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■2024/5/4(土)5/2に大学病院の緩和ケア病棟を退院し、2日経ちました。訪問診療医師に週1回訪問看護師に週3回来てもらうことにしました。■訪問診療医師は、『退院したばかりだから』と退院日から3日間は連続で来てくださるそうで、今日もこの後、来ていただけることになっています。その他、いずれも24時間年中無休で対応していただけるとのことです。■先日購入した新しいメガネで自宅でくつろぐ夫。チョコアイスバーを食べてます。『【マイナンバー受取と眼鏡店と回転寿司】膵臓癌バイパス手術済
気は強いけど、超絶チキン。診断からは徹底して逃げるぱるです。コンニチハお庭では、スズランとナルコユリ(多分)満開中。スギナもモリモリ中(コチラは枯れ果ててほしい)がん患者の奥さんのブログとコメントを見て、めちゃくちゃモヤモヤとしてしまったがん家族のかたは不快に思うかもしれないので、広い心で受け止められない方はここでUターンをお願いします🙇「ちゃんと現実(がんの病状や余命)に向き合ってほしい。そのうえで今後について話し合いたい」家族だからの心配
■2024/3/16(土)夫は朝37.2℃まで熱が下がったので、ほっとしたが、解熱剤で下っていただけで、昼には再び38.3℃になった。まだ全然安心できない。解熱剤で少し熱が下がった時に食事をする。それ以外の時間はベッドで寝ている。◇今日夫が食べたもの◇■朝食・いちご・バナナとキウイフルーツ・森永の焼きプリン・くるみパン・ホットはちみつレモン■クリームチーズkiriと、チョコレート効果は食べれなかった。バナナとキウイフルーツは1/3残した。それ以外は、全部食べまし
フォローさせていただいただいてるブロガーさんの投稿で、YouTubeで「膵臓がん教室」を見れる事を知り、早速、見ました。■感想■見て本当に良かったです🍀詳しい解説で、とても分かりやすかったです。夫に何が起こっているのか?自身で注意出来ることは何か?が理解できたように思います。第41回膵がん教室『すい臓がん治療中の胆管炎』パンキャンジャパン北海道支部では、「膵がん教室」をハイブリッド形式で開催いたします。どんな状況あっても、がんと闘い、向き合い、不安をかかえている方はたくさんいら
■2024/3/11(月)ケアマネジャーが決まり、今日、初めて来てくれました。・大学病院からの提案で、急な夜間や休日に体調悪くなった時に診てもらえる訪問診療医師と契約したいのもあって、ケアマネジャーさんに来ていただきました。・こちらの状況や希望を伝えた所、がんの場合の訪問診療は、医療の扱いになるので、それだけの場合は、ケアマネジャーはつかないそうです。・夫は入院していた時のリハビリのトレーナーと相談していたらしく、介護保険を使って杖をレンタルすることにしました。歩いている時、ふらつく時
■2024/3/15(金)夫の体調はジェットコースター並みに変化し、今日は朝から高熱38℃台で、夕方には39℃を超えました。先週木曜日に退院して、まだ1週間しか経っていません。退院時に、こうなった時の対処法(とんぷくの飲み方等)を教えてもらっていましたが、土日前に39℃超えは、心配です。また、こんな時のために、訪問診療医師を頼む計画を大学病院と進めていますが、まだ計画途中です。大学病院に電話にて対処法を相談しました。・土日でも、あまりに高熱がひどいようなら、救急外来をすすめられま
検査時点では、私が罹患するとは思っておらず、家族に乳がん検診に行っていることをペラペラと話していた。さすがに回数を重ねてくると娘が、「ママが癌だったら、どうしよう。死ぬの?」と聞いて来た。思春期の彼女は、多少の反抗期が有るもののママっ子。ついこの前まで一緒に寝たい!と、布団に入ってくることもあった。告知されたら、しっかり伝えて、悔いない人生を歩んで欲しいと思っていたが、私の気持ちは一気に変わった。告知されても夫婦に留めよう。誰にも言わない。旦那と乗り切ろう。
「怒ってかんの!」こんにちは、ひろパパです。まだ先日の山歩きの筋肉痛が抜けておりません。ここ数日で思うこと。人との繋がりについてです。自分がこんな状況になった今、不安や恐怖や寂しさや絶望に完全に落ちてないのは、周りの方々との言葉や触れ合いや接触があったからだと本当に思います。死ぬのは、とても寂しいです。痛みが怖いのは、変わっていません。でも、冷静?穏やかな部分もあります。今日、出勤日でした。これからの収入に不安がありました。抗がん剤治療の入院も心配でした。でも、社長と面談
■2024/3/8(金)今日は外来で病院に行きましたが、行きも帰りも電車で移動でき、夫の体調は良好です🌷「がん遺伝子パネル検査」の採血が終わった後、夫から「なぜか、急にお腹すいた!」とうれしい言葉!(最近食欲が無く心配してました)昨日、栄養士さんからも、「何でも食べて良い」とお墨付きをもらったので、この後、久しぶりに外食でランチすることにしました。「年末年始にお寿司食べて良いか?」と、バイパス手術の執刀医に確認して、OKもらってましたが、年またぎで年末年始も入院したため、かなわず…
【主催者】みほちゃん大江美保子(おおえみほこ)【イベント名】がん体験者のおしゃべり会(女性限定)午前(オンライン編)【イベントの種類】オンラインで絵本を囲んでおしゃべり会【イベントの詳細】5月29日(水)時間10時~11時(参加費無料)場所オンライン(zoom)参加資格者がん経験のある女性の方・その家族(女性)申し込み先、詳細はこちら↓↓https://www.reservestock.jp/events/918359大江美保子絵本でがん
2024/1/22(月)膵臓がん患者の妻である私の体調不良昨年11月に夫の膵臓がんが発覚以来、12月頃から私に頭痛はあったが、気にしてなかった。年末頃から、左右両方の鎖骨下で胸の上部と、脇の下が夜になるとかなり痛い。痛い場所は、日によって移動する。頭痛薬を飲めば治るが、毎日となると、何か悪い病気かと心配になる。乳がんとも違う症状に見えるが、近所の病院で院長に話した所、「そんな病気聞いたこと無い。」と夫の病気の話をしたら、「それはストレスから来てるかもしれない」とのことで、2日
■2024/3/13(水)体調良い日の翌日は体調が悪い。体調悪い日の翌日は体調が良い。今日は悪い日です。・午前中、在宅勤務の為に家具の配置替えを行いました。夫が力仕事自分でやろうとするので、なるべく一緒にやるか、指示してもらって私がやるかにしてます。夫は、病気前の自分と同じくらいできるつもりで、やろうとするから、骨折とか、心配。・午後はケアマネジャーと福祉用具のレンタル会社の方が来て、契約しました。レンタルの杖を持って来てくれました。・夫はケアマネジャーが帰った後、ひどい下痢にな
■2024/3/12(火)夫は57日ぶりにお風呂の湯船につかりました。シャワーは浴びてましたが、胆のう炎以来外ろうのチューブがついていて、湯船に入れませんでした。退院直前に、ドレナージチューブが抜去できましたが、退院してもシャワーにしてました。今日、久しぶりに湯船に入って「気持ちよかった〜」と叫んでましたその直後、気分が良かったようで、夫の実家に電話して、母親と話してました。標準治療終了を夫なりの言葉で説明してました。「今は元気にしてる」と言ってました。それは、母親を心配さ
がん治療にはあまりにも有名な人参ジュース🥕夫のがん発覚後、たっっっくさんの方々に勧められ、がん治療本にもたくさん記載されていた人参ジュース🥕もれなく我が家も飲んでいました。スロージューサーをゲットし、無農薬有機栽培の人参を探し求めてたくさんたくさん発注しましたとも!いろんな方から立派な人参のお裾分けも頂きました毎日毎日、最低一日一杯は飲ませなければ‼️と約1年くらい続けたかなぁ…ある日、夫がボランティアで知り合った肺がん治療の某先生から言われたこと。「もしかして〇〇君
7年前の今日は、母と最後にお買い物した日になった膵臓がんで手術後、抗がん剤治療などもしていたけどあんまり長くは生きられないかもしれません…というような雰囲気だったと記憶している私はちゃんとした礼服を持っていなかったら、一緒に買いに行ってくれたんだ自分のお葬式に娘が着る服を見るって、どういう気持ちだったのだろうか。母は私が小さい頃から病気がちで遠慮することも多かったし、素直になれないまま会えなくなってしまったから、気持ちがくすぶったままだったのかもしれない思い出すのは記
■2024/3/1521:30頃熱はまだ38.6℃ですが、夫はお薬を飲むために起きて、果物とプリンを完食しました。「苺は4等分にカットして」と注文有りました。・苺・キウイフルーツ・フルーツミックス・メイトーのカスタードプリン・ポカリスエットの水割り夫は、プリンを皿にあけて、キウイフルーツを入れて「プリンアラモード風」に自分でアレンジ顔の感じは、少し戻ってきました。少し食べれたので、今夜熱が下がってくれることを祈ってます🍀【Amazon(アマゾン)】明治メイ
■2024/3/9(土)今日は良い天気でしたので、散歩のみで帰るつもりでしたが、思いつきで外食ランチして帰って来ました。◇下の写真は、夫が入院中にリハビリのトレーナーさんが書いて下さったイラストです!この内容を夫から習って、私も一緒にやってみました。■散歩をして帰り際、『皿うどんイイナ!』となりました夫は、麺少な目を注文。『お腹いっぱいだったら、無理せず残してね』といったら、『俺が麺少なめって…普通は逆だよな』と、夫は言いました。でもやる気満々でお酢をかけています。すごい
ぽかぽか陽気で一気に桜の開花も進みそうですね息子が告知を受けた日から、世界が一変し、今に至るまで、どこか気が張った日々を過ごしていますが、それがもう日常になっているし、切り替えながら過ごしてきています息子の病のことは、身近な友人や親せきなど、打ち明けている方もいますし、自分の中で選択しながら、お伝えしたりしなかったり。重いことほど、口に出すこと自体がつらい、ということもあるし。すべてを話せているわけではありません。親の世代なら、珍しいことではないけれど、若い息子の
本日は妻ではなく、私自身、夫の記録です年に一回の健康診断毎年、ほぼオール🅰️の優等生ですいよいよ今年は血液関係は問題なし‼️でも、【胃】だけがこんなことに〜しかもピロリ菌疑いまで〜まぁ妻のことがわかってから、確かに胃腸はずっとおかしかったですから(笑)ということで、妻が胃カメラしてもらった病院で、自分も診てもらいます体調第一ですね
のびぃの夫です。のびぃが旅立ってから初めての年賀状を出しました。元気に過ごしています皆さんにとっていい一年になりますように雰囲気だけで作ったら卯が卵に💦
やっぱり父はガンだった。肝内胆管癌で、手術出来るかどうかは詳しい検査次第。明日のERCP検査の為に、父は今日から入院。あんなに元気だったのに...。普段の日常が一変してしまった。父の居ない家は寂しい。とにかく私に出来ることは、父の代わりに情報を集めて全力でサポートすること。父には前向きな気持ちで、絶対にガンを治すつもりで治療に励んで欲しい。良い方向に動きますように!
入院や病気を打ち明けられた時、家族として、親しい友人としてどんな言葉をかけたらよいのかな…と悩むものです。そこで、totokaでは病気を打ち明けたことがある皆様に『嬉しかった言葉』と『嫌だった言葉』についてアンケートを募集しました。沢山のアンケート結果をもとに、当店のアドバイザーでもあり、公認心理師の藤田典子さんにお話を伺いました。【病気を打ち明けられた時、どんな言葉をかけたらいいの?】<good>------------------「何か力になれることはない?」や、「困った