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松江市の風流堂さんの主菓子です。銘は、岩根つつじ。きんとん製です。【ふるさと納税】松江銘菓詰合せ「風雅」銘菓お菓子詰め合わせ松江《088-02》楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
こんにちは!シュミネ茶道教室です。なんだか突然暖かくなって、まるで初夏がやってきたかのような日もありますね。私(西田)はついに、Tシャツ始めましたー。4月の2週目、4/18(火)・19(水)のお稽古日記です。今週のお菓子は、「岩根つつじ」(いわね・つつじ)わ~、これを見たらもう春というより、新緑の季節。いつも5月上旬によく見かけるので、私の中では、GW(ゴールデン・ウィーク)を連想させるお菓子です(笑)うちのお菓子屋さんは今回「練り切り(茶巾絞り)」で作ってくださいましたが
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html毎年炉の終り4月29日に上級者のお稽古をしています。普段は木金昼間の方と土曜日の方は会えません。炉最後の祝日に一緒に上のお点前の稽古をします。今年は行之行台子をしました。(次々と行の許状を頂く方が出てなかなか真に進みません)2022年令和4年4月29日(土)床軸「白珪尚可磨」前
京都の和菓子屋さんの中でも特に美味しくそしてちょっと手に入りにくい評判の2軒の生菓子を食べ比べしてみました聚洸さんと嘯月さん。どちらもほぼ予約注文のみで、支店や百貨店の店舗がない上にお店はちょっと行きにくい場所にあります。でもこの2軒はわりと近いので車でササッと回れるまずは聚洸さん。北大路から大宮通りを下がったところ。白いひかえめな暖簾とガラス戸に薄く入ったロゴだけが目印です。11月初旬の生菓子はこんな感じ正午ごろに受け取りに行ったところすでに全品品切れでした次女
風薫る好季節も駆け抜けるように足早く去り梅雨の季節になりました良い時は一瞬人生も❓その時々を大切に楽しみたいと思います手作り青梅5月のお稽古を一部振り返ります泡盛ショウマ甘茶しもつけ濃茶手作りきんとん新緑七歳の点前袱紗捌きも上手です手作り練り切り青楓授与式にて唐物拝見恵美子さんのお庭から大半夏紫陽花爽やかな5月振り返えれば心に残るシーンがありました時は移り行き雨の季節を迎えしめやかなお茶を楽しみたいと思います
鎌倉に来たらてくてく歩いて美鈴に上生菓子を買いに行ってしまう。京都のように奥まったところに店がある。知らない方はまず立ち寄れないだろう。それも普通予約しないと和菓子は買えない。なぜならば、店内に入るとショーケースなどは全くなく、予約注文の菓子折りがそこにあるだけだからだ。店内では、名前を伝え、注文した菓子折りの数を確認し、代金を支払って店を出る。京都松屋常磐、嘯月や東京銀座空也以外ではあまりこの販売スタイルは見たことがない。包みを開けると見目麗しい上生菓子が顔を現す。季節のきんと
〜お知らせ〜毎週、木曜金曜日は!園部は宮町61のUzumakibldg.にて「うずまき🌀カフェ」限定カフェオープンどす^^6月の営業日は6/3.4.10.11.17.18.24.25どす。営業時間12:30~17:00(L.O16:30)駐車場はうずまき🌀カフェを背中にして右斜め前に見えるバス停の奥の砂利のところです^^今週のお菓子は水仙饅頭どっすーん!笹舟に運ばれる露のようどすね先週の紫陽花毎回、どんな和菓子が登場するのか楽しみどすね5月
こんにちは。自宅教室四月二週目備忘録です。雨が強く降ってどうなる事かと思いましたが、お稽古には支障がなくホッとしました。連翹や椿は咲きすぎてしまいました。花入は備前の経筒です。昨日のお稽古で師匠も備前の耳付花入をお使いでしたが、備前はどんな花にも似合って大変重宝しますね。先週と同じですが、遠山の炉縁に桜川地紋の透木釜は、桜が満開の時期の山川の風景を思い起こさせます。後炭手前とお運びのお濃茶点前をお稽古しました。主菓子は桜の菓子器に桜色のきんとん。三個盛り付けて
京都の朝早い時間に亀屋陸奥に立ち寄る。目的は上生菓子と味噌松風だ。上生菓子は、きんとんと、蕨餅を買った。両方とも美味しい。蕨餅は築地の茂助団子のように中に漉餡が入っているタイプだった。そして、味噌松風を摘む。これはお徳用袋のようで小振りのひと口サイズ味噌松風が沢山入っていた。しみじみと美味しい。味噌松風は松屋常盤が元祖だと思っていたが、亀屋陸奥で初めて作られたと初めて知った。味噌松風が織田信長との戦い時の石山本願寺での非常食だったのだということを知り、今さらながら西山本願寺
鎌倉に来たら予約して必ず立ち寄ってしまうのが美鈴である。この店は和菓子店なのだが、京都松屋常盤や銀座空也のように店内にはショウケースがない。予約をしておいて店内に入り名前を言うと菓子の包みを出してくれる。これは初めての人は驚くだろう。その日も店の入口の前で若いカップルが私の前にいて、意を決して扉を開け、生菓子が欲しい旨を店の方に伝えたが予約で今日は全て売り切れたと丁重に断られていた。かわいそうだが、私のをあげる訳にもいくまい。その日は滅多に作らない本煉羊羹もあったので、京都の和菓子好