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ついに1ドル160円をつけた。が、夕方には154円まで円高にふれた。間違いなく為替介入したはずだ。しかも、祝日で円の取引はほとんどないのに。財務省の神田財務官は「申し上げることはない」とコメントしたが、為替介入は言ってはならないからしかたない。しかし、やればできる。GWあけ、さぞかしまた激しく動く可能性がある。日銀が利上げできないゆえに、引き続き果敢に為替介入すべきだ。
やはり、というしかない。補選の結果は、三選挙区とも立憲が勝った。当たり前の結果とも言える。何が悪かったのか、、。日本の国を担う政権与党は今回の結果が、やはり裏金問題の未解決の部分への不満であり、誰も責任をとっていないことへの不満がそのまま現れたといえる。これで解散などになったら取り返しのつかないことになる。
今回の補選の結果を受けて野党は解散と叫んでいる。与党としてはこのタイミングでの解散はまさに命取りになる。何よりも今回の補選の結果が示すものは何が?保守王国といわれた島根で惨敗だったことから、有権者は自民党にお灸をすえようとの判断が働いた。その心は、やはり裏金問題だ。司法当局も、党も、今般の対処は甘すぎる。そのフラストレーションが投票結果につながった。そこをどうすることもなく選挙に臨んだゆえにこのか結果となった。国民感覚を見誤った結果だ。そして、今後、このままではさらに厳しい結果
4月28日投開票の3補選は、事前の調査ですべて野党の勝利との見方が強まっている。もちろん、選挙は開けてみないとわからない。不肖の個人的な情報でも、長崎3区、東京15区の不戦敗のほか、島根1区でも野党候補が優位とのこと。しかも、某メディアの調査の政党別支持者のうち、自民党支持者の一定の割合が野党候補に入れるとの衝撃的なデータもある。これは、なぜなのか、、。28日の20:00過ぎには大勢が判明するが、今回は自民党に灸をすえようとの有権者の強い意向を感じる。しかも、その体感温度はあの200
TBSの世論調査で政権交代を望むが42%となった。驚くことはない。事実、街中の声や雰囲気はそうだ。しかも、各党の調査でも与党より野党の総数のほうが上回っている。問題は今の政権がそのことをいかに深刻に受け止めるかだ。解散などしたら本当に取り返しがつかなくなる。
本日も区内のあちらこちらの会合に顔を出して、様々なご意見をいただいた。皆さん、政治にたいして今ほど不信感をもち、今ほどモノを言いたい時はないのではないか。どしどし言ってきてほしい。早朝の駅頭では、皆さん急いでいるので生の声はなかなか届きにくい。だからこそ、、。
連日の円安進行はついに1ドル158円をつけた。日銀の金融政策決定会合にて現状維持をしたことは是として、財務省の為替介入の及び腰に円安が進んだ。このままだと200円にも。まさか、円安を進行させてさらに生産拠点を回帰させるのか?まさかと、、。過度な円安によって、原材料を海外から輸入しているコストプッシュ型の製造業は、業績が悪化、同時に物価高で国民生活はどんどん悪くなる。一方、2009年のリーマンショックのあとの1ドル75円の時代に中国をはじめ、海外に生産拠点を置いた企業は国内回帰になって
集めて配るなら最初から取るなというワードがトレンド入り。すでに廃止になった年少扶養控除の復活を求める声が強い。そして、今回の少子化対策の医療費への上乗せは実質増税と批判が多い。このように現役世代に負担が偏る。そして、気づくと国民負担率が50%になりつつある。これでは、賃上げしても実質賃金も上がらないわけである。このやりかたを変えない限り、国民一揆が選挙で現れる。
75歳以上の高齢者のうち年金年収が211万以上の人の健康保険料が来月から上がる。すでにまだ口負担も増えており、原則1割だが所得のある人は3割となっている。この原則を1割を2割にするという。やりたい放題だ。こことばかりに負担増にするのは政権の支持率が低いゆえ、これ以上下がっても変わらないゆえなのでは?一方、年金は厚生年金は月額6001円増え、国民年金も1758円増える。ところが、マクロ経済スライドにより、物価上昇したら、年金の受給を0.9%抑えることになっている。これだと、年金額が増
東京15区の補欠選挙は混沌としてきた。事前と告示後の調査では、野党候補が先行していたが、このにきてどの候補が伸びるかわからない様相に。自民党候補を立てられない選挙区で、保守票がどこに流れるか、わからない。様々な選挙妨害が起こり、それが逆に注目度のアップや同情票に?区議、都議、衆議とやってきたが、何度やっても選挙はわからない。選挙は開けてみないとわからない。
政治資金規正法の改正案の議論が行われている。ザル法と揶揄されないようにしなければならない。裏金のようなものが発生したら、会計責任者たけでなく、議員や候補者にも連座制を適用するのは当然だ。収支報告書はデジタル化して、外部の第三者機関による厳格な監査も導入すべきだ。公金で報酬を受け取っているゆえに、民間の資金よりも厳格なものにしなければ改正の意味がない。そして、国民に範をたれるべく、インボイスを導入するべきだ。ただし、秘書や会計責任者が悪意をもって議員を貶めたり、はめた場合は禁固10年く
ついに1ドル157円をつけた。32年ぶりの155円となり、日銀の金融政策決定会合で、利上げとなると思いきや、金融政策の継続となった途端に円安が進行。まさに過度な円安すぎる。このままだと160円もみえてくる。これでは原材料を輸入してものをつくっている企業は大打撃だ。そして、物価高がさらに進み、国民生活は逼迫する。財務省は何をしているのか?!大胆に為替介入しないとさらなる円安倒産がおきる。ただちに、20~30兆円規模の大胆な為替介入すべきだ。
桜満開の練馬区。お花見をせずに、区内の各地で街頭演説!どこに立っても必ず声がかかる。胸が熱くなる。そして、パワーに!
駅頭演説34年。サラリーマンをやめて、練馬区議選挙に出ようとして始めたのが、早朝の駅前演説。雨や風にもめげずに継続してきた。それは、駅に行く人々の息吹を知ること。何を感じ、何を思っているのか、それを知ることで風情を知ることができる。その思いは、34年と変わらない。今日も駅にいる。明日も、、。
SNS上で民主党政権、政権交代といったワードがトレンド入りしている。今般の補選の結果を受けて、早くも、政権交代したらこうなると、2009年の民主党政権の酷さを指摘する投稿が目立つ。確かにひどかった。鳩山総理の最低でも県外発言や福島原発の初動体制の混乱、閣僚の不祥事等々、わずか3年の間に政権担当能力の乏しさを露呈し、政権再交代となったのはご案内の通り。しかし、今の政治のうねりや有権者の意思は、その政権交代のあやうさを経験した上で真贋を見極めることの大切さに気づくようになったとも言えるのでは
この仕事に就いて早34年。朝の駅頭演説を始めて早34年。駅に自分で運転して行くために、毎朝4:00amの目覚ましのなぜか5分前に起きてしまう。いわゆる体内時計?それも、30代、40代ならいざ知らず、50代を超えるときつくなる。と思いきや、逆に早起きになる。これって、体にはどうなの?と思いながら、一日一日を。