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【必読】若くして「がん」になる犬の特徴。*PRを含みます*先日、こんなグラフをお見せして犬が命を落とす病気の第1位が「がん」(54%)ですよと、お話をしました。「がん」というと、人間もそうですが総体的には【高齢になってから】犬だと10歳を越えてから…のイメージがありますが、実は、「ポチたま」の初代旅犬・まさお君が7歳で〈悪性リンパ腫〉になってしまったように、若くして「がん」になってしまい、若くして虹の橋の袂へ向かってしまう犬も少なくありません。
放射線治療中ですが、乳腺外科の診察にも行ってきて、主治医に会ってきました!血液検査もしたよ。稀に、放射線治療で肝臓の値が悪くなる人がいるらしいんだけど、全て正常値!問題なしです!よかった~~~!あと、気になってたことの質問もしてきた。Q・放射線治療中は、入浴剤は使っても大丈夫ですか?入浴剤は、放射線治療が終わってからにしてくださいって。原則、肌に負担をかけないためですって。入浴剤は、お肌への負担になるのか―・・・繊細なんだなぁ、私のお肌・・・Qリンパの流れを確認することはでき
両側をお腹からこんばんは、岸あさこです😊いつもお読みいただき、ありがとうございます♡今回は、乳がん再建手術、腹直筋皮弁法、両側を受けられた方にインタビューをさせていただいた動画をご紹介★ありがとうございました♪現在、参加者さま募集中のイベント♡岸あさこ『♢あさこに相談会♢★辛さを乗り越え幸福体質になるセッションご参加者募集』話してみませんか?こんばんは😊岸あさこです♡💎🕊思い込みや見える世界を変えて、心のなかの辛い何かか
ただいま、「毎日が発見ネット」様より、「乳癌日記」の試し読み連載が始まっております。そして、今日は、全4回中の2回目です。2話のお話しは、なかなか聞けないお金の話。転職と引っ越ししたばかりで、貯金もなく、パートの細々とした収入で、どうがん治療に立ち向かっていくのか!!!と、いう内容になってます。↓↓こちら「貯金ゼロ、低所得者の乳癌患者」の治療費の話。家族の援助に涙が.../乳癌日記【本作を第1話から読む】チクッとした胸に違和感を覚え「しこり」に気がつく。2度目の検査で出た結果は?
抗がん剤治療7クール1日目。引き続き、先生に質問していきます!これは、以前から考えていて、(ダメかな?)と思いつつ、一度は聞いてみないとと思っていたことです。・右胸切除、リンパ切除のついでに、お腹の肉も切除できません?「できま、せん。」そう力強く言ったあと、机に突っ伏して笑いを堪えつつ、「というか、面白すぎる、その発想。」と、私の肩を叩く。「いや、皆、思ってると思いますよ。言わないだけで。」でもまあ、ウケたようで何より。ほんと、めっちゃ笑われ
こんにちは。エリカです。今日は今年最初の病院でした。明日の「4回目の抗がん剤」のための検査です。前回は病院の営業開始時間に来て、すぐに検査したのに「もっと早く来て検査するように」と先生に言われてしまいました。「もっと早く」って、どうやって??受付の人に聞いてみると、営業開始30分前から配られる整理券を取っておくと、早く検査が受けられることを教えてくれました。知らなかった...「癌のステージ4
母親代わりのおばさんや、みじかな人にがんになった事報告した。その頃は自分の事だと思えなくて、明るかった私。『大丈夫。悪いとこ取ってもらったらすぐ良くなるから😊』でも、美紀が「もしもし」涙が溢れ出て声が出なかった、「もしも〜し・・・理佐どうした?」「・・・」「どうした?なんかいやな事あった?」「・・・」「大丈夫?」「・・・」「いいよしばらく泣いてな」「」どれくらいの間声にならなかったんだろ?「が・・・ん・・・」「ん???なんて?」「が・・・んに・・・なった」「
リンパ浮腫の看護師さんと面会を控えているので、質問したいことをまとめてみます。今計ったら、手術前とほぼ太さ変わってなかった。手首が0.5mm太くなってたかなってくらいだけど、測り方が下手なだけかもしれん。二の腕が少し痺れてるような変な感じはずっとしてる。昨日、身振りを大きく会話をしていたら、右手がすごく痛くなった。気を付けよう。乳癌日記Amazon(アマゾン)1,568円<聞くこと>予防のために弾性スリーブをしたほうがいいのか。するならどんなのがいいのか。どうやっ
そして、乳がん検診も、いよいよ大詰めです。細胞診、参りますよ!細胞診とは、しこりの細胞を取って、ガン細胞がいるかどうか検査するのです。なので、針がちょっと太いのが特徴です。私はとにかく、先生に身を任せていれば安心♪「この処置はあんまりやったことがないので・・・」ん・・・・???なんか不穏なことをつぶやきながら先生が機械の準備をしています。え・・・注射器みたいなのでプスッと取るんじゃないの?看護師さんが3人くらい出てきて、一人が針の準備、一人が先生の手伝い、一人が説明書を捲って見
信頼とは技術だけでなく、接遇も関係しますね手術をお任せする主治医を患者が信頼できるかどうか。信頼できないのであれば転院を選択するのはごく自然です。もしくは我慢するかですね。患者は、ホテルのような立派な接遇を医師に期待しているわけではないと思います。それよりは、今まさに恐怖や不安や痛みを抱えている患者である自分を目の前にして思いやりがある接し方で施してくださっているのかどうか、でありますね。感じますからね。技術ももちろん大事ではありますが、患者への思いやりの言葉掛けや態度で接してくだ
乳がん検診の結果を聴きに行きました。前回はガラガラだった受付も、今日は、おじいちゃんばあちゃんが結構いらっしゃいます。とりあえず受付を済ませようと、声をかけると・・・「あ、早くいらしてくださいと、お電話しましたのに・・・」「え・・・いや、すみません、仕事があって・・・。」そんな緊急性あったの???ドキドキしながら待ち、呼ばれたので診察室に入ります。何やら険しい顔の先生。あれ?前回は、そんな顔してなかったじゃない。「検査の結果、ガンまではいかないものの、ガン一歩手前のがありました
すっごい考えました。先生の説明に一緒に来てくれる人を考えないといけません。本当は家族の誰にも知らせたくない。うちの家族って、だいたい、病気持ちか精神的にまいってるかだから。心配かけたくない。でも、その上で、今頼るべき相手は・・・・弟1と妹2かな・・・・・。弟1は、これ以上ストレス与えると、病気が悪化して死んじゃうんじゃないかと心配なんだけど・・・妹2は、不安定なとこに変なストレス与えたくないんだけど・・・本音を言えば、父親に頼りたいんだけど、人工透析で介護が必要な感じになってるか
岸あさこです😊いつも応援してくださって、ありがとうございます♪以前からお伝えさせておりますが乳がん手術から、もうすぐ5年がすぎますが、再発や転移、ありません。(トリプルネガティブ)私は毎日、ビタミンDサプリを飲んでいます☆私が飲んでいるサプリはこちら😊GoCLN(ゴークリーン)高純度ビタミンDサプリ2000IU国内製造-QD100(Quali-D100%)VitaminD3サプリメント2ヶ月分60カプセル-Vita
私、保険は、アフラックのガン保険と第一生命に入ってて、ガン保険に入ってるから、生命保険の方にはガンの特約はつけなかった記憶があるんですよ。なのでまあ、今からでも特約つけられないかなーと思いながら、昔、第一生命で働いてた頃にお世話になった方に連絡してみました。取り敢えず、今の契約で保証が出るかどうかの確認をすることになりました。で、翌日の今日。先程、連絡がきまして。…え…、そっか、まだ翌日か…まだ全部、昨日の話か…。で、簡潔にお話を伺ったところ。「もし、悪性のガンだったら、200万円
さすがに、自分がガンかもしれないと思うと、ショックが大きすぎて、何もする気が起きません。でも、せっかくの日曜日。せっかくのお休みの日です。こんな時は、「やらないといけないこと」「やりたいこと」「やってもいいこと」を、紙に書き出してみるといいです。その中から出来そうなことをやっていきます。↓こちらは、当時の私のやることメモです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『元気でなさすぎてやることなんにもできなさそうだからメモ。』○・イカの煮付けを作る。○・焼き魚三種を貰ったご
さっそく、婦人科にやってまいりました。こぢんまりとした個人病院のようです。狭い受付で、簡単に問診を済ませ、いよいよ、ドキドキの診察です!「胸がチクチク??それは、マンモのあるところに行かないと、ダメだよ。」はいーーーー!!婦人科ではありませんでしたーーーー!!!!!!!!「まぁ、でも、ちょっと見てみるね。」と、おじいちゃん先生が右胸を触診してくれます。「確かにしこりがありますね。マンモグラフィで検査することになるので、がん検診できる病院へ行ってください。」それは知ってます。
今日はフォルフィリノックスの7クール目の投与でした。つまり今日からまた干物ウィークです抗がん剤の投与前に毎回血液検査をするのですが、今回膵臓の数値が少しだけあがっているそうで…。どれが膵臓の数値かはよくわかりませんが…アミラーゼは基準値に収まってるし、前回と同じくらいの数値ですが…どなたかわかりますか?😅素朴な疑問なのですが、コメントくださる癌患者さんでよく血液検査の数値など詳しい方いますが、どうやって勉強してるのでしょう?僕はこの検査結果だけ見ても何もわからない
病院で、医療用ウィッグ相談会がやっていたので、ちょっと寄ってみました。抗がん剤の副作用で脱毛するだろうから、勉強しなきゃ・・・!!以下、聞いたことをまとめてみましたウィッグの髪の長さで、ちょっと値段違うけど、ショートとセミロングでも1万円くらいしかかわらないみたい。人工毛と人毛が、7:3とか6:4くらいがいいみたい。人工毛…渇きが早いが熱に弱い。濡れると少し重くなる。人毛…ドライヤーの熱にも強い。自然に見える。一度染めてるので、抜けると明るくなってくる。◎頭にすっぽり被
病院で乳がんの診断をされ、失意の中、弟1と今後のことを話します。「取り敢えず、家族全員にメールしよう。」と、弟1が、父、母、妹1、妹2、弟2に連絡します。7人家族なんです。『お姉ちゃん大丈夫!?』『お金、50万渡したい!お姉ちゃんの振込先教えて!!』『うちも!50万渡すね!』『病院はどこだ!先生は誰だ!今は透析で動けんが、明日行く!!』『皆、落ち着け。俺と妹1で姉さんのフォローするから。金は、俺と父で用意するから大丈夫。』「え!?いや、お金なら、保険降りると思うし、それま
22日に3クール目の抗がん剤を投与し、本日も干物ウィーク真っ只中ですが、なんと今日はみずきの希望でお蕎麦を食べに行きました!!2クール目までは干物ウィークは家から出るなんて発想自体なかったけど、お出かけできてよかったー蕎麦も美味しいけどえび天がぷりぷりで最高でした!!本当に抗がん剤治療って毎クール違うんだなぁと実感する今日この頃です🍀
大学病院を紹介されたものの、土曜日なので大学病院にはまだ連絡取れません。週明けまでは、慌てても、なにもできません。何もできないけど、何かはやらないといけないという焦燥感に襲われます。うーん・・・保険・・・・。そうだ、保険のことを考えてみよう。ガン保険、一応入ってるけどもっと入った方がいいのかな?でも、まだガンと決まったわけではないし、そんなに毎月保険料払えない…。(そもそも、もう、受診してるので、今から新しくがん保険は入れないはず。)もんもんもやもやずっと考えてましたが、取り
健診で毎年、石灰化の所見岸あさこです😊いつも応援してくださって、ありがとうございます♪10月はピンクリボン月間。早期発見された方々のエピソードをご紹介いたします✨【Sさまのケース】私は昨年の4月にステージ0、非浸潤乳がんと確定診断でした。年1の健康診断のエコーで再検査となり、深く考える事もなく再検査をして頂き発見されました。当時は自覚症状は皆無で健康診断を受けるようになって3度目の再検査のお知らせを受けまして毎回再検査の結果は両乳房に嚢胞
私は53歳です。若い頃からずっと両親の看病をし、今は介護をしています。そして今は、がん家族の支援を行っています。《仕事》社団法人代表理事、講演、講師、大学助教、ボランティアがん家族セラピスト酒井たえこ私は、父の癌が少し落ち着いたころ結婚をし、大阪へ引越しました。実家へは車で1時間くらいのところです。結婚しても毎週通って通院や家事をするつもりで結婚をしました。当時、親ががんを患っているから結婚をためらったのも正直なところです。▲結婚式での、私と父です。私が30代、
12月9日、ガンの詳細がわかった時の時の様子です。9時半の予約に合わせて、弟1に付き添って貰って9時15分に到着。病院内のローソンでおにぎり買ってもぐもぐしてたら、1個食べたところで呼ばれました!早!で、さっそく。「乳癌でした。」と。「脇のリンパが腫れているので、脇にも転移していると思われます。」「明日、明後日の検査で、骨に転移しているかがわかります。」と。で、前もってまとめておいた質問表を見ながらひとつひとつさらさら答えてくれます。「胸がチクチク…そうでしょうね。
◇ガン保険ウィッグの店を探しているときに、アフラックの支店みたいなのを見付けました。わからないことがあったので、飛び込みます。「女性特約の指定の手術をした時はお金を払う…みたいに書いてあるんですけど、指定の手術ってなんですか?」と、聞いてみました。そしたら、胸の全摘(片胸10万)、子宮全摘、あとなんだっけ…もう一個、女性特有ので全摘が対象らしい。ははあ…。なら、私のは全摘だよね…。で、ガンと診断された時の支払い金は、私はかなり小さい保証にしたやつにしてあったらしく、普通は10
そして、今回の簡単な結果報告です。「これが、しこりです。で、大きさが・・・」と先生が説明しながらものさしを画像に当ててます。え、実物大なんですか?「そうですね。奥の方にあるしこりで、全体の下のほうが輪郭がぼやけてるんですが、3cm弱くらいのしこりですね。」あれ?1cmじゃないのか。結構大きいな。「でも、輪郭が結構はっきりしてるので、ガンではないんじゃないかと思います。」そうですか!よかった!「細胞診の結果は、来週になります。」わかりました!まだ最後にひっくり返る可能性はある
(マンモグラフィ)女性の看護師がマンモグラフィを撮ってくれます。マンモの機械がこの間の病院よりいいものに見える・・・?前回ほど挟まれても痛くはありませんでしたが、しこりの部分を拡大するときだけ、しこりがめっちゃ潰されて、めっちゃ痛くて泣きそうになりました・・・。結果として、24mmのしこりでした。これは、大きいのか小さいのかと聞いたら、「少し大きいですね。」ということでした。自分でしこりを触った時に感じた大きさは、5cmくらい、婦人科の先生の触診では、1cm~1.5cm。
告知の翌々日(12月11日)、骨に転移してないかの検査をしに病院へ行きます。8時50分の予約だったんだけど、雨と風でバスが遅れて、9時5分到着。9時20分頃呼ばれて、怒られました・・・。骨に浸透させる薬を打ちます。とりあえず、浸透するのに時間がかかるそうなので、しばし、解放されます。14時撮影の予定が13時半に繰り上がったので、13時15分に着くようにと、何度も言われます(笑)遅れたのは、雨と風でバスが遅れたせいだから仕方なかったんだよぅ・・・。~~待ち時間が3時間くらいあるので
病気は、治療をすればハイ終わり!…ではないんですよね。その後もずっと、体調の変化と向き合いながら付き合い続けなければなりません。「ここは病院で周りは医療のプロ。だから察してもらえるけど、社会ではちゃんと言葉にするんだよ」看護師さんからいつも言われていた言葉です。骨折やケガのように、見えない不調だからこそ「状態を言葉にすること」が大切だと思っています。どこまで出来るのか?何が出来ないのか、困った時はどうしてほしいのか…いつでも伝えられるように、書き出してみるといいかもしれま
(これまでのあらすじ)胸に痛みがあったので触ってみたらしこりを発見し、個人病院で、マンモ、エコー、細胞診をやった上で、ガンの疑いありと言われ大学病院を紹介されて、行ってきました。<大学病院>紹介状がないだけで初診料5700円も取られる恐ろしい病院、大学病院。おかげで、他の病院のように乳ガン検診のマンモのために群がる女性たちはいなくて、あっさりと診てもらえました。あえて言うなら、受付時間が8:30~10:30と、短いということでしょうか・・・。受付で、紹介状とレントゲンの写真と封筒