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生後604日目。11月22日の朝、仕事で外に出ていた私の携帯に病院から電話が入った。主治医より朝から心拍数が低く、70を切った。もし病院に来れるようでしたら来ていただいて、個室に移動しますので、週末ご家族で過ごされてはどうでしょう。との電話だった。すぐ来てほしい、という電話ではなかったが、私は出先からすぐ戻り、会社で事情を説明して早退させてもらうことにした。帰宅して、念の為、夫にも連絡し、早退できるようであればしてほしいと伝えた。私の職場は家から5分、夫の職場は家から10分。最初の電
常連さんのシグナスXエンジンから変な音が早速バラします左のカムカバー開けたとこで、カムシャフトのベアリングご臨終完全に粉砕して、ベアリングのアウターとインナーが分解してますこんなの初めて見た今回はオーナーさんが取り寄せてた、カムシャフトとロッカーアームとバルブスプリングのセットに交換無事に異音も治りましたとさ
あききち「とにかく、あのキッチンワゴンはもう使えません、触れません」みーちゃん「は・・・はい」あききち「せっかくカインズで買ったけど、もう使えません」みーちゃん「は・・・はい・・・」あききち「使えません」みーちゃん「あ・・・新しいの買いましょう」あききち「お金がまったくないですね」みーちゃん「出します」『はい、ご購入確定』やっぱ笑顔で切れるのって効果的ねビバ!聖母あききち!!『ホンマにブログし
K医師が家族休憩室に入ってきた。「いろいろなことを試みようとしていますが、りょうちゃんの状態が悪くなっています。お薬もずっと最大限使ってなんとか保っている状態です。ただこの状態のまま頑張るよりも、お母さんお父さんに会ってもらったほうがりょうちゃんも喜ぶかな」と私が返事する前に妻が「お願いします」と返事する。妻と一緒にHCUへ向かう。(もう難しいってことだよな、、、本当に覚悟を決めなきゃな)先ほどと変わらない状態のりょうちゃん。管が
あの人に私が近々手術をすることを話した。何を思ったのかあのひと。。。「もし俺よりお前が先に4んだら、、、孫に新しい施設を探すよーに言っておいてくれ!」は?は?あんたより先に4ぬ??ありえねーーーっつーーの私の楽しみはあの人が苦しみながらご臨終になるのをみること。だから、絶対生きるよ!もし、そーなったら今までの事が台無しよ。それにしてもとんでもねーこと口にだしたな。
病院とは死にゆく人を見送る所であり、医師はその最後の瞬間に立ち会うお仕事でもあります。入院クランケが亡くなった際、医師がいわゆる『死亡確認』というのを行ないます。テレビドラマ等で観たことがあると思いますし、実際に経験されたことがある方もいらっしゃるかと思います。死亡確認の手順は…睫毛反射・対光反射(直接反射、間接反射)の消失、胸部聴診(心音・呼吸音の確認)、橈骨動脈・頸動脈の触診をおこない、心電図モニターで脈拍がゼロで平坦であるのを確認し、家族に向かって死亡宣告を行ないます。これら全て