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今日はミシンの修理ではなく、カバーステッチミシンの失敗しない使い方を説明します。ミシンのオズオリジナルのインテグレートL1-3Cカバーステッチ専用ミシンです。ニット製品の裾上げやほつれた裾の修理などに使用できます。ジャージなどの裾上げはこの種のカバーステッチミシンで行われています。代表的なのがベビーロックのふらっとロックBL-72Sです。ニット教室で教われている方法と若干違うと思いますが、配達説明で分かりやすく、失敗のない方法を私なりに考え、お客様に説明しています。ま
ロックミシンとカバーステッチミシンは、babylockのお世話になっています。初代ロックミシンは、美馬精機の1本針3本糸のマミーロックでした。糸通しも比較的簡単だった記憶があります。どうしても2本針4本糸のロックミシンが欲しくて、社会人2年生の息子①の育休明けに文化服装学院の購買で購入しました。息子①は生後5か月から保育園のお世話になり、今年24歳になったので、家の衣縫人も24年の相棒です。ほぼ故障もなく、糸調子もダイアルを4に合わせておけば、殆ど調整不要なので、先日下ルーパーのダイ
衿ぐりをロックでかがって2つ折りして、表からステッチを2本かける、なんちゃってカバーステッチ。いいでしょう、これでなにも困ることはないのでは。でもこれ、普通のミシンで縫っているので、伸びないのですよね。まっ、少しは伸びるかもしれないけれど、いつかは糸が切れる・・・そこでカバーステッチなのです。カバーステッチの縫い目はロックミシンの目とおなじように、ニット生地の伸びについていってくれるのです。チェーン/カバー/トリプルカバー/専用ミシンベビーロックミシン(baby-lock)ジュ
昨日ポチったベビーロックのふらっとろっくが届いたので、せっかくだからジャノメのトルネィオと比較なんぞしてみようかと思います。カバステを購入するのに、多分1番比較されてるんじゃないかしら?カバーステッチミシンがどんなミシンか、というのは割愛します。まずは、大きさ。とりあえず、衣縫人と並べてみました。ふらっとろっくのほうが少し横幅がありますね。つぎはトルネィオと。うちのトルネィオは796Gというものです。ふらっとろっくの横×奥行きはおおよそ33×32センチ。トルネィオはおおよそ40×