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思い立って着物にプリントしています。やっぱ、温かくなったのでやる気が出たのかな~寒い時期は体が動かない(笑)画像悪いですけど、花鳥猫狗図。若冲じゃないよっやる気になったと言っても、プリントするのに、もの凄く神経使うので数枚しかやらないと思います。知らない方もいると思うので、説明しますね。仕立て上がりの無地ポリエステル着物にプリントしています。プリントするのに邪魔になるので、しつけ糸は外しています。あっちゃこっちゃと広げてプリントしますので、極小のシワあり。アイロンで直ります。仕立て
お気に入りのモモンガコート。他の色も作ろうと生地を買ってはいたのですが、一年放置。この間からのバック作りのついでにエンジンが掛かり、一枚目に比べて大手抜きではありますが、2枚仕上げました。奥のが今までの。この形です。横から見たら、こんな感じ。モモンガコートも縁なしと縁ありがありますが、縁が付いていた方が、ちょっといい感じになりますので、縁付きを裁断無しでの作り方をザッと図にしました。あっ、最初に一回ハサミ使うね(笑)布の長さが120㎝ジャストなら切らなくてもいいけど。私158㎝で
刺繍半襟を洗うと糸がつれてしまうのが心配なので、良いお手入れ方法があれば教えて下さいとコメントがありましたので、お手入れ方法について書いてみます。以前にも書いたのですが、糸のつれには触れていないし、なんだか説明不足な気がしましたので改めて。それと楽天レビューでひめ吉印(刺繍)が赤い糸で色落ちしないのか心配。というのもありました。ざっと、手持ちのひめ吉のではない一般的な半襟を出してみました↓なぜかと言うと、ひめ吉半襟だけの話しをしても、持ってない人には意味がない話になるので。ひめ吉半襟生
追記ありです。犬にデパスを飲まそうかと思う方は一番下の追記を読んで下さいあれから、ずーとモヤモヤしていまして、昨日やっと気持ちの整理がほぼ出来たので、やっとブログ書けます。なぜモヤっていたかと言うと、あの子が私の側にいないので。あの勢いで書いてたら、その後のやりとりもリアルに書きすぎてしまうところでしたが、今はポジティブに書けそうです書いて問題の無いとこはリアルに。では、続き。長いよ~覚悟して読んでっ保護した後、今晩は店に置いて帰る訳にはいかないので自宅に連れて帰りました。いつものよう
暑い夏に必須の半幅帯誰でも簡単に出来る帯結びをご紹介しますねっ簡単ですが、三重紐必須です。万人向けのたれ付きお太鼓風です。まずは手を短く取り、胴に二周巻き結びます。結ぶのはココだけ。ここなんですが、私はしっかり固結びをします。トルソーの背中で結んでいますが、自分に結ぶときは前で鏡を見ながら結んでくださいね。結んだ上から三重紐を巻きます。次に長い方を少し取りゴムの一番内側(まだゴムの間には挟まない)に入れます。最初の手の羽と同じ所ですよ~全体的
2013年の古い記事なんですが、毎年この時期人気の記事なので再アップ今どきはユーチューブでいろいろと教えてくれるので、参考になるか分かりませんが・・こちら↓の帯結びをご紹介しまーす。可愛いでしょ~年齢的にムリっと思う方は若い子に結んであげたら喜ばれるかもっ用意するのは、半幅帯と飾りゴム一本です(ゴムの色は黒がいいかもです)この結び方をするには帯の長さが最低でも4mは必要だと思いますちなみにこの長さは4m40㎝です。まず胴に二周します。自分で結ぶときは前で結んでくださいね('
ちくちくと針と糸で半襟付けは、やりたくない、面倒くさいと言う方は結構いますよね。確かにねーハンドメイドとかしない人とかは、針と糸を出すのも面倒くさいかもしれませんね。しかし、やはり縫い付けるのが一番綺麗かと思います。針は使いますが、割と簡単で柄出しがバッチリな半襟の付け方を、何度か書いていますが、半襟屋さんなので、何度でもアップしますよ和裁では、端にアイロンを掛けて内側から縫い付けるのが定番みたいですが、柄物や刺繍の半襟場合は、柄の出方が需要ですよね。だから着た時に実際に
なぜ仕立てたのか分からない、先日出て来たピンクの単衣を着て見ました。バチ衿仕立てなので、襦袢の衿がちょっと出ています。この頃、沢山夏物の着物を仕立てていますが、全部バチ衿です。着物初心者の時に着物屋さんで単衣を仕立てた時に衿はどうする?と聞かれ、初心者なのでえ~と・・・どっちがいいですか?店員さんに聞いたら、バチ衿の方が着やすいからバチ衿にしとくねっと言われ、そうね、夏は暑いしバチ衿の方が着崩れなくていいよね。確かにバチ衿の方がややこしくない気はしますが、これは衿を細く出す人にお薦めしま