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チャオー----!!!!剛毛体強い説、仮説崩れる(笑)剛毛やけど虚弱体質の人結構おる・・・!『【急にボーボー】中学生男子脱毛するってよ。』チャオ――――!!!!!一人称迷子の人思いのほか多くて笑うなんか・・みんなかわいい!!50になってもお母さんの前では自分のこと「ともちゃん」って呼んじゃっ…ameblo.jpはー--・・・男の剛毛はまだなんとかなっても女の剛毛はほんっっといいことひとつもないよね。わたしも毛ではめっちゃ苦労しました。薄い人に比べて金も手間もかかる
翔side『ただいま…』『おかえり』と交わす言葉に慣れた夏のある日「そろそろ来るかな」そわそわとしながらキッチンとリビングを行ったり来たりしてピンポンと来客を告げる音に「あっ来たみたいっ」と駆け出し見なれた顔たちと帰ってきた「これ…相葉さんと俺から引っ越し祝いね」俺と潤が生まれた年のワインを差し出しローテーブルの前に座った「大野さん少し遅れるって」「先飲んじゃおうか?」冷えたビールと潤が用意していた料理をつまみながら他愛のない
鮮やかに残る残像は胸の奥にしまいこんで隣に座って食べ終わったお皿を片付ける手伝いをしていた「…もしかしてこの人の事好きなの?」「はいっ好きです」にのみやくんに聞かれて即答したこんな形で告白するつもりはなかったけど好きな気持ちに気づいたもらえるのならそれでもかまわない「好き…ねぇ」「だってどうする?リーダー」「むり」へっ…?むり?たった一言?それも二文字で俺の気持ちを否定するの?「俺が男だからですか?」「あのなぁ
潤side「ふぅ~食べたな…」「うん、食べた、どれも美味しかったぁ」多すぎるかなと思ったテーブルに並べられた料理は、会話をしながらも残らずお腹の中に入っていった「しょうくんお酒まだ飲む?」「潤は?」「ん…翔くんが飲むならもう少しだけ飲もうかな」食べ終えた容器を片してると、使った食器をシンクに持って来てくれた「ありがとっ」「どういたしまして」このさり気ない優しさが好きなんだよな…「あっ酔っちゃう前に剥いておこうかな…りんご」「ん?剥いてくれん
恋人の聖地「庵治町」。。。と、言われても、令和の現代、、、ピンとくる人は少ないだろね^^;いや、その昔、、、「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地になったのが、ここ庵治町であり、その当時、湧きに湧いたんだけど、、、それも、四半世紀も前の話(笑)そんな想い出を胸に、庵治にランチ・・・と来れば、やっぱ訪れるのは・・・庵治町で唯一の「うどん屋」さん。。。手打ちうどん「じゅん」さん。メニューが多い店ではあるけど、久々に名物の「シーフードうどん」でも食ってみるべ( ̄▽ ̄)・・・と
カズナリっ!!ヤバ……お前さっ!電話出ろよっ!!あのさ…なんだよっ!アナタね…編集者の分際で作家様に…カズナリっ!!わかりましたぁ…15時までですよね?出来る…出来るから…お前…印刷屋スゲぇ怖えかんな…わかったわかった…バルコニー行けっ!後2時間厳守!!!はいっ!!ぁあ…ダメだ萌えが浮かばねぇ…じゅんが叱られたいって言ってたな…どやって叱られたいんだょぉ!!!俺のボキャブラリー内では綴れないっ…クレっ!萌えをクレじゅん!!しょおくん見てぇ〜カズナ
智side「もしもし?翔くん?」『じゅんは?』「ん?ん…と…リビングで寝てる」『飲んだの?』「すこし?」『…じゃないんでしょ?』「ふふっまぁ…親父が…飲ませ過ぎてたかも…」久しぶりに帰ってきたじゅんにそれは父ちゃんも母ちゃんも喜んで久しぶりって言っても二週間ぶりだよ?もう一人イケメンな息子がいること忘れてない?潤が好きなメニューが食卓に並び父ちゃんはいつもよりも飲んでたしそれに潤が付き合っていたわけだけど…そんなに酒が強いわけではないか
潤side時々かたんとグラスを置く音のあと髪を優しく撫でてくれて俺はしょうくんの指にじゃれながら流れる映像を見ていたあぁこの時『せんぱい…』って呼んでたっけなんてふふっ去年の今日…自分の誕生日を過ごしてるなんて想像できてなかったな遠い過去の記憶はうっすらと目の前の映像も霞むくらいしょうくんの事を思いだしていたかっこよかった…な…目を閉じて想像してたよりもずっと男の顔してなのに仕草も言葉も貫くその時も目を覚ま
翔side手を引き狭いベットでふたり横たわると直ぐに胸元にすり寄り丸くなって寝息を立てた「あったけぇ…熱下がってないのか?」そっと首筋に触れてみるけど熱は…下がったみたいだほっとして覗き込んだ横顔は穏やかで…「ふふっ無防備な寝顔して…」しばらくその寝顔を眺めてから「おやすみ…」温かな体温を抱きしめ目を閉じるとすぐに深い眠りに落ちていた意識が浮上し目を開けて一番に目に飛び込んできたのはふわふわな黒髪「…じゅ
翔side目が覚めて歯を磨き顔を洗って今日は何して過ごそうかと何となくテレビをつけて考えていた長い夏休みの朝友達もいないわけではないけど会いたいと思うのはただ一人でもう起きてるかな?『おはよう』たった一言メールを送ったそれから五分後『おはよう』と返信が来て『じゅんは今日何してる?』直ぐに次のメールを送っていた『んとね図書館に行こうと思ってる』図書館かぁ…じゅんは本当に本が読むのが好きだな『しょうくんもい
こんばんわ~(*´∀`)♪連日の連投大変失礼しました(;´▽`A``こんなの数日前に作っててこれだけだとなんだしな…と写真を見て妄想を膨らませてたら止まらずに一気に書いちゃいましたこちらも楽しんでもらえたらなでわ…美味しそうなリンゴを貰ってきたけど…「もう…おなかいっぱい?」「剥いてって…まぁそうだよね…指怪我したら大変だし」「…視線感じるけど今は集中…手切っちゃう」「ちょ、ちょっと…翔くん…待って」「う、うん…あっほら…」「おっありがとなうん、うまいぃ」「ふ
潤sideそうなの…?俺笑ってた?の…「ふはっマジで可愛いな…お前」グリングリンと頭を撫でられすぐに抱きすくめられた「じゅん…おかえり」「ただいま…しょうくん…」「しょうく…んおかえり…」「ん、ただいま」耳を擽る低い声が体に染み込んでスッと力が抜けた一緒に寝てるとは言え、こうして抱きしめてもらえる、抱きしめあえる事に癒され満たされていくそれは翔くんも一緒なのかな…中々離せないお互いの体温を交換し合いそっと体を離して見つめ合う自然と近づく顔に目を閉じ
潤side撮影も順調に終わり、久しぶりに早く帰れて開けた玄関先に帰って来ていた翔くんの靴に目がとまった「しょうくん?」玄関での大きな独り言にパタパタとリビングから迎えに来てくれた「潤…お疲れ、お前も早かったんだな」「お疲れ様…うん、早く終わった、あ、翔くんは?また仕事しに行かなきゃ?」「いや、俺も今日の仕事は終わった…」そっか…やったぁこの頃一緒に過ごせる時間がなくていつも寝てしまってから帰ってきてたり、寝ている翔くんにキスをしてから仕事に向かう完全なすれ違
ぇえ…帰って来ないの?なんで!!仕事なんだよね!しょおくん怒ってる?どした?うん…は?旬くんが?や、お前が看病するって事?泊まるの?あら…斗真も一緒に行ってもらえよ…じゅんだけとか絶対ダメだかんな…ねぇ、ちょっと!じゅん…クソ、切るなって……話終わってねーよ?…んだよ痴話喧嘩?つか、じゅんどした?旬て誰だったっけ?前に聞いたな…ホワイトデーなのにさ…あら、可愛いっ!そかそか、しょおくんお返し有るのね……あ、俺も貰ったなそーいやま、いっか、相葉さん
潤sideしばらくお互いの息を耳に感じ、ゆっくりと体を剥がし見つめ合う「じゅん…疲れたろ?お風呂沸いてるから入っておいで」「いいの?先に入って」「ああ、この書類もう少しで出来そうだし…適当に何か頼んでおくからゆっくり浸かって来いよな」「ありがと…ごめんね、じゃあ先に行ってくる」髪と体を洗い温かい湯に浸かると「ふぅ~」と声が出てしまったふふっ聞こえちゃったかな?温かいお湯にも身体も心も癒され気持ちも落ちついてきた仕事終わったって言ってたもんねもしかしたら今日
翔side帰り道によったコンビニの弁当を食べ二本目のビールを半分くらいだろうか飲んでじゅんの電話を待っているとぶるぶるとテーブルが震えた『今電話して大丈夫?』ふはっ気遣いと遠慮を忘れないじゅんの文字に笑みが漏れる「いいよ」それからすぐのコール一回鳴って直ぐに耳に当てた『もしもし…しょうくん?』「どうした?」『ん…ぁ…えっと…あのね…』「ふふっ俺の声が聞きたくなっちゃた?」ん?通話きれてないよな?無音に
翔side「俺もぶっちゃけ聞いていい?」「うんいいよ」「その…初めての時ってどんな感じだった?」「初めてって?…エッ…っんぐ」声を潜めて聞いたのに予想以上な普通の声量に慌てて雅紀の口を塞いだ「声でかいよ」「ごめん」「あ…こっちこそこんな話聞いてごめん」「俺たちの初めての時はね…そうだな…うぅ…自然とそういう空気になったっていうか…」その時の事を思い出したのかふふっと笑う雅紀がかっこよく見え「すげぇ幸せそうじゃん…」そう揶揄したくなるく
翔side日が傾くのを肩を寄せ合う時間の流れで感じていた「そろそろ帰らなきゃ…」「あぁ…」「くふふっこれじゃ…帰れないよ?」繋いだ手俺も…じゅんも強く解こうとしない「…送ってく…」「う…ん」そしてこの部屋に甘い余韻だけを残してじゅんは帰って行ったそれからの日々今までと変わらず外で会ってファストフード店で何時間も話したり図書館に行ったり…暑い夏をいくつも共に過ごしていったそんな日々の中で今日は特別な一日だった
翔side掠めただけの唇の感触は一日経った今も僅かに残っている『…っ…しょ』『ダメだった?』『だっていきなりなんだもん…』『じゃあ今度は宣言してからキスするよ』『くふふっそれも…それで恥ずかしいけど』今どき…これ位のキスなら中学生でもはするだろうに…頬を赤らめて忙しなく瞳を動かしてじっと俺の目を見て恥ずかしそうに笑う触れるたびに色んな表情を見せるからもっとずっと深く合わせたら…じゅんは…どんな顔を見せてくれのか自分の
潤sideしょうくんが相葉先輩と同じ話をしているだなんて想像もしていなかった頃俺はにのの部屋でにのが最近手に入れたゲームをしていた「おっし」「あ…にのずるい」「ふふっずるくないですよ」「んっもぉ」映画も好き本を読むのも好きでもゲームも好きだったりする「ね…じゅんくん」「ん?あっ…おっと…」「翔さんとどう?大切にしてもらってる?」慣れないキャラクターの動きに夢中になってコントローラーを動かしている俺とは正反対ににのはそう言いなが
潤side食べられてるみたい…しょうくんのキスは甘くて今までよりも情熱的だ口の中が甘い蜜で満たされその味に酔いしれていると身体に熱が集まり始める昂っているのが知れるのが恥ずかしくて慌てて身体を逃がすけど「…っん」腰を引き寄せられ密着したことで知ったしょうくんも同じ気持でいる事をかぁと顔が赤くなったのが目を瞑っていても分かるやばい…ほんとに…これ以上は…「っんん」胸に手を置いて距離を取ろうとすると
翔side「…ふっ…ぁ」今度は一気に中に押し入ると熱い内部に飲み込まれた「だいじょうぶか?」「だいじょ…ぶ…」ふぅ…ふぅと荒く息を吐きながら頷いた「な…今日泊って行けよ」「ふふっ…いまいう?」笑うと強張りが少し緩んだ気がした「いいだろ?」「ん…」それからじっくりと時間をかけ柔順なまでに飲み込まれて行く結局…開けっ放しにしていたカーテンがここに来た時まだ外からの光でこの白い身体を浮かび上がらせていたのに今は薄っ
潤side温かい雲の上しょうくんの匂いを連れたふわりとした風が優しく髪を撫でてくれるそれがすごく気持ちが良くてまた深い眠りに落ちていたん…意識が浮上しゆっくりと目を開けるとしょうくんのシャツが目に止まりえ?あ…え?顔を上げると髪に指を絡ませたまましょうくんが静かに目を閉じていた…ねてる?の…?ってか俺が膝の上で寝ちゃってるしわ…わ一人焦っても身体を動かしたらしょうくんが起きちゃうし理由を付