ブログ記事1,138件
<坂本龍馬や高杉晋作が宿泊した宿が8月復活>以前、坂本龍馬と高杉晋作が滞在した呑象楼が去年辺りから公開されていたことを述べたが、今年8月、龍馬が文久2年2月、晋作が慶応元年5月に宿泊した旅籠・芳橘楼(ほうきつろう)後身の敷島館が二十数年ぶりに「ことひら温泉御宿敷島館」として復活する。芳橘楼や敷島館については、過去、拙著や当ブログでも触れたが、芳橘楼は元々寛永年間(1624~44)、金毘羅表参道(香川県琴平町琴平)沿いに余島屋という旅籠として建設されたが、文化12年(1815)、頼山陽
盛岡食いしん爺日記<音楽が流れます、音量に注意してください。>2月下旬から時間にゆとりのある日々。週に2度のペースで温泉へ行っている。雫石町鶯宿温泉の「川長」へ。数年前、春に裏の山に登った事がある。急な斜面に群生するカタクリは見事だった。その時の景色を思い出しながら、ゆっくり入る。湯船で四肢を伸ばし、体の芯から手足の先まで温まる。温泉は暮らしの一部になっている。盛岡への帰り道、白鳥を見かけた。白い田圃の中にいた。よく見ると、まだ顔や首が
Jenepourraijamaisvivresanstoi(From"LesparapluiesdeCherbourg")·MichelLegrand<音楽が流れます、音量に注意>盛岡の繁華街、大通り。大通りと交差する通称映画館通り。そこから盛岡城址を経て、中津川を渡る。今年は、11月の20日頃まで、ボンネットバスで盛岡の街を周遊できる。<撮影10月中旬>※トラベル・リンクボンネットバスで巡るレトロ盛岡・映え
皆さん、こんにちは!本試験を目前に控え、現在、『一次試験の最終的な追い込み』に励んでいる方は多いと思いますが、一次試験が終わると、受験界は『直ちに』面接モードに突入します。驚くほど、『パシッと』切り替わります。そこで今回は、近時の面接対策で必須ともいえる、『まち歩き』について書いておきます。自治体系を受験する場合、『まち歩き』の必要性、有益性は誰もが異論はなく、面接においても、『まち歩き』をしっかりとし、各種スポットや公的施設に限らず、自然・住宅街など
大阪あそ歩’24春から靭・江之子島コース今回は、江戸時代から明治の初めまで大きな塩干物の市場があった靭・永代浜、鮮魚の市場があった雑喉場そして、明治7年から約50年間大阪府政の中心であった江之子島をめぐりました。4月8日(月)桜が満開の靭公園界隈からスタート水の都と言われた大阪でも、この辺りは特に江戸時代初期につくられた運河が多く江戸時代の大阪経済を支えてきました。(昭和30年代前後に、埋められてしまいましたが・・・)今回も江戸時代の古地図、明治
静岡市葵区鷹匠にあった蕎麦の名店「つむらや」が閉店したのは2017年11月のこと。お昼時に表に人が並んでいた古民家は今はひっそりとしています昨年11月に観光アンバサダーとして鷹匠エリアの「まち歩き」でガイドを務めましたが、もう「つむらや」を紹介できなくなったことはとても残念でしたその「つむらや」が場所を変え、名前を変え、昨年暮れ(2018年12月)に復活葵区沓谷のそば店「ちゃやま」です。そばを打っているのは10年以上「つむらや」にいたお弟子さん。メニューもほぼ同じ、いつも頼んでいた
ForrestGump-PragueCelloQuartet<音楽が流れます、音量に注意>10月の上旬、花巻市東和町の土沢商店街と宮沢賢治童話村に行った。まきまき花巻という花巻市のウェブサイトがあり、今も一般の記者として参加しています。記者の仲間と実際にまちを歩くという企画。始めは土沢商店街。翌日はクラフトフェアがあり、いつもの万国旗は、子供達の絵になっていた。各地から訪れる人を歓迎。明日は、この商店街は人で溢れる。誰かが言っていた「
今日、養老鉄道を守る会かいづさん主催の「津屋川ひがん花まち歩きクエスト」が行われました。養老鉄道に乗って、その町の魅力を発見できるイベントは楽しいものです。ひがん花はまだ満開ではなかったですが、まもなく堤防が赤色に染まりそうです。
Alison·HollyCole<音楽が流れます、音量に注意>青空が顔を出したと思ったら、今度は突然の風とともに雨が降る。予報では、風が強く夜半からは山沿いは雪になるそうだ。今日は、ランチの後、同級生の集まりがあり花巻に行く。開催か中止かと紆余曲折があったが、岩手ではしばらく感染者が出ていないし、ワクチンも2回打っている。ホテルではソーシャルディスタンスなどの対策。出席する事に。盛岡を発つ前にランチ。たまたま、寺町通りと呼ばれている道を走っていた。盛岡