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翔side久しぶりに同じくらいの帰宅になったある日『早かったね』『お前もな…』そう笑い合うとじゃあ今日はこっちでご飯食べようかとリビングで並んでご飯を食べたほんとはお前の美味しそうに食べる顔を見ながら食べたいんだけどな軽めの食事にしていたこの頃だったからあっという間に食べ終わってしまったが寝る時間にはまだ早くなによりもこうして二人でゆっくり過ごせる時間を楽しみたたくて晩酌に誘った『飲んじゃう?』『うん…飲んじゃおうか』カラと氷の溶ける音となん
チャオー----!!!!剛毛体強い説、仮説崩れる(笑)剛毛やけど虚弱体質の人結構おる・・・!『【急にボーボー】中学生男子脱毛するってよ。』チャオ――――!!!!!一人称迷子の人思いのほか多くて笑うなんか・・みんなかわいい!!50になってもお母さんの前では自分のこと「ともちゃん」って呼んじゃっ…ameblo.jpはー--・・・男の剛毛はまだなんとかなっても女の剛毛はほんっっといいことひとつもないよね。わたしも毛ではめっちゃ苦労しました。薄い人に比べて金も手間もかかる
翔side『おはよう』とあいさつを交わして簡単な朝飯を食べて『ぼくがお皿洗う』って潤が食べ終わった食器を片してくれてその間に俺はコーヒーを淹れるそんないつもの朝だった一つだけ違うのは潤の誕生日って事「誕生日おめでと…」「…ありがと…う」「これ…プレゼントな…」「開けていい?」いいよ…と頷くと丁寧に包装紙を剥がして箱を開け「…かっこいい…」と呟くと大切なものを扱う様にゆっくりと取り出した「…いいの?」「あぁ…ど?気に入ってくれた?」
潤side風の音でテレビの音がかき消され自然とボリュームを上げた翔くん…お疲れ様テレビの向こうの大好きな人に目を向けた俺が少し早く帰って来れたのに、すれ違うように部屋を出て行ったしょうくんすれ違い…最近一緒にいれる事が多かったから平気なふりして送りだしたけど本当は少し寂しかったこんなにずっと一緒にいるのに会いたくて、触れたくて…傍に居たいなんてどれだけ好きなんだよ…と細笑んだ「よしっ夜食何かつくろっと」大きな独り言を呟いてキッチンに向かった
「よっ久しぶり」「あぁ…」陽射しが眩しい朝眩しい笑顔に出会った「この前…」なんて言おう…ありがと…はなんだか照れくさいし引きずり込んだのは俺なのに俺だけが夢から覚めた事を謝るのも…きっとこいつは望んでいない言葉を探し出来た一瞬の間を気にも留めず笑顔のまま…「誕生日おめでと…言えてなかったからさ」「えっあぁ…ありがと」思っていた以上に潤は強かった…「ふふっ良かったじゃん」「う…んまぁ…」「幸せになれよ」自分の事の様
翔side『今の潤くんに慣れたんだね…って』その言葉に言い返す言葉が見つからない慣れた…慣れてしまった…慣れなきゃ一緒にいられなかったどれにも当てはまる様でどれも違って思えた無邪気な笑顔を見るたびにただ癒され潤が笑っていてくれるから笑っていてくれるならと過ごしてきた数日「ごめん…変なこと言って…」「いや…」いろんな事を考えてはその考えを打ち消した乾いた喉は一言を発するので精一杯で言葉が続かないそれを知ってかふうと息を吐くと