレメントだったり、火星が双子サインであるせいだろうな、と思っていました。なんですが、数名いる双子さんのうち、生年月日が同日の方のホロスコープを見ていると、「金星」が私のアセンダントにコンジャンクションしていることに気づきました。このパターン、知ってる。そう思い、さらにもう1名思い当たる双子さんのチャートを確認したところ、記憶は
辛いもの、というと単純に火星が思い浮かびますが、激辛が好き。というと話が変わってくるような気がします。ピリ辛とか、辛口を好む程度でしたら(それも)火星を使っているよねと言えなくもないですが、例えばお味噌汁に七味を1本投入とか、ハバネロの〇万倍辛いです!という料理を完食してしまう。震えながらも食べる。という嗜好の域を超えているような状態は火星だけでは説明がつかないように思えるのです。刺激物をいくら食べても平気。というのは、火星よりも水星の状態なのかな?と思い、激辛
アセンダントは自分の選び取る仮面です。それに対して金星は自分の美しさや自分の美的センスを表します。もしこのアセンダントと金星がコンジャンクション(0度)ですと自分の美と仮面が結合していて、美しき仮面を身につけることになります。それは美人やイケメンであるということを表します。または美的センスに満ち溢れていることも表します。それに対してアセンダントとハードアスペクトの金星を持つ方は美的なところを潜在的に仮面からしのばせるところがあるのです。たとえばアセンダントが蟹座の方は控え目な素朴
美穂です。太陽星座と月星座と同じくらい大事な星座に、アセンダント星座というのがあります。アセンダント星座が分かると、人生の発展の仕方が、かなり見えてきますね。ただ、アセンダント星座は、出生時間が分からないと分かりません。アセンダントは、4分で1度動き、2時間でひとつの星座を移動します。母子手帳に書いてある出生時間は必須です。このような重要なアセンダント星座が、日本ではどうして、あまりフォーカスされていないのか?それは、日本では、自分の出生
【月星座orアセンダント牡牛座】体質は基本的に強く、安定感がある。病気にはなりにくいけど、かかると長引く。何事も、「長く持っている」感じ。ゆえに、ダイエット的な視点でいうと、牡牛座さんは、燃費の良い方ではありません。五感が優れていることを活用してアロマ、ハーブ、漢方などその人に合ったものを利用してダイエットに活かすのは良いでしょう。性格的に、立ち上がりはスローだけどルーティン化できたら継続が得意なのでカロリー管理などは向いてると思います。(始めるまでは、めんどくさ