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こんにちはダニママです。世間はGWですね。なんでゴールデンウイークっていうんだろ。外国でこう言っても、やっぱりなんのことかわかってもらえません。日本にいたことがあるとか、文化を知ってる、という人しかまずわからないですよね。私もわかりません。成金、ギラギラ系イメージが浮かんじゃって。。さて。昨日の金曜日は、父の六・七日でした。早いものでもう来週は、四十九日になります。いまだに実感が湧きません。日が経つにつれむしろ余計に、夢見てる感が増すばかりです。亡くなったという感覚があまりないのです
脳神経内科で「パーキンソン病です。」といわれた日、なんだかとんでもない病気になっちゃったな。と思った。調べたら、稀に40以下で発症する。などと書かれていて人並みに生きてきた私は、何万人に1人というスペシャルなものに自分が選ばれるなんてことは初めてだった。宝くじだったら、もっともっともーっと嬉しかったなしばらくは、孤独との戦い。旦那様にも、カミングアウトした周りの人にも、病気の話はできなかった。話したって聞いたって、欲しい答えは来ないから。知りたいことは、ネットで調
<2022.02.25>起稿(題字/工藤静香)2021年3月7日に初回が放送され、今月(2022年2月)5日にBSフジで再放送された「輝き続ける中島みゆき」中島みゆきさんを超リスペクトする6人、岩垂かれん、工藤静香、中村中、船山基紀、柳葉敏郎、藤村さおりが、中島みゆきさんの楽曲と自身の思い出を熱く語りながら、それぞれ5曲ずつ厳選した「中島みゆきプレイリスト」を紹介した。中島みゆきさんが出演したテレビ映像やライブ映像からは、「アザミ嬢のララバイ」「わかれうた」「やまねこ
樹里が息を引き取って36日。亡くなる、見送る、葬る、旅立つ、お別れする、樹里が死んだことをそういう言葉で表現するのが嫌だった。だってここにいるのに?そういう気持ちが強くて。どの言葉も「ここにいる。」という確信を否定するフレーズに聞こえてしまって。でも最近は、そういう言い方ををわざわざ避けようとするのがかえって馬鹿馬鹿しいかな、と思えてきた。「うん、死んだよ。だけどここにいる。」「旅立った?そう。それはそれとして、ここにいるけどね。」お空へ?天国へ?うん、そうだよ。行った。逝った。確
ご無沙汰のダニママです。今日17日は、父の初めての月命日でした。本当に時が過ぎるのは早いです。もううひと月も経ったなんて嘘みたいです。父からの名義変更諸々と、色々手続き関係は一応、終わりが見えた、と安堵してたらまだあるのかと、郵便を受け取って初めてわかった取引先など。。終わりはまだまだ先のようです。お久しぶりに乗馬に行ってみました。私がクラブでパートナー契約してるサンデーくんは、今日も相変わらず「やんのかコラア!」モードでした。そのサンデーくん、中央競馬で競走
<2021.02.24>起稿去年(2020年)の12月2日にリリースされた中島みゆきセレクトアルバム『ここにいるよ』世界的なコロナ禍、この状況下を生きる人たちに贈る、「エール」と「寄り添い」という2つのコンセプトで選曲された名曲、代表曲26曲で構成されている2枚組。今年(2021年)1月頭に購入以来ほぼ毎日聴いている。オリコンデイリーランキング2021年2月21日付で5位、同月間ランキング12月は6位、推定売上枚数74,537枚、1月は15位、同23,721枚。息
久しぶりに聴く中島みゆき2枚組セレクトアルバム『ここにいるよ』(2020年12月2日リリース)コロナ禍、人々に寄り添い、エールを送るコンセプトでセレクトされた歌達は、聴く人に優しく寄り添い、骨太に力強くメッセージを届ける。これは、という歌が数々あるが、改めて「宙船(そらふね)」。この歌、やっぱり歌詞の力によるところ絶大で、それを力強いメロディとアレンジがいっそう引き出し、聴いているだけで力がみなぎってくる。一歩踏み出す勇気が湧いてくる。中島みゆきはこの「宙船」で「第48回日
<2023.7.23再掲><2023.3.18再掲><2022.12.29再掲><2021.3.4記事>去年(2020年)の12月2日にリリースされた中島みゆきセレクトアルバム『ここにいるよ』その「エール盤」の12曲目「空がある限り」もともとは2015年リリースのアルバム『組曲(Suite)』に収録されている。社会性があり、哲学性もある難しい歌だと思う。同「エール盤」の6曲目収録の「ひまわり“SUNWARD”」に通底したものを感じる。「ひまわり“SUN