ブログ記事2,910件
「よっ久しぶり」「あぁ…」陽射しが眩しい朝眩しい笑顔に出会った「この前…」なんて言おう…ありがと…はなんだか照れくさいし引きずり込んだのは俺なのに俺だけが夢から覚めた事を謝るのも…きっとこいつは望んでいない言葉を探し出来た一瞬の間を気にも留めず笑顔のまま…「誕生日おめでと…言えてなかったからさ」「えっあぁ…ありがと」思っていた以上に潤は強かった…「ふふっ良かったじゃん」「う…んまぁ…」「幸せになれよ」自分の事の様
当日…言われた通りに家にいた今日はどんな風に抱こうか優しく…たまには激しく…もいいかもなそこに愛はない…刹那的な時間の始まりをゲームをしながら待っていたピンポン…「遅かったじゃん」ここに来るのは一人だけこうして迎えることに慣れていた潤だと疑いもせず玄関を開けると…「えっ…」思いもしなかった人がそこに立っていた「にのちゃんっ」「あい…ば…さ…ん」「ねっ部屋入っていい?入っちゃうね?」いいよなんて言ってないのに強引に部屋の中へと入っ
潤side『じゅんのそういう優しいとこ好き…』好き…か…一瞬しょうくんの言葉を飲み込めなかったけど…あの時…しょうくんも…照れて…た?自分の言った言葉なのに?ふふっ…そんな事ない…か…でも素直に嬉しかったな…いつもと変わらない会話の流れ…うん…そうだよ…ただそれだけだからなんにも期待していないしちゃ…いけない…好きにはいろいろ種類があるもんね…うん…でもそれはしょうくんの好きと違うってわかるから俺も
今日も行ってきました(^_^)因みに今日は、山菜採りメインです。この時期は、やっぱしワラビ採りです。里川の渇水を覚悟ですが、釣りもちょっと!?願わくは尺ヤマメなんて・・そんなに自然は甘くないのですが(^_^;)今日は、6時30出発。県境の北を目指します~。最近熊の被害がニュースになってます。今日の場所は、昨年も親子熊も見ているのでやっぱし、みたいな感じです。でも最近の話題の熊は、異常に暴れてます・・。怯えてるのか?食料がないのか?早く事態が終息すればいいのですが・・。いざ安全な場所で
翔sideでもこの気持ちは俺の中だけのものずっとそう思って過ごして来たから簡単に素直になんかなれなくて『やめとけって』『痛くてもいいもん…一瞬でしょ?平気だよ』こんなに必死に真似をしたがるのは初めてかもしれない『そんなに変えたいのか…?運命』『変えたい…』『変えてどうすんの?』『…しょうくんがぼくの事好きになってくれるますように…って願うの』さっきまで運命って言ってたのに願い事に変わってんじゃんでも…その願い…俺なら…『じ
翔side「ただい…まぁ…」そう小声になったのは仲良く並んだ二つの靴が目にとまり『うふふ…なの』『…でさ…んだ』話し声がリビングから漏れ聞こえてきたからあれ…?起きてる?と思いながらリビングのドアを開けると「ただいま…」「あっおかえりなさいっ」「お邪魔してます…」二人の笑顔が出迎えてくれた「あぁ…ありがとなにの」「なんにも…潤くんと話してると楽しくて長居しちゃった」「あのねっかずね一人だと寂しいでしょ?っていてくれたの」「そっ
翔sideほんの一瞬触れただけなのに想像していた以上に柔らかな感触を唇に残して離れるとゆっくりと瞬きをして瞳を潤ませ自分の唇を触って『え…あ…え?今…キス…した』大きく目を見開いた『ごめ…ずっと好きだった』『う…っそ…だ』決壊ギリギリの涙を蓄えて首を振る『嘘じゃない…』『だって…』『俺も悩んだんだ…』『うそ…うそだ…こんな…からかわないで…』ちゃんと俺の気持ちを伝えたはずなのに素直になれなかった時間が長すぎたのか机に
翔side猫のように丸まって眠る潤の右手が投げ出されていてそれを毛布の中に戻す時触れた温もりいつか…この手を伸ばしてくれる日が来るのならその時にはぎゅっと力いっぱい握るから歩いていこうな…「にの…泊っていくか?どうせ明日一緒の仕事だろ?」「う…ん…でもいいの?お邪魔じゃない?」「全然?にのがいいなら」「じゃあそうしよっかな…」泊まるなら久しぶりに飲もっか?と冷蔵庫から冷えたビールを二本と潤の為に買っておいたお菓子をつまみに持って戻ると「
潤side笑った顔美味しそうに食べる顔低い声優しい眼差し全部思い浮かべれば全部が好きでこれ以上好きになってはいけないとそう思っているのにどうしてもこの気持ちだけは無くならなくて一緒にいれる時間は楽しいのに一人になると少しだけ苦しくなった「はあぁ…ごめ…ふふっなんか溢れちゃった」涙も止まる頃見えてきた自分の思いこのままでいいだから…お願いもう少しだけ…しょうくんの傍にいたい誰にも言えぬ思いを話せたことで心はど
翔side「じゅん…もう少しで着くから」「ん…むりぃ…」「松本さん…目開けてください?」智くんのレッスンが終わり車に乗るとあっという間に寝息が聞こえマンションの前に着いても眠り続けていた二人の間で歩く潤は半分寝ているのか足元が覚束ない肩を貸すことも背負うことも我慢してなんとか辿り着いた先…「着いたぞ…っておい…」玄関に入った瞬間に倒れ込んだ身体を支え床に座り込んだ「頑張ったな…」「俺が運びましょうか?」「いや…俺が運ぶから…悪い
翔side「ね…翔さん…潤くん自身まだそれが恋だとは気づいていないと思う…あの頃と一緒で」潤がそう思い始めていたのをなんとなくも感じてはいた一人寝室に向かう時に見せる寂しそうな顔帰ってきたときのあの嬉しそうな笑顔『しょうくんっ』って呼ばれるたびに期待している自分がいてでも直ぐにその気持ちを打ち消しては俺は…お前に何がしてあげられる?ずっとそれだけを考えていた本当は…今すぐにでも抱きしめてあげたい好きだよっ…て愛してるよ…って伝えたく
下文と関係ありませんがそして、大変遅れてしまいましたが雅紀さん。21周年おめでとうござぃます。貴方と出逢えて心から良かった。言葉で伝える事が難しい。そのくらい、貴方を好きになって心から良かった。ありがとう御座います。腐。苦手な方は回避願います。仕事を続けていられたのも、相葉ちゃんの傍にいたいと思ったから…。なんて言ったら怒られちゃいそうだけど、それも大きな理由の1つであった事は間違いないよ。どこにでもあるシュークリームは、二人だけの秘密の味。嫌な記憶では無く、甘い思い出
翔side『わっ…その指輪かっこいいね』『お前には似合わねぇよ』『そんなことないもん』似合わねぇよ…ぷにぷにしてる真っ白い指になんかそれなのに次に会うとどこで誰と買ってきたのか俺と同じ様な指輪をしているその細い指…折れるんじゃないか?そんな心配を他所に『ふふっしょうくんの真似したぁ』とにこにことしているある時も『ね…このネックレスどこで買ったの?』『これ?…あぁ…どこだったか忘れた』『ぼくも欲しいっ一緒に買いにいこ?』『ったく…じゃこれやるよ…』『いいの?
翔side好きだと…思えば思うほど「堪らない気持ちになる…」「…そうだな」「ふふっわかってくれる?」「そりゃ男だからなぁおいらも」多くを語ることなくなくもふぅと吐いた煙に目を細める智くんには通じていると分かるから俺も短くなったタバコを揉み消して話しを続けた「今のじゅんってさ…純粋で穢れを知らない」新しいタバコに火をつけると一口吸い込み吐き出すと目に滲みる「子供…ほんと14歳なんだ…」「うん…だな…」「無邪気な笑顔を見たら抱きしめたくなるし…抱きしめたらキス…した
翔side一口食べてじゅんも一口食べてどんどん手元のクレープは小さくなっていく「ふふっじゅん…クリームついてる」「え?うそ…どこ?」本当は右の唇の端だけどじゅんは左の口もとを指で拭った「ど?とれた?」「ん?まだ」「え…ぇこっち?」俺からはその場所が見えるのにあたり前だけど潤には見えなくてぺたぺたと自分の頬を触って探しているのが可愛らしくてスマホを向けた「あっ…また撮ったし…あ…ね教えて?」「ふふっふはは…正解は…」ほんの
翔sideこの大きなステージに吹き抜ける爽やかな風に暑い夏が終わりを感じていた大きな歓声で始まったコンサートはファンの人たちと同じように俺達も潤も笑顔だった無事に初日が終わり帰る車の中で『ちゃんとできてた?大丈夫だった?』と何度も確認するからその度に笑顔で頷くと『あぁよかったぁ…』とやっと潤の顔に笑顔が戻った『でもすごいね?ぼく達にいっぱいのファンの人がいたね』『楽しかったか?』『うんっすごく』即答した答えと満面の笑みに同じくらい頬が緩
翔sideただの液体を手際よく薄く延ばしていく作業をなんとなく眺めふり返るとじゅんが遠くを見ているその視線の先には何を映しているのか…あ…そう思っているとじゅんが顔を動かし視線が合ったふはっ小さく手を振ってるし大丈夫だよここはそんなに広くはないそれにお前がどこにいても直ぐに見つけられるのに「おまたせしました」「ありがとうございます」甘い香り漂うクレープともう片手にはアイスコーヒーを持ってじゅんの向かいに座った「おまた
じゅんです2019秋「韓方茶ソムリエ1級」受講始め~今日は、帰国日です。今回も充実したぶらぶらソウルでした。南大門市場ぶらぶらしたあとリピしたのがこちら「伝統韓方ダチョン」メニューを見るとわかるように効能たっぷりの伝統茶を頂くことができます今回頂いたのは「双和茶」(サンファ茶)効能・・・疲労・過労・貧血・風邪予防だいたい旅先では、お一人様が多いからスケジュールは適当で下手したら午
じゅんです2019秋「韓方茶ソムリエ1級」受講始め~京畿道・利川サギマッコル陶芸村にやってきました。今回の五味子収穫プチツアーは神奈川・東京を中心に韓茶会を開催されている先生(韓国伝統茶文化研究会)が企画されたものです。ソウル現地集合でした。旅行会社は通していません。先生がご自分のつてをフル活用され実現できたものです。利益絡みではなく韓国のお茶が好きな方と一緒に活動したいという思いで成り立っている活動なので私も素直に参加できるので
翔side薄暗い地下の駐車場にタイヤを鳴らし止まると「あっまぁくんがいるっ」明かりが洩れる出入口で長い手を振って雅紀が待っていてくれた「ほんとだ…ふはっ朝から元気だな」「元気だよねっだからまぁくんといるとぼくも元気になる」嬉しそうに楽しそうに笑う潤にほっとしたここは…あの時以来来ることがなかった場所だったから今にも車から飛び出しそうな潤を引き留めると「じゅん?俺の目見て?」「ん?しょうくん?」「いい?ここには怖い人も痛い事する人も
翔sideもう一本だけ…と言った手前短くなった煙草を揉み消して立ち上がったけど…潤の前ではこんな顔見せたくない…弱い自分を汗ばんだ手で頬を叩くと大きく息を吐き眩しい光に目を細めたこの太陽は眩しすぎるから目を逸らしたくなっただけでいつも変わらずそこにあるんだ春には優しく…冬には遠慮がちに俺たちを照らしているそして今降りそそぐのが強い光でも痛い位の熱でもここから逃れることは出来ないから逃げるな…しっかり前を見ろ…潤の傍でこの太陽みたいに…そ
翔sideこうして深いキスを交わすことを覚えぎこちなかった舌の動きも絡まるたびに俺の方が飲み込まれそうでいつも理性と戦っていた湿った音を立て離れると「っ…ん」熱い息を吐きながら潤んだ瞳がゆっくりと開き「…しょ…くん…」って呼ぶその声がまた俺の心をぎゅっと締め付けたいつもならここで止めるのにじゅんの抱えていた気持ちを知れたからかじゅんの涙を見た後だからかしっとりと濡れた震える唇も愛しくて「すげぇ…可愛い…よ」そう伝えると
じゅんです2019秋「韓方茶ソムリエ1級」受講始め~今日は、帰国日です。今回も充実したぶらぶらソウルでした。南大門市場ぶらぶらし韓方茶でエネルギーを補充しました。さて、いよいよラストご飯になります。このときは、まさかしばらく、ソウル地元飯にありつけなくなるとは思ってもいないよね「光化門トゥッカム」満足の〆でございました。今回は、グツグツお鍋もんが多かったです。さいごも熱々で攻めてみました
じゅんです2019秋「韓方茶ソムリエ1級」受講始め~五味子と言えば、「聞慶(ムンギョン)」が有名ですが今回は、ソウルから車で1時間ほどの利川(イチョン)というところの農園で採取させてもらいました。利川は、お米と陶磁器の街として有名ですそこでお昼には、利川米の韓定食のお店に連れて行ってもらいました。とても有名なお店とのことラッキー「巨宮」さすが、陶磁器の街の名店プラスチック製のお皿がありません。
翔side「…今日…いっぱいぎゅってしてくれるねっ」「だって…じゅんが可愛いから」「うふふっ」大人しく腕の中に納まり背中に弱い力で掴まれる感覚を感じながら静かな時間が流れていた「ねっ…かずたち来ちゃう…よ?」「まだ来ないよ」「でも…」「良いから…こうしててよ」「…うん…」大人しく肩に凭れる重みと腕の中の温もり時折耳元を擽る息づかいを感じながら目を閉じたどれ位経ったのかペタペタと廊下を歩く音がして部屋の前で止まり「誰か来たよ?」
みなさんこんばんは!いぬイラストレーターのじゅんです。この度なんと…もっさりもさおが…ぬいぐるみになったぞーーーーー!!!!!!!!!わーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!もさおを描き始めた当初から、ぬいぐるみ…ぬいぐるみ…とずっとぬいぐるみ化を祈ってきました。夢、叶いました!まずはこの可愛いぬい
翔side「しょうく…ん」「ん?」薄明りの中見上げる瞳はキラキラと輝いている迎えに来たじゅんがいつからそこにいたのか会話を聞いていたのか俺たちの間でにこにこと笑っているじゅんに聞くことが出来ず楽屋へと戻ってもすぐににのの傍に駆け寄って二人でゲーム機を覗き込んで笑っていた『ほらね?すぐに戻ってくるって言ったのに』『だって…迎えに行きたかったんだもん』『ゲーム先に進んじゃいましたよ?』『あっ…もうっ待ってて?って言ったのに』ぷっくっ